涼宮ミクは、おばあさんの葬式で一冊のラノベを手にする。
それは祖母が書いた”恋愛ファンタジーノベル”であった。
「あらすじ」
サンフォーレ皇国の皇女リリアは、なんでも反対の父に業を煮やして、単独で魔法学園へ留学を決める。式典途中で恋に落ちた
相手が、たまたま「敵国の王子」で、たまたま彼女が「暗黒魔法使い」であっただけなのです!
たくさん出現する無理難題を、自らのチート「暗黒魔法」の力でぶった切るリリア。彼女の前に敵はいないのか、それとも、原作通り悲劇をたどってしまうのか、リリア皇女をめぐる、恋愛、戦術、魔法戦闘ストーリーです♪
*ロミジュリベースの2国間の国家間ロマネスクストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 20:52:44
95263文字
会話率:20%
男性恐怖症の現代人がファンタジー世界の美幼女に転生してしまって、魔法使いのおばあちゃんと一緒に望まぬ運命共に抗う話。
最終更新:2024-11-15 12:09:07
12632文字
会話率:32%
アラフィフのおばちゃんが異世界に召喚される。
女神の箱庭のピンチを救うのがミッションらしい。
拒否権は無し。成功するといい事⁈有るらしい⁈
恋愛経験少ないおばちゃんが若返りイケメン相手に奮闘するお話。
最終更新:2024-11-14 21:00:00
1239924文字
会話率:51%
その差、一回り以上。
何がって……年齢が。
目覚めたらとある乙女ゲームの主人公になっていた、七崎(ななさき) 静音(しずね)。
神様曰く、元の世界に帰るには攻略キャラ五人のうち誰か一人と恋人にならないといけないらしい。
推しとの歳の差、
一回り以上。恋心通り越してもはや親心。
そんな三十路オタクが、ひたすらキャラ達の可愛さに悶えてるだけのお話です。
※ ネットスラングとか限界オタクのような発言がちょくちょく混じるので、苦手な方はご注意ください。
※主人公としてどっぷり恋愛するというより、推しを見守る話。
※健康的な腹チラを見て、ときめくより先にお腹冷やさないか不安になる……みたいなおばちゃん脳。ずっとそんな調子なので許せる方のみどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 09:12:32
323750文字
会話率:37%
2年前に旦那を事故で亡くし、シングルマザーとなった私は、ある日息子とともに異世界に召喚された。
私達を召喚した人間達は、息子を勇者と呼び、復活した魔王と戦わせようとしていた。
まだ中学1年生の息子を魔物と戦わせるなんてとんでもない!と奮闘し
たところ、邪魔者扱いされた私は、たった一人で魔物の巣窟に置き去りにされる。
死を覚悟した何の力もない私を助けてくれたのは、人間の敵であるはずの魔物たち。
一緒に過ごしていくうちに情も芽生えたけれど、平和な日々は長くは続かない。
数々の試練に対抗できる自分の武器は、料理の腕と機転を利かせることだけ。
息子に会うまでは死ねない!と、日々奮闘しているうちに、いつしか私は魔王軍の幹部になってしまった。
そんな訳で、感動の親子の再会は、戦場で敵同士となる事に・・・
何でこんな事になった?責任者でてこい!大事な一人息子、絶対無事に取り返してみせます!
アラフォーおばさんの反撃が、今ここに始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 22:31:48
1201608文字
会話率:46%
世界の球技人口の多さで、1・2位を争うバレーボール。そのバレーボール界の言わば底辺、『弱小ママさんバレーチーム』その監督を引き受けた、若手男子の奮闘記。
6人制バレーボールは世界的に有名だが、日本独自と言ってもいい9人制バレーボール。中で
もママさんバレーは、各地・各地域で盛んに行われている。しかしそのレベルは様々で、バレーボール経験者が多く所属している強豪チームや、チーム構成員のほとんどが家庭婦人になってからバレーボールを始めたという弱小チームなどが存在する。
どう見てもスポーツが出来るような体型ではない者、女性同士が故の諸事情、色々な環境のもと集まったチームの構成員がくりなす人間模様、勝利への思いや葛藤。
筆者が実際に『弱小ママさんバレーチーム』の監督として経験した、これらの生々しい現実を監督と言う立場から赤裸々に語った奮闘記。
法治国家に存在するのに、世間の常識などでは語れない、超法規的集団『弱小ママさんバレーチーム』。
今度は、構成員が若い(一部例外アリ)。そして子供達が小さい(未就園児多数)。
バレーボールチームなのか、園児保育教室なのか、さっぱり分からない『弱小ママさんバレーチーム』。しかし、気持ちのどこかで勝ちたいと思っていた。そこへお仲人さんの奥さんに頼まれ、断り切れずに現れた陽介が、またもや個性の強いメンバーを相手に監督を引き受け、葛藤・奮闘をもってその地区の家庭婦人連盟が開催する公式戦に挑む。
※登場人物・団体名・地域・地区名などは、全て仮称とさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 11:32:58
91917文字
会話率:1%
ヘアサロンで働く対人恐怖症気味の鳴海は、毎年商店街で開催されるハロウィンイベントで吸血鬼に仮装した通称『吸血鬼さん』に会うのをひそかに楽しみにしていた。端正な顔立ちに物腰柔らかな態度、見た目も中身も紳士な彼に、いつの間にか恋心を抱いてしまっ
ていたのだ。
イベントでは自身もシーツをかぶって、コミカルでひょうきんなおばけに仮装する。シーツをかぶると、別人のように明るく振る舞えるのだ。
そしてハロウィンの夜。お互い「吸血鬼さん」「おばけさん」と呼び合う心地いい時間はあっという間に過ぎて行く。しかし、鳴海は自身に恨みをもつ子供の襲撃に遭い、シーツを剥がされてしまって――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 18:06:30
29463文字
会話率:40%
わたしの靴はぼろぼろでサイズも合わなくなりました。そんな時、おばあちゃんがスニーカーを買ってくれることになります。
最終更新:2024-11-08 21:00:00
283文字
会話率:10%
昼間のコンビニのおばちゃん、おかしくないかい?
