200字で紹介するシリーズ第3弾です。
最終更新:2020-10-01 18:00:00
201文字
会話率:0%
津田家から嫁いだ桜姫は武田晴信ー後の信玄に妻として扱われるようになった。 あれから十年が経ち、桜は労咳により、この世を去る。
そんな二人が残した娘の狭霧姫(さぎりひめ)は若くして亡くなった母の記憶もないまま、成長する。
そんな彼女だったが、
正妻の静子の娘、綺螺姫が北条氏政に嫁ぐことになった。
侍女見習いとして綺螺姫に同行させられた狭霧姫であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 01:14:06
6948文字
会話率:41%
気付いたら戦国時代に転生してたっぽい俺。あとあと知ったのはここは宇都宮家だってこと。
しかし!俺は宇都宮家について何も知らない!よって自分や親父がいつ死ぬか、家臣が裏切るのか否かも何もかも知らない!よって俺は無知の闇を一人足掻くしかない!
そんな主人公が朧げな戦国知識と気合いで戦国時代を生き抜きたい話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-06 20:00:00
24148文字
会話率:43%
滝川一益の養子桑介の活躍。
最終更新:2019-11-13 14:34:12
1051文字
会話率:65%
時は17世紀で所は日本。過去の日本に逆行転生かと思ってみたら、思った世界とどうやら違う? なんでもご先祖様が後北条氏の代わりに関東を制圧した挙句に、本能寺の変で死ぬはずだった織田信長を助けちゃったらしい。それだけでもとんでもない歴史改変なの
に、産業革命の真っ只中のこの時代、失われていた魔法だの呪術だの陰陽術だのが復活してるという……。神様は一体こんな世界で何をしろって言ってるのかねぇ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-18 20:11:25
1972文字
会話率:0%
※人物相関図を追加しました※ 源頼朝の旗揚げ以後、鎌倉幕府が成立するまでには、源頼朝を支える御家人がいた。逆らう御家人の姿があった。恋に命をかける女たちがいた。
後に二代目執権となる北条(江間)義時。坂東武士の鑑と呼ばれた畠山重忠。尼将軍
政子に並ぶほど恐れられた、北条時政の妻・牧の方。
この三人を軸に、鎌倉幕府創成期の武士たちと源氏の子が、どう生きどう死んでいったか。いかに源頼朝に抵抗したか。北条氏の歴史書「吾妻鏡」を下地に北条義時が執権になるまでの御家人たちの栄枯盛衰を描く!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-11 17:00:00
226585文字
会話率:51%
たったひとりぼっちの上杉憲政の波乱に満ちた大河ドラマが始まります!
上杉憲政は、再現映像では年配の俳優が演じるケースが多いですが、実は川越夜戦も信濃侵攻も20代中ごろの出来事でした。
所領を失い長尾景虎(上杉謙信)を頼ったのも、30そこそ
こでした。
結局再起のチャンスがないままでしたが、チャンスがあれば失敗を生かした戦略、采配を振るっていたかもしれません。
光があれば影があるように、有名な戦国武将の栄光の裏には、敗者が必ずいます。
小説ぐらい、敗者が主人公になっても良いかと思い、上杉憲政にスポットを当ててみることにしました。
後年、 御館の乱では仇敵・北条氏康の息子である景虎(しかも劣勢)に協力し、和睦の死者となり、命を落としています。
そうしたエピソードから、実は頼られると断れない、人情に厚い人物だったのかもしれません。
元々は信長の野望のプレイレポートですので、多少御見苦しい部分もあるかとは思いますが、初投稿のためどうかお許しください。
可能な限り、投稿用にリライトはしております。
配役としては、
上杉憲政=野村萬斎
太田資正=大泉洋
北条氏康=吉川晃司
北条幻庵=寺尾聰
長野業正=竜雷太
長尾憲景=滝藤賢一
をイメージして執筆しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-26 23:03:30
27764文字
会話率:32%
時は後漢末の建安元(196)年。曹操・袁術・劉表といった大勢力の間で蟷螂の斧を振るわんとする張繍と賈詡の軌跡を描いた、IFの物語です。
なお本作は、昔に文和堂に掲載した「張繍伝」のリメイクであり、物語の基底としてゲームのリプレイを使ってい
る為、登場人物の行動(特に誰に仕えているか等)や展開に単なるIF物とも違うクセが出てしまっている面があるかと思いますので、そういったものが苦手な方はご注意の程を。
また、人物や状況の記述は、基本的に「正史」側の方に準拠しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-26 02:11:47
18400文字
会話率:23%
戦国時代を彩った戦国最強の武田家、関東の覇者後北条家、天下にもっとも近い強き名家今川家……………を滅ぼした張本人達3人が現代日本に転生する!武田勝頼、今川氏真、北条氏政、ある意味、個性豊かな3人が日本の高校2年生として面白おかしく生き抜く
!
