俺は、水元ノリオ。
公立高校の2年生。
今流行りのラノベで言う、ハーレム主人公様ってヤツだ。
ギャルの幼馴染、ツンデレな妹、隣の席のメインヒロイン、姉御肌の先輩、アラサー美人教師などなど、俺をめぐってヒロイン達が熱いバトルを繰り広げ
る甘く切ない恋物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-03 07:00:00
114910文字
会話率:39%
富瀬和葵は滋賀県の公立中学に通う中学三年生。
野球部に所属する彼は、他に漏れることなく甲子園を夢見る球児だった。
友人の坂井田たちと共に、近くの公立高校に進学し、野球を続けるつもりだった。
しかし、『ある事』がきっかけで和葵の高校選択は大
きく揺らぎ、
そして進んだ道で『高校野球』を知ることになる。
悩み、立ち向かい、報われない日々の連続を乗り越えて、
『高校野球』に何を見出すのか?
高校球児たちを中心にした『リアル』な人間模様を描く、野球青春群像劇。
―少年少女たちの交差する『想い』が、
グラウンドをしなやかに吹き抜けていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 23:00:00
220372文字
会話率:40%
わたしと葉子は幼稚園からずっと一緒の,いわゆる腐れ縁ってやつだ.親友ってなんだか恥ずかしくて照れくさいから葉子には面と向かっては言わないけどわたしはそう思っている.
高校まで一緒になるとは思っていなかったから少し驚いた.
上田桜は昔から臼
田葉子とと一緒に居ることが多く,偶然高校も葉子と同じ公立高校に通うようになった.それぞれ趣味も嗜好も性格も違うのに不思議と馬が合う.
お互い過度な干渉はせず,自分の時間は自分の時間と割り切っている.相手の行動もなんとなく想像がつくし,相手も自分の事が分かっている.そんな関係が心地いいのだ.
高校という新天地で別々のクラスで別々の部活動の2人は時間的に,精神的に,徐々にすれ違うようになっていくのだが.
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-20 11:49:05
32108文字
会話率:32%
父の栄転で、地方の公立高校から帝都有数のお金持ちが集まる学校に転入することになった主人公マサキと、学校のあぶれ者タケオと、二人を取り巻く人々のお話。
最終更新:2021-11-26 16:32:41
12584文字
会話率:47%
藤原 勇人は、高校受験にノロウィルスとインフルエンザにり患して私立高校、公立高校、共に受験出来なかったのである。失敗した彼は三次募集の高校に入学した。
しかし、なんとそこは魔法学科だった。
魔法の素質の無い俺は、そこでもT大を目指して受
験勉強をしているのに、クラスの人気者達が、俺を妖しい事件に誘い出す。
クラスメートたちは、すべてS級の魔法使いだが、俺はこれぽっちも魔法の素質が無い。このままでは落ちこぼれて、留年してしまう。
そこでクラスの人気者の蘇我 真里亜から祖父の下で修業をしないかと提案される。
そして、というか、やはりと言うか、急に魔法が使える訳もなく、あきらめていると、真理亜の祖父が魔法が使えるスライムをテイムした。
スライムと言う物は、人と話すだけの知能もなければ、魔法の呪文を憶えるだけの記憶力もない。一体こんなものをテイムしてどうするんだ。
俺は、受検さえ乗り越えられたらいいのだ。試験に出る魔方陣やら、魔法の呪文暗記法の方がためになるのだが。
魔法の使えない、受験にしか興味のない勇人が、魔法使いのスライムと魔法学科で落ちこぼれない様に、必死の努力が続く。
この話は2020年1月より9月まで投稿させていただいた、「高校受験に失敗して、三次募集に合格すると、そこは魔法学科だった件」を再投稿させていただいたものです。
この話は、R18の規約に引っかかり、投稿を削除された話です。
編集、書き直しをしたのですが、運営に削除されてしまいました。
一体全体、どこをどう直したらいいのかも教えて貰えず、ノクターンに行けと言うだけで、時間が来て削除されてしまいました。
