2023年は江戸川乱歩デビュー100年目にあたります。
主人公は、おばさんの願いを受けて、ネットで小説を書いてゆくことになります。
そう、乱歩の100周年と言うことは、出版100周年のラッシュが始まるのですから。
本命は、2025年にデ
ビュー100年目にあたる明智小五郎。
新世紀の明智小五郎の役を、推しのタレントにプレゼントするために。
でも、そんなに上手く行くのでしょうか?
更新は少し遅いと思います。
※これはフィクションです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 12:03:25
123568文字
会話率:25%
某大手芸能事務所の「性加害問題」。この処分や扱いについては日本においては企業的には
大和銀行や山一証券などの金融事件においてグローバリズムルールの適用に事態が似ているように
思う。そこで今後の芸能界における国際ルールがいかに情緒もへったくれ
もなくビジネスライク
で残酷なものであるか解説したい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 20:00:00
1989文字
会話率:5%
迷宮都市メルキドで底辺冒険者として活動する少年リオンは、無能な冒険者だといつも馬鹿にされていた。
ある日、冒険者に襲われていた所を赤髪の少女に助けられる。
その後、偶然にも少女のピンチに遭遇したリオンは隠していた異才【共有】で少女を救
おうとする。
これは少年と少女が出会い、お互いの目的の為、手を取り合い最強になる物語
注意。この小説は挿絵が使われております。苦手な方はお手数ですが、挿絵設定をOFFにしてからお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 12:48:54
59429文字
会話率:53%
紫雲イヅナは現代まで続く魔術師家系の長男として生まれ、日々怪異退治に勤しんでいた。そんなある日のこと、イヅナは怪異と交戦する様をテレビカメラに撮られてしまう。いつもなら魔術界の力で揉み消せるのだが運悪く生放送中。公共の電波に映ってはならない
モノが映ってしまう。咄嗟の機転でゲリラパフォーマンスだったということで誤魔化し事なきを得たものの、魔術界はこの失態に大激怒。更にはSNSを通じてこの件が大きく広まり大バズりしてしまう始末。この事態が終息するには世間が飽きるまで待つしかない。だが大きく話題になってしまった以上、テレビ番組の出演オファーをすべて蹴るのも不自然だ。よって魔術界はイヅナの芸能界進出を決定する。この件が風化し、世間にとって用済みになるまで、イヅナは魔術師ではなくパフォーマーとして芸能活動に勤しむことになってしまった。ところが芸能界は負の感情の吹き溜まり、それを好む怪異も沢山いる。イヅナは否応なく事件に巻き込まれ、芸能界の大物に気に入られ、あれよあれよという間に成り上がってしまうのだった。
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 16:56:09
60095文字
会話率:54%
気まぐれな社長のひと言で、小さな芸能事務所【KYOASH】のタレント達は困惑と混乱を極める。
流されるままに生きて来た青年は、今日もまた社長の気まぐれに流されていく。
いつもの事と諦めの思いで初めて触れたギターがアンプから歪んだ音を鳴らす。
その歪んだ音色は青年の背中を押した。
今回こそはと、気まぐれな社長に抗う事を決めたタレント達が画策していく。
*タイトルに使っている曲の内容と本文は関係ありません。BGMだとお考え下さい。
*関西弁マスターの方
優しくレクチャーをお願いします。間違った関西弁が散らばっておりますので、何卒宜しくお願い致します。
*細かいディテールについては目をつぶってやって下さい。お伽噺ですからね、サラッと流し読んで頂けると幸いです。
カクヨムにも連載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 14:21:21
51850文字
会話率:44%
芸能プロダクション、”営業” に所属していた今泉式《いまいずみしき》は、突然上司に呼び出されてしまう。
それはなんと、看板タレントの中学2年生、安藤風花のマネージャーになってほしいとのことだった。
天才子役ということもあって気をひけるものの
、頼みを断れない性格の今泉式は渋々了承する。
丁寧な所作と中学生とは思えない美貌に、今泉式は驚きつつも安藤風花が、なぜか好意を寄せるようになって――。
これは、天才子役の女優と、そのマネージャーの決して超えられない、超えてはいけない恋愛物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 16:00:00
100583文字
会話率:51%
タレントの兄に「こっちの世界に来いよ。やりたい放題で楽しいぞ」と言われ、
事務所に所属するのが嫌だったのでYouTubeをはじめ、大バグり、大金は入りやりたい放題。アイドルや女優たちとも・・・
いろいろな事を知りながら生きて行く。
最終更新:2023-07-30 17:33:59
17156文字
会話率:39%
父親は大物タレント・母親は大物女優。
息子の純は、少し不思議な力を持った十五歳。
いつものように父親と一緒に芸能事務所を出入りしていると、社長にスカウトされてアイドルになることが決まってしまう。
ダンスも歌もダメダメな純は、
芸能界の荒波にもまれながら必死に生き抜いていく。
これは
心がすさみ、病んで、絶望しながらもアイドルとして歩んだ純の、精いっぱいの物語――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 17:00:00
225027文字
会話率:47%
あなた達は知っているだろうか?
