ご無沙汰しております。こんなところでまたお会いできるとは夢にも思いませんでした。
最終更新:2022-08-28 20:27:57
425文字
会話率:0%
【以前投稿した短編『追放された元男爵令嬢ですが、今はマタギやっています』の全三話完結連載版です】
「伏せてっ」
唐突に聞き覚えのある声が辺りに鋭く響いた。本能的にその指示に従い、その場に這いつくばった瞬間、頭上を掠めるように次々と七条
の赤い閃光が迸った。髪の毛が焦げたような嫌な臭いが辺りに充満する。恐る恐る顔を上げると、先程まで涎をたらして血走った目で俺を睨んでいた魔獣の頭蓋は無惨にもすっかり……止めておこう。とりあえずしばらく肉料理は食べられそうにない。
「は~間一髪で間に合って良かった。あら、近衛兵のゴードン様じゃないですか。お久しぶりですね! 私、王国から追放されたルイズですけど、覚えていらっしゃいますか? 今はマタギをやっているのですが……」
国外追放された俺の尋ね人が、聞いたこともない職に就いていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 20:46:05
16740文字
会話率:56%
「伏せてっ」
突然、聞き覚えのある声が辺りに鋭く響いた。本能的にその指示に従い、その場に這いつくばった瞬間、頭上を掠めるように次々と七条の赤い閃光が迸った。髪の毛が焦げたような嫌な臭いが辺りに充満する。恐る恐る顔を上げると、先程まで涎をた
らして血走った目で俺を睨んでいた魔獣の頭蓋は無惨にもすっかり…止めておこう。とりあえずしばらく肉料理は食べられそうにない。
「は~間一髪で間に合って良かった。あら、近衛兵のゴードン様じゃないですか。お久しぶりですね!私、王国から追放されたルイズですけど、覚えていらっしゃいますか?今はマタギをやっているのですが…」
国外追放された俺の尋ね人が、聞いたこともない職に就いていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-11 20:32:24
7191文字
会話率:36%
お疲れ様です。お久しぶりです。
最近シンプルにお金がなくて、公共料金だけで破産しそうです。つらい。まじ貧乏クソ。ちんこネットに晒すから誰か10万円下さい。
冗談はさておき、
マジで死ぬほど暑いのでお水いっぱい飲みましょう。
おしっことか気
にしてらんないです。ガブガブいきましょう。
ホントに気にせずにガブガブした結果18年ぶりにお漏らししたけど関係ないです。
お水!大事!折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-08-23 23:00:00
387文字
会話率:0%
[カミヒト][イヌネコ]
王に、魔女ベランジェールは言った。
『私を裏切った王と国に、最大限の祝福を贈ってやる。この国に未来はない。呪いに呑まれ、朽ち果てるといい』
母の胎内にいた私は、その呪いの祝福とともに誕生した。
王女で
あり、王子でもあるこの体で生まれてきたのだ。
呪いを発動させたベランジェールは、舌を噛み切ってこの城で命を落とした。
呪いを解ける者はいない。
この国は緩やかに衰退していくと懸念されていたのだが、国外で暮らしていた王の隠し子が城に連れてこられたことを境に状況は一変した。
*ヒロインの一人称が、しばらく“オレ”です
*カクヨム、アルファポリスでも公開しています。
*「逃走中。待てと?殺されるのが分かってて待つわけないでしょぉぉぉ」の話がちょこちょこ絡んできます。
*「お久しぶりです旦那様。そろそろ離婚ですか?」と同じ世界です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 13:05:31
16165文字
会話率:23%
[イヌネコ]
*旦那をざまぁする話ではないです
「奥様、旦那様がお見えです」
「はい?」
ベッドの上でゴロゴロしながら猫と戯れていると、屋敷に勤める侍女が部屋を訪れて告げた事だった。
*アルファポリス、カクヨム、ノベルア
ッププラスでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 12:33:58
41620文字
会話率:31%
[イヌネコ①]
※以前にも公開したことがあります。
オレが初めてその子と出会った場所は、高い高い塔の上だった。
*犬とか猫の視点です。
*だいたいが離別死別エンドです。