「今作第六天魔王の野望の武力80!お前は?」
「政治力で行こうよ、それなら僕は70あるし」
「…知略はださないんだね。キミたちは」
これはコメディです。大事なことです。これはコメディーです。二度言いました。
頭を空っぽにして見ましょう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-20 06:30:13
14071文字
会話率:76%
後に史上で小田原北条氏と呼ばれるようになる、伊勢新九郎長氏の孫娘が、永正元(一五〇四)年に生まれて志保と名づけられたことから物語は始まる。
「男であるから、または女であるから」かくあらねばならない、といった従来の概念からは全く外れた、「
人間らしくあれ」との信念を持つ祖父、長氏に育てられた彼女は、見た目はたおやかながら男顔負けの女丈夫に育っていく。
彼女の弟である北条三代目、後の氏康が生まれた頃には彼女にも古河公方からの縁談が持ち込まれるのだが、その話は側室として彼女を迎えたいというもので、当然ながら志保の望むところではなかった。
むくれる彼女を、祖父は幼い頃のように小田原城周りの散策へ連れ出し、「志保殿が、これ、と思った男へ嫁すように」と告げるのだが…。
こちらも亡くなった母がしたためていた小説です。
母が管理していたサイトです。アカウントもパスワードもメールアドレスも紛失してしまって放置状態ですが……
→ http://moment2009.ojaru.jp/index.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-16 01:56:00
29932文字
会話率:44%
一五三九年――戦国時代の日本、小田原。この地を支配する戦国大名のお家に次男が生まれた。かれは歴史好きの男子高校生の転生した姿。名前は北条松千代丸。のちの小田原北条家四代目当主・氏政である。上杉謙信の侵攻を何度となく受け、最後は豊臣秀吉との小
田原合戦に敗れ、切腹&小田原北条家を滅亡させる悲運の戦国大名(史実)に生まれ変わっても、かれはどこ吹く風。趣味人のかれは今日も実父・北条氏康etcの偉人をきらきらした目で拝みつつ、歴史好きたるの趣味に生きてゆく。もちろん、その機会さえあれば、天下だって狙うし、内政チートもするし、策略だって練るだろう。かれは趣味人だから、まったく個人の趣味として。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-27 12:42:57
73142文字
会話率:22%
善徳寺の会盟から遡ること9年、今川氏と北条氏の戦が終結した。
天文6年から14年まで続いたこの戦は、今川氏の実質的な勝利に終わった。
今川義元が海道一の弓取りと呼ばれる一因ともなった河東の乱。
今川、北条、武田がそれぞれの思惑の中動き、互
いの協力が不和を招き、互いの不和が融和を生む。
武田の絶妙手の影に今川の鬼手があり、北条の好手の影に今川の奇手がある。
戦国の強者同士による三国同盟の過去には、魑魅魍魎が蔓延る戦があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-19 12:00:00
110102文字
会話率:28%
なんの因果かわかりませんが、未来の知識を持って戦国乱世の世に生まれました。
私の父上は北条氏康といいます。相模の虎などと呼ばれているらしいですよ?
毎日、新しい発見があり、兄妹仲も良好で、楽しくすごしています。
時たま、有名な武将の名前をち
らほら聞きますが、私には関係ないようです。
世のいく末を、この小田原からのんびり眺めたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-08 22:18:56
159870文字
会話率:26%
未来を知る男が戦国武将に憑依した?
