学校の帰り道に突然異世界へと召喚された闇の魔術師ことリーゲル。リーゲルはお得意の嘘で薄汚れた人間世界を自分に都合よく生きようと頑張っている。その道中の洞窟で雨宿りをしていた時に出会ったのは、伝説の星龍《スタードラゴン》の子供だった。動物愛護
精神のリーゲルは星龍を洞窟のヌシからなんとか守り抜く。その甲斐あって星龍はリーゲルに懐き、一緒に旅することになった。もちろんリーゲルは伝説の星龍だとは知らない。何も知らないリーゲルだからこそなんの気兼ねもなく星龍・ラクと旅を続けるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-11 00:00:00
4813文字
会話率:21%
はじめに
昨今、動物虐待の報道を見て悲しい気持ちになっている方が多いのではないでしょうか。
動物愛護の精神に少しでも役立てたらと思い、作成した作品です。
特に子供達に読んでもらい、優しい心を育んでもらえたら嬉しいです。
この作品は絵本用
に作成した作品ですので、いつしか絵本にできたらと思ってます。
あらすじ
生まれてすぐに捨てられてしまった犬が少年と出逢い、とても幸せな日々を過ごす内容を犬目線でストーリーは進みます。
やがて年老いていき、幸せな日々は15年が過ぎると悲しみに変わっていきます。
最後のストーリーは、作者が体験した実話を元になってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-01 18:24:10
6277文字
会話率:0%
ボクは、ラブラドールレトリーバー。名前は、クッキーっていうんだ。兄弟に家族が決まる中、ボクだけが残ってしまった。そんなとき、おとうちゃんとママが迎えに来てくれたんだ。
残り物には福があるって、よく言ったもんだね。ボクとおとーちゃん、ママとの
暮らしが始まって、ボクが天国にいくまで、たくさんの愛と優しさと想い出をもらったよ。
特に、ボクが年をとってからの介護は、おとーちゃんとママは、本当に大変だったんだと思う。
ボクの一生を、風景に例えると、それは.....。
この作品は「もふもふ〜介護と看取り〜」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-01 16:18:32
3816文字
会話率:8%
博士はロボット生産の研究者。
人工知能の分野では第一人者として有名だった博士自身が、ロボットペットの生みの親でもある彼がペットに殺処分される…あり得る近未来の話とこれからの警鐘として書いた。
最終更新:2018-10-28 09:31:51
906文字
会話率:5%
傷ついた鶴をたすけたじさまの家に美少女がやってくる。美少女は美しい千羽織を織る。だが、ある日、正体を見られて逃げようとするも、じさまとばさまに監禁され、嫌々ながら機を織り続けるハメに。じさまは「つるのおんがえし株式会社」を設立し、千羽織の一
大ブームが巻き起こるのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-14 15:08:43
8698文字
会話率:43%
これは、菜食主義の先輩と僕との会話録。
ある日僕は、彼女が肉を食べない理由について聞いてみた。
菜食主義について少しでも興味がある方に読んでいただきたいです。
※この作品は会話のみで構成されております。
※すべてフィクションです。実在す
る人物とは一切関係ありません。
※出てくる数字はめちゃくちゃアバウトです。論理的な方には怒られてしまうかもしれません。
※作者の無知・無理解をさらけ出してしまうところもあると思います。その際は別に優しくしなくてもいいです。後学のためにご指摘をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-20 23:14:42
15642文字
会話率:100%
世界各国の上空に現れた未確認飛行物体は、各地の軍事拠点を攻撃、各国政府機関の主要施設を破壊した。国連指揮下の地球防衛軍日本支部に所属していた『進士直道』は、事前に接触していた地球外生命体の亡命者『ドクターX』の協力を得て、日本上空の未確認飛
行物体を撃墜する。
しかし、その影響で未確認飛行物体に搭載されていた次元干渉装置が暴走、数多ある三次元の平行世界同士が衝突を起こし、時空の混乱が引き起こされた。その結果、未確認飛行物体群は姿を消したが、地球は様々な平行世界がつながり合う時空が混乱した世界へと変貌を遂げることになる。
そして、本来別世界であったはずの地底帝国、海底王国、ファンタジー異世界(仮)、魔界、昆虫軍団、ロボットワールド、電脳世界、といった並行世界の住人達が次々と名乗りを上げ、地球防衛軍日本支部に対して宣戦布告を行った。
地球防衛軍日本支部司令官となった『進士直道』は、復興第一を掲げる国策のため、人員確保に窮していたが、反社会的勢力・団体、社会不適合者、アウトローに無法者、社会的弱者等々の人々を大量採用して人員を増強する。
そうした人材を専門分野に特化した九つのチーム『非道』『外道』『鬼道』『修羅道』『色道』『餓鬼道』『邪道』『魔道』『極道』に分け、九つのチームの総称を『九頭(クズ)』、下っ端構成員を『下衆(ゲス)』と呼称した。