コメントや誤字脱字の指摘をして頂けた方、ブックマーク、評価して頂けた方には、大変感謝しています。
執筆活動のやる気につながりました。
本当にありがとうございました。
それなのに、削除されてしまい、本当に申し訳なく思っています。
今回、削除される原因と思われる部分を削除し、書き直しました。
なろう運営のサーバーに、少しでも爪痕を付けたいと思い、再投稿させていただきます。
性描写を削除して、「てのをは」や数行書き換えた部分がありますが、本筋は変わりません。
初めての方は、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-11 23:33:32
616616文字
会話率:40%
十で神童十五で才子二十過ぎれば只(ただ)の人という諺(ことわざ)があるが、聡実(さとみ)くんはまさにその言葉通りだった。五歳の頃、聡実くんは中学生が解くような問題をすらすらと回答して周りを驚かせた。そんな聡実くんは十五歳の今、公立高校進学
すら怪しくなっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 12:41:03
3806文字
会話率:15%
異世界モノの創作物に憧れを持つ、公立高校に通う高校一年生の黒川 治樹(くろかわ はるき)。 彼には幼馴染である柏木 美鈴(かしわぎ みすず)がいた。 互いの家も近く、更には小学校から高校までずっと同じクラスの、ある意味腐れ縁とも言える幼馴
染の美鈴。 そんな彼女には、ある『秘密』があった――。
ある日、治樹は美鈴から放課後に近所の廃神社へ来るよう呼び出される。 放課後、呼び出しに従って廃神社へと向かった治樹を待っていたのは、妖艶な笑みを浮かべる幼馴染。 そして、自らの足元で青白い光を放つ魔法陣だった。目を開けていられないほどに輝きを増していく青白い光に、治樹の意識は呑み込まれ――。 ふと気が付くと、彼は『彼女』の胸に抱きしめられていた。
自らの住む異世界に拉致した愛する少年と二人で暮らしたい『彼女』と、連れ去られた先の憧れの異世界で自由に冒険することを夢見る治樹。……これは、そんな二人が送る物語――。分岐点で『選択を誤ってしまった』彼が、『彼女』と二人で幸せになる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-12 21:00:00
33356文字
会話率:18%
身長206cm、体重96kg。日本人離れした脅威の体格を持つ15歳・悠木大雅。巨体にコンプレックスを抱え才能を埋もれさせていた大雅の運命を変えたのは、バスケットボールとの出会いだった。
山口県選抜スタメンポイントガードの野生児・青影龍臣
、世代最強と謳われる天下無双の天才スコアラー・鳴神朱雀も入学。 固定観念に囚われない彼らの指導によって、大雅は単なる「古典的センター」ではない異質な選手へと進化していき、名もなき公立高校だった春陽高校は日本バスケットボール界に一大旋風を巻き起こす台風の目となる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-10 22:08:30
71710文字
会話率:48%
俺の名前は青木隼人。某県某市の公立高校に通うごくごく普通の男子生徒だ。ある日の放課後、小中高と同じ学校に通っている幼馴染の女子生徒・野々坂百花に思いきって告白してみたのだが――「ごめんなさい!」自分の気持ちをうまく伝えられず、あっさりと断ら
れてしまう。それからというもの、お互いに意識しすぎて気まずい関係になるかと思いきや、むしろ彼女のほうから積極的に話しかけてきて、まるで俺に対して好意を抱いている様子。「私、あんたの片想いを全力で応援してるから!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-09 09:55:55
106005文字
会話率:37%
張金あらすじ
この物語の主人公である正野昌也(しょうのまさや)は、
幼なじみで片想いの相手である小白井伊予美(こしらいいよみ)の
「甲子園に出る人ってカッコええな~」という一言で野球を始め、
中学野球の全国大会ではベスト8に残るほどの成績
を残す。
