某所での復帰のための手慣らし掌編。
最終更新:2022-06-05 16:45:04
1558文字
会話率:33%
ドワーフ昔話 feat.「ラプンツェル」
最終更新:2021-12-03 19:21:09
1209文字
会話率:0%
領都のど真ん中に、ある日突然発生した図書館型のダンジョン。
そこには戦うべきモンスターは出現しない。代わりに無数にある「本」を読破して先へと進む必要があった。読破した「本」は、モンスターの素材同様にダンジョンの外に持ち出すことができ、高額で
売買される。
しかしその「本」は、女性の恋愛魂と性癖をピンポイントで打ち抜く、恐るべき威力を秘めていた。第1階層の「本」ですら号泣・失神者が続出。刺激に飢えていた女性たちが殺到して生命エネルギーをまき散らし、図書館型ダンジョンはさらに階層を広げてゆく。
これは図書館型ダンジョンに挑む、購読者ならぬ「攻読者」たちの物語である。
・・・とまあ、普通のハイファンタジー小説のようなふりをして書いておりますが、パロディです。前作「誘惑者ズレヒゲ」の最後に出てきた図書館型ダンジョン、というのが自分でも気に入ってしまいそれだけ独立させて書いてみました。
腐の文化とか、薄い本とかリアルに知っているわけではないので、設定とか甘いところがあるかと思いますが、「こんなライトノベルがあってもいいな」と思って書いてます。
思い付きで書いているので、ストックがあるうちは定期更新ですが、そのうち不定期になるかも・・・。
よろしければこれの元になった作品「誘惑者ズレヒゲ」もどうぞ。23話完結と短めで、おススメです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 19:12:13
13440文字
会話率:23%
死んだゴブリンのような眼をしている男装の美形従者・ラフラカーンは、主人であるディセリーナがやらかした騒ぎの弁償で有り金をすべてはたき、無一文となった。
そこでディセリーナの命令でちょっと右にズレた付け髭がトレードマークの「誘惑者ズレヒゲ」と
なり、『恋の宙返り・豚男にキスはナシよ?』に客演することになったのだが・・・
とっくに書く気がなくなって途中放棄した長編?小説の外伝です。なんかキャラクターがいまだに頭の中で生きていて、勝手な物語を作るので書き出しました。バトルもなく、敵も現れず・・のグタグタコメディーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-10 07:00:00
40898文字
会話率:31%
幼馴染の勇太(18)と操子(17)はある日突然、目を覚ましたら異世界にいた!
そしてちんちくりんな白ヒゲ王様から魔王討伐を命じられる!
王様から勇者の剣と盾とゲームパッドと100Gを渡されて二人は旅に強制的に出されてしまう!
そんな二
人のワクワク冒険ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-18 00:44:54
5735文字
会話率:58%
天界にて禁忌を犯してしまった天使
神に処刑され気づいたらベットに横たわっていた
起き上がろうとしても、起き上がれない
目だけを動かし鏡を見ると体が赤ちゃん化していた
天使はこの世で新たにアルンという名を貰う
アルンは魔術を磨いて 今日を生き
る
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-11 10:00:00
268文字
会話率:17%
You Tubeでよく見るやつ。
短編集『短いのかき集めたので読んで頂けませんか?』より。
「note」を中心に複数サイトで公開中です。
https://note.com/naoki88888888/n/nc3a9452d0ab1
あとがき
https://note.com/naoki88888888/n/n6e41b14bd5f3折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-05 12:15:37
3399文字
会話率:63%
俺、そこそこイケてる男爵(32) 可愛い俺の娘はヒロイン……あれ?
乙女ゲーム? 悪役令嬢? ざまぁ? 何、この情報……?
男爵令嬢が王太子と婚約なんて、あり得なくね?
アホな俺の娘が高位貴族令息たちと仲良しこよしなんて、あり得なくね
?
ざまぁ返しされること必至じゃね?
でも、学園入学は来年だ。まだ間に合う。そうだ、隣国に移住しよう……問題ないな、うん!
