高校二年生の御尾悠人は、ある日クラスメートの羽々音紗羅に告白し、振られてしまう。
その後、悠人は交通事故から紗羅を助けて気を失い……次に目を覚ますと、何故か女の子になっていた。
紗羅とその家族は悠人の女性化を『呪い』のせいだと言い、今
後は自分たちの家で暮らすように薦めてくるが――。
呪いや悪魔、サキュバスなどファンタジー風味で贈る現代TSガールズラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-19 18:11:37
622921文字
会話率:40%
人間以外の種族である吸血鬼と魔女、獣人が存在する現代日本に転生した獣人の玖路(くろ)。三種族は美形の宝庫であり、腐女子の玖路はピンときた。ここはBLゲームの世界である、と。BLゲームの学園ものと言えば高校が舞台である。これから楽しい高校生活
が送れると嬉しい反面、こんなBLゲームあったかなと首を傾げる。まあ、とりあえず攻略相手だろう美形に当たりをつけ、こっそりひっそりとストーキングに勤しもう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-22 16:03:35
51066文字
会話率:40%
その森には事あるごとに手紙が投げられていく。
それは遺書であり、恋文であり、単なる電報であったりと様々だ。
――
ある時を境に森の近くに住む「僕」には、歌が聞こえる様になった。
その声の主に酷く心を惹かれ、僕は「彼女」に手紙を投げる様に
なっていった。
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本日二回目の投稿となります。
こういう小説のジャンルが解らないので、タグを特に設けられなかったのですが、
これも夢で着想を得たものになります。
ややファンタジー風味。そしてややホラー。
何卒よろしくお願いいたします。
※この作品は同タイトル・同内容で【pixiv】様に投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-11 00:00:00
8908文字
会話率:20%
高校1年の春。孤独な学園生活を送っていた僕は、
屋上で一人の少女と出会う。
彼女の名は「月山奇(つきやまのぞみ)」
特別な力を持つ彼女に導かれ、
僕は不思議な事件に巻き込まれることになる。
ファンタジー風味のジュブナイル小説です。
最終更新:2016-06-27 23:42:44
29889文字
会話率:37%
「何が悲しくて、好きな人にお見合いの付き添いをしてもらわなくてはならないんでしょう。あんまりです」――妖精に溺愛されているおかげでのほほんと平和な王国に、引きこもりのダメ姫がおりました。兄王子が出奔したせいで嫌々王位を継ぐことになった姫です
が、大好きなツンデレ従者の飴とムチで立派な女王を目指します。手始めに婚約者選びのお見合いをすることになって……。
※このお話は架空世界のファンタジー風味のラブコメですが、登場人物が四字熟語や日本の若者言葉を普通に使います。コメディだと割り切ってお読みいただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-23 00:12:33
50525文字
会話率:31%
「産声から断末魔まで、ウチでそろわない『音』は無いよ」
探偵である俺が、依頼を受けて向かったのは、妖しい夜の市場――その最奥にある「音屋」だった。
音屋の店主からの依頼は、「猫を捕まえる事」、報酬は100万円。
ローファンタジー風味
ミステリもどき。
夜の市場企画参加作品
http://nightmarkettale.tumblr.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-06 23:07:58
5029文字
会話率:32%
二年前、少年アクナートは「歌声の女神」に一目惚れをした――
魔術が演劇の演出につかわれる世界。
祖父に連れられて初めて見た演劇で、アクナートは澄んだ声で歌う役者に恋に落ちる。彼女に一目会うためだけに、エトーレ王国立魔道演劇研究所付属学園に
入学したアクナートは、国立劇場シャンデリア落下事件を発端に様々な人々と出会い、成長していく。
アクナートを中心に、演劇に関わる人々の様々な恋――大人の恋、失われた恋、可愛らしい両想い、報われない関係……――を描く、ファンタジー風味群像恋愛もどき。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-22 23:52:46
16477文字
会話率:46%
「人を笑わせないと、死んじゃうからです。ええ、身体がばらばらになって、死にます」
初めて独りで歩く都会で、少女は「道化」を名乗る男と出会う。
道化の言うことには、道化は「人を笑わせなければ死ぬ――『自分を殺さなければ直らない病気』にかかっ
ている」という。
ファンタジー風味、文学もどき。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-30 00:05:07
10468文字
会話率:55%
「そこは、人が歴史を綴りだす前の地球によく似た世界だった」
東京に隕石が直撃し、気がつくと見たこともない原生林に投げ出されていた生存者たち。
