「倒れてしまうくらいショックだったのですね? 公爵様との結婚が」
「は?」
ぶっ倒れたことで前世の記憶が思い出したリディア・シェアスミス公爵令嬢である私。その少し前に形だけではあったがほぼ婚約状態にあった第一王子から一方的に内定を取り消さ
れ、王太子妃としての道は閉ざされていた状態だった。王が代わりと言って、第三王子であるウィルフレッド・マクラグレンとの婚約を勧め、強行されようとしていたのだ。
この設定聞いたことあるな、と思ったら、前世で遊んだ乙女ゲー「太陽の下でキミを待つ」のライバル令嬢であることに気が付く。
この令嬢の末路は……、え、待って。謎の病で退場!? それは困る! 死にたくないよ!!
死ぬ運命を回避するためには、ゲームのシナリオから外れていかないといけない。それならば、愛を欲しがる女好きの公爵様に優しくしていこうじゃないか。とりあえず歩み寄ることからしてみよう、と実際に会うと、ウィルフレッドはゲームとは違った性格をしていたのだった。これは、ちょっと私の好みかも……。幸薄なライバル令嬢のリディアが幸せな未来に向かうまでの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-13 10:44:33
9018文字
会話率:47%
我々人類からしたらすぐの出来事かもしれない。
今と違う世の中になった未来とは何か、そしてその未来までの間に起きた出来事とは..
最終更新:2021-08-11 14:07:43
524文字
会話率:43%
生命を殺し、厄災を齎す存在『禍神(まががみ)』。
そんな相手に対し、自身の命を賭して剣を振るう者たちがいた。『帰天師(きてんし)』。彼らのことを、人々は畏敬の念を込めてそう呼んだ。
濫觴村に住む火伏ユキムラという少年は、大酒飲みの父
のせいで村人から遠ざけられる日々を送っていた。幼馴染である白蓮が唯一の話相手であり、友達と呼べる存在だった。
そんなある日、二人は唐突に禍神と遭遇してしまう。奇策を使い、一度は何とか勝利したものの、心臓を斬られなければ死なない禍神はすぐに復活。再び人々に襲いかかった。もうダメかと思われたその時、遅れて帰天師が到着し、あっさりと両断する。
ユキムラはその姿を見て、憧れを密かに再燃させる。だが、長男であり容易に村から離れられないということと、父の法螺による忌避感から、その夢は選択肢から除外してしまうのだった。
そして、バッタを取り、遊んでいた時分、ユキムラは白蓮から八雲といういじめっ子と結婚の予定があると告げられる。それはユキムラからしたら予想だにしないことだった。自分と白蓮はただの幼馴染。その結婚を妨げる謂れは無い。そう自分に言い聞かせつつも、悶々とするユキムラ。だが、八雲に殴られたことをきっかけに、自分の本当の思いに気が付き、白蓮にこの村を出ることを提案するのだった。
やっとのことでお互いの気持ちを確かめ合った二人。ユキムラはしがらみを脱却したことで本懐である帰天師を視野に入れる。幸せな時間が永遠に続くと思われかけたその時、残酷にも殺戮の夜が幕を開けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-07 17:36:22
105533文字
会話率:38%
珈琲を飲みながらパソコンを睨みながら書類を書いていた相澤基樹。パソコン画面周りに何やら小さな光がまとわりついて、追い払っていた基樹だったが……。
目の前には、白っぽいドレスを着た金髪の美女……の筈が、声の感じからして“おネェさん?”
「
のんびりとした、穏やかな暮らしがしたい」そう女神に頼んだ基樹が、飛ばされた世界は?
5歳のお誕生日の日、邸宅の薔薇園からフラフラと男爵の娘·ソフィの前に現れた泥にまみれた小さな子猫。父親に怒られるのを承知で、猫を飼いたいと言ったところ?
