商店街の七夕祭に、祭の中止を求める脅迫状が届いたと、大学時代の友人からのオンライン通話で聞かされた僕。
だが、その脅迫状は祭の中止のお知らせの上に貼られていた。中止が決まった祭に、中止の脅迫が入った理由とは?
そしてその真相と、解決のために
友人が取った手段とは。
この作品は、エブリスタ、ノベルアップ+でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-10 16:33:35
4948文字
会話率:51%
40才になった指瀬総司は独身の一人暮らし。職場で若い同僚との間にジェネレーションギャップを感じたり、大学時代の友人、雨本礼とゲームをしたりする日々だ。
今の自分が不幸だとは思わないが、何か物足りない気もする。40歳の男にとって幸せとはなにか
、結婚とか何か。そんなことを考えたり考えなかったりしながら、指瀬はとりあえず今日もゲームをしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-06 21:23:23
13574文字
会話率:44%
俺は矢口智也。三十一歳男。彼女いない歴は年齢と同じ。職業介護士。
職場の人にも彼女作れと言われ続け、そろそろ彼女が欲しいと思い始めた。
どうすれば彼女ができるのか分からない俺は、大学時代の友人で、今でも時々一緒に遊んでいる横山に相談する事に
した。なぜなら横山は大学時代から結構モテていた印象があったからだ。
すると横山は言った。
「俺に報酬として十万円を支払うなら彼女できるまでサポートしてやるよ」と言った。
十万円を渡し、横山から彼女の作り方を学ぶ事となった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-03 13:18:11
19924文字
会話率:52%
2040年のノーベル生理学・医学賞を日本人が受賞したというニュースに日本中が沸いていた。
そんな中、受賞者の記者会見が行われる。
記者会見の終盤の言葉に出席した記者達が耳を疑った。
「もう一人、この賞に相応しい人間がいます」
この受賞者
の発言がさらに日本中を騒がせる。
記者会見で明かされた「もう一人の受賞者」を紐解く物語。
【ノーベル賞受賞者(仮)の恋】
2005年の2月、地元の病院で臨床検査技師として勤める上里 蒼太(うえざと そうた)はいつものように昼休みになったので中庭のベンチに座り、空を見上げていた。
ふと、横からの視線に気づき、目線を送ると…そこには見知らぬ少女がいた。
「ねぇねぇ、お兄さん!なんでいつも空ばっか見てるんですか?」
高校生との出会いが、新社会人との出会いが、それぞれの運命を変えていく。
そして、彼には誰にも言わない秘密があった…。
※この物語は2005年の日本が主な舞台となります。
当時、流行していた言葉やモノなどが特に説明もなく出てきます。
現在の若い方からすると意味の分からないものが多々あるかと思いますが、当時の高校生や20代の雰囲気をそのまま感じていただきたいと考えているため、あえてそのようにしています。「あとがき」で主なものは少し説明できたらと考えています。何卒ご容赦ください。
最後までこの物語にお付き合いいただければ幸いです。
<主な登場人物>
・上里 蒼太(うえざと そうた)
地元の病院に勤める臨床検査技師。
・棚橋 楓(たなはし かえで)
地元の高校に通う高校生。
・長屋 亜衣(ながや あい)
楓の親友。
・斎藤 健也(さいとう けんや)
楓の幼なじみ。
・結城 真(ゆうき しん)
蒼太の大学時代の友人で医学部の5年生。
・剣持 明日香(けんもち あすか)
蒼太と同期の看護師。
・上里 昇(うえざと しょう)
出版社に勤める蒼太の弟。
・野瀬 淳(のせ じゅん)
蒼太が所属していたの研究室の准教授。
・ゆういち先生
蒼太の勤務先の医師で同じ大学出身の先輩。
・小林技師長
氷の女王と噂されている偉い人。
※この話はフィクションです。登場人物・団体・事件等は実際のものと関係がありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-25 17:37:39
18720文字
会話率:42%
ある夜、佃将一は大学時代の友人の千葉和人から連絡を受け取る。それは学生時代、研究室の夏の岐阜への旅行中に自殺した新井良太についてのことだった。自殺に関して不審な点を見つけた将一たちはあの時の再現をするために離れ離れになった研究室の一同を集め
再び岐阜へ向かった。そこで新たな事件が発生したのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-23 22:35:05
547文字
会話率:0%
