時代が、再び終わった。
始まるものには終わりがあるのは当然で、それは当たり前すぎて言うまでのことでもない。
しかし、誰にとってみても、終了というのは案外大きなものである。
心残りを遺して、寂しさを感じ、後悔する。
それもまた人の常である。
とはいえ、そんなことを思ってしんみりしている暇は、残念ながらない。
終わりがあればまた始まりがあるのもまた必然である。
ゴールは次のスタートなのだ。
そう。
前代未聞で空前絶後、究極の時代が幕を開けようとしていた。
その名も『令和』。
新たな歴史の一ページである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-25 21:28:40
1063文字
会話率:23%
「残念ながら君は死んでしまった。しかし、退屈な私の趣味に付き合ってくれるなら望みを一つ叶えた上、望む姿で蘇生してやろう」
突然そんなことを言われてしまった主人公、美少年でも美少女でも好きな姿に変えてあげる上に願いまで…?
そうは言
われても大した欲も無い主人公、どうした物かと悩んでしまう。
そこで死んだと言われるその日の記憶が蘇る。半年前から予約して楽しみにしていた
真・勇者 シャインカイザーの豪華特典付きBD-BOX、受け取った帰りに気づけばここだ。
もう手元には無いBD-BOXを想い、答えは決まる。
「真・勇者 シャインカイザーにしてください!」
「そしてロボが存在しない世界に転生させて下さい!」
これには神様のような何かもびっくりだ。
もう見られないなら自分がなればいい!シャインカイザーとなり、異世界を引っかき回して新たなシナリオを生み出してやろう!
パイロットでは無く、ロボとして転生した主人公にどういう暮らしがまっているのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-04 19:00:00
1313638文字
会話率:42%
『この地には封印されし強大な存在が眠る』
そんな噂が古の時代より絶える事のない西ヘルジア王国。
死の淵に立つ現王が後継者として指名したのは、田舎に住む魔術師の少女シエルだった。
力有る者が弱き者を守り、導く、大昔から変わる事のない力量により
序列化された社会において、少女はその頂点に立つ事を宿命付けられたのだ。
思い悩むシエルが出会ったのは、不幸を一身に背負っているかのような青年。胡散臭い彼が示したのは、聖剣を抜いて見せるという、未だかつて誰も成し得えなかった事だった。
青年の潜在能力に惹かれたシエルは、自らの運命に巻き込むことにする。
エブリスタでも連載中
ジャンル応援キャンペーン 佳作
https://estar.jp/_ofcl_evt_outline?e=154961
レジェンドノベルスさんのゲームノベル大賞2018 最終候補・優秀作品に選出していただきました! が、残念ながら受賞ならずでした
https://estar.jp/_ofcl_evt_outline?e=156637折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-03 02:58:33
331293文字
会話率:43%
いらっしゃいませ。当店は初めてでございますか? よろしければ、御来店の際の注意事項をご説明します。まず、猫はお好きですか? もしも、お嫌いでしたらお帰りになさった方がよろしいかと思います。店主は何よりお客様がお辛い想いをされることを嫌が
りますので、無理に御来店なさらないようによろしくお願いします。それでも大丈夫な方、猫が好きな方はどうぞ御来店下さい。その際には嘘でもよろしいので「猫が好き」と言ってあげて下さい。店主がすごく安心します。そして、メニューが残念ながら店主の気まぐれでしてお客様のご不快になる事があるかと思います。猫なので許してあげて下さい。あと、店主はとても話好きなので良ければお話を聞いてあげて下さい。とても喜びます。ご静聴ありがとうございました。ではご準備出来ましたらいつでも御来店下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-14 18:20:50
2666文字
会話率:38%
逆ハー追放後から始まる物語。
優秀なのに色々残念なシスコンのリロイ君に春は来るのか?!
ノリと勢いと残念感、そして儚い女子は見た目だけしかいないかもしれない世界の話。 世界は理不尽と不平等そして欺瞞に溢れているけれど、愛と友情、思いやりと
優しさにも満ちている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-10 15:00:00
40092文字
会話率:25%
逆ハー娘により年上の婚約者を奪われた、少女ハナ。
次々と他の逆ハーメンツが婚約者に卒業される中彼女は彼の側にとどまり続ける。
そんな少女は何故ゆえ逆境に耐え、振り返らない婚約者を思うのか…?