基樹が、女神に願った“のんびりとした穏やかな暮らし”は、本当に叶ったのか?弱小貧乏男爵·クルトフの貧乏領地は、どう変わっていくのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-04 14:49:28
8377文字
会話率:45%
お供を命じられた先は、遊郭。小姓の柚月は、そこで男と手をつないで歩くことになる。
なんで男同士で?
そう思って放そうにも、放せない。
そこに至るまでに、色々あったから―。
久しぶりに椿と街に出かけた柚月は、そこで椿が見知らぬ男と話す
姿を目にする。それも、随分親しげに。
気に食わない。
やきもちを焼く柚月に、主人である雪原が「明日、来客がある」とその対応を命じる。
そして翌日、やって来たのは雪原の部下、清名と、昨日の男。
一体誰なのか。
更にその夜、雪原は皆を連れて出かけるという。
柚月も同行を命じられる。
雪原が向かった先は。
周囲を深い堀と高い塀に囲まれ、朱色の門からしか出入りできない。入るも出るも男ばかり。無数の提灯に彩られた、魅惑の世界。
遊郭「末原」
そこで雪原は、柚月に新たな任務を与える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 10:24:28
13786文字
会話率:19%
若さ故の反発と自分の浮気によって幼馴染みとの婚約を破棄したラウル。
自分は悪くない、というふてぶてしい態度をとるラウルに愛想を尽かしたナディーヌ。
婚約破棄の、その後の二人はーー?
最終更新:2021-07-29 09:21:11
2597文字
会話率:6%
第1章主人公が歩くシーン から始まる (振り返 り)半年前 →理を元に戻すため 旅へ出るが、何者かに襲われ川へ落ち目が覚めると森にとある夫婦に拾われ半年すごした。 半年経過しそして現在 どうしても 旅 へでなきゃいけない気が 心の底からして
きた 主人公は 夫婦の 反対を押し切り 、説得する そして旅に出る決意を押して再び旅へ おじさんに 拾われる 前に記憶はない そんな時マックス、モーリー、佐久間 龍一たちの、 パーティーと出会う この世界では とある宝石がないため 世界の理 が 歪んでしまっている それを戻すため マックスたちはチパーティーは 国王 の指名で 動きを見せている リーダーマックスの 子供二人が 同じく 宝石を狙っている 組織に誘拐され マックスは はそれを 救おうとしてい他そして主人公と共に挑む 次第に主人公は記憶を取り戻す そして いくそれを 元に戻した後 僕たちパーティーは は何者かに殺されてしまう、、、第2章へ ファンタジーアドベンチャー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-26 17:03:26
4878文字
会話率:0%
いっけな~い、遅刻遅刻ぅ~☆
アタシ、神那しおり! チョッピリうっかりな夢見る乙女!
などと脳内モノローグを繰り広げながらバタバタと不格好に走る不審者。彼女の斜め後ろでは煤けたマスコットが呆れたように大きなため息を吐く。
「こ~れ
だからしおりは。ちゃ~んと準備しておかないから慌てるハメになるッピ~」
「…うっるっせえー! 元はといえばアンタが勝手にお茶請け用の菓子を貪り食ったせーだろーが!!」
「ギュエエ!! ギブギブ!!! 首締まっちゃう首!!!」
神那しおり。42歳。
彼女はタルピーという|謎の生命体《マスコット》のせいで伝説の魔女っ子ヤヌーシュカとなり、闇の組織シャーデンフロイデと戦う宿命を背負う。
が、それより大切な使命は――会社のおばちゃん軍団と恙なく仕事をこなすため、持ち回りのお菓子を絶対に忘れないという事であった!
