■大切な友達を守ろうとして、誰も守れなかった少年が、比類なき『盾』として転生するという皮肉。憎い仇に勝とうとして、誰にも勝てなかった少女が、唯一無二の『矛』として転生するという皮肉。前世の過ちを正さんと、二人は異世界で己が道を歩み始める。そ
の運命が交差した時。少年と少女は、『自分』という、矛盾した存在を変えられるのか―――。
■最強の盾役(ディフェンダー)として転生した元・男子高校生と、最強の矛役(アタッカー)として転生した元・女子高生の、異世界バトルファンタジー。異世界での第二の人生で、彼らは今度こそ、正しい正解へと辿り着けるのでしょうか。1900年代のヨーロッパをイメージした異世界にて、島国「アナサリア」の治安を守る組織・「カンタリス自警団」と、「悪」を駆逐する為ならどんな手段も使う自称義賊、「レッドキャンドル」。二つの組織に属する、異世界からの二人の来訪者は、自分の思想のために戦って、その中で何を見つけるのでしょうか。果たしてどちらが「正義」で、どちらが「悪」なのでしょうか。
■チート系主人公ではありません(ここ重要)。ただ防御力(または攻撃力)がカンストしているだけです。何故チート系ではないのかは作中にて。
■初めての長編小説の執筆になるので、多少の拙さはどうか御容赦頂き下さい。
■なるべくコンスタントな更新を心がけますが、如何せんリアルとの兼ね合いの所為で保証出来ません・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-01 18:00:00
17297文字
会話率:17%
この物語の主人公はどこにでもいる高校1年生。変わっているところとすれば、狂っているところ。ちょっとした不思議なな力があるところ。
そして、この物語のヒーローはどこにでもいる好青年といった青年。変わっているところとすれば、狂った殺人鬼で
主人公のことを狂おしいほどに愛しているところだろうか。
ある日主人公である彼女は自らの手で母親を手にかけた。
「私は、何?」
母親は言った。「お前は人間じゃない」と。
父親は言った。「お前は化け物だ」と。
妹弟は言った。「大好きな人だよ」と。
友人は言った。「大切な友達だ」と。
青年は言った。「僕の次のターゲットだよ?」と。
少女は言った。「……私は、人間だ」と。
青年と少女は引き合い、出会う。そしてその2人が出会う時、物語は動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-17 12:00:00
4396文字
会話率:35%
10歳になった少女、ティオは親元である孤児院を離れ、憧れの魔術師になるための第一歩である、魔術学校に入学する。
彼女はクラスメイトと、そして親友となるある少女と共に、楽しい学校生活を送っていた。
しかし、その裏で彼女の巡り、過去の事件が蠢き
始めており、やがては学校やティオ、クラスメイトを巻き込み、楽しい日常が少しずつ蝕んでいく。
入学から卒業まで、親友のために、ティオと仲間達が奮闘する魔法学校物。
「大切な友達を守るの。絶対にわたしは離れたりなんかしないんだから」
※スマホ執筆のため、誤字脱字基本有。
気づき次第随時直します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-10 00:13:29
12816文字
会話率:54%
遠い遠い南の海、白い砂と透き通った波の楽園の島に、二人の男の子がいました。
二人はいつも一緒。だって二人は、大切な友達だから。
琉球史上燦然と輝く(多分)二人の青年武将(?)、
オヤケアカハチと長田大主の少年時代のお話。
ハテルマ島の美
しい情景を思い浮かべながら書いた、ほのぼの短編です。
※成長後の彼らの物語(シリアス長編 全10話&番外短編)も公開しています。
[本編]最果ての宇流麻 -異聞・オヤケアカハチの乱-
※無断転載を禁じます
※本作は[pixiv]様にも重複投稿しています※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-14 21:25:30
7436文字
会話率:23%
翔には大切な友達がいた。小さい頃に仲良くなった女の子だ。それは、昔の話に過ぎない。彼女は突然姿を消してしまった。
あれから10年が過ぎ、記録的猛暑日が続く真夏に思いがけない物語が生まれる。
翔を取り囲む過去、突然いなくなった彼女、全てが