※残念ながらコメディタッチです。
最終更新:2015-06-12 19:38:10
3995文字
会話率:7%
人から見れば逆ハーと言われている少女の独白。(笑)
ぷぎゃーやざまあまでのカウントダウンはもう始まっている。
最終更新:2015-06-06 21:06:11
1847文字
会話率:2%
かつて受験生その他から絶大な支持を得た「ホモ冬季特別講習」
しかし同作品は性的表現の疑いからノクタ引っ越しを勧められ、その後はなぜか「君が代」歌詞の著作権に触れ、残念ながら削除となったのである。
しかし世の受験生および学びを欲している
全ての人々に対し「ホモ冬季特別講習」をお届けするのは至高なるホモの義務である。
ゆえに2018年度改訂版として「音楽の授業は行わない」「性的描写は行わない」とした。
なお、未就学のキッズにも分かりやすいように参考出典や注釈も追加したので安心するのだ。
さあ、共に学ぼう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-04 10:43:48
29648文字
会話率:7%
ハルバード伯爵領の次期領主であるアイル・ウォン・ハルバードはケーキを食べてる最中に前世の記憶を思い出す。日本人童貞の意識と記憶が宿った彼は今までの自分の行いを反省して更生しようとする……がしかし! 翌日にアイルの行いに限界が来た父親
に研修と称して領地から投げ出されてしまった!!
王都に身寄りもなく一人で投げ出されたアイルはとりあえず仕事を探すことに。デブなアイルはどこにも働き手として雇われずに残った仕事は……兵団(レギオン)で働く事。つまりは冒険者として生きていくしか道は残ってなかった。
「まずはダイエットしなきゃ……」
でぶっちょなアイルがダイエットしながら必死に生きていく話です。
※とりあえず乙女ゲームの世界って設定ですけどあくまでオマケです。本人知らないし。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-19 19:18:03
130923文字
会話率:34%
源義経と静御前の恋物語をモチーフにしています。壇之浦の戦いの後頼朝と義経は対立の関係になります。時の朝廷の実力者後白河法皇は権謀に長けた御方でした。義経一行は京を追われて逃避行。吉野山中に逃れますが静御前は雪の山中で一行とはぐれ頼朝の追っ手
に捕まります。義経一行は奥州平泉に逃げ込み奥州藤原氏の保護を受ける事になりますが…。静御前は鎌倉に送られて尋問。妊娠がわかり頼朝は殺害を一度は命じますが、妻の北条政子のとりなしで、静御前に舞を舞わせその舞が素晴らしいものであったならば静の命を助ける。産まれて来た子供が女子なら親子とも助けると約束させました。
政子は静御前を説得します。とにかく舞を舞い命をつなぐ助かる道を…。生きてこそ夫と決めた人と会う日もあるかもしれないと…。静御前は説得に応じて頼朝の前で舞いを…。彼女の一命は助けられますが…。静の産んだ子供は男の子であった為に残念ながら…。
一人静と二人静は実際にある花です。
愛する男女 何時の時代にも悲しい別れが存在するのが歴史ですね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-19 17:02:18
310文字
会話率:0%
この湿気、自らが蛙であれば大喜びであろうが残念ながら我は人間である。
蛙になりたい。
今日も雨は止む事ないままであるが為ついそういう事を思った。
できる事であれば家に籠り、綺麗な女性が俺を抱きしめてくれているという素晴らしき妄想に浸りな
がら猫のぬいぐるみを抱きかかえてそれ以外はずっとぼーっとしていたい限りだがそうもいくまい。
今日もまたバイトに行かないといけないとなると腹が立ち、次第には働かないと生きていけないこの世の中にさえ腹を立たせる事となってしまい、俺は小さく「クソが」と呟いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-13 23:44:46
4925文字
会話率:0%
バンドをやろうぜってあいつの言葉に、俺たちは乗っかった。
俺たちがあいつに振り回されてきたのは、今に始まったことじゃない。スポーツや勉強も、あいつに付き合う形で始めている。
あいつの言葉を疑ったことは一度もない。あいつの誘いに乗れば、
絶対に楽しくなる。それを分かっているから、俺たちはいつだって、なんのためらいもなくあいつの誘いに乗っかるんだ。
俺たちはいつも、五人で行動をしている。男三人に女二人だ。残念ながら互いに恋愛感情を抱いたことはない。俺たちは、家族なんだよ。
学校生活の中では、当然色恋沙汰もある。俺たちは、恋愛にもバンドにも一生懸命なんだ。
色恋沙汰は時に人の心を惑わせる。俺たちは、そんな色恋沙汰に惑わされた奴らの妨害を受けながらも、バンドとしても家族としても成長をしていく。
これはそんな俺たちの成長物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-13 21:00:00