そして甲子園を目指して入学した高校は、近所の名もない公立高校だった。
その理由は、伊予美もその高校に入学したから。
伊予美をチームのマネージャーとして甲子園に連れて行くには、
同じ高校に入学する必要があったのだ。
ところで昌也が入学した張金(はりがね)高校野球部は、
創部以来一勝もした事がない超弱小チームで、
昌也が入部したその日も地元の小学生チームと試合をし、
記念すべき(?)百連敗の大記録を打ち立ててしまう。
おかげで学校中の笑い物になってしまう張高野球部だったが、
そんな中昌也は怒りを爆発させ、必ずこのチームで甲子園に出場すると張高生徒に宣言する。
が、この敗北をキッカケに、このチームのピッチャーとキャッチャーが退部してしまい、
チームはメンバー不足で試合すらできない状態に・・・・・・。
そんな中新聞部の鹿島栞(かしましおり)が、この学校には昌也の他に、
中学の全国大会で優勝したチームのセカンドと、
準優勝したチームのピッチャーが入学しているとの情報を持ってくる。
しかし二人とも、何らかの事情で野球から離れていた。
その二人をチームにスカウトする為に奔走する昌也。
昌也はこの強力なルーキー二人をスカウトし、
存亡の危機にさらされている張高野球部を救う事ができるのか?
そして全国屈指の激戦ブロックである大阪大会を勝ち抜き、
甲子園出場を果たす事ができるのか?
何もかもがゼロからのプレイボール。
正野昌也の、そして、張高野球部の戦いが、ここから始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 14:00:00
97003文字
会話率:24%
県内一偏差値の低い公立高校へ通う「夏目 烈」が主人公である 両親を事故で亡くした夏目 烈は格差社会の中で生き高校まで進学したが祖父母と暮らすものの経済的に恵まれていなかった 成績を上げ、挑むのは、父と同じ私立最強大学 少年が6大に並ぶ最高学
歴の私大を目指す話である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 11:14:32
6285文字
会話率:34%
公立高校に通う主人公、海堂史(ふみと)はある日、同じクラスに転校してきた白鳥玲奈に出会う。初体験が盛りだくさんの二人の学生生活が今始まる──!
最終更新:2021-01-30 00:00:00
5419文字
会話率:51%
【改稿・執筆中】
俺の名前は『瀬良 柳』
“セラ リュウ”って読む。
俺は市内の普通レベルの公立高校に通う高校2年。
血液型はAB型。天才肌とか言われるけど別に何の特技もないし、成績も普通だ。
趣味はない。挑戦したいこともなければ、興味を持
つものもない。
ただただ時間が過ぎるのを待つだけの毎日。
平凡で不器用で無気力な柳が【一生懸命】なケンと【天才】なムネヨシに出会って何を感じて何をオモうのか…
こんな、なんの取り柄もない無気力な俺…。
―――――この世に必要なんかな?―――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-29 23:17:37
62960文字
会話率:36%
卒業式と公立高校の合格発表日を目前にひかえた長本巽はいつものように図書室で司書の先生と話をしていた。そんな時に同じ学年でクラスメイトである容姿端麗・品行方正・成績優秀の3拍子が揃った高島みやびに呼び出される。「あ…あの…ね...。明後日3月
10日の県立高校の入試の発表日に自分が受験した高校の合否を確認した後に学校の図書室に来てくれませんか…。」と2日後の合格発表日にこの部屋に来て欲しいと言われる。
そんな中学校最後の残り数日の図書室での出来事とその2人が付き合い結婚した10年ごと15年後を描いた短編物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-22 12:00:00
10132文字
会話率:26%
ある日、地元の公立高校に通う宮木青子は、自宅前で行き倒れの青年……天幸寺閏を拾う。国内有数の名門進学校に通う彼は、インテリ、イケメン、金持ちの三拍子そろったいわゆる出木杉君。彼には大きな秘密があって……?
