8人の魔王が治める魔王国に転生してしまった主人公は恐ろしい姿の魔王たちを見て死を覚悟するが、その可愛らしい赤ん坊の姿を見た魔王たちに気に入られてしまう。
蝶よ花よと育てられた主人公は転生で得た勇者の力と、魔王たちの技を併せ持つハイブリッド戦
士へと成長する!
更に転生前に培ったプログラミング技術を駆使し、彼は誰も果たせなかった魔法の言語化に成功させ『魔導言語《マジックコード》を生み出してしまう。
自由気ままに魔法を開発しながら、優しい魔族たちと共に幸せに暮す主人公。しかし魔王国には主人公以外の勇者たちが侵略しに来ていた。
例え同郷だろうと魔王国を滅ぼさせはしない。勇者であり魔王であり天才魔導師である主人公の戦いが始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 10:00:00
189433文字
会話率:43%
銀髪の冒険者アルビスの持つ「物真似士(ものまねし)」という能力はとても優秀な能力だ。直前に他人が発動させた行動や技をそっくりそのまま真似て放つことができる……しかし先行して行動することが出来ず、誰かの後追いばかりになってしまうのが唯一の欠点
だった。それでも優秀な能力であることは変わりがない。
そんな能力を持つアルビスへリーダーで同郷出身のノワルは、パーティーからの離脱を宣告してくる。ノワル達は後追い行動ばかりで、更に自然とではあるが、トドメなどの美味しいところを全て持っていってしまうアルビスに不満を抱いていたからだった。
半ば強引にパーティーから外されてしまったアルビス。
一人にされこの先どうしようとか途方に暮れる。
しかし自分の授かった能力を、世のため人のために使いたいという意志が変わることは無かったのだ。
こうして彼は広大なる大陸へ、たった一人で新たな一歩を踏み出してゆく。
自分の授かった能力を駆使して、多くの人々を救って見せる――アルビス、16歳の決断だった。
それから2年後……東の山の都で、“なんでもできる凄い奴”と皆に引っ張りだこな、冒険者アルビスの姿があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-26 12:08:27
133391文字
会話率:39%
村や町を転々として少年ハリスと少女アリアが竜の存在を人々に言い伝えていく物語です。
【詳細】
街や村、そして国を転々としながら"竜の伝承"の伝道を行う少年ハリス。彼は訳あって村を追われることとなり、現在は同郷の幼い
少女アリアと共に旅をしている。
しかしハリスは"竜の伝承"言い伝えていく中、行く先々で迫害を受けることとなる。理不尽で苛烈な仕打ちを受ける中で過酷な運命にあらがう二人の行く末やいかに……。
これは"嘘つき伝道師"と呼ばれた少年の旅の始まりの物語だ。
※若干の鬱展開があります。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-03 22:39:29
7674文字
会話率:28%
小さな村で育った子供たちが不幸な事件で生き別れ、様々なことを経験しながら強くなりいずれ再会する物語です。
最終更新:2022-02-22 01:04:47
1986文字
会話率:60%
同郷の年上幼馴染み、ダリウスとティアナを追いかけて、王都の魔法学園へ入学した。そこで俺が目の当たりにしたのは、貴族と平民の激しい格差だった。
そんな学園内で、非常に大変な事態が起きていた。学園を牛耳るエリート集団、第一王子ハイネルや上流
貴族の令息達が、俺が密かに思いを寄せる幼馴染ティアナの周りに群がっていたのだ。
エリート集団に囲まれたティアナは、困ったように愛想笑いを浮かべている。そして視界の端に入る、公爵令嬢のアリーシャに付き従うダリウスの姿を切なそうに眺めていた。
アリーシャは第一王子ハイネルの婚約者で、ティアナに言い寄るハイネルの姿を遠目に見ては、悲しそうに目を伏せる。
そんなアリーシャを気遣うダリウスの瞳には、隠しきれない熱がこもっていた。
ティアナ→ダリウス→アリーシャ→ハイネル→ティアナ
見事に出来上がった四角関係の周囲を、上流貴族の令息ABCが囲んでいる。
ダリウスだけでも厄介だったのに、俺に勝ち目はあるのだろうか?