106440文字
会話率:0%
僕は凡人です。
幼なじみがドラゴンズレイヤーになり、英雄の仲間入りをしても僕は平凡なままだ。
僕は天才じゃないし、臆病で危険からはなるべく距離をおきたい。
できればラクして豊かに暮らしたいけど、安心して生きていければとりあえずい
いかな。だから、命かけてまで、地位、名誉、金なんてものを求めてないんですよ。
勇者を導く探索者といわれても、勇者が身近にいないし、わざわざ関わりたくもない。
希望としてはそっとしておいてほしいのだが、竜がほっといてくれなかった。
勇者と遭遇させられるのは諦めたが、それ以上は拒否する。残念ながら拒否させてくれないし、逃がしてもくれないけど。僕が求めているのは平穏な日常です。
世界平和なんて願いは重すぎて、僕にはその一端すら背負えない。なるべく遠くから応援していますので、勇者のみなさんで対処して下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-28 07:00:00
346238文字
会話率:34%
ここは作者である古城ろっくが、気になったことをぐだぐだ書いていくだけのエッセイだ。
と言いたいところだが、前半部分は残念ながら嘘で、今回は中の人は別人だ。本体である「僕」はすでにBANされて星になったからね。
皆も運営の奴らには気を付けてく
れ、奴らは言い訳なんか聞かないからな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-23 22:49:23
2726文字
会話率:0%
「ごきげんよう」
私こと古比奈結海の日常は、お嬢さま方のそんな言葉で幕開く。綺麗な言葉、綺麗な人間関係、綺麗な世界。――ただ残念ながら、私はそうじゃない。好物はジャンクフード。好きな場所は、誰も来ない校舎裏。最近のマイブームは、そこでグレー
の猫とまったり過ごすこと。
……それだけだったはずなのに。
「はよ、古比奈」「……おはようございます、国永さま」
この男の存在が、全てを駄目にする。(ふざけんな国永!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-23 20:08:04
123135文字
会話率:43%
「おかしい。これは、おかしい」
こってこてで、あっまあまな、切ないラブストーリー。主人公は有名実業家を父に持つ心優しくて可愛いお嬢様と、その従者である気弱だけれども優しい青年の、紆余曲折を経て一緒になるまでの“物語”。キスで締めくくられる
甘いラストを読んで、私はキッパリ駄目出しする。
「まずね、こんなできた従者なんていないのよ。前提から間違っているのよ」
そもそも私の従者は、絶対に私のことが嫌いだ。嫌いじゃなかったら頭を机に打つけさせたりしないでしょうよ! その上、嬉しそうに笑いやがる!
──残念ながら(嫌味)、甘いストーリーと完璧な登場人物とは程遠いのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-10 14:14:01
6401文字
会話率:29%
2025年。現代で普通に生活をしていた若者が突如として異世界に転移させられる。
転移した世界【パンゲイリス】では天災により活発化した魔物の侵攻を防ぐため、
勇者一行の資格をもつ者を呼び出す召喚術【渡呼び】と呼ばれる大魔術が行われた。
パンゲ
イリス・地球から選定され集められた勇者候補の中に何の適正も持たない主人公が巻き込まれる形で召喚されてしまう。
パンゲイリス以外からの召喚者は”天意”によって選ばれるという。
しかし、なんの能力も持たないため早々に城を追い出されてしまい、
途方に暮れながらも初めて自分を必要としてくれたこの世界に呼ばれた意味を探す異世界ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-23 18:07:43
1347文字
会話率:8%
地元の私立大学に通う二年生の海野杜達也《ウミノモリタツヤ》は高校時代、将来を期待されていた陸上選手だった。
しかし、高校最後の大会で選手生命を絶ってしまう。
絶望に打ちひしがれる中、達也は幼馴染でともに陸上選手でもあった、湊舞花《ミナ
トマイカ》のおかげで生きることに希望を見出す。
その後、大学へ進学し、過去を悔やみながらも未来を信じ続ける達也は、そこでかつて名探偵と呼ばれていた大学の先輩、諸星美空《モロボシミク》に出会う。
自分の青春時代が無駄になってしまったと切望する美空とかつての自分と重ねてしまった達也はその先輩を放っておくことができず、助けようと悪戦苦闘する中で、幼馴染である舞花との関係性に変化が訪れたり、義妹である海野杜礁湖《ウミノモリショウコ》に励まされたりしながら、達也は様々な人との出会いを通じて様々なことを考えるようになる。
過去を悔やむこと、相手を思いやることなど、達也は色々なことに悩み、そのたびに成長していく。
青春時代に努力したことがまったく実を結ばなくても、それでも青春時代に夢中になったことには必ず意味がある。
