物語は、『現実』と『異世界』でクロスする。
気が弱くて言いたいことも言えない少女七子。
彼女は図書館で不思議な本を見つける。
この世界から逃げ出したいなら、お手伝いしてあげる――
異世界で『魔王』となり、眷属を増やしていくことになった七子。
しかし、最初に眷属にしたのは人間の騎士だった……
残酷描写ありのため、ご注意ください。本編完結しました。
【書籍化】おかげさまで書籍化させていただくことになりました。
1巻-3巻発売中です。時系列整理や新要素もあります。
ヒーロー文庫/主婦の友インフォス様です。
応援くださった皆様のおかげです。本当に、ありがとうございます。
なお、過程から結末まで、ウェブ版より、完成度が高くなっておりますのと、ウェブ版でふわっと濁してしまった部分にも筆を入れておりますので、初めて読まれる方は書籍もご検討ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 12:57:35
339767文字
会話率:27%
神木家の双子の妹弟・華と蓮には、絶世の美男子と言われるほどの超絶美形な"兄"がいる。
女性に間違えられるほどの中性的な容姿と天使のような笑顔で、常に人々を魅力しまくるお兄ちゃんは、まさにみんなの人気者!
だけど、そん
な兄には何故か彼女がいなかった。
幼い頃に母を亡くし、母親がわりだったお兄ちゃん。もしかして、お兄ちゃんが彼女が作らないのは自分達のせい?そう思った華と蓮は、兄のためにも自立しようと決意をする。
だけど、このお兄ちゃん。
実は、家族しか愛せない超拗らせた兄だった!!
これは、家族への愛が深すぎる美人なお兄ちゃんと、兄離れしたいけど、なかなか出来ない双子の妹弟が繰り広げる、甘くて優しくて、ちょっぴり切ない愛と絆のハートフルラブ(家族愛)コメディ!
果たして、家族しか愛せないお兄ちゃんに、彼女ができる日はくるのか!?
これは、顔はいいけど、中身が残念なお兄ちゃんをもつ神木一家の波乱万丈な日々を綴った物語である。
***
こちらは、現在comicoノベル・カクヨムにて連載中の作品です。時折、際どい描写はありますが、全年齢向け。ただし、美人すぎる兄が主人公のため、たまに軽いBLネタが入ることもありますので、苦手な方はお気をつけください。
少女漫画みたいな世界観ですが、人間ドラマがお好きな方なら、男性でもお楽しみ頂けます。
また、挿絵イラストは全て自作です。無断転載などは御遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 21:10:39
1356170文字
会話率:41%
主婦と独身者の補助魔法ノンフライヤー
予算8,000円以下という制約と誓約
二台買うこととなった筆者がいつもの芸風で語る
令和最新版エシセイあやしくない产品レビユー
最終更新:2024-12-04 07:08:08
3760文字
会話率:41%
私、東堂射美は平凡な主婦である。名前はまだ無い。
スマホでレトロRPGを始め、名前を決めているからです。
スマホ片手に家事をこなす華麗な日々の途中で凄いことに気づきました。
あとは読んでください。短編です。短いです。手軽に読めます。
ちなみ
に完全にフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 07:27:56
4836文字
会話率:9%
主婦アレッシア・ダスカニオは、息子アントニオと久しぶりの休日を楽しんでいた。そしてサン・ラッファエーレ教会へ顔を出した。しかし、参加したそのミサが恐ろしい白昼の悪夢へと変貌しようと、誰が予想しただろうか?
なぜ教会は、蜘蛛の巣の白い網に支
配されたのか。なぜ二十一世紀初頭の現代イタリア某所で、さながら大昔のパニックホラー映画のごとき惨事が引き起こされたのか。その理由を知るドン・ジュゼッペ・コッラディーニ司祭が、真実を語り、脚を震わせながら懺悔をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 22:59:20
25175文字
会話率:36%
日本で平穏に暮らす専業主婦の遥(はるか)は、かつて異世界を救った伝説の勇者だった。夫の剛(ごう)との暮らしを大切に思いながらも、異世界で過ごした日々が忘れられない彼女には、時折その血が騒ぐ瞬間がある。
ある日、剛が夕食の希望を「簡単な物で
いいよ」と伝えたことをきっかけに、遥の戦士魂に火が付いた。「簡単に狩れるやつ」と判断した彼女は、戦闘衣装に身を包み、巨剣を手に異世界へと舞い戻る。
平凡な夫と元勇者の妻が織りなす、ちょっと変わった愛と日常の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 17:00:00
1447文字
会話率:30%
現世で夫婦の二人が何故か眠ると異世界転生してしまう。
現世で当たり障りない夫婦として過ごしていたある日、森野羽奈は突然の病で
死にかけたが無事に生還。そこから夫の溺愛が始まり、リハビリをしつつ
専業主婦もまだ満足に出来ない療養中のほのぼのひ
た毎日を過していたある日、
普通に寝て起きたら、7歳の貴族令嬢に。
ショックで泣き晴らしているところに、同じ7歳で婚約者で貴族子息のアーサーが
見舞いに来ると、そこにいたのは、現世では6歳年下37歳の夫、
森野宏樹だった。
こっちの世界では同じ年齢なんかい!?どうやってこっちで過ごす?