いいや、そんな事はどうでもいい。
俺にとって今大問題なのは、厄介なエリート集団に振り回され、貴族令嬢達から嫌がらせを受けるティアナから、本当の笑顔が失われていた事だ。
「お貴族様の身勝手な都合に、俺の大事な幼馴染を巻き込むな!」
たとえこの思いが報われなくとも、俺はティアナの笑顔を取り戻したい。
そのために、まずは群がるエリートを一匹ずつ駆逐しよう。うん、それがいい。
※このお話は、魔法学園を牛耳るエリート集団(王子や上級貴族)にとある理由で気に入られてしまい、貴族令嬢達に嫌がらせを受けている幼馴染を助けるべく、持ち前のチート魔法(創造魔法)を使って群がるエリートを1匹ずつ駆逐しようとした主人公が、お貴族様達の抱える問題に巻き込まれながら解決していく物語です。
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 21:26:12
111444文字
会話率:40%
話を少し修正いたします。
ですのでしばらく更新は停止。
赤信号の横断歩道を渡ろうとした少年を助けて異世界に転移した主人公というありがちな設定です。
これは異世界に転移した少女が、異世界で出会った同郷の少年と一緒に成長していく話です。
(
あらすじはまだ仮です。)
ご都合主義かもしれません。
更新は不定期です。
残酷な描写あり、ボーイズラブなどは仮です。
もしかしたら入るかも知れないので予めつけているだけです。
それでも大丈夫だという方、仮の要素が入っても大丈夫な方はこのままお進みください。
それ以外の方はUターンをお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-16 02:02:15
97506文字
会話率:14%
巨額の借金を返す為、友人や青春を捨て日々バイトに勤しむ主人公
働けなくなった母の分まで労働に励む彼は、精神的負荷もあいまってバイト先で過労死してしまう
目が覚めるとそこは見知らぬ世界。モンスターに襲われたところを救われるが、次の瞬間には売り
飛ばされ、奴隷となってしまう
逃亡を図り、同郷の者に救われるも奴隷から解放されるためには目が眩むような大金が必要だった
唯一の肉親である母の下に戻るため、そして自らの身を解放するため、主人公は迷宮を攻略する探索者稼業に身を窶すことを決意する
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 20:43:31
291795文字
会話率:35%
一之瀬一樹の前に突如として現れた見知らぬ景色。
ここはいったい何処なのか、そして何故この場所に立っているのか。
一樹は原因を知るために足を動かした。
次々と現れる同郷の人達。
そして、彼らは目を覚ます・・・
はたして、あの世界は本当に夢な
のか。
現実としてこの世界に足を踏み入れた時。
彼らはどのように行動するのか。
――同じ事象が二度も起きるなどありえない――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-27 00:11:24
25507文字
会話率:51%
伝説のヤンキー黒崎天斗(くろさきたかと)と同姓同名で更に右目の上に傷があることから本物と間違われ不運な人生を歩んできた黒崎天斗。高校二年から他県に転校になり平凡な生活が訪れると確信していたのだが…同じく同郷で同じ高校に先に転校していた女子と
の出会いでどんどん平和な日常が崩れて行く…涙あり笑いありの青春ラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-20 20:24:50
237677文字
会話率:67%
創作三国志。
最初に劉備に軍師として仕えた徐庶は、曹操の策で魏に去ることになります。後事を諸葛亮に託して去らなければならない徐庶の心情を書いてみました。ずっと葛藤があったのではないかと推
測しています。石韜(せきとう)は徐庶と同郷で水鏡門下
生の一人。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-11 22:13:41