やがて彼らはその身に不思議な力が宿っていることに気付き、そして、自分達以外にも過去に同様の存在
がいたことを知る。
過去の来訪者たちはこの未開の地にヒトを産み出し、その発展を後押ししてきたというが――。
*シリアス調、人類進化のミッシングリンクの謎をベースとしたパニックサバイバル@魔法ファンタジー風味のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-06 09:37:44
182559文字
会話率:23%
一度書いてみたかった乙女ゲーム物。
作者がゲーム好き故にちょっとシステムが煩雑でバグが多いです。
皆様の知ってる乙女ゲームと違う可能性大。
※この小説の著作権は著者・TAM-TAMに帰属します。無断での転載・翻訳は禁止させて頂きます。
最終更新:2016-04-01 00:10:32
17459文字
会話率:47%
勇者は涙がこぼれないように上を向きながら、弱々しく告げた。「俺……好きな娘にふられたんだよ」こうして勇者たちと魔王の最終決戦は幕を開けた。想定していたバトルとは全く違う、しかし想像以上に過酷な戦いが。 王道ファンタジー風味コメディ小説。短編
連作形式で一話ずつ完結しています。ライトノベル作法研究所にて高得点作品掲載所に掲載中。劇団「無題」ホームページ 脚本・小説のページにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-30 13:56:02
103283文字
会話率:46%
そこはヒトが滅びた異世界。
荒廃した地上には不思議な生物たちが生息している。
学校の屋上で眠ったはずの新山圭介は、その世界の誰もいない街で目を覚ました。
朽ちたビル街をさまよった圭介は、大きな鞄を背負った獣人の少女と出会う。
彼女は滅びた
ヒト文明の調査を手伝ってほしいと頼んできた。
興味を持って一緒に行くうちに、圭介はヒト文明が滅びた理由を知ることになる。
それは、他人とぶつかることを嫌っていた少年に、その転換を促す旅だった。
失われた高度な文明の謎を解き明かす、小さな成長冒険譚。
(旧題:異界の夜明けの蝶の翅~獣人少女と学ぶ人類滅亡の回避法~)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-11 22:26:46
70431文字
会話率:43%
世界にVR技術が出来て10年。ついに家庭用に改良され価格の下がったVR機が一般販売された。それまであった従来のフルフェイス型から簡易型へと変更されたそれの発売に伴い、ゲーム会社から発売されたVRMMOモンスターテイミングオンライン。
初回生
産数10000本のそのゲームを徹夜で並んで手に入れた主人公は、VR世界の中でモンスターと一緒に冒険をしていく。
ゲーム内7割、リアル3割の感じで進んでいく予定です。
現在第3章。
※現在更新停止中です。しばらくは停止のままになります。申し訳ありませんが、しばらくお待ちください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-02 10:00:00
152379文字
会話率:21%
クリスマス。それは救世主の生誕を祝う祭りであり、家族と過ごす大切な日であり、不思議なおじいさんが贈り物をくれる日であり、恋人と愛を深める日である。
だというのに、俺は何故コンビニのおでんを抱えて寒空の下を長時間あるかなければならないんだ
。
これは、俺が出会った、少し風変わりな聖夜の奇跡の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-25 19:09:42
10723文字
会話率:34%
小さな町の、小さな街角に、そのお店はあった。
「魔法屋」とかかれた看板のあるそこは、不思議なものであふれていた。彼女はそこへ、白い猫の案内で訪れる。
彼女が手に取ったのは、紫水晶の小さな小箱。
その中に入っていたアメジストの欠片は、夢へと
誘う小さな魔法だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-28 16:03:24
6076文字
会話率:22%
会社でデスクワークをしていたら突然森の中に。
身体も違う人間にすり替わってる様子。この身体の主が書いていた日記を見るとよく分からない祝福と捨てられた過去が。
捨てられてもぼっちでも生きていかなくてはいけないファンタジー風味なサバイバル生活
はじまりはじまり。
※ぼっちな為ほとんど会話しません(できません)
※尾籠な話やグロイ話も含まれます
※ご都合主義を多分に含みます
※禿をネタにしているところも含まれます。
15/4/13 章管理始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-30 20:00:00
150268文字
会話率:18%
「人生、山あり谷ありだから。楽しいこともあれば、苦しいこともある。山や谷を乗り越えてこそ、立派な大人になれるんだ」
──だけどね、先生。あたしの人生はいたって平凡な道で、見上げるほど高い山も、見下ろすほど低い谷もありゃしない。せいぜい少
し盛り上がった丘か、誰かが掘った落とし穴にハマるくらいだよ。あたしは一生、その立派な大人とやらになれないみたい。
彼なら特別なんだろうな、と後ろの席の男子を見て思ったら、その日から彼とのエンカウント率が妙に上がってしまい……?
