壮大な星を形作るのは、小さな欠片たち。欠片が集まり、世界は創られる。
これは高階さんが産み出した欠片たちの、小さな物語の集まり。既出、未公開作品を織り交ぜて一話完結でお送りします。
恋愛小説が中心。話によっては挿絵やガールズラブ描写が
あります。苦手な方はご注意ください。
タイトルロゴを蒼旗悠氏に描いていただきました。前書きに掲載しておりますので、是非とも彼のセンスの光るロゴも一緒にご覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-09 21:00:00
96703文字
会話率:57%
【あらすじ?】
気づいたらダンジョンマスターになっていた。
記憶も中途半端で、ここに連れて来た者の思惑も不明だ。外に出ることもできない。
ただ僕にできることは魔力と呼ばれる未知のエネルギーを利用してダンジョンをつくり、侵入者を倒し魔力を回収
する無限ループだ。
死ぬのは嫌だが殺すのも躊躇われる。しかしなにもしない訳にもいかない。状況を整理しつつも結局は動けずに悩んでいたが、不意に良案を思いついた。
『殺さなくても魔力回収さえできれば問題ないのでは?』
そうして僕のダンジョンマスターライフは幕を開ける。
人を雇ったり、町と提携したり、冒険者を育てたりと、おそらくは僕をここに連れて来た何者かの思惑にそうことはないだろうが、なにも言わないそっちが悪い。
僕はただ平穏に生きたい。
そして、僕の行いで人が喜ぶなら嬉しいことだと思うんだ。
*****
【含む(予定)】
ダンジョン。テーマパーク。経営。育成。異世界召喚。冒険者。魔物。魔法。引きこもり。ボッチ。のんびり。一応R15。
【含まない(予定(だった))】
政治。経済。戦争。競争。ライバル。友情。
【コメント】
ナメクジのようなスピードで更新されることでしょう。一話ごとに軌道修正しながら進行していくことになります。
上のキーワード等は、随時変更していきます。
また、あちこち修正しますが、ストーリーに関わる改変を行う場合は同時に最新話を投稿して前書きで改変箇所を記載したいと思います。
私の初めての駄文にどうかお付き合いください。
《追記》完結の仕方を一応決めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-09 01:13:11
212284文字
会話率:43%
とある武器のお話。
73番目の武器のお話。
順次更新していきます。
前書きは童話っぽく、本編は普通に書いてます。
最終更新:2018-08-31 02:23:55
347文字
会話率:0%
拙作『夢浮橋探偵事務所』のヒロイン(?)である夢浮橋紫音の過去話その2。
彼女がロンドンへ留学していた頃(中学一年生の夏から一年間)の間に起こった事件の様子を、彼女の手記という形で描いた小説です。
元は英語で書いた酔狂な小説なので、偶に日本
語が変になっているところがないとも言いませんが、そこは目を瞑って頂けると幸いです。
前書き、後書き共に紫音が書いたものとしてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-25 18:41:53
12955文字
会話率:48%
オリジナルのWebアンソロジー作品に寄稿した短編を掲載しています。ジャンルは幅広く、手軽に真北節を味わえる短編となっておりますのでサンプルがてらご拝読ください。前書きに企画元を記載しています。
※掲載している短編の加筆修正版は自作同人誌『〇
〇練習曲』に掲載する事があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-19 01:56:52
14725文字
会話率:38%
私は自分の名前が嫌いだった。
画数が多いし、周りは強要してくるしで、自分の思い通りにさせてもらえないことが気にくわなかった。
ちょっと早めの反抗期。
けれどある時。新しい学年の教科書が配られた時、いつもの名前書きの作業をさぼってみたら……
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-12 15:13:26
3675文字
会話率:11%
異世界転生によって若く強い肉体を手に入れたシンジ。魔法を使えば、何でも解決できると思っていた。しかし日本に帰還し、魔法だけでは解決できないことがあることを知る。シンジは元いじめっ子の娘である菜穂との出会いをきっかけに、様々な人と、過去の自分
と、現在の自分に向き合うことになる。
【注意点】
旧版とリメイク版があります。
旧版を通し、色々思うことがあったので、書き直しました。
初めての方はリメイク版を読むことをおススメします。話がまとまっているので。
すでに旧版を読んだことがある方は、お手数ですが、リメイク版を読んでいただけると幸いです。一応前書きに、旧版との違いを簡単に記しておいたので、そちらを参考に、流し読みしていただけたらな、と思います。
【感想について】
内容に関する質問や感想などは、最後まで読んだ上でしていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-10 11:11:28
200920文字
会話率:59%