でも、色々チートがあるようで…。しかも起きたら現世のようで!?
中年夫婦で異世界立派に生きて見せます!ただし、出来るだけ
関わらずに大人しく…をモットーにしてたはずなのに…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 01:38:51
33074文字
会話率:25%
主婦のひとり旅。
やりたくてもいろんなしがらみかある。
かれこれ、ここ、10年くらいひとり旅を楽しんでいる。
その旅行記。
書いてるのは本人なので、ちょっといろんなモノが盛ってあるかも。
最終更新:2024-10-19 13:50:25
21530文字
会話率:5%
欲張りな私のサイドストリー
お相手の須藤君が可愛くって、脳みそからあふれ出てきました。
キョウコさんにぶん回してもらいました。
恋に落ちた青年実業家が年上主婦相手にぶん回されるお話。
私もこんな青年実業家に作品を世に出しましょうとか言われ
たい。キョウコさんうらやまです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 09:09:34
145310文字
会話率:32%
欲張りな女
https://novel18.syosetu.com/n0163ha/
のサイドストーリー
キョウコさんの夫、鏑木裕介の話
これだけ三人称です
女は家にいる方が幸せと疑わないタイプの男です
最終更新:2021-07-06 17:10:13
16836文字
会話率:34%
いつも手抜き料理をしている専業主婦の〝ワタシ〟。
たまには気合いの入った料理を作りたい!
役に立つのか分からないレシピを交えた日々のアレコレや思い出話をするエッセイ。
タイトルは〝時には昔の話を〟をもじったつもりですが語呂が悪いですね。
伏してお詫び申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 21:36:59
17338文字
会話率:11%
昨夜はこの秋はじめて寒かった……
最終更新:2024-10-03 18:50:38
1914文字
会話率:95%
【第11回ネット小説大賞受賞作品!】
「頭の悪い女を妻にする気はない」と人を見下す次期宰相様は、ニコニコしてるだけのほんわか令嬢がなぜか気になる
↑こちらの中編作品の長編版になります。
主婦と生活社様(PASH!ブックス)より書籍版が《2
024年10月4日》発売です!
書籍ではさらにあんなエピソードやこんなエピソードをたくさん加筆しております(*´∀`*)
【あらすじ】
次期宰相フェリクス・シュミット。
頭脳明晰、将来有望、類稀なる美貌の持ち主である彼は現在二十八歳。そろそろ結婚を考えなければならないが、一向に決まることがなかった。
「僕は頭の悪い女性を妻にする気はありませんので」
それもこれも全て、原因はフェリクス自身にある。
彼は有能すぎるがゆえに、相手に求めるレベルも高いのだ。そして少々、人を見下しがちだった。
しかしそんな彼に現宰相である父は告げた。一ヶ月以内に婚約者を連れて来いと。そしてそれは王命であると。
「しかも三姉妹の中から一人選べ? ……面倒ごとの予感しかしない」
陛下の命とあらば、さすがのフェリクスも断るわけにはいかない。嫌々ながらも件の伯爵家へと向かうこととなる。
領地経営もこなす長女か、女性騎士団所属の次女。このどちらかを、とフェリクスは考える……のだが。
なぜか、いつもニコニコとしているだけの三女メアリにばかり目が向いてしまう。
メアリはあまり多くを語らない。常にニコニコしており、余計なことを口にしなかった。
そんな彼女は誰よりも人をよく見ており、どうするのが最適解かを自然と理解する少女だったのだ。
「他にやりたいことのある姉様たちのために……フェリクス様には私を選んでもらわないと」
家族を想うメアリは今日もニコニコしながら、さり気なく根回しをする。自分を選んでもらうために。
「でもあの人、絶対に腹黒。笑顔の眼鏡宰相だなんて腹黒に決まってるもの」
メアリのほわほわして見えて計画的なアプローチに、フェリクスはいつしかハマっていく。
メアリもまた、フェリクスと関わることで気持ちに変化が起きていき……?