主人公「旗 典子」は、大学を卒業して中堅の出版社に就職が決まった。何故、教師にならずに出版社に就職したかと言うと、大学時代の友人釜本君の実家に行った時に、神社を運営している父親が見つけた「釜本本家古伝」という神代文字の古書を見せられた。そ
れ以来、日本の神代文字やペトログリフに興味を覚えて夢中になって調べ始めると、次々と見知らぬ人間が周辺に現れるようになった。
ペトログリフ世界協会の日本支部長と偶然青森で知り合い、ますますのめり込んでいく。
大学時代の友人である釜本君との恋の行方はどうなるか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-14 16:36:01
27498文字
会話率:37%
主人公は、惑星プランドスの青年ガンズソンと、地球で日常生活を送る青年ヤマシロ ユウゴ。
ある日、ガンズソンは、父親から「地球」への宇宙留学を命じられる。ガンズソンは地球人の体内に潜伏し、データーを故郷に送信し、「緑」を持ち帰ることを決意
した。
一方、ヤマシロ ユウゴは、交通警備の仕事中に、たびたび過去を振り返るようになる。大学時代の友人たちとの日々、家族との日々、そして卒業後の日々。
そして、ユウゴに身体に異変が生じる。ガンズソンが侵入してきたのか?ユウゴは「がん」と診断され、治療を開始する。そこに大学時代の友人が関わり、ユウゴに様々な示唆を与えてくれる。体内に潜むガンズソンとの対話も始めることとなる。
ユウゴは、そこで初めて「緑」「家族」の大切さに徐々に気が付き、日々格闘(闘病・治療・リハビリ)していく。果たして、ユウゴは回復できるか?ガンズソンが惑星プランドスに帰るのはいつなのか?
2つの世界が交錯していく長編小説、ご期待を!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-10 05:27:55
100285文字
会話率:28%
介護職に就いていた隆磨。休日は友人の春海に連れられてよくソフトテニスをしていた。
ある日を境に、そのソフトテニス中に違和感を覚えるようになった。何かがおかしい。そもそも俺はこんなにソフトテニスができる人間だったのか。
そう思っていた時に、隆
磨の大学時代の友人と久々に再会し、物語は進んでいく。
異常なまでの嫉妬について書きました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-19 01:47:32
65513文字
会話率:39%
神蔵奏汰は古くから伝承される地方の伝承を元に作品を手掛ける作家であった。大学時代の友人の婚約者から一通の手紙が届き、友人が住まう花籠集落へ助手の蛍を連れ、出向くことにした。
出向いた先で、友人とその婚約者に起こった不可解な出来事について調べ
ることに決めたが、奏汰たちは花籠集落に伝承される切なく、悲しい宿命に巻き込まれていくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-31 11:20:04
14791文字
会話率:32%
大学時代の友人の結婚式。
会場のホテルで、ゆきのはもう会わないだろうと思っていた村上和也を見かけた。
最後に、好きだと告げて別れた人。
最終更新:2019-03-22 23:00:00
20243文字
会話率:29%
「ちょっとうちに遊びに来んか?」
大学時代の友人Hから誘いを受けた〝私〟は、母校のある山陰へと向かった。
そこで聞かされることになる三編の奇妙な話たち。
その三編の話には、〝私〟に関係する共通点があり……。
一編、また一編と話が進むほどに、
現実と物語の境界は曖昧になっていく。
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本作は、短編連作形式になっています。
ひとつひとつの作品は独立しており、単体として読んでいただいても問題ありません。
一作目「霧煙りの灰色」 2018年12月1日3:13公開完了
二作目「四ツ山の怪」
三作目「落ちし憑き物」
四作目「九の森」
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-01 03:12:32
48396文字
会話率:31%
自業自得とはいえ別れた彼女を忘れられずにいる喬。
別れてから3年。
久しぶりに会う大学時代の友人から
彼女-七夏-の近況を知り動揺する喬だった。
最終更新:2018-11-17 11:52:33
4659文字
会話率:23%
医師免許を剥奪された主人公稲城のもとに大学時代の友人冬柴が訪れる。冬柴は稲城が医師免許を剥奪された経緯を聞き、稲城が間違っていないことを知る。そのうえで稲城に海外で働くように誘うが...