この夏に運命となって巡り会わせてくれる。
あなたには、忘れられない人はいますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-02 02:22:03
6070文字
会話率:18%
星野未來です。
星野家の末っ子として生まれました。
兄は完璧、双子の姉は成績学年トップクラス。
私はスポーツしか出来ません。
星野家の出涸らしと思っていました。
でも、こんな私にも大切な友達がいて、大好きな彼氏さんも出来ました。
この小説は
、そんな私の日常を描いたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-25 15:55:15
483文字
会話率:0%
剣と魔法の世界の少年ジル、彼にはかけがえのない大切な友達がいた、だが彼女は殺されたこの世界によって・・・彼は行く、自分と同い年の少年少女が通う魔法剣騎士学園へ、その癒えぬ深い闇を持ちそれを隠すが如く猫を被り世界を観察する・・・破壊するか、救
うかを見定めながら・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-16 22:00:00
6243文字
会話率:29%
精神疾患にかかると精神疾患の友達が増えるのは当然のことだ。どんな人間にも友達は必要だしな。
ことわざにもそういうのがある。ことわざっていうのは答え合わせだ。つまり人間は他のやつから言われないと自分がなんなのかよく分からないときがあるってこと
だ。
そういうのを自覚するのはあまり気分のいいもんじゃない。
少なくとも俺にとっては。あるいはタカハシにとっては。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-05 19:14:54
4765文字
会話率:24%
クリスタリカ王国は異世界転生者「転士」を迎え入れ、発展してきた。転士達は神より与えられしチートで以て人類の天敵「怪獣」を駆逐し、高度な異世界の知識によって国の近代化を進めたのである。しかし今、たった一人分の異世界永住権をかけた四十八転士の殺
し合いが始まった! 負ければ前世に戻されてしまうデスゲームに最も若い序列四十八位、アケミもまた挑む。マイナスの人生からプラスへと歩き出す――この世界で生きる為に! たとえ最も気弱な性格に最も運任せなチート「デイリーガチャ」だとしても。そして最後には最も大切な友達、四十四位タカノと戦う運命だとしても。
何番煎じの「ありきたり」がテーマの、娯楽活劇となります。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-31 21:05:07
204515文字
会話率:50%
臆病で泣き虫で弱虫である超落ちこぼれの少女フェネリー。
彼女は、才能がない事で周囲にイジメられて毎日を過ごしていたのだが、ある日一人の小さな(自称)魔女クゥと出会う。見た目は可愛い女王様気質のその友達は、毎日フェネリーの事を舌足らずな口
調で「ごみくじゅ」呼ばわりしてこき使い始めるが、そこにはクゥの隠れた優しさがこめられていた。
小さな魔女と落ちこぼれの少女が出会う時、「大切な友達の為に頑張る」物語が動き始める。
(※完結しました)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-30 16:41:16
100212文字
会話率:28%
大切な友達を悪魔にさらわれてしまった、のぞみは友達を助けに行こうとするが自分にはチカラが無い事に気づいてしまうが、やはり友達を助けるために前へ進もうとする。
最終更新:2018-02-10 22:58:25
5558文字
会話率:9%
落ちこぼれになってしまった僕は、周りから忌み嫌われる。
僕が嫌われる理由は分かってる、でもこれは口には出せないだって大切な友達だから。
僕は願いが叶うなら普通に暮らしたかった、普通に暮らして二人と普通に遊んでそして普通に年老いて……
でも僕の願いは叶わないだって僕は魔力無しの落ちこぼれだから……
二人とは釣り合わないよ……人間がいなくなれば僕は普通に暮らせるのにな
はぁ何で僕ばかり……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-29 21:19:45
68783文字
会話率:53%
あなたには、“会いたい人”がいますか?