*ほとんどが他の短編か長編の前世の話となります。
①
②
③
④「逃走中」「廃棄王女」ルゥとリシュアの離別直後
⑤「逃走中」「狂王の娘」ルミの前世の話です
⑥「月白物語」ユキルとフィルの前世の話です
⑦
⑧「月白物語」前世のフィル視点の話です
⑨「逃走中」ジン
⑩「逃走中」「月白物語」フィル・ジン
⑪「月白物語」ファナ
⑫「お久しぶりです旦那様」キティの話です。
*アルファポリス、カクヨムでも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 07:41:24
23670文字
会話率:23%
お久しぶりです。気の向くままに戯れ言です。
タイトル通りのことを書いてます。
最終更新:2022-04-18 18:42:59
5399文字
会話率:5%
お久しぶりです。はじめましての方ははじめまして、猫党です。
エッセイ第二弾です。
最終更新:2022-02-25 23:00:00
1628文字
会話率:7%
「お久しぶりです、セイラム殿下」。そんな書き出しから始まった手紙が、ある王国の第一王子の元に届いた。宛名を見ると、かつて王子が婚約破棄して国外追放した女からだ。
捨てないで欲しいとでも言ってきたのかと手紙を受け取り、男爵令嬢のレインと共に読
み進めると、やがて誰かの足音が聞こえてきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 23:50:26
4324文字
会話率:0%
お久しぶりです! アーミー=S=トニトルスです。
白い耳に、先が黒い白くて細いシッポを持つ獣人ネオテールです♪
前回の冒険から約一ヶ月。信じたくないけれど、上司のオウルさんが行方不明になってしまいました……!
心配で夜も眠れぬ私たちにさ
らに追い討ちで悪いニュースが!
このままだと遺跡調査課は魔法ギルドの管轄になり、しかもイジワル少女ソロルが上司に!? なんてことになっちゃうかもしれないんだって!
オウルさんが消息をたったのは王都から南に下ったティーナとうい港町。
千年前、悪魔の眷族を味方につけ、悪魔の手から町を守った女性騎士セルキーと悪魔の眷属の伝説の残るこの町のどこかに、次々起こる異変の鍵を握る海底ダンジョンへの入口が隠されているんだって! きっとオウルさんもそこにいるハズだよね! 急いで助けに行かなくちゃ!
さあ! オウルさんを助けるため、あなたも私たちと一緒に海へ冒険に出かけませんか?
多くの謎が眠る、剣と魔法の世界、パラレルワールド=テラ・マーテル。
王都、騎士団、周辺諸国を巻き込んで、落ちこぼれ少女と、転移してきた(?)ヘンタイチートな少年と、個性的な仲間たちが繰り広げる、成長あり、恋あり、ふわもこありの、世界の真実に迫る青春ダンジョン探索記。
今回は、青い海に白い砂浜、きらめく灯台がウリの港町ティーナを舞台に、再び開幕です★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-15 12:48:26
104325文字
会話率:35%
お久しぶりです。森川あおいです。
最後にここを更新してから色々ありましたが、
それからの心境の変化や、これからのことを綴ります。
どうぞ、気休め程度で見て行ってください。
最終更新:2021-12-03 11:34:27
1711文字
会話率:2%
俺のパーティーから追放された人間は成り上がることができる。なんていうジンクスがあるらしい。
そんな噂を聞きつけた、追放志願者の冒険者が今日もまたひとり。
「イラってしました? 追放ですか? 追放しちゃいますか??」
最速で追放されようと
嫌がらせをしてくる新人。
「私のことも早く追放してくださいよ〜。あ、間違えて敵に回復魔法かけちゃいました」
追放されたいがために無能ムーブをかますパーティーメンバー。
「お久しぶりです! ザマァさせてもらっていいっすか!?」
ザマァをしに帰ってくる卒業生。
くそぉ、コイツら全員追放してやりてぇ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 07:00:00
8309文字
会話率:65%
ドーベル国魔術師団攻撃部隊第1師団副団長ドゥ・リン。彼女を知るものは「平民の出世頭」「魔術におけるチート」と評価する。本人は気付いて無いが。
そんな彼女がやってしまった失態……
「まぁ、仕方が無いよね!」
…ということで、前を向いて…
……全力でとある男から逃亡する!!!