主人公稲城が自身のトラウマと葛藤する姿を描いたヒュー
マンドラマです。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2018-10-08 02:22:59
8861文字
会話率:76%
精神科医の高村は仕事に疲れて家に帰る途中、新しく出来たオイスターバーにふらりと入る.そこで、上司から言われた怒りを沈めるためにワインを注文する。中原中也の詩集を読みながら飲んでいる時、大学時代の友人の涼子から電話が入った。高村に告げられた
のは学生時代の恋人、麻里のことだった。麻里からのメールで知る、本当の麻里のこと知る高村。中年期の葛藤を抱えた男の心情を風景に重ねて描いた短編。
群馬県文学賞受賞作家の藤村邦のホームページにも掲載しています。
https://www.fujimura-kuni.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-30 15:00:00
11033文字
会話率:19%
2016年12月29日。街で発生している連続誘拐事件のニュースが連日報道されていた。
その頃、働いていた会社が倒産し、嫁と娘にも逃げられ、人生の崖っぷちに立たされた佐田俊介はひったくりを行うようになる。
ひったくりを行った際にトラブルに巻き
込まれた佐田俊介は、山奥にある廃病院へと逃げこんだが・・。
その翌日の12月30日。新卒三年目のサラリーマン木場武志は大学時代の友人達と出かけていた。
ひょんなことから季節外れの肝試しに向かうことになった木場とその友人達は山奥にある廃病院へと向かった。木場達はその廃病院である事件に巻き込まれてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-26 22:44:53
105855文字
会話率:37%
メーカーから、ネット広告企業への転職を果たした営業職の雪哉。半ば覚悟を決めた転機だったが、それも1年近くが経ち、いつしか当初の情熱を失いつつあった。
社会人6年目も間近に迫った3月の某日、雪哉は大学時代の友人である新之助とヒロの2人から、
ビジネスコンテスト参加の誘いを受ける。賞金は、一人頭100万円そして1,000万円超の起業支援金。友人2人は支援金を使って、なんと独立を考えているのだった。
起業?独立?そんなの無理に決まってる。
いや……。
かつての約束を思い出し、共にビジコンへの参加を決意する雪哉。優勝に向け週末の時間を割く3人だが、本業との兼ね合いから、次第に各々仕事に対する想いが交錯していくことになる。
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この作品はカクヨム(https://kakuyomu.jp/works/1177354054882852618)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-11 02:58:39
11494文字
会話率:30%
茨城県つくば市にある近未来研究所。そこでは異世界特別管理委員会・通称イッカンと呼ばれる組織が発足していた。
チートスキルは異世界の歴史を大きく改変してしまう。イッカンの仕事は転送装置を使用し、異世界に出張し、チートスキルをもって転生した地
球人の追跡および逮捕をすること。逮捕した人間は全員、地球に連れ戻します。
ある日、失業中の遠野大智は大学時代の友人で近未来研究所副所長である桜庭英美に呼び出され異世界に無理やり転送されてしまい……?
※カクヨム様でも連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-16 12:21:02
17934文字
会話率:47%
大学時代の友人、アスパラくんについて。
最終更新:2016-09-18 21:47:30
282文字
会話率:50%
岡本純平45歳。或いは享年43歳。
幽霊となった彼は、かつての友人を訪ねて東京を訪れる。しかし、大学時代の友人、曽山誠は会社をリストラされ、奥さんと子供に去られた後だった。さらに偶然、二十年間連絡がつかず、ホームレスになっていた石原久太
郎も加わり、なりゆきから、自分の墓参りに行くはめに…。
この話では、かつての友人が再開すること以外に、奇跡も幸運も起きません。
時の流れは虚しさしか生まないのか。
人生は、絶望へと続く下り坂なのか。
※全52回
※毎日21時更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-25 21:00:00
75098文字
会話率:28%
人間のパーツに魅せられた小説家の青年。
彼は大学時代の友人である一人の女性を家に招くことになるが、自身のうちのある葛藤と戦う事になる。
最終更新:2015-11-13 23:00:46
3394文字
会話率:10%