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大事な祖国の国王から、ある一つの極秘任務を受けた勇者ホロナの物語。
今日も元気に朝の日課である稽古を終えると、転移結晶を使って異世界のとある「高校」へと向かった勇者。
目的はそう。
国王の一人娘である、サラ
サに相応しい婚約者を探す為。
結晶の光に吸い込まれた勇者は、柔らかくて心地の良い、淡いピンク色の雲が浮遊している歪みの空間を泳いでいく。
国から支給された定期を見せ、勇者は異世界へ続くゲートを潜り抜けて地上に着地した。
軽く伸びをすると、この国のしきたりに沿って道行く一人一人へ丁寧に挨拶を交わしていく勇者だったが、気が付けば既に遅刻寸前。
慌てて日々鍛え上げている身体能力を活かし、どうにか遅刻は回避した勇者。
しかし、どうやら勇者の常識はこの世界では規格外らしく……。
体力はもとより、考えや意識の違いで、勇者はまだまだ異世界での生活と常識に慣れることが出来ないでいる。
なーんて、寂しい高校生活を送っているかと思いきや、そんなことは微塵も感じていない楽しそうな勇者。
いつでも基本前向きで、のほほんと平和主義な思考の異世界人に囲まれながら、ちゃっかり高校生活を満喫している。
思いやりが何より大切で、争いごとを望まない異世界人と関わり、勇者はこれからどう変わっていくのか。
そして、勇者の世界にはない数々の美味しい料理や、何時間でも遊んでいられる素晴らしき娯楽にゲーム達。
何より同年代の可愛い女の子がたくさんいるこの異世界で、無事に国王の依頼をクリアする事が出来るのか。
そもそも無事に、卒業する事は出来るのか。
ほのぼのではありませんが、どこかほんわかするドタバタコメディ……だと思います! 多分!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-02 01:20:41
183371文字
会話率:35%
「あの時コケなければ、ハーレムだってなんだって、できたはずなんだ……」
酒場で飲んだくれた男がいた。彼の名前はケースケ。本名、杉町京助。日本出身の異世界転移者である。かつてクラスメイト達と乗ったバスが事故を起こし、集団で転移した。その際
、女神に先着順でスキルを授けられることになったが転んでしまい、結果として余ったしょぼいスキル「静電気」を授けられた。
そのせいでクラスメイトに置いていかれるわ、山師同然の冒険者になるわ、面倒な依頼で死にかけるわ。とにかく様々な困難に見舞われる中、彼は十五年間を必死に生きた。
だが、その途中で耳に入る、元クラスメイト達の活躍。こちとら必死に生きてるのに、他のスキルを得た連中は華やかな生活を送っている。それを聞くうちに、ケースケはすっかりやさぐれてしまっていた。
そんなある日、ケースケが目を覚ますと、部屋に見覚えのない少女がいた。ケースケが戸惑う中、いかにも可愛らしい声で彼女は言った。
「私はアーリエ。あなたの娘よ、パパ」
※同名小説の連載版です。五話までが短編版の範囲ですが、ある程度連載用に変えてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-27 21:14:30
124523文字
会話率:40%
ここは、エッセレ・ウマーノ王国、アンゲロス王国、ディアボルス王国、アリエス王国、ファーブラ王国が互いに争いあっていた。
互いに憎しみあいながら40年が過ぎた。
エッセレ・ウマーノ王国には、主に人間に分類されるものたちが住んでいる。
アンゲ
ロス王国には、主に天使に分類されるものたちが住んでいる。
ディアボルス王国には、主に悪魔に分類されるものたちが住んでいる。
アリエス王国には、主に星座を具現化させたものたちが住んでいる。
ファーブラ王国には、おとぎ話に登場してくるものたちが住んでいる。
20年前
エッセレ・ウマーノ王国のある家庭に一人の少年が生まれた。