互いに恋などする気もなかった二人は、いつしか惹かれ合う……のかもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 21:00:00
116455文字
会話率:26%
三十二歳の兼業主婦、泉藍華(いずみらんか)は結婚六年目。
けれど、もう四年も夫とセックスレスだった。
仲が悪いわけではない。ただ身体を重ねないだけ。
レスや家事の負担など多少の不満はあれど、結婚はそういうものだと諦めていた。
自分より年下の
後輩が妊娠により時短勤務となっても、子供だけが夫婦ではないとも考えた。
しかし残業を早めに終えて帰宅した彼女は、玄関から聞こえてくる夫の声に立ち尽くした。
内側から聞こえてくる知らない女性の甘えた声と、続く激しいリップ音。
あんなキスを夫としたのはいつだろうか……。
夫に拒否され裏切られた藍華は女としてのプライドも、抱いていた愛情さえも傷つけられ泣いた。
そんな折、同僚に誘われた彼女は徳島県へと旅行することに。
同僚に案内された染工房で出会ったのは、顔に火傷の痕がある職人、蔵色蒅(くらしきすくも)。藍染体験がきっかけで知り合った二人は、反発し合いながらも互いの傷に触れ、惹かれ合っていく。
薄い色ならまだ、引き返せた。
けれどもう、色は濃く深くなってしまって……
セックスレス、実家の問題、義母との関係、出産、仕事……現代女性を取り巻くさまざまな難題の中、誰にも心を癒してもらえなかった女性は、ただ一人の手に堕ちる。
藍がめに布が沈むように、深く濃く染まりながら、堕ちていく―――
人は誰しも、愛されたいのだ。
これを不倫と呼ぶか、純愛と呼ぶかはあなた次第。
イメージPV↓
https://www.youtube.com/watch?v=o0_8V2qHBMk
※他投稿サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 15:01:59
72096文字
会話率:28%
地球とは別な世界ラステル。
剣と魔法が生きる異世界で、一人の女性が眼を覚ました。彼女の名前はエカテリーナ・ラ・アンダーソン。悪名高き御令嬢である。通称黒薔薇。
エカテリーナは自国の王太子に懸想しており、ある夜、協力者を得て王太子に薬を
盛り、その不埒な願望を成就させた。しかし、その翌日、錯乱した王太子の魔法で意識不明の重体に陥る。
命は助かったものの、その衝撃で彼女の魂は昇天してしまう。つまり昏睡状態で空っぽな身体。
そんな彼女の中で目覚めたのはエカテリーナでなく、日本人の主婦橘薫。
ある事故で亡くなってしまった薫は神に頼まれ、同じく中身が死んでしまい植物人間状態だったエカテリーナの身体に転生する。
《チビを救ってくださいっ!》
悲壮な顔の神、ヒューズから聞いた話に薫は激怒した。彼の説明によれば、エカテリーナの中に芽吹いた命が、薫の元愛犬だったチビの生まれ変わりだというではないか。
『ふざけんなぁぁぁーーーーっっ!!』
謀で生まれるチビの未来はとてつもなく暗い。幽閉、虐待、下手をしたら暗殺などなど、不埒な行いで出来た庶子に明るい前途は望めない。母親の死につられ、今にも儚くなってしまいそうなチビを守ろうと、薫はエカテリーナの身体に転生することを決断する。
だが転生先は稀代の悪女。周囲は陰謀渦巻く魑魅魍魎の巣。そして最大の敵は王族である王太子。同意もなく薬で発情した身体を貪られ、きっと怒り狂っているに違いない。チビもエカテリーナも不倶戴天のごとく恨まれるだろう。
そう考えた薫は、チビと生き抜くために王太子から逃げ回る。………なので、彼女だけが気づかない。王太子が、必死の形相で、心配げにエカテリーナを追いかけてきていることに。
子供を守るため死物狂いで逃げる薫と、完全な思惑の食い違いから逃げまくられる王太子。すれ違うどころが、追いまくっても追いつけない王太子に未来はあるのか。
いくらかの性的表現、残酷な描写、奴隷などの人権無視もございます。御注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 06:10:00
69808文字
会話率:24%
娘を捨てるまでの話し。
最終更新:2024-09-19 21:08:04
620文字
会話率:90%
はじめて「文学フリマ」に参加することを決めた専業主婦が、カーテン記事をネットで買ったり、ぬいぐるみに骨組みを入れたり、おままごとセットでぬい撮りを楽しんだりする記録。
…ええ、参加するのは文学フリマ大阪12です。ハンドメイドイベントではあり
ません。悪しからず。