◎4✕5✕7=140≒青い鳥◎診断メーカーで出力したお題に則したツイノベ短編集です。それぞれの短編のキーワードは、各話の前書きにて。出力した診断メーカーは後書きにて。
最終更新:2018-08-07 21:00:00
3629文字
会話率:19%
あれやこれやと騒がれている問題や、海外で起きている事象など自分勝手にあれこれ語るだけの話。多分そんなに面白くはないけど、書く機会が出来たのでせっかくだから投稿しようという魂胆です。
少々毒が含まれておりますが、『こいつ何言ってんだ?www
』くらいの軽い気持ちで読んでいただければ幸いです。
でももしよろしければ感想やら反論やらダメ出しやらいただければありがたいです。
毎回前書きにテーマとなる物事の軽い説明が入ります。ほんと軽い説明なので詳しくは自分で調べてください。参考文献などはめんどくさいから載せません、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-06 19:35:08
15417文字
会話率:0%
「読み速」様で、偶然見つけた記事について書いたエッセイです。
タイトル通り、思ったことをただ書き連ねただけなので、読みにくいかもしれませんが、それでも読んで頂けたら幸いです。
前書きに、参考サイト等を載せさせて頂いております。
何か問題等ご
ざいましたら、気兼ねなくご指摘下さい。場合によっては、このエッセイを削除させて頂きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-01 23:53:28
3045文字
会話率:0%
あらゆるジャンルの短編小説を更新していきます。
キーワードをいくつか決めて、書いています。
過去の作品の短編もこちらで書くかも知れません。
基本的に各ストーリー
1話から2話で完結予定。
流血シーン等は前書きで告知します。
2017 1
0/19文書を読みやすく改訂折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-31 07:56:29
74818文字
会話率:41%
本文抜粋から、主人公紹介
子供の声がした。それは子供用のドレスを身に纏う白い少女の姿だった。顔立ちは気味の悪いほどに美しく、体は、子供でありながら煽情的で美しいという。違う性質を両立させている。しかし、それは劣情を湧きあがらせるものではな
く、小さな篭に入れて眺めていたい。そう思わせるモノであった。
----------------------------------------
白い髪の中性的な美少年?ブランと、褐色肌で黒髪のお姉さんのノイアが従者として一緒に旅をする話です。
基本的に、主人公ではなく主人公の周りの人の目線で進行していきます。学園都市オルヴェルクを舞台の中心にして物語が進行してゆきます。
この物語に出てくる国は都市国家ほどの規模で、日本の県一つくらいだと思ってくれれば結構です。
厨二満載の設定でやっております。あとがき、前書きは細かい設定やどうでもいいことなので読まなくても大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-22 18:50:07
22966文字
会話率:61%
ごめんなさい。4月29日に削除後、再掲載です。詳しくは一話の前書きと、もっと詳しくは活動報告に記載しました。
高校生の荒走空那《あらばしりくうな》は最近、三つ年下の義理の妹、砂月《さつき》の奇行に頭を悩ませていた。
まあ、それはそれと
して……実は今週末、幼馴染で恋人の大霧雪乃《おおきりゆきの》との甘いデートが待っているのだ! それもなんと、夜景の綺麗なホテルでディナーなのである! しかもしかも、食事の後は休める部屋まで用意してるとか……そそそ、それってぇ!?
彼は、大いに期待に胸を膨らませるのだった。
しかし、デート当日の朝である。
玄関で砂月が、目を潤ませて空那に抱きつく。
「ねえ、行かないでぇ……」
「ちょ、ちょっと……砂月さん? 離していただけませんか?」
砂月の唇が、ゆっくりと近づく。
「おにいちゃん……行っちゃ、やだよぉ。なんでもするから、今日は家にいて……?」
「いやあのね。俺達、一応は義理とは言え兄妹だし……その、これ以上はいけ……むぐっ」
唇と唇が重なり、静寂の中、二人の息遣いだけが聞こえた。
と、その時、不意に玄関がガチャリと開く。
そこには険しい顔をした雪乃が立っていた。その背後では空が怪しく曇り、雷がゴロゴロと不穏な音を立てている。
空那の目が驚愕で見開かれる。しかし、弁解しようにも口は塞がれ、言葉にならない。んーんーと呻く空那。
雪乃は唇を重ねる砂月を指差し、声も高らかに吠えた。
「そこまでよ! 魔王シェライゴス! 一度ならず二度までも、よくもこの私の恋人を!」
砂月が、ぷはぁと唇を離し、哄笑してそれに答える。いつのまにやらその肩には漆黒のマントがひるがえり、頭にはグロテスクで巨大な角が乗っかっていた。
「ふはははははは! よくぞ我が城へ来たと言っておこう、勇者アルカっ!」
火花を上げる少女二人に囲まれて、空那は呆然とその顔を交互に見比べる。
なんと、彼の妹は前世で魔王、幼馴染は勇者をやっていたと言う!
そして空那自身はと言うと……知将!? しかも女だっただとぉ! なんじゃ、そら!
そんな中で知り合った先輩は驚愕の人物で、さらには町全体を巻き込む大事件に発展して……?