2478文字
会話率:31%
俺がある朝……だと思っていた夜中に目が覚めたのは校庭のど真ん中。そこに駆けつけてきた顔も知らない同学年の女子たち……と、母さんでない母さん。彼女たちが言うには、俺は男がほとんど存在しないという「異世界」に来ており「健康な男」として狙われる存
在になっているそうで。信じられないけど信じるしかない状況で慣れない環境を過ごすけど、女しか視界に入らず娯楽も足りず、さらには事情ありということでなにもかも遠慮がちな環境が嫌になってきて――――――――――そして俺は、元男だったという同郷のあいつと出会ったんだ。
◆◆◆
☆ほんの少しだけ内気な男の子な主人公と、もうひとりの主人公――TS異世界転生というものをした女の子の友情?なおはなし。精神的BL要素はありません。あくまでも友情?がメインです。
☆前半はTSっ子の気配がなく、男の子な主人公の一人称視点でおはなしが進みます。いつも通りに癖が強い作品ですので0話の注意事項をお読みになってから先に進まれるか判断されるのを強くお勧めします。
☆TSっ子を男の子視点で眺めるコンセプトで構成されています。
☆全三十数話、完結後後日談を10話程度。1・2・3話は初日に投稿、4話以降は1日1話ずつ21時前後の投稿です。
☆このおはなしは以前にAAで投稿したものを再編集したものです。すでに完結済みですので最後まで投稿します。
☆小説家になろう・カクヨム・ハーメルン等で同時投稿です。
☆TS百合はもっと流行るべき。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-19 21:23:18
193197文字
会話率:34%
突然異世界なるものに転生しちまった日には、そりゃ焦るよな。
トラックに轢かれたり、通り魔に刺されたり、マンホールに落ちたり。
異世界に至る道こそ人それぞれだけど、新天地で寝れなくなるのは誰もが通る道だろう。
今君の前に現れた彼もその一
人だ。
おそらく異世界に転生したから五日と経ってないだろう。
なんでも彼には悩みがあるんだとか。
同郷のよしみだ、仲良くしてくれよな。
ーーーーーーーー
RPGの主人公になったつもりで読んで頂けると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 17:27:53
1073文字
会話率:0%
30歳になる同郷の仲間で集うリモート同窓会。
男女8人の恋模様。
慣れ親しんだ仲間に、方言まるだしのやりとりが繰り広げられる。
(一話完結の短編集にする予定です。)
*自分がなかなか使う機会がなくなった方言が恋しくて、綴ります。
どこまで
方言が伝わるか、実験的にスタート!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 16:50:20
5281文字
会話率:41%
この名前、わかるあなたは転生者。
冒険者ティザーベルは前世日本人だった記憶を持つ転生者。同じ境遇のギルド職員がいる事から、探せば他にも同郷の人間がいるのでは、と思い自らのパーティー名に日本語で「オダイカンサマ」と名付けた。もし同郷の人間が困
っていたら、少しでも手助けが出来るように、との思いからだ。
珍しい魔法職の冒険者な為面倒に巻き込まれる事も多々あるが、「人外専門」をうたい文句に今日も好き勝手に進んで行く。でも依頼はちゃんと完遂する。
※文字数は予約投稿分も含んでいます。
他サイトでも投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 14:00:00
982798文字
会話率:46%
〜短めのあらすじ〜
ものすごく広い国、オーキー国で黄金に光る鳥が現れた。これは小さい頃聞いた黄金都市の伝承に登場する黄金の鳥では??じゃあ、黄金都市もあるに違いない!と考えたダヒル・ダルタニアは、王都に刺繍の店を構える同郷の友人、ネオ・ヤオ
ートと黄金都市を探しに旅立つ。
黄金の鳥の正体は?黄金都市はあるのか?そしてネオの秘密とは…?!
予告動画もあります!ぜひYoutubeでご覧ください!
