殺し屋の女性と僕の話
最終更新:2018-01-22 22:16:45
6777文字
会話率:50%
毎日同じことを繰り返すだけの人生に嫌気がさしていた大学生、善財当(ぜんざいあたる)。何か面白いこと起きないかなと願うこの男にある日奇妙な現象が起きる。しかし、それは彼の願いに反した地獄の日々であった。
地獄の中で人はどう生きるのか、そんな物
語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-18 15:51:05
10970文字
会話率:48%
夏休み、宿題をすっかり片付け、時間のたっぷりある少年。
海外ドラマに影響され、お祭りでレモネードスタンドを出そうとしますが……。
「カクヨム」と重複投稿しています(名義:@ns_ky_20151225)。
最終更新:2017-07-11 21:00:00
11057文字
会話率:43%
「レモネードはまだ来ない」
村を離れる予定のジョンと旅で村を訪れたわたし。
事情はそれぞれ異なるも、時を超えその思いが響き合う。
最終更新:2017-06-03 08:05:08
6070文字
会話率:24%
今、完結しました。
文房具なんかのデザイン関係の就職を目指しているわたしだけれども、面接企業で訊かれるのは、「二次元のかわいい女の子、描けないの?」って質問ばかり。
ああ、疲れる。
渋谷のど真ん中でふらふらと迷い込んだカフェ。柑橘類みたいな
ロックが流れる不思議な空間。
しばし現実逃避しませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-29 00:57:10
4404文字
会話率:45%
僕らの町にレモネード先生がやってきた
最終更新:2017-03-04 14:34:11
2541文字
会話率:50%
失恋のお話を300字以内にまとめてみました。
最終更新:2016-09-12 22:27:07
256文字
会話率:6%
駅から少し歩いたところにあるとあるバー。そこを訪れる様々な人々。
ある日訪れたのは1人の男性。溜息をギムレットで流し込む。
最終更新:2016-05-13 00:14:29
1900文字
会話率:42%
国籍を持たないストリートチルドレンの少女が殺人を目撃し、刑事たちと犯人を捜す物語。
最終更新:2016-04-21 19:31:42
106338文字
会話率:37%
「うっかりしちゃった」が口癖のヒロイン-山﨑 和(のどか)-は、恋人と沖縄を訪れた。ここで待ち受ける恋の終わりなど、まるで気付く筈もなく。。。
最終更新:2015-10-26 14:21:49
12046文字
会話率:50%
僕は言う。
ご注文は?
君は言う。
レモネード。
最終更新:2015-10-24 01:00:00
202文字
会話率:0%
僕は海水パンツの上にタキシードを。君は水玉のビキニを着けて、その上にサイケデリックなワンピース。8月のはじまりに大笑いしたくなるような青く深い空と、アリゾナ砂漠からカリフォルニアビーチまで、どこまでもラジオを流れる5人構成のソフトロックをコ
カコーラで飲み込んで、今なら君に例のカラフルなオウムを買ってあげるよ。あの「ステファニー、君を世界で一番愛してる」って鳴くやつさ。
著者ブログ blog.goo.ne.jp/sombrero-records で公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-03 00:13:32
1914文字
会話率:25%
その高校では、一人の少女がいじめられていた。誰もがそれを知りながらも、決して止めはしなかった。
ある日、エスカレートした行為は、少女の心を壊し、そして、惨劇が始まった。
正義もなければ、救いもない。あるのは死だけ。
最終更新:2015-05-17 20:05:19
79715文字
会話率:31%
悪魔、心霊、超常現象。それらは確かに存在する。ただ、常人には知覚できないだけで。
近年の環境の激変は人間世界と超常の者たちの世界を非常に密接なものにしてしまった。バランスは崩れ、悪魔たちは舌なめずりをする。そんな胎動する闇の生物たちを狩る者
たちがいた・・・・・・。現代日本を舞台に織りなす、似非オカルトホラーアドベンチャー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-17 14:01:52
52696文字
会話率:40%
私はまだ気づかない。きっと気づかないほうがいいのだと、心のどこかで思いながら、無意識下で押さえつけているんだ。
最終更新:2014-11-23 00:08:17
1963文字
会話率:28%
今度のwonderful☆worldは恋愛篇です。
デビューして早半年。
インディーズ時代は1人ボーカル。
デビューした時はツインボーカル。
かと思えばまたしても1人ボーカルに逆戻り。
目まぐるしい環境の変化に全くついていけ
ないアタシ…。
龍神サンに対しての気持ちも自分が一番わかってないし…。
かと言って、関の想いに応えられるワケでもなく。。。
関は関。
龍神サンは龍神サン。
龍神サンへの想いが解明したとしても、それはそれでたぶんそれまでだろうし・・・。
そんなわけで、
彩沢陽依、1人迷走暴走中・・・
デスーーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-02 14:39:17
89227文字
会話率:18%
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
神崎妃音、16歳。
神崎家の養女として幸せに暮らす彼女の日常が、ある日突然激変する。
今まで一度も浮かんだコトのない光景がアタマに突然浮かんでみたり、
家族友人知人、誰にも見えなかったハズの彼女が肌身離
さず身に付けているペンダントが見える人物が現れたり、
どこからともなく彼女を呼ぶ声が聞こえたり…
ワケのわからないトラブルに巻き込まれたり…
いきなり2人の“お供”が付いちゃったり…
翻弄され困惑する彼女に訪れた衝撃の真実とは・・・!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-24 16:22:15
157520文字
会話率:22%
夢があるってこんなに素敵なコトだなんて思わなかった。
何かに向かって突き進むコトがこんなにも無限の力を生み出すなんて、知らなかったよ。
みんなのお陰でアタシは物凄く幸せだよ。
アタシは今生きている。
アタシが夢見た場所に立っ
ている。
憧れていたこのステージに!!