「え、何で私の居場所が分かるの?(こわっ)」
「え?んー、お前のにおい?」
「(!?!?!?)」
「ドーベル国魔術攻撃部隊一のチート女」と評される主人公が全力で、それを追い掛ける男!
果たしてどうなる!?
*************
スピンオフ作品を先に読んで下さった方、お久しぶりです。
R15、残酷な描写あり、ガールズラブは念の為です。
初めは主人公の学生時代の話が続きます。
恋愛ファンタジー物は初めてで、設定もあやふやなので、温かく見守って下さい…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-14 00:00:00
78027文字
会話率:44%
木村さん へ
お久しぶりです。 お元気ですか?
チャラい後輩 岩本から手紙と荷物が届いた。
先日東京本社の後輩に仕事の案件で電話を掛けた。
後輩の岩本はノリが軽いヤツで、正直信用ならない所ばかりだが、
愛想があってお客ウケが良く、時にはピ
ンチを救ってくれる事もあった。
新卒から5年面倒見てきたのもあって、まぁ憎めない後輩ってヤツだった。
電話から3日後に 岩本から荷物が届いた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-15 14:53:51
2574文字
会話率:43%
初恋を引きずる28歳の男、白鳥夏斗。
『七海琴葉』という女性への思いは、彼の中で『世界で最も尊い存在』と考えるほどに大きくなっていた。
そんなある日、その七海琴葉から連絡が来る。
「お久しぶりです。今度、一緒に食事に行きませんか? お
返事待ってます」
初恋の人に会いたい気持ちに勝てずに、会う決心をする夏斗。
だが当日判明したのは彼女が既婚者だったという事と、マルチ商法の勧誘だったという事実。
心をズタボロにされた夏斗が泣きながら眠りに落ちると、次に目覚めた時は11年前の夏だった――。
これは、過去に大きな未練を残す男の『やり直し』の物語。
『――花火は、好き?』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 05:43:28
14840文字
会話率:31%
お久しぶりです。
生きてます。
キーワード:
最終更新:2021-08-01 16:22:31
1138文字
会話率:5%
お久しぶりです。
人生は、落ち込むだけ落ち込んで、前を向きましょう。
最終更新:2021-07-28 19:39:36
330文字
会話率:0%
祖国の守護竜様に祈りを捧げていた聖女が、聖女を騙り真の聖女を虐げたと偽聖女として彼女の一族ごと断罪、毒杯を賜る。
偽聖女とされた彼女の最期の数日間とその後の物語。
お久しぶりです。
のんびりすぎるペースで更新です。
最終更新:2021-07-13 23:57:52
2616文字
会話率:41%
お久しぶりです。20作目、節目となる今回は、『耳で聴きたい物語』コンテスト参加作品です。
このコンテスト、与えられているテーマが、
『「耳で聴きたい物語」、人が読み上げる事によって魅力が増す作品』
となっていまして、逆に言えば、それは
、「文字に起こして黙読すると魅力が減少してしまう作品」ということになります。
この条件を鑑み、私の頭に浮かんだものは2つ。ひとつは“漫才”。そして、もうひとつは、これから触れていただく“ラジオ”です。
「朗読」を前提としていますので、皆さんも是非、声に出してお読みください。
それでは、今や押しも押されもせぬ人気となった六人組アイドルグループ、“ラブ・ファンタジスタ”のメンバー、天籟寺ありすがお送りするラジオ番組『天籟寺ありすの「何でもアリっす!」』、どうぞ最後までお楽しみくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 09:16:55
11987文字
会話率:8%
お久しぶりです。如何お過ごしでしたか?