――これは、主人公海野杜達也がそんな当たり前のことに気づく、そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-21 10:00:00
58924文字
会話率:40%
この世界は大きく分けて6つの大陸に別れている。その内の5つの大陸は統一されており、それぞれ火、水、木、雷、風の魔法を得意としている者たちが住んでいる。残り一つの大陸は『ルーサー島』と呼ばれており、そもそも魔法を得意としない者達が住んでいる。
そのルーサー島のある港町『シンアイ』のはずれ、その森の奥に1人の男と1人の少女が住んでいる。男の名は『零真 醒技』。非常に冷静な性格をしているが、その実、人情深く色々な人に慕われており、なんでも屋を営んでいる。そんな彼には2つの大きな〈特徴〉がある。1つ目は、〈彼の右目は輝きを失っており、モノや景色に色が映らない〉。2つ目は〈誰もが所有する魔術回路を所有しておらず、一切の魔法が使えない〉。そのため毎日色々な武器での習練を欠かさない。そして、少女の名は『零真 明日風』。16年前に醒技に拾われる。醒技とは逆に、明るく元気で好奇心旺盛な性格。その反面、甘えたがりでその場の空気に流されやすい一面もある。なぜかメイド服を好んで着る彼女は、普段は醒技と共に行動し、なんでも屋の仕事を手伝い、剣の稽古をつけてもらうが、腕前はどちらもまだまだ半人前。膨大な魔力を秘めているが、残念ながら魔法はほとんど使えないためやはり半人前。そんなある日の昼下がり、2人の元に1人の「少女」がやってくる。「私達を助けて欲しい!」その頼みを引き受けることになった2人は、やがて大きな事件に巻き込まれることになる。冷静ななんでも屋の男と、好奇心旺盛な少女の長い冒険の旅が今、始まろうとしている……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-19 19:57:20
40241文字
会話率:58%
駄文愛好家のみなさま、お待たせいたしました。なんとなく普段感じたことを、なんとなく文章にしたとき、生み出された駄文を置き去りにしてみたのが当作品でございます。
この場に書かれるべき「あらすじ」とはこの作品がどのように展開していくのか、
ぼやっと読者に提示し、「読みたい!」という意志を引きずり出すものなのだろうが、著者自身にもこの作品の未来は見えない。お先真っ暗である。残念ながら「読みたい!」という意志は引きずりだせない。
まあ、「読もう!」という意志をもってしっかり作品を楽しみたい皆様は、そもそも別の作品読んだほうがいい。ほんとに。もっともっと面白い作品はよそにたくさんあるのだ。こんなところで道草くってないで良作を探すべきである。
だらっと駄文を楽しみたい方でなければ、きっとこの先の内容の薄さに耐えかねるだろう。脅しではない。著者のこの作品に対する意識の低さはそのレベルに達している。駄文とはそのような意識から生まれるものであり、著者は駄文愛好家の皆々様を裏切るわけにはいかない。よって駄文しか書けないし、この意識は変えられない。
この「あらすじ」という駄文に何かを感じた駄文愛好家予備軍の方は、ゆるっとだらだら読んでみていただいても構いません。後悔するのが関のやまんぼう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-01 19:40:16
2542文字
会話率:10%
現実世界で、死んでしまった主人公は、異世界転移をして、【チート能力】を手にいれた。
時は進み、主人公にとって、【ラスボス】と言える者と対峙する。
しかし、【チート能力】を封印されて、主人公は敗北してしまう。
そして、主人公は封
印された影響で、変わってしまった新たな【チート能力】を手にいれた。
それを使い、最初に異世界転移をした時間まで戻り、【アン】として転生を果たす。
しかし、その【チート能力】は、不安定な物だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-01 13:02:02
78900文字
会話率:34%
榎川陸人は転生した。誠に残念ながら、異世界ではなく0と1で構成された電子世界に。
同じ理由で転生した人達とチームを結成して、元の世界に戻るための条件もわからないまま、意味もなく《ウィルス》と呼ばれる魔物と戦いながら過ごす日々が続き、やがてウ
ィルスを絶滅まで追い詰めた。
──そう思われていた。
ある日突然、残り一桁ほどだった数は増え始め、気がつけば一つの都市を占拠するほど力をつけていた。
それに対抗するためには、ウィルス対策ソフトを作るしか方法がないと知った陸人は、濁りきったネット世界を浄化するために日々奮闘するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-01 07:11:36
5011文字
会話率:44%
ある魔術師による日常を綴る日記。
残念ながら魔法を使っての大立回りなど派手な描写は期待しないでいただきたい。
最終更新:2019-01-26 19:00:00
9112文字
会話率:7%