「それじゃあ行ってくるよ!」
とある事情から人里離れた山奥で育ってきた主人公ロイは、ただの田舎者ではなかった。
というのも、父は王都で元Sランク冒険者として活躍していた《最強の魔法使い》で、母は元第3王女にして剣聖と謳われた《最強の剣
士》だったのだ。
そんな超が付くほどのサラブレッドであるロイは、15歳になったのを機に王都の冒険者学校へと入学することになる。
初の都会でのんびりとした学校生活を満喫したいロイだったが、さっそく王家に目をつけられてしまい⋯⋯?
*『カクヨム』『アルファポリス』というサイトでも投稿をはじめました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 21:08:58
125140文字
会話率:42%
地方貴族の三男坊で冒険者学校の生徒として実家を出て
下宿生活をしていた武道家の少年、ハルヒコ・ファインウエザー。
修行の為に入った山にある古代遺跡の神殿で太陽の女神ソレイユ
と出会い、自分が日本でコンビニ強盗を倒して死亡し転生した天晴晴彦
という事と女神の勇者として選ばれていた存在だと思い出す。
再び女神から力を与えられ晴天の勇者サニーカイザーに変身する力を得た
ハルヒコは、その力の強大さに驚きつつも力を正しく使って戦う事を決意する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 01:11:12
23018文字
会話率:34%
「ごめんねぇぇぇぇぇっ!!」
『ゴァァァァッッッ!!!』
サキュバスとのハーフであるフェイ・ユリウスは、今日もダンジョンで謝り続ける――
モンスターとのハーフという異例故に、街の人全員から嫌われ、冒険者学校に通っていた頃からいじめ
にあってきたフェイは、人の暖かさを知らない。
それでも彼は人を恨まない――
「ごめんね!」
と、いつも謝り続けていた。
そんなある日、同級生に嵌められたフェイは、ダンジョンのトラップに引っかかり絶体絶命のピンチに陥る。
「クスクス、あなた助かりたい? 助かりたいなら私のこれ……買わない?」
そこに現れたのはアイテム生成だけが得意なヒューマンの女の子――
そこから使い道のなかったフェイの魔力吸収は大活躍し!?
これは味方ゼロ人の世界から、不便な性格と体を駆使して成り上がっていく、英雄だった父に憧れた少年の物語――
「他の人が不幸になるなら……全部僕が引き受ける――!」
あと見た目で人を判断するのはやめようね☆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 20:07:43
13265文字
会話率:45%
冒険者学校を卒業して、さぁ冒険だ!!って旅立って30秒で挫折ですか。空にはドラゴンが舞い、地上には狼よりも3倍大きなモンスターケルベロスが野原を駆けまわまり、岩場にはゴーレムが地響きを上げて歩いてるじゃん。ドラゴン・ケルベロス・ゴーレムみた
いなレベルの高いモンスターと戦うなんて絶対無理。てか瞬殺される。
せめて冒険者のパーティーだけでも強い奴らで思っていたら、脳内お花畑コスプレ腐女子の魔道師や中年男子の親子連れの魔王って戦力になるの。類は友を呼ぶって本当なのね。パーティーも一癖も二癖もある奴らばかり!!
俺はこの街から本当に出られるだろうか!!痛快ドタバタ冒険活劇になっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-15 06:19:35
71431文字
会話率:60%
※アルファポリスの小説HOTランキング6位!
※2019HJネット小説大賞一次通過しました!二次でドロップアウトしやした!
幼くしてモンスターに両親を殺された主人公のマルスは、助けてくれた黒の賢者(黒王)ゼウスと剣聖(剣姫)ヘラと暮
らすことに。
そんなマルスは、大切な人を失わずに済む為、両親の仇である最強の魔王ベヒモスを倒す為、世界最強の強さを求め、二人に修行を付けてもらう。
だが、マルスの職業は回復魔法や支援魔法など、攻撃に不向きな下級職業の白魔道士だったことが判明する。
攻撃力や防御力が低く、ステータスの伸び率も悪い白魔道士は、モンスターを討伐し難い為、レベルを上げるのが困難な職業と言われていたのだが、黒王と剣姫の指導の下、諦めずに修行を続けたマルスは、常識破りなステータスを手に入れる。
そんな常識破りなステータスに、支援魔法を掛けて無双するマルスは、オケアノス冒険者学校へと入学し、仲間達と出会い、成長して行く。
なろう、アルファポリス、ツギクルに重複投稿しています。
※ 令和元年5月3日スタート!【毎日更新】
※ ハイファン日間ランキング57位入り!週間87位!総合ランキング250位!
※ 総PV数1,000,000突破!
※ 8月中PV数約300,000!