計り知れない歓びをカラダ中に感じながら…
彩沢陽依、 17歳。
wonderful☆worldってバンドのボーカル♪
あるアーティストに影響を受けてバンドを始めて、バンドとバイトに明け暮れる日々です☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-14 20:26:14
108932文字
会話率:20%
或る時代、或る国の、或る市の日で賑わう、凍てついた港町の一コマ。少年はベッドに囚われた少女を救うため、少女の大好きなポトフを買いに群衆の群れを駆け抜ける。
最終更新:2012-12-25 18:03:27
4165文字
会話率:62%
気が付いたときには傍にいるのが当たり前になっていて、お互いの些細な秘密も秘密じゃなくなっている。それが幼馴染。
そんな幼馴染と――断じてこんな、ありえなく面倒くさい関係になりたかったわけじゃない。
最終更新:2012-02-23 17:28:42
33753文字
会話率:34%
雨の中、走って還ってきた。
シャワーを浴びて、ホットレモネードを作ってゆっくりと口に運んだ。
【突発的企画「プチ覆面」提出作】
お題:それはひとしずくの毒
最終更新:2011-10-15 20:20:10
1418文字
会話率:0%
高校生の香奈はV系の猟奇的幻想劇団~HIZUMIというバンドに夢中であった。
バンドのリーダーである凶夜の詞の世界に魅せられ、
日に日に香奈はその猟奇的な世界に飲み込まれてゆくが、
それは親友を含む周りのみんなとの溝を作ることに・・・
そして親友たちのイジメが始まる・・・
全てとの決別を決意する香奈
猟奇の果てに香奈が見る世界は・・・
ベイビー・レモネードと申します。
Yahooにて「赤い目の黒ウサギ」というブログをやっております。
この度 こちら様のサイトを知りまして、
私の小説を掲載させていただきました。
私の猟奇と狂気が交差する世界をお楽しみ頂けたら幸いでございます。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-02-25 01:02:58
278文字
会話率:0%
「くだらない!
くだらない!
くだらない!
くだらない!
みんなみんなくだらない!
みんなめちゃくちゃになって死ねばいいわ!
じゃなければ私がみんなを殺してあげるわ!
精一杯の憎しみと嫌悪を込めて!」
香奈は送られてきたメールを読み、そう吐き捨てると
携帯をベッドに投げた。
そして続けざまに来る着信を伝える鮮やかな光を遠くに眺めながら、香奈は静かに呟いた。
「私は私、そう私は私よ・・・
久美も優子も親友だなんてふざけるなって感じ!
・・・・・・・・・
でも凶夜くんだけは違う・・・・・
だって私のことをわかっているのは凶夜くんだけだもん!
それに凶夜くんの世界がわかるのは私だけ!
・・・そう・・・私だけ・・・
違うって信じたい・・・・・・・
でも・・・もし・・・
もし・・・凶夜くんも同じだったら・・・・
私・・・」
そんな風に思いだし、急に不安になった香奈は
投げた携帯を素早く取ると受信履歴にある
ずいぶん前に送られてきた凶夜からのメールを開き
何度も何度も読んだメッセージを読み直し、
不安になった気持ちを必死になって殺そうとしていた。
でもライブの告知のメッセージを読むだけでは、ドロドロとした心はどうにもならなかった
だって・・・
悔しくて・・・
ムカつき過ぎて・・・
そして悲しくて・・・
シカト
香奈の地獄はシカトだった・・・
地獄だなんていい方、
みんなは大げさだと思うかもしれないけど、
両親と折り合いが悪く、
家にいても自分の部屋以外自分の居場所がない香奈にとって、
親友たちと一緒にいられる場所が唯一の居場所だったのだ。
きっかけは些細なこと・・・
猟奇的幻想劇団~HIZUMI折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-02-25 01:01:41
663文字
会話率:8%
「色」をテーマにして書いた短編小説集です
よかったら読んでみてください!
最終更新:2010-08-27 21:01:09
1405文字
会話率:17%