キーワード:
最終更新:2024-11-08 13:09:44
217文字
会話率:0%
僕の名前は神楽坂翔貴。
おばあちゃんと両親、僕の4人暮らしをしている。
これは、僕と認知症のおばあちゃんとの、とある日の話。
最終更新:2024-11-07 19:32:31
4540文字
会話率:19%
転生した主人公、佐藤明里 突如として記憶がよみがえり前世のゲームの公爵令嬢のマリアとして平凡な人生を再び歩む…はずが、毒殺されかけたり、刺客によって殺されかけたり全く嬉しくないことが次々と舞い込む。
まだ、たったの五歳なのに…。
このままで
は、平凡な人生どころか物理ジ・エンドになってしまう。
何とかして、ゆったりまったりのおばあちゃんになるまで生きなければ!
目指せ、平凡な長生き生活!!
そんな彼女の奮闘物語をどうかご覧ください。
「不運すぎる…これは一体なんのかしら。なんで皆そろいも揃って私を狙うの?」
「………体質なんじゃないか?それか人気者」
「こんな体質、いまからでも返還したいわ。いますぐに」
「無理だと思う」
「そんな真顔で即答しなくても!?」
「絶対に無理…一生かけて無理。少なくとも今世は潔く諦めるべき」
「うぅ~。否定の圧が強い…こうなったら私を殺そうとしてくる奴らも私の人生フラグだって蹴り飛ばしてやるんだからぁ~」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 22:47:00
43493文字
会話率:31%
日常と失望に縛られた生活の中で、22歳の若者ジーム・トラマーは、意味のない存在に閉じ込められていると感じています。彼を常に自然界の美しさを見るように励ましてくれた植物学者の愛しいおばの思い出が、日々の単調さから抜け出す方法を見つける中で彼に
寄り添っています。
しかし、突如として起こった災害が彼を暗く神秘的な宇宙へと放り込み、静寂と秘密に包まれた沼へと導きます。そこで、未知の恐怖に直面する中、ジームは巨大な蛇と対峙し、冷たい締め付けで彼を巻き込みます。この決定的な瞬間に、彼は思いがけない力を発見し、蛇とのつながりを知り、自身の皮膚に神秘的な印を浮かび上がらせ、感覚を高めます。
沼を旅する中で、ジームは恐怖と力の境界を探り、自身の内なる悪魔に直面します。彼の周囲の世界が鮮やかな色と音で明らかになっていくにつれ、ジームは自身の進化が始まったばかりであることに気づきます。魔法と危険に満ちた環境の中で、彼は運命を認識し、受け入れることを学び、知らなかったレジリエンスと勇気を発見します。
「深淵からの進化」は、自己のアイデンティティを求める闘いと自然界の探求が交錯する変容の物語です。ジームの旅を通じて、読者は自らの人生を振り返り、最も暗い瞬間でも美しさや意味を見つけようとするように招かれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 05:56:18
2320文字
会話率:0%
あらすじおばけはここ
キーワード:
最終更新:2024-11-06 04:01:55
208文字
会話率:0%
おばけなんてうーそさ
最終更新:2023-05-17 05:20:33
321文字
会話率:0%
この湿地には、だいぶ年老いた、のんびりと暮らすおばあさんと、溌剌と動き回る、小学生くらいの少年がいた。
彼らは、それぞれ名前を、ミヤコ、ハルヤと言った。
この湿地のちょうど真ん中のあたりに彼らの家はあって、かつて米国の西部開拓者が
住んでいたような家になっている。
ただ、この湿地を取り囲む地平線には、幾棟も高層ビルが林立していて、彼らの家
の雰囲気とは少し違う光景だ。(どちらもそれぞれの良さがある。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 19:39:31
2320文字
会話率:37%
海魔によって人が海を捨てた世界。
レ・メリの弟子オルドゥは、おばばの言葉通り、打ち捨てられた漁村で一人の男と出会う。
XIさんから「かつおのたたき」というお題をいただいて書きました。
最終更新:2024-11-05 15:23:13
4376文字
会話率:54%
「遅刻、遅刻、ヤバイ~」
校舎まで自転車で5分の我が自宅。
だが砂利の坂道(農道)だ。
その途中、俯せで倒れている人発見。
マジか!