戦争を終わらせた伝説のバラエティータレントのことを
最終更新:2023-07-18 21:23:08
485文字
会話率:43%
大人気のマルチタレントの妹と、彼女のマネージャーとなって国内外を飛び回る母親。作家を生業としている父親、占い師として活躍中の祖母。華やかな家族に囲まれた真音は至って平凡だった。けれどもそれなりに平穏にやり過ごして来た。一抹の疎外感と無力感
に蓋をしつつ。そんな彼女には捨て切れない夢があった。「たった一人で良い、唯一無二の存在として選んでくれる人」に出会える事。幼い頃から繰り返し見る明晰夢。ガラス玉越しに眺める風景を癒しと糧に、今日も真音は生きる。
そんな彼女が明晰夢に導かれ、生きて来た軌跡に訪れた小さな奇跡の物語。
※エブリスタ、アルファポリスにも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 21:44:09
8004文字
会話率:26%
ニュースに考えた事。
キーワード:
最終更新:2023-07-12 23:06:59
269文字
会話率:13%
俳優を目指す弓波は、ハロウィンパーティにやってきた。映画製作会社や芸能界の関係者が集まるため売り込みのチャンスである。インパクトのある仮装をして注目を集めたいところだった。流行のハリウッド映画の海賊キャラや、時代劇の甲冑など俳優らしい仮装も
考えたが、どれもイマイチである。考え抜いた末に選んだコスチュームが、意外にも注目を集めることになるが ───
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 18:08:08
4769文字
会話率:17%
回転寿司チェーンでの醤油さしペロペロ賠償問題。
それに伴いタレントによる『皿洗いさせれば』問題。
これってある事と構図が同じだよねぇと思ったお話。
最終更新:2023-06-13 17:04:52
1027文字
会話率:0%
お笑いタレントの方が自殺したニュース。
自殺はいけないと思うけどきっとそこに至る心の動きがあったんだろうなぁというお話。
最終更新:2022-05-11 15:06:43
900文字
会話率:0%
2223年、世界では自分の持つ才能を自覚し、特化させることによってそれまでと比べ物にならない速度で繁栄していった。しかし、同時に貧富の差、持つものと持たざる者の差も急速に広がり、タレントと呼ばれる所謂使える才能を持つ者たちの住む『地表層』と
、そういった才能に恵まれなかった、単純な生産作業に特化した人物たちの住む『地下層』に別れてしまった。
その社会のあり方に一石を投じたいと考える主人公(クニミツ)とその仲間達の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 20:07:14
1978文字
会話率:62%
”メルティピンク”は、人気子役タレントを集めて結成された、小学生アイドルユニット。それぞれ個人の芸能活動もしつつ、歌にバラエィーにと大活躍中。
メンバーはリーダーの西園寺みその(ベースとコーラスを担当)、冴島雅香(キーボードとコーラス)、元
木紗菜(ヴォーカル)、長門真里(ギターとコーラス)の4人。
国民的アイドルの彼女たちを中心に、様々な事件が巻き起こります。
※この作品は自サイトにて公開済みです。
吉野志穂 / 原案
ケイト / 作折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-08 18:31:02
46896文字
会話率:49%
生まれた姿が異質だったことから母親に拒絶されて離れにお引越し。そこで幸せにくらしていたが、ある日をさかいに生活が一変する。いい加減な性格の主人公が好き勝手に生きていくお話。 (以前300年に一つだけのタレント〜というお話を書いていたのですが
、自分で書いた1話目がどうしても許せなくて、何度も書き直しているうちにこのお話になりました。今度は自分自身が楽しみながら書けたので、このまま進んでいこうと思います。よろしくお願いします。あ、造語オンパレードです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 00:55:24
218617文字
会話率:24%
人には、誰しも黒歴史がある?