「文学フリマ大阪12」にサークル「未完系。」の一員として参加します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 19:26:32
14527文字
会話率:2%
淋しがり屋で不満だらけの中年主婦だった私は英会話喫茶『アメリカン』で、世間体を気にしないで、好きな事に打ち込む変な人たちに出会う。そのオーナー夢さんは皆に楽しさを振りまく光だった。そこでは日本人同士が下手な英語でお喋りする内に、誰もが分け
隔てない友達にになってしまう。
今、毎日が生き生きと楽しい。それは、あの「変な人たち」と出会って、私も変になったのが始まりだったと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-13 10:51:59
35931文字
会話率:40%
詩子、36歳、パート勤務。反抗期真っ盛りな娘と、自分の世界に浸る息子と、毎日帰りの遅い旦那と4人家族。
ある日、旦那から不可解な会話が聞こえてくるようになった。無意識にまわりから心の声が聞こえるようになってしまい、詩子の非日常な日常が始まっ
た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 17:44:57
16934文字
会話率:40%
友美は19歳無職、高校を卒業後就職に失敗現在に至る。別にやりたいことも夢も希望も趣味もない。休日は?と言っても毎日が休日みたいなものだが、スマホで動画やニュースを見るだけの毎日を過ごす。
親と埼玉県三郷市で同居、一人娘なので甘やかされ、両親
ともに何も言わず見守る毎日。父はサラリーマンで中間管理職 母はパートの専業主婦 そんな普通の変化のない毎日を過ごしている、
本人は現在アルバイト中でバイトは駅前の焼肉レストラン。運動音痴で運動習慣もなし、人と話すことも好きではなく、内向きでおとなしく目立たない。中学時代はいるかいないかわからない、幽霊と あだ名がついたことも。筋金入りの夢も希望もない人間。
そんな主人公、友美が秋葉のジャンクショップでスマホを購入、そこから物語は始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 20:01:38
11512文字
会話率:43%
新々刀期の三大刀工の一人、大慶直胤(たいけいなおたね)。彼にはいわゆる『松代藩の荒試し』という不名誉な伝承が残されている。それを基に書かれた小説が拍車をかけて、ネットの普及で爆発的に拡散されて、『水心子正秀(すいしんしまさひで)の弟子で有
名なだけ、見た目が良いだけの駄刀』という誤解が広まってしまっている。
ところが近年、世界遺産になった『韮山反射炉』に彼が大きく関わっていたことが江川文庫の研究で明らかになった。
時は江戸時代末期、『松代藩の荒試し』が行われたのはペリー来航の嘉永6年。激動の時代に生きた彼を当時の人々はどう見ていたのか。荒試しにはどのような思惑が隠されていたのか。
別に刀に詳しいわけでもなく、日本史を専攻したわけでもない、古文書の読み方なんて知らないただのアラフォー主婦がググった程度の話ですが、それでも直胤の異常なバッシングに一石を投じることができたらいいなと思い、頑張って書いてみます。なんたって直胤は韮山反射炉や台場(洋式の海上砲台)築造・日本初の洋式帆船『ヘダ号』製作の責任者、『江川英龍様』の師匠だもん。私は江川様ファンである。
そしてこれが一番大切なことだが、私は直胤を上げて山浦真雄(「やまうらまさお」だが「さねお」とも呼ばれる)や清麿(きよまろ)を貶めたいわけでは決してない。
(登場人物については後ほど詳しく書きます。)
『真雄と清麿とそれから直胤、みんな違ってみんないい』と思っている。『推し』を褒めるために他の刀工や他担を攻撃するのはオタクのマナー違反だもん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 15:37:54
30838文字
会話率:4%
心身共にボロボロになった主婦が離婚し
幸せになれると信じて再婚するが
次から次へと辛い悲しい苦しい出来事が!
人間として、自尊心を失いたくない
子供に恥ずかしい親になりたくないと思いつつも
怒り、悲しみ、苦しみ、慟哭を味わいながら
生き地
獄を体験する
実体験を元に描く徒然話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-26 07:27:03
45257文字
会話率:1%