大切な友達、「彼」。彼が引っ越してから少女と彼の関係は文通で成り立っていた。しかし一年前から彼からの手紙がまるっきり来なくなった。
そして少女は、彼に会いに行くことを決断する__。
想いの中に隠さ
れた寂しさと幸せ。少女は雪の降る中、静かに涙を落とす。
7000文字ほどなのですぐに読み終わると思います!自信作なのでぜひ読んでください!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-15 19:12:59
208文字
会話率:0%
共に暮らしていた幼馴染達と一緒に謎の存在に殺されてしまった男、京江友哉は異世界へと転生を果たした。
しかし、彼にとって命の次に大切な友達を失い、悲観に暮れる毎日を過ごしていた。
だがそんなある日、出会った少女が転生した幼馴染でありながら
王女と告げられて彼は事件に巻き込まれることに。
そして彼は自身の信念が能力として昇華された『フェイス』を武器にかつての友達との再会を夢見て歩き出すーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-06 17:00:00
316410文字
会話率:54%
生まれつき、あるモノが聞こえてしまう主人公。
それによって周囲から避けられ、親には見捨てられてしまう。
自分が普通じゃないからこうなってしまった。ならば普通の人間になろうと、
自分のことを誰も知らない場所へと移り住んだ。
そこで出来た初めて
の大切な友達。
大切だからこそ、自分の力を使って悩みを解決していくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-29 22:25:59
8476文字
会話率:31%
これは、好きな女の子か。大切な友達か。
運命の神様に僕は選択を迫られる
最終更新:2017-08-26 20:00:00
4394文字
会話率:46%
【生まれた時からずっと一緒に育ってきた愛犬サミー。大好きだった父親の愛犬だった。父親はあさひちゃんが五歳の頃に事故で亡くなっていた。サミーは父親の代わりでもあった。サミーには何でも話せた。好きな男の子の話、好きな映画の話、友達の話、学校の話
、お化けはいるのか?いないのか?の話など。たくさん何でも話してきた。親友でもあったし、兄弟のような存在でもあったサミー。大好きなサミー、いつまでも一緒にいたい。】
無断転載・複写は固く禁止されています。
禁止私自轉載、加工。
著者:蒼井真ノ介
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-23 03:00:00
1111文字
会話率:0%
学校で勉強する意味、言葉の大切さと勇気があれば
最終更新:2017-08-04 14:38:13
5049文字
会話率:39%
私はユウリ高校一年生で十六歳。
ある日、幼馴染の大切な友達の愛梨が突然の事故から亡くなって一か月が過ぎた今、私は悲しみに打ちひしがれていた。
愛梨とはバンドを組み、私と愛梨と、その友達のエリちゃんと明さんの四人で構成されていた。
いつ
か私達のバンドの存在を世界に知らしめようと意気込んで活動していた。
でも愛梨が亡くなった事で、その夢は消えた。
ある日学校に登校して、悲しいのは私だけじゃない、バンドメンバーのエリちゃんも明さんも悲しい事を知った。
分かっているけど、私はその悲しみから抜け出すことは出来なかった。
それでエリちゃんと明さんに「いつまでも、めそめそしてんじぇねえ」と叱咤された。
それから私はこの愛梨が死んでしまった現実を受け止めようと、渾身の勇気を振り絞って明さんとエリちゃんが待つ、スタジオへと壊れそうな気持を押し殺して行った。
そんな私を明さんとエリちゃんは「よく頑張ったな」と労ってくれた。
その優しさが生きる活力の源を鼓舞してくれた。
そして愛梨がいなくなった今、愛梨無しではバンドは成り立たない事を話し合い、解散と言う形になり、丁度その時、夏休み前日だった。
愛梨が亡くなって私達のバンドはバラバラになってしまい、楽しいはずの夏休みは一人で愛梨が亡くなった悲しみに翻弄される日々を私は恐れた。
そんなある日、愛梨は凄まじい力を持ち吸血鬼として蘇って私の前に現れたのだ。
夢だと思ったが、これは紛れもない現実だと、私は嬉しい気持ちと、憤りの気持ちを愛梨にぶつけ、それらの思いは希望の明日へと変わっていったのだ。
夏休み、そんな愛梨と私とエリちゃんと明さんで再びバンドを再開させ、みんなと喜びと悲しみを分かち合い、その絆を深めながら、みんなとふれあいながら生きる私達の夏休みが始まった。
ここでバンドメンバーを紹介しておく。
ギターアンドボーカル
破天荒で好奇心旺盛の吸血鬼として蘇った愛梨。
ドラム
明さんを慕い、いつもクールだが、とても優しいエリちゃん。
ベース
愛梨とは拳を通じ合って分かち合い熱い心を持った明さん.
キーボード
自己紹介は得意じゃないが、主張はする。ただ出来る事を頑張る私事ユウリ。
愛梨が蘇り、バンドを再開させ、再び夢に向かって、みんなと歩む日々が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-30 05:28:34
194082文字
会話率:26%
高校三年生の始業式、私はみーちゃんに出会い、恋に落ちた。
私は、みーちゃんが好きだ。大好きだ。
でも、告白なんて出来ない。
みーちゃんは友達。
私の、大切な友達。
……もうすぐ卒業。私達は、離れ離れになる。
どうしよう……この気持ち……。
最終更新:2017-04-25 23:24:21
14758文字
会話率:28%