わたしには、もう一人のわたしがいる。そのわたしは、輝くために生まれて来たキラキラした主人公。
「シンガーソングライターになりたい!」16歳の佐藤美空には夢があった……
第194回『下野紘・巽悠衣子の小説家に
なろうラジオ』の『開け!創作の扉!』にて、下野さんに「書いてみたらいいと思います!」と、ありがたきお言葉を頂いたので、本当に当時の妄想を文字に起こし、ブラッシュアップし、連載することに致しました!
こちらは、主人公『わたし』が、シンガーソングライターとなり、女優として『ライダー物語』の主演に抜擢されたり、芸人とコントをしたり、恋に落ちたり、不倫騒動が勃発したり!? どうかしている、わたしのサクセスストーリーです!
※あくまでも、すべては妄想であり、本当のわたしの人生とは一切関係ございません!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 18:24:44
72268文字
会話率:29%
タレント議員の相楽雅之は日々忙しく、ゆっくり落ち着く暇もない。ある日、呼んだ覚えのないコールガールから渡されたルームキー。それは存在しないはずの十三階のガーデンへの招待状だった…
最終更新:2023-02-16 21:39:24
4141文字
会話率:20%
ある夏の日。モデルやタレントとして活躍中のアンは、芸能界に嫌気がさしてかつて英国貴族の血を引く彼女の曽祖母が経営していた小さなホテルの再オープンの日に合わせ広島の古都・尾道を訪れる。一方、その数日前、遠く離れたイギリスの名門貴族ウォルズリー
の若き当主ジョシュアが、一族の危機を救うべくプライベートジェットで日本へと出発する。
しかしアメリカ・ニューヨークに本社を構える巨大軍需企業とその手先がジョシュアとアンを追う。尾道を訪れたアンを出迎えるのは、想像を超えた半人半獣の怪物たちとの戦いと、ジョシュアとの運命的な出会い。そして嵐となったその夜、一匹の白猫に導かれるように一族の過去と現代が溶け合い、夢とも幻ともつかない不思議な出来事が二人に起こる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 21:53:39
113625文字
会話率:53%
放送作家の中山裕介(ユースケ)が今回構成に携わる番組は、結成二十周年となるお笑いコンビ、東京Ⅴ2チャンネルの冠番組。
プライムタイム(十九時から二三時)の番組で、プロデューサーは有名大物タレントの子息。この事も大々的に報道され番組は鳴り
物入りで開始されるが、視聴率は初回から一桁続き。
同棲中の彼女で某局のアナウンサー、奥村真子からは「パンチが足りない」と指摘される始末。
ユースケは初会議から「今回の番組はコケる」と予測していて、所属事務所<マウンテンビュー>の社長、陣内美貴と見解の相違で衝突してしまう。
またスタッフ同士でも、ホテル事業を展開する企業の会長を父に持つ女性チーフプロデューサーと、IT事業の会社の社長を父に持つ女性作家がいがみ合い、チーフプロデューサーが作家に難癖を付け会議中に「セレブ対決」を起こしてしまう。
他にも意見を一切出そうとせず、合コンやキャバクラ遊びに夢中な男性作家。何でも鵜呑みにする純粋な性格だが、「パパ活」に頼っている元モデルのディレクター。語調も服装も男だが、好きになれば男女どちらとでも交際出来るバイセクシャルの女性ディレクターと、ユニークなスタッフが揃っているのだが、肝心の視聴率が上がらないのである。
そんな折、一度二時間スペシャルをやってみたらどうだと、局の上層部から提案される。この話に浮かれるチーフプロデューサーと有名タレントの子息のプロデューサーであったが、スペシャルは視聴率によって番組の運命が決まる、言わば「試験」のようなものであった。
果たして番組は「試験」に合格出来るのか。そしてユースケ達放送作家が編み出した企画案とは……。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-01-29 07:10:03