「おのれぇぇ! 公爵令嬢たる我が娘を断罪するとは! 許さぬぞーっ!」
余裕ぶっこいてたら、おヒゲが素敵な公爵(41)が突進してきた!
え? え? 公爵もゲーム情報キャッチしたの? ぎゃぁぁぁ!
【ヒロインの父親】vs.【悪役令嬢の父親】の戦いが始まる?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 10:21:27
3004文字
会話率:26%
様々な魔獣と争い国を保っている世界で他の冒険者達に寄生しながら、のんびり生活している二流冒険者で転生者の主人公。そんな彼が一つの出会いをキッカケに成り上がっていく物語。
最終更新:2021-12-30 13:30:55
240330文字
会話率:49%
何年経っても何十年過ぎても心の片隅にはいつも貴方がいた .
あの日もし さよならを告げていたら 。
・
瑚珀が織り成す『 葛藤』と『挑戦』
悩み苦しんでいる時に出会ったとある先輩が瑚珀の人生を救い・・・狂わす・・・?貴方の身にも訪れ
るかもしれない " ゲンジツテキ " と " ヒゲンジツテキ " が感情を揺さぶる。※ ノンフィクション折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 00:00:00
2921文字
会話率:52%
突然現れた汚いオッサンが、実は強キャラだったっていう設定が好きです。
最終更新:2021-12-17 23:30:49
1695文字
会話率:57%
深夜の不審な物音で目を覚ますと、そこには普段バリバリのキャリアウーマンで仕事を熟す課長の姿があった!
課長は俺の部屋に忍び込み、何故か金には目もくれず、俺の私物ばかりを漁っているのだ…………!!
最終更新:2020-12-04 05:57:01
999文字
会話率:64%
※あらすじ※
学校の行事の為、バスでゲームをしながら移動していた主人公は、不幸にも突然起きた土砂崩れに巻き込まれ、死んでしまう。
その後気が付くと目の前に無精ヒゲを生やした半裸の神が自分に語りかけていた!
主人公はその神から異世界転
生の話を持ち掛けられウキウキで質問を投げかけるも、それを不快に思った神によってオオカミに変えられて異世界に送られてしまう……!
特に感動も涙も笑いも無い(そういう予定)異世界ファンタジーがここに始まる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 15:32:28
13104文字
会話率:16%
“無印”においてゲスト的扱いだった“茶髪”と“ヒゲ”の二人だったが、ここでいきなりのレギュラー昇格を獲得した。果たして彼らはこの先、どんな活躍を見せるのだろうか?
最終更新:2021-11-30 17:34:27
13262文字
会話率:55%
初夏の風が木立ちを吹き抜け、美しく小さな神殿にたどり着くころ。
朝から神官たちは、畑で汗を流していた。これは本来、彼らの仕事ではない。
本来の彼らの仕事は、大まかに分けて次の3つである。
1つ、神へ祈りを捧げること。
2つ、人々のケガや病気
の治療すること。
3つ、魔物が出現した際に出る瘴気を消すこと。
しかしながら、どんな生き物も食べなくては生きていくことはできない。
かつては、この神殿にも近くの村からたくさんの新鮮な供え物が捧げられたが今はない。
戦時下にあるからである。
原因は、20年前にさかのぼる。
この大陸には少し前まで、4つの国があった。
大国「フリティラリア」・公国「クインス」・小国「ウィステリア」
そして、滅ぼされた湖の国「ハイドランジア」
フリティラリア大国は、ジグルド大陸全土へ侵略戦争を仕掛けた。
戦争は凄惨を極め、結果ハイドランジアをフリティラリア大国が征服した。
その後、侵略戦争は停戦となったものの。
未だに、クインス公国やテュール人にフリティラリア大国は小競り合いを仕掛けている。
そして、この神殿のあるウィステリア小国は、現在フリティラリア大国の実質属国になっている。
この作品は、pixivでも掲載しています。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-04 23:32:52
16481文字
会話率:34%
世界中の『マンホールの蓋の下』にはね!
世界一有名な、ヒゲのおじさんの、どり~むな、わ~るどが、
絶対に、広がってるんだよ!
『アレ』な妄想が止まらない、
『アレ』な娘の、暴走自説論!