小説家になろうさんでの投稿もこれで19作目となります。
新型コロナウイルスの蔓延により、外出時には絶えずマスク着用。非常に面倒な世の中になってしまいました。
そのような中で思い出したのが、今回
用意いたしました『狐のマスク』という物語です。
原稿用紙90枚ほどの短編で、もう随分と前に書き置いていたもの。ハードディスクの片隅で化石化していたところを発掘してきました。
然りとて、これだけ「マスク、マスク」と言われる日常にならなければ、存在自体を忘れていた作品でもありますので、この度、こうして日の目を見せてあげられることを作者として喜ばしく思っています。
以下、本作品内容について簡単に触れておきます。
【本作内容】
『狐のマスク』それは、簡単に、誰にでも変身することができる不思議なマスク。
これは、そんな夢のようなマスクを稲荷神社の稲荷神から一万円で購入した女性、百貨店(婦人服売り場)に勤務する相田里美の物語である。
なお、本作は、ブログ『不惑+4 直井 倖之進の日常』の4周年記念として投稿しております。
日々、ブログへと足をお運びいただいている皆さんに感謝申し上げますとともに、今後とも小説にブログに、直井 倖之進をご贔屓いただけましたら幸いです。
それでは、前置きが長くなってしまいましたが『狐のマスク』、本編をどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-09 08:43:29
23426文字
会話率:41%
巨大な外壁に囲った王国『オフィックス王国』
その国にいる唯一の孤児である盗人コブラと唯一の黒い髪をした異邦人の騎士ヤマトは刑罰としての任務を任された罪人として、そしてその罪人の監視、補佐として国外へと旅に出る。任務とは、オフィックス王国に昔
から伝えられている儀式『星巡り』を完遂させることだった。オフィックス王国を囲むように点在する12の国で行われる『星巡りの儀式』にコブラたちは挑んでいく盗人と騎士が織りなす冒険ハイファンタジー。
7つ目の国『ライブラ王国』に辿りついたコブラ一行の前に、この国で王位をも持つ巫女リブラが現れる。彼女はコブラを見るなり微笑んだ。「お久しぶりです。お兄様」と――。
コブラを兄と慕う少女の出現が、オフィックスで孤児をしていた頃の幼いコブラの記憶を呼び覚ます。共に過ごそうと提案するリブラの誘いに対してコブラが導き出す答えとは、そしてコブラたち一行に迫るライブラ王国での星巡りの儀式とは――。
ついに語られるコブラの過去と運命を描く、12の国を巡る長編ファンタジー第7弾。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-17 13:46:18
131406文字
会話率:51%
言能。
それは、全てに対して叩きつけられる、理不尽。
生も死も、理も秩序も、存在も虚構も、世界さえも、この一言の前には全て、意味を成さない。
無抵抗のままに、何もかもを捻じ曲げ、実現させる、暴虐の言葉。
これこそ正に、言葉の力――
*
初めまして。そうでない方はお久しぶりです。萩原稀有と申します。
「言葉の使い方で戦ってみたい!」
と言う発想から書いた作品です。基本的に、短編が幾つかあるような短編集形式で進めることを考えています。
更新は気まぐれです。短編一つ出来次第、分割して毎日投稿していくと思います。
もし面白いと感じましたら、星五評価、ブックマークしてくださると幸いです。
それでは皆さんが、またこの稚拙な文を傍に、しばしの空想に浸れますことを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-07 05:00:00
15300文字
会話率:52%
看過と執念の作者、京です。お久しぶりです。久しぶりすぎてこのサイトの使い方全然分からなくなってます。
看過と執念<番外>の話です。
実は看過と執念の本編を執筆していた時に使用していた携帯から新しい携帯に変えた際、こちらに登録して
いたメールアドレスとパスワードを忘れてしまい、ログインできなくなってしまいました。
なので新しくユーザー登録し直して続きを書くことにしました。なりすましではないのでご心配なく。
ということで、改めてよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 18:03:20
2069文字
会話率:9%
「せ~んぱいっ、お久しぶりですねっ!」
高校二年生に進級した僕、成瀬咲人は中学時代の後輩、星空天音と再会をする。
中学時代から天音に弱みを握られていた咲人。
そんな彼は苦しい境地から抜け出すために猛勉強をして、天音が付いてこれないような
進学校に進学した。
したのだが……入学式、新入生代表の挨拶で現れたのは憎たらしい後輩で――
「あれ~先輩もしかして、あのこと忘れてたりしてないですよね?」
僕にだけ見えるように、彼女はニヤリと笑って言った。
いくつもの脅迫材料を所持している天音と、悪魔的な後輩のいじられキャラである咲人との、破天荒すぎるラブコメディー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-12 00:17:04
19664文字
会話率:39%