※ 登場人物紹介の回に挿絵あり! 挿絵、バナー募集中!!!!!!(挿絵苦手な方は、オフにして下さいね!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-12 22:17:05
482610文字
会話率:44%
地球にダンジョンが出現して30年が経った。
冒険者適性なしと判断された貧乏苦学生、明志。
バイトで騙され、殺人の濡れ衣で最難関ダンジョン“バベル”170階層へ強制転移させられてしまう。
絶体絶命のピンチ。
しかし、不遇だと思っていたレア
強化系スキル“魔力調整”を奇跡的に発動させる。
その爆発的に強化する力で格上モンスターを倒して、窮地を逃れることに成功した。
それから明志の運命が大きく変わる。
日本一のマンモス校“東京冒険者学校”の特待生になり、助けた理事長のお嬢様からPTに誘われて恋人(偽)をすることになったり、ダンジョン部の副部長になって導いたりと――
大逆転の生活がスタートする!
※なろうとカクヨムで連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-20 21:53:29
107399文字
会話率:47%
ふとした思い付きで書き始めた処女作です
最終更新:2019-08-18 23:55:58
280文字
会話率:0%
魔王「石ころ公爵」の称号を持つゴブリン、ジャレスは、冒険者養成学校に通う落ちこぼれ生徒たちの面倒を見ることに。
ハチャメチャな授業のせいでトラブルを起こしながらも、ジャレスは生徒と交流を深めていく。
反抗的だった生徒たちも、徐々に心
を開いていった。
中でも、サムライを目指すマノンにとって、ジャレスは憧れの存在となっていく。
しかし、養成学校は日頃から必要性を疑問視されており、廃校の危機にさらされていた。
そんな中、学校を狙って魔族が襲撃してきた。
冒険者学校は、魔王より強大な存在『魔神』を封印、浄化していたのだ。
魔族は魔神を復活させようと、学校を狙う。
自分たちの身は、自分たちで守る!
ジャレスの手助けを受けつつ、生徒たちは自力で、世界を救う為に立ち上がった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-28 20:41:19
117113文字
会話率:41%
【オーバーラップWEB小説大賞 奨励賞】
「パーティ追放します、君は女なので」
「はぁっ!?」
「女はやっぱ回復術士《ヒーラー》だろ。魔導師はちょっとね」
「はーぁあぁっ!!!???」
血の滲むような努力のすえに上級職である魔導師になった
女冒険者ターニャは、ある日突然「女だから」という理由でパーティをクビになってしまう。
やけくそになって荒野で超上級魔法を連打しているとそこに伝説の大魔女ラプラスがあらわれ、こう言った。
「あんた、あたしとパーティ組まないかい?」
「まじか!」
「ただし魔導師だとキャラかぶるから、魔法剣士ってことで。レベルは最初からマックスにしておいた」
「まじかー!!!!(ラスボス級ドラゴンを粉砕しつつ)」
大魔女(伝説)と女魔法剣士(レベルMAX)のドタバタ微百合冒険譚、ここに開幕!
え、冒険者学校の入学試験? 女なので一律減点されてました(怒)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-22 01:34:09
160028文字
会話率:35%
冒険者学校を軽戦士という合格ラインギリギリの能力で卒業した主人公 ショウ
卒業、冒険者登録・・・そこまでは順調だった
R15指定は、保険の意味を込めてつけてます。
最終更新:2019-04-08 01:04:34
4489文字
会話率:19%
冒険者を夢見ていたブレットはついに念願のフィリップス冒険者学校に入学する。そこで彼を待っていたのは、理不尽な教師による数々の補講であった。
最終更新:2019-02-04 18:00:00
133254文字
会話率:52%
最高で日間ハイファン6位頂きました!!!
皆さまいつも読んでくださってありがとうございますm(__)m
ブクマ、ポイント評価頂けると励みになります。
よろしくお願い致しますm(__)m
協会の孤児院で育ったオルト、彼はマルクス冒険者学校中等
部に通う15才。オルトは冒険者学校に通いながら孤児院の幼い子供達の面倒を見る日々を送っていた。そんな彼は冒険者として大成することを願っていた。それは彼の夢であり、父親との約束。しかし現実は家事に追われ、肉体労働で日銭を稼ぐ毎日…。剣の修行も碌に出来ない彼の実力は同級生たちと大きな差が開いていた。そんな鬱々とした生活を送るなか、卒業試験の課外学習で訪れた呪われた湖で出会ったのは猛毒に蝕まれた大きな盾だった…。剣と魔法の世界で起こる少年の成長と成り上がりファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-09 00:05:32
15766文字
会話率:33%
閉歴最後の年、旧きものと呼ばれる超常現象から授けられた、とされているとある箱。人々は箱を開けた。その中に入っていた恩恵によって、人々の生活は劇的に変わり、彼らは大いに喜んだ。その箱の底では絶望が嗤っていたとも知らずに---
開歴20XX年、
魔法と科学技術が発展した世界。人々は生まれてから7年目に特性と呼ばれる能力を授けられる。各国は、冒険者という存在を通して、ダンジョンという資源を大いに活用し、その恩恵を受けていた。
そんな世界にあって、とある理由により一流の冒険者になることを目指す少年がいた。ところが、魔法をほとんど使えないという大きなハンデを背負っている少年。それでも少年は諦めず、身体を鍛えるため、日々の糧を得るために、冒険者学校に通いつつ、せっせとダンジョンに潜る生活を送っていた。