急げ、しおり! コンビニはあと500メートルくらい先にある!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 00:00:00
10347文字
会話率:42%
リスタ王国でも最大の領地を持つコレノン公爵家の長男として生まれたゴルは、小さな頃から剣術、魔法ともに天性の才能があり将来を期待されていた。
だが、成長していくにつれて、父親や弟が民へ重い税を課し、人を人とも思わない行動に疑問を思い反発する
ようになっていく。
天才と囃し立てられていた少年は、段々と公爵家の厄介者へとなっていった。
家族の意見を聞かないゴルを父親は殺すことも考えたが、内外の印象を考え、お互いに不干渉を提案する。ゴルは公爵家戻らないことを条件に家族と別れ、皮肉にも貴族よりも人を人と思わない奴隷商としてやっていくことになった。
家から従者を連れていくことを禁止されたゴルの側にいるのは、天空から落ちて来たダメ天使0番(カエデ)、それにカエデが安かったといる理由でまとめてかって来た奴隷、片足のな元冒険者5番(マーニャ)戦争請負人の孫、5歳の双子リリとララ……。
それ以外にもあっと驚く奴隷を買い込んでいく(主に0番が)
この世界でもブラックな底辺職奴隷商になったゴルは独自のやり方でやり進める。
「奴隷も17時には仕事終わりだよ。それ以上働くな」「いや奴隷でも勉強必要だろ」「おい奴隷なんだからしっかり飯を食べろ」「お前、奴隷のくせに主人の命令が聞けないのか! ちゃんと休め」「馬鹿野郎! うちの奴隷が身体壊したらどうするんだ」「お前、うちの奴隷馬鹿にしてるとしばくぞ」
奴隷商の支援スキル【補完】を使って怪我した奴隷を治していき、かつての英雄や才能溢れる人たちがゴルのまわりに集まっていく。
能力がないと捨てられた人たちは、能力がなかったわけではなく、能力を見つける人に出会えなかっただけだった。
今まで辛いことが多かった奴隷たちは、きつくも優しいゴルと出会い自分の人生を創造し始める。奴隷商ゴルが人を幸せにしていきながら、やがて100万人の奴隷に愛されるファンタジー。君は異世界版ホワイト企業を目撃する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-16 22:00:00
70722文字
会話率:51%
絶対強者…
その称号は多くの民衆を護る選ばれし『勇者』であったり、圧倒的な魔の力を持つ支配者『魔王』がそう呼ばれるにふさわしい。一騎当千以上の力を誇る無敵の者への称号だ。
だが勇者ユーリからしてみれば自分以外に絶対強者はあり得ない。
何故ならユーリは魔王サタナスでもあるからだ。
勇者であり魔王である彼は、人間と魔物のどちらのサイドからも情報を得る事が出来る。その上に無敵に近い能力を両者が兼ね備えている為、無敵以上に無敵の存在と言える。
無敵である彼には野望がある。
それは人と魔物が共存し、助け合える世界を作る事。
勇者ユーリは人間の持つ慈愛を知っている。だが同時に魔物をあざむく狡猾さを持つことを知っている。
魔王サタナスは魔物の持つ頼りがいを知っている。だが同時に人々を苦しめる力を持つことを知っている。
両サイドの長所と短所を知る彼だからこそ、真に人間と魔物が分かり合える世界を模索出来ると確信している。
理想の世界の為に、ユーリは平和を乱す他の魔王を倒し。
サタナスは人間の世を悪くする政治や支配者を倒す。
それが勇者であり魔王である彼にしか出来ない使命。
人間と魔物のどちらもが笑い合える、真の世界平和を目指す!!