もう、どこまで行っちゃうの…ッ⁉
最終更新:2021-09-03 13:16:01
988文字
会話率:45%
異世界に勇者として召喚された俺こと、洋一(天然パーマ)
召喚って要は拉致だよね。将軍様と同じくらいタチ悪いよね。普通に国際問題になるよね。
俺は帰るぞ。え? 帰れない?
冗談じゃないぞ、そんなもんどうするんだよ。俺の週末の予定とかはさ。
訴
えてやるぞ、そこのヒゲと中途半端なイケメン顔。あと、すぐに居眠りする記録担当。
俺が困る様をゲラゲラと笑いながら冒険に追いやる、おっさん三名と俺の旅はこうして始まった。
こいつらの罪は俺が断罪する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 23:10:39
1554文字
会話率:43%
無精ヒゲを生やしたおじさん「自称:田中太郎」は今日も瓦礫採集(ゴミあさり)をしていた、ある時たまたま出会ったフードを被った少女「むつみ」に人さらいに攫われた弟探しを依頼されるが・・・
最終更新:2021-08-02 16:46:42
13244文字
会話率:68%
これといった特徴が一つもない桃山太郎という男に隕石が降ってきて死亡し
桃太郎として転生する話
最終更新:2021-06-06 10:22:57
1235文字
会話率:59%
剣と魔法の世界、グランデマギア。
世界征服を目論む魔王と人間による500年に及ぶ闘いは、数多くの冒険者たちの努力と犠牲の末、1年前、遂に勇者一行によって終止符が打たれた。
暗黒の時代は終わりを告げたのである。
しかし、平和となった世界で
誰も予想だにしなかった新たな問題が勃発した。
剣と魔法に生き、多くの魔物と戦い抜いてきた冒険者たちが、失業、つまり転職することを余儀なくされたのである。
冒険者たちは新たな仕事を求め、ジョブチェンジの聖地・ボーデ聖殿を目指す。
世は「大転職時代」に突入したのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 00:26:56
17613文字
会話率:44%
突然、ロリ美少女な悪役令嬢になってしまって断罪されて。
無理やり罰として、それまで蛇蝎のごとく嫌っていた歳上のむさいヒゲ熊騎士と結婚して王都追放。
え、なにそれご褒美ですか?
なおそのあと悪役令嬢は騎士を美味しくいただきました。
ろくに女
性との付き合いのなかった騎士に溺愛されて幸せに暮らしますね!
※美味しくいただくくだり以降は含まれておりません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 14:05:33
5880文字
会話率:9%
「ちょっと待っとけ」
そう言った老人は竿を置いて地面に手をつくと、下を向いて嘔吐した。老人の胃の内容物が吐き散らされる音がする。一度は目を逸らしたものの、好奇心に負けて思わず目をやってしまった。真っ黒な液体と入念に咀嚼されたであろう黄色
いペースト状の何か、そしてクリーム色の幼虫が吐瀉物の中で蠢いていた。あたりにはコーヒーと胃液を混ぜ合わせたようなすえた臭いが立ち込める。真っ黒の液体はどうやら老人が飲んだコーヒーのようだった。
僕は気分が悪くなり、鼻を摘んだ。老人はそんな僕の様子を気にすることなく、自分の吐瀉物の中からクリーム色の幼虫を拾い上げた。
「こいつを餌にすると、ここらの魚はよくかかるんだ」
老人はそう言って笑った。残り少ない黄ばんだ歯は唾液の糸を引いていた。そして、手入れがほとんどされていない顎ヒゲにはトマトかパプリカのような赤いカスがこびりついていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 13:39:10
2865文字
会話率:51%
私は死んだ。死んだのに、成仏できずにこの世にいる。
私はなぜ成仏できないのか、私は何に未練があったのか。
誰にも認知されず、誰とも話せず、何にも触れられない日々が続く中、私は私の家族のそばで彼らの生活を眺めて暮らした。
しかしある日、妻をひ
たすら見つめる男に気づく。男を調べ、男の素性を暴く中で、私は成仏のきっかけを見出すのだが。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 18:00:00
9935文字
会話率:3%