自分のことを平凡だと思っている女の子と、自分は少し特殊だけれど特別ではないと思っている男の子のお話。
◆前編後編でお送りする、ほんのり不思議な恋愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-09 18:17:21
8556文字
会話率:16%
突然異世界での生活を余儀なくされた一般人達の物語。
ファンタジー風味な日常のふんわりほのぼのなお話と非日常のシリアスなお話をお届けいたします。
最終更新:2015-05-18 02:07:44
6263文字
会話率:54%
昔、「冬に咲くひまわり」というお題で書いたものです。
すでにお題の配布元様は閉鎖されているので、リンクは貼っていません。明るくはないファンタジー風味ですが、割と気に入っていた作品です。
pixivに掲載済みの作品です。
最終更新:2015-01-21 08:00:00
857文字
会話率:35%
私の部屋には、ハロウィンの夜を描いた不思議なリトグラフがある。
リトグラフの住人である悪魔とのハロウィンのお菓子を悪戯をめぐる攻防。
最終更新:2014-12-13 04:00:00
3921文字
会話率:16%
辺境の地、ソブガンデの村にて少年は世界の理不尽さを学んだ。
かつて食事を共にした思い出の孤児院は焼け焦げ、少年の漆黒の瞳は静かに揺れる。
勇者は世界の破滅を願い、(元)魔王は世界の統治を目指す。
第1段です。
昨日の夜思い浮かんで何
も考えず朝起きてから書きなぐりました。作成時間4時間のしょっぱい作品ですが楽しんで言ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-07 12:40:33
5143文字
会話率:22%
日ノ本国。百年以上も続く太平の時代。
近江領の領主になる予定だった少年・長政は領主になる準備として上京の旅に出る。
道中、長政が出会ったのは……とある領の領主の妹、お市だった。
その奇縁に端を発し、長政は尾張領の領主・信長の家臣を務める事に
なったのだが……
丁度その頃……水面下にて、太平の世を揺るがす【大将軍暗殺計画】が進行していた。
平和が滅び、蘇る戦国乱世。
その猛威はまるで嵐の様に、巻き込んだ全てを滅茶苦茶に吹き飛ばしていく。
渦中、長政は苦渋の選択を迫られていく事になる。
そして彼は、運命の【金ヶ崎の戦い】に臨む。
ぶった斬れ、絶望の戦乱。
掴み取れ、待望の平和。
蘚獄嵐勢、和風ファンタジー異聞戦記。
※これは日本の戦国時代によく似た異世界のお話です。歴史物の皮をかぶった戦国パラレルファンタジー風味となっております。
※タイトルの読みは「ナガマサプレリュード」です(これ結構大事)。
※本編16話、特別編1話あとがきに読者様からいただいた挿絵を掲載させていただいております。ひたすらお市が可愛いので、是非。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-30 01:35:09
126763文字
会話率:41%