第7回集英社ライトノベル大賞後期に入選したので、小説家になろうも始めてみました→結果でました。金賞でした!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-08 18:18:05
128628文字
会話率:24%
あらすじというより、ちょっとした前書きなんですけど、夏って暑いですよね?
だからこそ、短い文ですが怖い話を読んで少しでも涼んでくれたら嬉しいです。
最終更新:2018-07-03 16:46:19
666文字
会話率:14%
デブでブヨブヨな普通の男はスライムとして異世界に召喚されてしまった!
なんやかんやでダンジョンを運営を任されるが、人殺しや虐殺など出来る訳もなく平和をモチーフにダンジョンを造り引きこもる事を考える。
盟友であるゴスロリドラゴン少女と
共に残虐で過激な戦い上等の戦闘狂部下達を宥めつつ、主人公は戦わないダンジョン創るが運命が導くように何故か戦いへと巻き込まれるのだった。
基本的に主人公はボケキャラです。
前書きや題名は遊んでいますので気にしないで下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-28 08:00:00
26483文字
会話率:37%
「鮫の餌になる」のが夢の「僕」と、ただの「鮫」のぬいぐるみ「おジョー」
少し変わった「僕」の日常をまったりと綴ったりするだけの日記のようなお話です。
【注意】
・一人称で進行します。
・「僕」は少しズレてて少し病んでる現代日本人です。時
折暴走する癖があります。
・舞台も現代日本ですが、「僕」の妄想も一部あります。
・「僕」の状態によっては急な展開もあるかもしれません。鬱々しい話などは前書きに記載するようにしますが、読者様自身もご注意を。
・「おジョー」は鮫ですが、ごく一般的なぬいぐるみです。変な能力等は持ち合わせておりません。
・この作品は基本「調べずに書く」スタンスなので、記述と実際のものが異なる可能性が高いです。
・誤字脱字は故意の可能性は低いので、ご連絡下さると嬉しいです。
・更新は気紛れです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-28 07:00:00
10277文字
会話率:23%
00:前書き
まず初めに宣言させて頂く。この本は小説ではなく、日記でもなく、自伝でもなく、レポートである。即ち、ありのままの真実を記した報告書である。これが果たして世に出るか、それが許されるものなのか、そうなったとして信じて貰えるのか定
かではないが、それでも私はここに記すのだ。とある少女達を取り巻く環境と、非現実的な事件の数々を───折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-17 00:00:32
3521文字
会話率:11%
【魔法冒険ファンタジー】
これは不死身の魔法使いと秘密の封印がかけられた一人の少女を巡る物語。
「炎の悪魔ファレル」との契約により、不死身の力を手に入れた魔法使い「ミレノアール」。しかし彼は100年前の戦争に敗れ、王国によって長年地下牢
に幽閉されていた。だがある日、ファレルの力を借りて脱獄に成功する。
そこに居合わせたのは、魔女になることを夢見て孤児院を抜け出して来た、明るく前向きだがちょっぴり泣き虫な10歳の少女「ルーシー・パンプキン」。しかしルーシーには本人も知らない隠された力と秘密の封印があった。
そして陰謀渦巻く「アルバノン王国」と、対立する「魔法協会」。さらには物語の鍵を握る「スティレット家」とその過去に起きた数々の出来事が世界を揺るがす。
ひょんなことから不死身の魔法使いミレノアールの弟子となった10歳の少女ルーシー。2人の主人公による楽しくもあり切ない冒険が始まる。
―――別々の場所からスタートする物語は2人が出会ったことにより少しずつ動き始める――――
※章始めの前書きに前章のあらすじを追加しました
※カクヨムでも同時連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-08 00:14:27
107896文字
会話率:55%
車にひかれそうになった子供を助けたら異世界に転生する権利を手に入れた元老人主人公「ナオ」ちょっと忘れっぽくて抜けててドジな所があり、義理人情にちょっぴり弱い、そして和食が大好き!そんな「ナオ」の成長?と生活や米を求めての旅の様子を描いていく
物語です。
基本的に戦闘らしい戦闘はありません、R15、残虐な表現の有る場合は前書きに書かせていただきます。
ご意見や誤字脱字の指摘、感想など頂けると励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-27 08:00:00
102123文字
会話率:30%
ゲームをやったことがある人間なら誰しも一度は考える事。
「人生も、セーブ&ロード出来たらいいのにな」
これはそんな夢を叶えた少年の物語。
ただし異世界で、ですが。
セーブは毎朝強制で、ロード回数も制限ありな半端能力。
これを生かせる場
所を考えて、少年が辿り着いたのがダンジョンだった。
滅多に出ない宝箱が出るまでひたすらやり直しを続けた結果、少年は人の数十倍の体験をこなすことになってしまう。
尋常じゃない弓の腕を身につけた少年のハーレム冒険譚です。
※各話の前書きは内容にあまり関係ありません。
※一部をノクターンへ移動しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-13 22:07:43
814109文字
会話率:27%