※一応、現実世界の設定です。日本とかアメリカとか普通に出てきます。(予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-12 20:02:49
227419文字
会話率:35%
冒険者学校を無事卒業したものの、冒険者試験に落ちた主人公は仕方なくバイト先の魔導具百貨店に就職した。最低一年は働かなければならないと覚悟していた主人公。しかし、ある人物の出会いが主人公の人生を大きく変える。
※感想に対する返答はできませ
んご了承ください。それと他のコメントに対する返答もお控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-11 22:58:43
6930文字
会話率:45%
『貴方の冒険者としての適性は0です』
冒険者に憧れる健御勇は冒険者学校入学資格試験当日、冒険者としての適性は無いと告げられる。
悲嘆に暮れ、地道に冒険者になる道を模索する中とある少女と出会う。
近未来の日本で繰り広げられる冒険者候補生達
による異能力ハイスクールファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-09 00:01:56
9126文字
会話率:36%
グランズ冒険者学校の剣士科の生徒として通っていた少女飛鳥は性格故に剣士としては才能はなかったが、魔術師としての才能があることが判明した。飛鳥は魔術科へ編入することになったのだが、そこで昔の恩人である鈴と再会する。
そして元クラスメイトの0(
ぜろ)とも出会い、飛鳥は徐々に自分を見つめなおしていくことを決めるが・・・。
2013/7/1追記
第一部と第二部の数話を多少書き直しました。
2014/9/4
今更ながらタイトル変更。
旧題「クロスウェポン」
2018/3/2
番外編追加
2018/7/31
番外編を分離しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-22 23:12:17
280580文字
会話率:48%
可憐な少女のような外見をした、中堅Bランク冒険者レイフィード。
彼は、ずば抜けた剣技と身体能力で、魔法使いの妹と共に様々な依頼をこなしていた。
しかし妹が嬉々として見つけてくる依頼は、どれも良い稼ぎになる女性冒険者限定の依頼ばかり。
レイフィードは女装することで、それらの依頼を順調にこなしてしまっていた。
すっかり女装が板についてきた彼に舞い込んだ次なる依頼は、全寮制の冒険者学校に入学する、とある御令嬢の極秘護衛だった。
依頼人の希望により、護衛につく者は女性の冒険者に限られ、内密に護衛をしなければならない。
「……対象に内密の護衛はまだいいですけど、全寮制の学校で、私が半年間も女学生として過ごすとか普通に無茶ですよね!?」
――こうしてレイフィードは、かつてない困難な護衛依頼に挑むこととなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-13 20:49:24
192615文字
会話率:37%
ハンターになりてぇ……その一心で俺は街の冒険者学校の門を叩いた。
冒険者学校での授業はいきなり模擬戦だったが、3戦快勝。どうやら俺はそこそこ強いようだ。……が、魔法の方は相変わらずからっきしでやんの。
休日はハンターらしく魔物討伐に出
たが、ちょいと苦手な同期の女達とばったり会っちまうし、なんだかやべぇ感じの魔物と遭遇するし……って、このデカブツ、ひよっこハンターがまともに戦える相手じゃねぇぞ!?
迷わず逃げの一択なんだが、なんかすでに戦ってるエルフいるし! それ見て同期の女達もヤる気になってるし! これで俺だけ逃げられるかよ、腹くくってやんぜ!!
これは、亡き祖父に鍛えられた剣技を武器に戦い、冒険を通じて成長していく少年ベネットと、その仲間たちの物語――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-08 12:14:45
91318文字
会話率:29%
魔物、モンスター、冒険者といったものが存在する世界。
冒険者という職業が、世界にあるのなら、
冒険者になるための学校があるはずである。
特になにも考えずに、冒険者学校に行くことに決めてしまった少年の物語。
最終更新:2018-04-01 22:44:43
2367文字
会話率:15%
様々なダンジョンがひしめく、ロニス大陸。その北部に大きな孤児院があった。
その孤児院に住んでいる身元が不明の少年ウォルの元に14歳の誕生日と同時に一通の手紙が届く。それは冒険者学校の入学認証だった。
最終更新:2017-12-25 22:00:04
339文字
会話率:50%
平凡な村娘であるリーカは以前助けた親友の魔物と共にのんびり生活を送っていたのだが、ある日冒険者学校のスカウトが訪れる。
なんでも、学校全体のレベルを上げるため優秀な人材を探しており、近くの町でこの村に強力な魔物を使役する子供がいるとのウ
ワサを聞いたらしい。
実力確認のためスカウトに魔物を見せたリーカは特待生としての入学を許可されるが、魔物が本来人に懐かない凶悪な種類だったためにドン引きされてしまう。
「なれたらけっこう可愛いのに……」
行く先々で恐怖され、ドン引きされるリーカの冒険者人生が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-03 00:00:00
739文字
会話率:0%