〜長めで硬めのあらすじ〜
何処か遠い世界の遠い時代の話。
沢山の集落・小国を飲み込んで作り上げられた広大な国・オーキー国では、文化は統一され、他文化、他宗教は徹底的に排除された。人々は長い年月の中で、祖先のことを忘れていった。
ある日、国のそこかしこで黄金に輝く鳥が目撃される。その美しさに魅了され、黄金の鳥を追う人々。
オーキー国の二つ目の州にある工業都市で働くダヒル・ダルタニアは、仕事場の採掘場である物を発見する。それと黄金の鳥が、子供の頃に聞いた伝承に登場する黄金都市にまつわるものだと確信したダヒルは、同郷の友人で、今は王都に刺繍の店を構えるネオ・ヤオートを頼り、上都。二人は伝承を読み解き、黄金都市を探し旅立つ。
ダヒルは旅の中で知る。
隠された真実、失われた神、ネオの不思議な力。そして黄金の鳥の正体。
平和であると、小さい頃から教えられてきた国の歪み。
ダヒルの人生を大きく変える旅が、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 23:42:04
94340文字
会話率:52%
「あなたとは婚約破棄よ!!」
「君とは婚約破棄だ!!」
声を揃えて互いに指を差し合う見目麗しい一組の男女。
敵対心を隠そうともせず告げられた言葉は、互いに互いへの婚約破棄宣言。
仲良いなおい、と、この場に居る誰もが思った事だろう
。
梅咲き乱れる3月初旬。
世間一般的な卒業シーズン。
友人のご令嬢であるジョセフィーヌ様に「婚約者が浮・気・す・る・か・ら・協力して」と依頼され、前・世・同郷のよしみもあったし、私には迷惑かけないからと丸め込まれ、安易に請け負ったのが運の尽き。
まさか前世で流行りのざまぁ系婚約破棄を嬉々としてやるとは夢にも思わなかった。
後姿からでもわかる。あれはルンルンしてる。
恨むぞジョセフィーヌ様。いや、京子。
一体どうしてこうなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 13:22:27
16266文字
会話率:31%
魔王によって故郷を失った少女が、魔王の死後、行方知れずとなった同郷の少年を思い出す話です。
カクヨム、エブリスタでも公開している作品です。
初出は2018.8.23
最終更新:2021-01-25 00:00:00
2621文字
会話率:0%
占いを得意とする学生、九曜軒一彩こと萩原要介、同郷の知人の招きに応じて、桜木村へ遊ぶが、ちょうど秋祭りの時節。遊び心で、鎮守の後ろの畦道に占いの店を出す。
そこに占って欲しいと現れる若い女。占えば、最悪の卦。
その女をきっかけとして、ある観
世物小屋の人形を覗くことになるのだが、人形を指し示しながら、「外面如菩薩内心如夜叉」と繰り返す、興行主の異様な尼を見る。
そして、要介はこの観世物小屋や尼と因縁のある、先ほど占った女の女主人と巡り会うことにより、話は不思議な、思いもかけない方へ展開していく。
ある境界を越えた時、あたかも現実と非現実が綯い交ぜになったかのような物語の進展は、いかにも鏡花らしい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-10 08:36:22
43454文字
会話率:32%
地方に住んでいると自分の使っている言葉が、全国的に通じる標準語と呼べる言葉なのか、ごくごく限られた地域でしか通じない方言なのか判らなくなってしまうことってよくあるんです。
そうして会話の中で自分の使う言葉が、ある日同郷の人間にすら伝わらなか
たった時、そもそもこれって方言? 標準語? 言葉として古臭い(死語的な)から通じなかったの!? と疑問に思い……調べてみると余計に判らなくなって混乱してきた!! もう知らん! となりながら書いた散文。
「めげる(=壊れるという意)」って使いますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-05 00:13:42
2130文字
会話率:11%
精霊と魔法が自然を支配する世界の物語。旅する一人の召喚士―イオンは、精霊ジンと鷹のユーリを従えて、とある目的のために世界を旅していた。旅の目的は誰にも知られたくない。そう思う彼は、旅の中で一時を共にする人達と上手く接しつつも、秘密を守るた
めにできれば独りでいられることを強く望むようになっていた。
そんな彼だったが、唯一手紙を交換し合う相手がいた。それは同郷の幼馴染であり、親友でもある少女、エアだった。
遠く離れて別々の道を歩みながらもお互いを案ずるような二人だったが、ついに、その運命は交差し始めていく。
しかし、そのきっかけが起こったのは、世界が少しずつ均衡を失っていく前触れでもあった…
果たして、二人の運命やいかに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-22 08:17:15
180167文字
会話率:52%