清く正しく逞しい女子高校生の正しい
男女交際のすゝめ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-18 02:12:42
484819文字
会話率:56%
不幸体質な皆崎 真斗は公立高校の來乃崎高校に入学した。しかし不幸体質な皆崎 真斗は波乱万丈な高校生活を送ることになるのだ。
最終更新:2020-12-01 13:17:49
486文字
会話率:0%
俺、堂路 時人が通う学校は普通の公立高校。
そんな学校に転校してきた谷の湧水の様に澄んだ心地良い声の長く美しい姫カットがとても似合う超絶美少女の一ノ瀬 瑠奈。
彼女は『イチノセフードサービス』社長の一ノ瀬 攻成の1人娘。立派な
社長令嬢であった。
何故、社長令嬢の一ノ瀬 瑠奈が普通の公立高校にやって来たかと言うと――狙いは俺である。
自分で言うのもなんだが……俺は大企業グループの御曹司。つまりはボンボンのお坊ちゃまである。そんな俺が何で普通の公立高校にいるかはさておき――。
調べによるとここ数年『イチノセフードサービス』の業績は悪化しているらしく、大企業グループの御曹司である俺に目をつけた。
俺と結婚すれば何かとメリットがあると考えているらしい。要するに政略結婚を目論んでいる。
そんな社長令嬢は予め俺が入学する高校に室壁 完士という執事を送り込み、俺と親しき仲にし、何かと情報を得ていたみたいだ。
一ノ瀬 瑠奈は凄く美人だ。それは揺るぎない事実。こんな子が俺を狙ってくれるなんて正直嬉しい気持ちもある。
――だが、俺は政略結婚なんてお互いの気持ちが成り立っていないものは断固拒否する。
そんな訳で、こちらも俺専属の美人メイドを使って一ノ瀬 瑠奈からの誘惑を阻止する事にした。
だが、相手は超絶美少女。果たして俺に耐える事は出来るのだろうか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-05 21:10:59
343214文字
会話率:57%
木南優一は公立高校に通う一年生であったが、いじめが原因で現在は不登校に陥っている。
先生や親等、周りの大人達の適切な援助や救済もなく、日々を悲痛な気持ちで漫然と徒過する日常で次第に膨らんでくる死にたいという願望が抑えきれなくなっていた。
最終更新:2020-07-19 07:06:42
2487文字
会話率:5%
主人公の高宮 裕次は県内の公立高校に通う高校2年生。幼なじみの富山 豪と共に学園生活で起こる問題や波乱に立ち向かう。ほのぼのとした学園生活の中に恋愛や青春、時にはコメディも含ませる話となってます!
最終更新:2020-07-01 22:51:09
1917文字
会話率:63%
公立高校を一学期で退学し、アルバイト生活を送っていた宮下友則(みやしたとものり)。
秋の初め、いつも通りアルバイトをしていた俺は休憩時間に母からの大量の着信に気づいた。
慌てて折り返しの電話をかけるが、繋がらない。
その日、朝か
ら晩までのフルタイムで出勤予定だった俺は、とりあえず午後に備えて昼食を買いにコンビニへ向かった。
(いつもの幕ノ内弁当とお茶と、、、。あとコーラでも買っとくか)
レジを終わらせ休憩場所に戻る。
(コンビニ弁当、毎日おんなじもの食べてたら味しなくなってきたな)
そんなくだらないことを考えながら休憩が終わる間際、母からの折り返しの電話が来た。
「もしもし・・・」
「どうしたの?着信の量すごかったけど」
何も話さず、いきなり号泣する母。
「え?何?なんかあったん?泣いてたらわからん」
それから一分程の時間が経ったが、会話は無い。
母の枯れた泣き声を電話越しに聞いている時間が続いた。
休憩時間は終わりかけている。
急いでいる俺は本題に入らない母に少しイラつきを覚えていた。
そろそろバイトに戻らなくてはならないと伝えようと思ったとき、母が話を始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-18 02:10:59
9321文字
会話率:37%