その子供は、生まれてすぐに才能を開花させて言った。
生まれて1ヶ月で歩けるようになり、4才になる前には簡単な計算ができるようになっていった。
それから1年ごとに子供が生まれた。
だが11人目の子供が生まれてからは誰も生まれなかった。
一人一人が特殊な力を持ちそれを隠しながら生活を送っている。
長男 サグス
長女 ルプス
次女 ラコ
次男 ルペスス
三女 ペトラ
三男 ラピス
四男 フェニックス
四女 アデアス
五女 ペセラス
六女 ファサリース
五男 ウヌス
これは最強の11人の兄弟の友情や対立を書いた話です。
最後は、希望or絶望
光 or 闇
生存 or 死折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-09 21:22:58
2136文字
会話率:0%
学園生活を送っているリオ。
最終更新:2019-09-08 09:56:39
559文字
会話率:27%
父親の再婚によって高校1年生の俺・志木春斗には三人の義姉ができた。
三女の夏希。18歳の高校3年生で、俺の学校で生徒会長をやっている。容姿端麗かつ学業優秀で誰にでも分け隔てなく接する学校のアイドル的存在だ。
次女の秋奈。20歳の大学2年生
で、怠惰な学校生活を送っている。勝手に応募されたミスコンで最多投票数を得たものの、決勝当日に寝坊して失格になったらしい。
長女・冬華。24歳の社会人で、俺の担任教師をやっている。品行方正かつクールで学校一の美人教師として話題だ。
趣味も性格も全く違う彼女達の唯一の共通点――それは重度のブラコンであることだった。
これは、新しく出来た義姉たちにひたすら甘やかされる俺の日常生活を記したものである。
※ラブ要素多めのラブコメです。
※辛い要素は一切ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-01 21:51:39
128969文字
会話率:61%
気づいたら引きこもりになっていた。
もうすぐで1年半になる。
正直今どうすればいいか分からない。
どのように引きこもりになったのか、
どういう生活を送っているのか、
引きこもりとして生きる今の気持ち、
今の生活を隠すことなく書こうと思う。
引きこもりになんてならないと思ってる人が1番危険なのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-26 11:54:29
3153文字
会話率:0%
アステルはクロクス国という、民主主義国家にて魔法道具店を営んでいる。
彼は同居人のシロエと共に生活を送っていた。商売も比較的順調、近所づきあいも悪くない。順風満帆と言えないまでも安定した生活を送っている彼だが、その心中は常に贖罪に蝕まれ
続けていた。
twitter:https://twitter.com/umizu_himame
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-07 22:22:23
65716文字
会話率:40%
学校で「ぼっち」生活を送っている主人公が、残念な美少女の先輩と出会い「異世界転生準備部」三人目の加入メンバーになる話。
最終更新:2019-08-03 16:00:00
4341文字
会話率:59%
ある日突然異世界に来て、はるか二年。
至って普通の異世界チート生活を送っている元高専生の主人公。
これは、その日常を表した、ただの異世界生活伝記である。
なんの特色もない、シンプルな異世界作品ですので特に書くこともないんです笑
最終更新:2019-07-24 00:00:00
13358文字
会話率:52%
半グレ生活を送っている鈴村圭佑はカネに困っていたとき、イタリアンレストランの不始末の被害にあい、それにつけこんでカネを得ることに成功した。しかし、その肉体的代償はひどく、手当を受けなければいけないほどであった。そこに若い女性が手を差し伸べて