街から離れているので通る人もまばらで、既に生徒は校舎に入っている。
周りは畑仕事中の農家さんば
っかりだ。
知らない振りを出来る度胸もない私。
「あのー、大丈夫ですか?」
声かけに返答はない。
肩を揺すると、う~んと唸り声。
「サクラさん、好きです。結婚して~」
抱きついて求婚してくる、金髪の綺麗な顔の男。
サクラって誰よ?
そして軽快に嘔吐。
Oh、何するっと。
制服にも付いたそれ。
近くの農家のおばちゃんに、青い顔で救助を求めた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 10:39:45
62974文字
会話率:18%
「この泥棒猫! この私アンリシェル・フリュイが、クラヴィデス様の婚約者と知っていて、こんなことをしているのですか? 恥を知りなさい!」と言われてしまった最近伯爵令嬢になったジュディ。 浮気者のアンリシェルの婚約者候補に、たまたまぶつかり服が
ひっかかってしまったのを、抱き合っていると誤解しての発言だった。 そのことに気がついたアンリシェルが、侯爵令嬢なのに平謝りするのを見て目茶苦茶心酔するジュディ。 こんな良い令嬢に、あんな男は似合わない。 田舎のおばちゃんに鍛えられた、薄い知識と勢いでアンリシェル侯爵令嬢の幸せを目指すお話です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 02:24:48
20926文字
会話率:15%
【飲兵衛が異世界転移したら、やっぱり飲兵衛でした……】
平均年齢50歳オーバー。飲酒系なハートウォーミングスローライフ。上野で昼から飲んだくれてた一人のおばちゃんと三人のおっちゃんが、まとめて異世界に転移しちゃいました。その上全員人じゃなく
なってて、なんなら性転換までおまけされちゃって。
なんだかとてもややこしいことになってます。
人生経験値だけは無駄に高いけど、それ以外は見事に全部ポンコツな四人組。
『現代の知恵を活かして異世界で大暴れ! テッペン獲ったる!』……なんて野望は皆無で、いつも通り飲んだくれな毎日を過ごすお話です。
※こちらは不定期連載となります。冗談抜きで本当に不定期ですのであらかじめご了承ください。
※恋愛要素は期待しないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 13:56:03
77181文字
会話率:49%
藤原道長の娘彰子のおばあさまのお話。身分の高い夫の北の方となり、娘を道長と結婚させ、孫を一条天皇の后とし、ひ孫を天皇にした、なかなかすごいおばあさま。
最終更新:2024-11-04 08:16:02
12277文字
会話率:1%
めっちゃ満足した人生でした。
もう孫も抱けたし、言う事ないし。
なのに何でか異世界転生!?
しかも乙女ゲームの悪役令嬢!!?
もうお母さんゆっくりさせてよ!?
いやむしろおばあちゃんをゆっくりさせて!?
転生だの魔法だの恋愛だの婚
約者だの、も〜そーゆーの、ホント大丈夫なので。
親に迷惑かけず、若者見つめて第三者で生きていきたい。
むしろ結婚とか恋愛スッ飛ばして孫抱きたい。
なのに気が付けば国宝級イケメンに囲まれて、見てるだけで充分満喫ご馳走様です。
頑張れ若人。お母さんは…いや、おばあちゃんは温かい目で青春を見守ってるよ。
でもちょっとまって!あなたそれでいいのかしら?
人様に迷惑かけちゃ駄目でしょう?
人間我慢も大切よ?若いからって迷惑かけて良いわけじゃないのよ?
ちょっと人の上に立つ人がそんな態度じゃ誰もついてこないわ!!3Kやらすなら、まずは率先してやってからよ!…3K?あら最近は言わないのかしら?
わたしの夢には老婆心が仇となる。
はー…しば漬け食べたい…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 23:00:00
1756791文字
会話率:60%
1才になったおばけはハロウィンの日に再び人間の世界に行く。もう一度友だちのあの子に会いたくて。
最終更新:2024-11-03 00:55:46
2477文字
会話率:35%
生まれたばかりの新米おばけは、人間の驚かせ方を勉強中。うまくできなくて落ち込んでいるけれど、初めてのハロウィンを迎えて…。
最終更新:2023-12-04 17:48:03
2464文字
会話率:39%