その武将の名は◯◯◯◯
史実では相模の獅子・北条氏康、甲斐の虎・武田信玄、越後の龍・上杉謙信の3人を父とした稀有な男。
しかし、戦国有数の名将達を父に持ちながらも、不運な人生を歩み続け最期は非業の死を遂
げる。死して後も妻子共々墓さえ無かった哀れな男。
ニュー◯◯◯◯は、そんな史実の人生を変えるべく新たな道を歩み出す。
幸せを求めて何が悪い!
栄誉を欲して何が悪い!
天下を望んで何が悪い!
今、不運なる男の新たなる物語が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-08 06:00:00
46157文字
会話率:16%
ちょっと歴史好きなだけで普通の大学生生活を送っていた主人公・垪和太郎が観光で行った小田原城で階段を踏み外して戦国時代に転生!! しかも、転生した人物は後世で色々と悪い評価をつけられているあの御方……。後北条家を滅ぼしてしまったことで悪評価を
受けている後北条4代目、北条氏政。史実通りにならないように半端な歴史知識と半端な現代知識を活かして奮闘していくお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-29 00:00:00
40702文字
会話率:16%
豊臣秀吉は北条氏を降し、天下を統一した。
しかしその直後に彼女は病に倒れたと称し、大坂城の奥に退いた。これ以降、彼女は大衆の前に姿を見せず、政務等は石田三成・大谷吉継ら奉行衆が指図をすることになる。しかし、奉行衆の指導の下後継者と目されてい
た豊臣秀次一家の処刑をはじめ、これまでの秀吉がするとは到底思えない事ばかり行われていた。これを不審に思った秀吉の盟友・前田利家は宇喜多・毛利・上杉、そして徳川の有力大名を結集して『五大老』と称し、政務に干渉しようとする。
日本国に再び暗雲が立ち込めようとする中、天下を泰平に導かんがため、ついに彼女は立ち上がった―――
書き溜めている分がある間は毎週土曜日の0時に投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-30 00:00:00
123182文字
会話率:43%
戦国時代にタイムスリップした男。
その男が語る未来に、戦国大名:北条氏は大きく揺れ動く。
北条家の滅亡の原因”小田原征伐”に立ち向かうため、北条家の当主・氏綱は目標を掲げた。
「これより北条は決戦に向け、尾張以東のすべて
の国の獲得を目指す!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-06 06:00:00
11542文字
会話率:34%
戦国時代の物語。
武田、徳川の侵略を受け、名門今川家は滅亡の危機にあった。
北条氏康の依頼を受け、とある人物を救うべく風魔党は西へ向った。
最終更新:2017-10-21 17:00:00
96368文字
会話率:41%
本を愛しているインドア派なのに特に目標も無く練習が厳しいと言われている部活に入部した加藤貴久。
練習のおかげで体は鍛えられたが貴久には関係のないことだった。
二年生になって何日かたったある日、いつもの帰り道を歩いていると突然穴に落ちて
しまう。
穴の先には森が広がっていた。
冷静にそこが異世界ではないかと考える貴久。
そんな貴久の前に現れたのは彼のお気に入りの本『戦国伝奇 乱世に咲く花』の登場人物、長尾景虎だった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-02 03:14:37
888565文字
会話率:50%
小学校から高校途中までサッカー小僧だったけど怪我で引退、その後はゲームにはまって引き籠もり大学は留年中。そんな俺が転生したのは――今川義元の息子にして「戦国一のダメ息子」と名高い蹴鞠の天才、今川氏真(いまがわうじざね)だった。しかも時は桶狭
間当日。止めるにはもう時間が無い。これってどう考えても無理ゲーじゃね? 現代知識で転生無双? 無理俺文系だし。日本統一? 幕府を開く? そんなことよりどうやってこの戦国時代を生き抜くか、それが大事。
そんな感じのスポ根系戦国転生物語――始めました。
※2016/10/31:週間及び月間歴史〔文芸〕ランキングで1位を頂きました。有り難うございます。頑張って書きます。今後もよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-05 18:43:00
148202文字
会話率:62%