くれたおかげで何とか目指す場所まで帰り着くことができた。幼少のころから育てられた養護施設である。そこには姉の様な存在の瞳美が離婚して戻っていた。圭佑にとっては姉の様な存在でもあるが、美しい瞳美は圭佑の初めての相手でもあった。
ケガが治った圭佑の元に仲間内の信夫が「兄貴が探しているぞ」と声をかけに来た。要はギャンブル負けのツケが貯まっている若旦那に取り立てろということであった。圭佑、信夫、そして兄貴分の恭次は裏で賭けポーカーを開いており、それがすっかり稼業になっていた。冷酷でカネと女にしか興味を持たない恭次はカードに細工をする胴元として、周辺の小金持ちからカネを巻き上げ、支払うことができない奴からは女を取り上げていた。
ツケが貯まってなかなか支払わない若旦那を恭次は大勝負で最後の追い込みをかけ、たまったツケを倍増させて支払いを強要した。支払えないことがわかると、若旦那の婚約者を売り飛ばす算段に出て、若旦那に無理やり女を連れださせる。圭佑は瞳美が再婚の為の見合いをしたことを知り、イラついていた。待ち合わせ場所の海岸に圭佑を先頭として、三人が赴く。顔を見知っている恭次が間違いなく若旦那の婚約者であることを確認した。同時に、圭佑もその顔をみて驚いた。
圭佑の傷の手当てをしてくれた、あのときの若い女だったのである。圭佑は恭次の前に立ちふさがり、この女だけは見逃してほしいと頼むがあっさりと断られる。圭佑は腹を決めて恭次との対決を選んだ。ナイフの扱いに慣れている恭次に追い込まれるが、最後に捨て身で恭次の胸に信夫から受け取ったナイフを突き刺し、気を失って倒れ込んだ。病院で目を覚ました圭佑はおぼろげな記憶の中で、瞳美が見合い相手の元に嫁ぐことを知り、警備のすきをついて脱出し、あの帰る場所へ向かった。
自分のブログにも掲載していますhttps://potesara.work/hikagemono/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-12 15:20:57
29937文字
会話率:43%
奨学金返済のために社畜生活を送っている佐久間。
こいつの働いている会社はブラックすぎて給料が少なすぎる。
そういうわけだから奨学金返済できる訳もなく……
なおかつ親も死んでしまっているため誰にも頼れない。
こんな生活もういやだ……
と思うと
世界が真っ暗になった。
そうしたら神様出現!!!
「この世界に不満を持ってるんだよね?☆ならこの世界から出して別の世界に連れてったげる☆」
とノリのいい神様がポーンと連れてきたその世界は、ギャンブルで全てが決まる世界だった……
佐久間はどうなっていくのか???
はい。
私自身ギャンブルのアニメとかが大好きで……
まあカイジとか賭ケグルイとかね。大好き。
まあ良かったらコメントでもしてくださいませませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-06 19:34:46
2424文字
会話率:20%
悠斗(ゆうと)は中学卒業後、大学進学のお金を貯めるために、工場で働きながら夜間学校に通う生活を送っている。
そんな彼を困らせるのは、工場の上司、女音(めおと)だ。彼女はいつも奇想天外なことばかりを言うし、彼の仕事の手を止めるのこそが仕事
といわんばかりであり、工場勤務でありながらその実仕事内容は彼女の子守といっても差し支えのない状態だ。
そんな彼を癒やしてくれるのは、夜間学校の学友、愛梨(あいり)だ。年齢が違いこともあってお近づきになれた彼女は、容姿端麗、頭脳明晰と絵に描いたような優等生。学校で勉学に励むことを憩いのひとときに変えてくれる、日々を充実させてくれる天使のような子だ。
彼の平穏な毎日は、女音のある一言をきっかけとして、慌ただしい毎日へと変貌していくこととなる。
「太陽を作るに決まってるじゃない、ゆうちーって本当人の話聞かないんだから」
かくしてロマンを追う、とんでも計画が幕を開ける!