そして新任特務官『天野正道』、改造人間の開発を夢見る一条女史、性格は男前なのに恋愛には一途な乙女の財前女史、すぐ胃が痛くなる気弱な政府交渉担当真田ら幹部連、『九頭(クズ)』のメンバーと共に、様々な騒動を起こしながらも奮戦していく。
時には、国内の非戦派を中心に人権擁護団体、環境保護団体、動物愛護団体などの各種組織を取り込み、マスメディアも巻き込んで大きな大きな発言力を持った国内組織『ピース9』と世論の主導権争いをしながらも、奇想天外、荒唐無稽な作戦で異世界勢力と戦って行く。
この物語は、地球防衛軍日本支部が人類最後の日を阻止するまでの長い道程と、メンバーの本当はゆるい日常を記したものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-20 00:27:05
181145文字
会話率:38%
犬の虎太郎は、動物愛護センターに収容されるまでの日々を思い返しながら過ごしていた。そんなある日、虎太郎は衝撃の事実を知る。一週間以内に飼い主が見つからない犬は、ドリームボックスで処分されてしまうのだと。
最終更新:2017-06-11 00:15:02
7031文字
会話率:15%
これは、一匹の犬の短い生涯の物語。主人公は一匹の「犬」。
本作は、ペットを取り巻く現代日本の問題を物語調にしたものです。後書きに本編に関する補足を掲載しておりますので、よろしければそちらもご一読ください。※他の小説投稿サイトにも投
稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-09 18:26:01
2197文字
会話率:0%
動物愛護が行き過ぎて、毛皮を守ることを主目的として動物愛護法が制定され十年。日本からもふもふした動物はすべて消えた。
そんな中、代わりに可愛がられたのはぬいぐるみ。
これは背中にぬいぐるみを背負った天才ぬいぐるみ作家と、ペットやぬいぐるみ
にまつわる人間模様を描いた物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-05 18:21:20
10862文字
会話率:23%
田舎に住む少年が見た夢とは。
最終更新:2017-03-14 20:35:04
1866文字
会話率:11%
動物に関するお話です。
(主に猫ちゃんのお話になります)
我が家で飼っていた猫ちゃんたちのご紹介なり、色々と。
最終更新:2017-01-19 03:09:35
3142文字
会話率:0%
「という訳で吾輩はパグである。喜べ。萌えキャラである。暴虐なツッコミを入れるともれなく動物愛護団体系のヘイトを集める安全圏の住人……住犬である。」
「知るかぁぁぁぁっ!!!」
中こんなノリのグダグダコントです
最終更新:2016-12-15 19:00:00
13341文字
会話率:47%
近未来。
動物愛護運動の高まりを受けて、動物を殺さずに得られる『人工肉』の開発が進められていた。
しかし、現在の技術では実現が不可能である事が分かった時、恐るべき『代価案』が実行に移された——
未来において、人々はいったい何を食べて生きて
いるのだろうか?
【カクヨムにも投稿しています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-09 23:32:24
5403文字
会話率:61%
これ以上、動物を傷つけないで
最終更新:2016-11-05 16:41:37
328文字
会話率:0%
エコテロリストとはこんな風に戦う日本であって欲しい、という妄想を書きたてました。
最終更新:2016-07-22 20:01:23
3317文字
会話率:2%
ネコって何を考えてるんだろ?
ネコにも辛いこととかあるのかな?
ネコって何を求めてるんだろ?
ある日、私の好きな『にゃん』は、こう言った。
「にゃあ坂に帰りたいにゃー」
私は泣きそうになったのだ。
みんな帰りたい場所がある…。
それは祖国
だろうか。
産まれた町だろうか。
或いは、心を繋いだ誰かのもとだろうか…。
たとえ偽物でも、間違っていても、押し付けであっても、
この夕陽を『にゃん』に捧ぐ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-01 05:33:00
3039文字
会話率:36%
以前書いたエッセイの内容を改めて自身の論理と照らし合わせ、今後の執筆に関わる心意気を表す。
最終更新:2015-12-08 21:45:47
4141文字
会話率:6%
近年、WEB活動によって広まる動物愛護の活動。その問題点を並べ、どうするべきかを考える。
最終更新:2014-07-10 22:28:16
5393文字
会話率:6%
その陰気な雰囲気と不死説からどこかしらにコアなファンがいるというクソババアもとい占い師のお婆さんは、いつものように警察に見つからないように元気に夜道を彷徨いていると、犬と格闘している謎の男と邂逅した。
最終更新:2015-02-11 02:13:25
2005文字
会話率:53%
「私が動物愛誤家を”人殺しの戦争好き”と呼ぶ理由」を読んで自分なりの動物愛護に対する解釈と矛盾を書いて見る事にしました。
最終更新:2014-12-06 20:00:00
5918文字
会話率:7%