37982文字
会話率:51%
放送作家の中山裕介(ユースケ)が今回構成に携わる番組は、結成二十周年となるお笑いコンビ、東京Ⅴ2チャンネルの冠番組。
プライムタイム(十九時から二三時)の番組で、プロデューサーは有名大物タレントの子息。この事も大々的に報道され番組は鳴り
物入りで開始されるが、視聴率は初回から一桁続き。
同棲中の彼女で某局のアナウンサー、奥村真子からは「パンチが足りない」と指摘される始末。
ユースケは初会議から「今回の番組はコケる」と予測していて、所属事務所<マウンテンビュー>の社長、陣内美貴と見解の相違で衝突してしまう。
またスタッフ同士でも、ホテル事業を展開する企業の会長を父に持つ女性チーフプロデューサーと、IT事業の会社の社長を父に持つ女性作家がいがみ合い、チーフプロデューサーが作家に難癖を付け会議中に「セレブ対決」を起こしてしまう。
他にも意見を一切出そうとせず、合コンやキャバクラ遊びに夢中な男性作家。何でも鵜呑みにする純粋な性格だが、「パパ活」に頼っている元モデルのディレクター。語調も服装も男だが、好きになれば男女どちらとでも交際出来るバイセクシャルの女性ディレクターと、ユニークなスタッフが揃っているのだが、肝心の視聴率が上がらないのである。
そんな折、一度二時間スペシャルをやってみたらどうだと、局の上層部から提案される。この話に浮かれるチーフプロデューサーと有名タレントの子息のプロデューサーであったが、スペシャルは視聴率によって番組の運命が決まる、言わば「試験」のようなものであった。
果たして番組は「試験」に合格出来るのか。そしてユースケ達放送作家が編み出した企画案とは……。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-01-29 07:02:56
40781文字
会話率:50%
放送作家の中山裕介(ユースケ)は、友人のディレクター、多部亮による術中に陥り、デビュー三年目の人気お笑いコンビ、オクシデンタルリズム(オクリズ)の冠番組『オクオビ』の構成に携わる事になってしまった。番組は在京キー局THS(東京放送システム
)が制作し、鳴り物入りで開始した情報バラエティ番組。
ユースケが番組に誘われた理由は、作家の一人が突然辞める事になり、その穴埋めとなったのが一つ。もう一つは、番組の視聴率が三~四%をうろうろして芳しくない。それに伴い、番組に梃入れを施す事になり、若いユースケに知恵を絞って貰おうというもの。
ユースケが初構成会議に出席すると、少々控えめな男性チーフプロデューサーを筆頭に、いつも笑顔を絶やさず、確信を持つと決然とした態度で突き進む女性プロデューサー、クラブや合コンで、女性と触れ合う事が趣味の「チャラ男D」こと多部ディレクター、作家を「ふあー」とした気持ちで続け、序論の知識さえない女性作家、高飛車な性格で、自分を作家業界一美しいと信じて止まない女性作家に、天然ボケで作家仲間の中でも浮いた存在の男性作家と、個性豊かな面々が募っていた。
ユースケ達スタッフは、気持ちを新たにリスタートしようとするのだが、肝心のMCであるオクリズは、MCなどタレントとしての仕事を極めたい相方と、ネタなど芸人の仕事を極めたい相方との間に、顕著な溝が生じ始める。
遂には、THS開局六○周年記念ドラマの番宣ゲストとして出演した女優の前で、二人は本番中にもかかわらず大喧嘩を始め、その光景が全国に流れてしまう始末。局内ではもう番組を打ち切るべきだとの声もあがるが、プロデューサー達の奔走により何とか存続する事が決まる。
そんな中、ユースケ達はある企画を編み出し放送した所、番組開始以来の平均七%の視聴率を獲得する。果たしてその企画とは――
そしてラスト。この世は良くも悪くも諸行無常。最後に笑っているのは一体誰なのか――
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-09-12 06:13:03
34998文字
会話率:54%