2019.7.5に掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-05 05:00:00
113736文字
会話率:51%
いじめられっ子の彼。
どこに行っても彼は虐げられる。みじめな生活を送っている。
いつしか自殺は彼のステータスとなっていく。リストカットは彼の生きる活力を生み出す行為なのだ。
ある日、いつもように通りかかった不良グループにいじめられていた彼だ
ったが、死んだのは彼に暴力を振るっていたグループのリーダー格のトモダチの方だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-30 13:14:53
3345文字
会話率:5%
元会社員の城田は会社を辞めて自堕落な生活を送っていた。
そろそろ貯金も尽きるし本格的に新しい仕事を探さないといけないのに食っちゃ寝の生活を送っている。
そんなある日目を覚ますといつもと何となく違う朝
スマホの画面を確認するとそこには…
最終更新:2019-06-20 07:27:48
2037文字
会話率:39%
ある高校へと通う女子高生の名前は御縁紋美という。
この女子高生は生まれつき特殊な能力を持ち合わせていてはそれらを駆使し、化け物などを倒したりしては日常を守り生活を送っている。
生まれて十六年、これまでは理解者など誰も居なく苦悩な毎日を送
っていたが、ある日同い年ぐらいの男の子と知り合ったおかげもあっては、その日以来、ある程度は他にもその様な境遇の持ち主が居るのではないかと、希望を捨てることなく生き残れていた。
この話はスクールボランティアクラブという作品と同じ世界観のお話です。
主にはこっちの話に出てくる登場人物ばかりですが、稀にスクールボランティアクラブの登場人物達も出てきます。
よろしくお願いします。
また、投稿頻度に関しては主にスクールボランティアクラブの方を進めていますので、こっちはだいぶ遅れるかと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-20 04:14:39
2306文字
会話率:12%
幼い頃、森の中で気を失って倒れている所を森に住んでいるエルフに拾われ、
親の変わりに育てられた少年がいました。
彼は拾われる前の記憶がないが、それでもエルフと楽しい生活を送っている。
「こんな美人なエルフと生活している俺って、人生勝ち組み
じゃね?」
ちょっと変わったスローライフの異世界ファンタジー小説が始まります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-19 08:33:10
53167文字
会話率:35%
男子高校生として比較的平穏な生活を送っている
少年、白井 涼は入学当初に一目惚れした女性がいた。これは白井が努力によって彼女との距離を詰めていく物語である。
〜白井には数秒先の相手の行動がが読めるという能力がありそれを使って様々なアプロー
チを仕掛けていく、そんなアプローチを難なく避けられていく白井は.........折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-10 23:46:09
1884文字
会話率:25%
平川雄斗は、ごく普通の高校生。友人と遊び、笑い、充実した高校生活を送っているが、彼は未来を絶望するほど大きな悩みを抱えていた。
最終更新:2019-05-31 18:03:26
2059文字
会話率:34%
森の奥にひっそりとたたずむ洋館。
そこで隠遁生活を送っている人間の魔女が、ノーム、ケット・シー、サイクロプス、オーク、ヘルハウンド、ラミア……といった魔物の依頼を解決していきます。
最終更新:2019-05-25 20:00:00
17165文字
会話率:37%
かつての大戦で人類は『善』と『悪』に二分され、今や住まう世界も異ならせ、互いに対立しあっていた。
『善性存在』の世界、中央大陸の法術師育成学園に通う少年、シュウ・フェリドゥーンは、法術師たちをまとめ上げる『教会』の打ち立てた絶対の予言
、”天則”に理解を示すことができず、法術を発動させることができない落ちこぼれ。生徒最強の法術師である後輩、マイヤ・フィルドゥシーの助けを借りて、何とか学園生活を送っている有様だった。
しかしある日、傷ついた『悪性存在』——『魔族』の少女を助けたことで、彼の人生は運命への舵を切る。
さぁ、刃をとれ。己の信念を捻じ曲げるな。自らが望む『救い』を、『正義』を、世界に刻め。
ダエーナー・ウェイクアップ——汝が正義に、光をくべよ。
*ペルシア神話を題材にした作品なので、それを基にした用語がいくつか出てきますが、実際のペルシア神話や地球上の歴史、民俗、宗教とは一切関係ありません。ご了承ください。
*この作品は作者の書きたかっただけの、そこそこのテンプレートと時代遅れの要素を詰め込んだ自己満足作品です。
*現在第四章を連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-20 20:03:42
646457文字
会話率:31%