その為に彼は戦う。
例え休息がなくとも…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 21:00:00
25053文字
会話率:33%
「お姉様!!!婚約を解消してください!!!」伯爵令嬢のディアナは、妹のアイリーンからしつこくお願いされていた。私と婚約者では釣り合わないから、婚約を解消してほしいらしい。私から婚約を解消できないとわかると、妹は婚約者を誘惑し始めて…。
恋愛
要素が少ないかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-07 19:00:00
10522文字
会話率:45%
「私の婚約者になりなさい! 拒否権はないわ!」
日比野美嶺(みれい)は由緒ある日比野家のお嬢様。彼女は男性の低い声をこよなく愛する偏愛者、いわゆる声フェチだった。
日比野家のしきたりでは、不純異性交遊を防ぐため、十六歳を迎えた女子は
速やかに婚約者を決めることとなっている。
親が選んでくるお見合い相手はどれも素晴らしい男性だったが、美嶺は声が気に食わずことごとく拒否。やっとのことお見合いに漕ぎ付けた男性側からしたら、「はじめまして」の第一声で「もう結構よ」と突き返されるのだから、たまったものではない。
外見と家柄は最高峰なのに、性格は高慢、高飛車。そのうち美嶺には『高嶺の徒花』などという浮き名まで流れ、十七歳になっても婚約者が決まらないという日比野家としては異例の事態となっていた。
そんな中、通学途中にたまたま出会ったごく普通の高校生、鏑木天真(てんま)の声に美嶺は雷に打たれたような衝撃を受ける。陰気で貧乏で天パ眼鏡といった一見良いとこなしの天真だが、美嶺はすっかりその声に惚れこみ、付きまとい、挙句の果てに公衆の面前でプロポーズをかます執着ぶり。
一方、高校に馴染めずいじめを受けていた天真。始めは美嶺を迷惑に思って遠ざけていたが、彼女の自由奔放さに次第に惹かれていく。
美嶺の婚約者になると決めた天真は、自分の声以外には興味を示さない美嶺を振り向かせようとするが、日比野家の数々のしきたりが邪魔をする。結婚するまで、キスはおろか手を繋ぐことすら許されないのだ。しかも、しきたりを破ったことが本家に知れたら美嶺の婚約者としての資格を剥奪されてしまうという。
「いいこと天真。私の婚約者でいるために、しっかりと理性を保ちなさいよ?」
声だけ聴かせてくれればいいから近寄るなと言う美嶺を、しきたりの範囲内で真っ直ぐに愛し続ける天真。高飛車なようで恋愛経験ゼロのうぶな美嶺はすっかり翻弄されて、いつしか声だけでは満足できなくなっていく。
天真が結婚できる十八才になるまであと一年。先に禁を犯すのはどちらなのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 12:55:57
47990文字
会話率:46%
うちのポンコツ(ただし、外面がいいのでばれていない)お嬢様が、「私、悪役令嬢だった!!」と喚きだした。
いや、そもそも悪役令嬢って何?
乙女ゲーム?
いや、知らんが。
ヒロイン(?)を虐めて虐めて最後には処刑?
それが嫌ならい
じめなけらばいいんじゃねえの。
というかうちのお嬢様の性格からして虐められる方じゃねえの?
なんかよく分からないが……。
という事でお嬢様のざまぁ阻止を渋々協力するとしますか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-05 13:00:00
12902文字
会話率:42%
「この主人公?見た目がいいってだけで愛されておかしくない?」
妹が書いた小説を読んでケチをつけた次の日、私は交通事故にあい、目覚めた時にはなんとその小説の主人公?になっていた!妹の書いた小説は、主人公?を妬ましく思っていた妹に転生してバッ
トエンドを回避するストーリーであるからして…え、まって…原作の方を知らない!
そもそも私は主人公なの?主人公?なの?
妹は原作妹なの?転生妹なの!?
ケチつけてごめん!許して!なんかこわい!
な小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-05 03:06:02
1552文字
会話率:61%
──将来はとーまくんのお嫁さんになるの!
幼馴染の一条真紀は小さい頃にそう言っていた。
高校生になっても仲はいいまま。二人で買い物に行ったり遊園地に行ったりしていた。
男子高校生からしたらこんなのOKサインでしかないと思っていた。
な
のにフラれた。
「ごめん、あんたのこと男として見るのは無理かな」
と。
恥ずかしい……
枕を濡らしまくった俺は深夜に決断する。
「そうだ、頭丸めよう」
深夜テンションで頭を丸めて坊主にしたら、何故かクラスで1番の美少女から熱い目線で見られるようになったんだけど、もしかして俺に気があったりする?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 18:10:16
5514文字
会話率:23%
ヨルド子爵家が嫡子、ダレス・ヨルドは転生者であった。
5歳の誕生日を迎えたその日、彼は己が悪役令嬢であるルシア・リィゼルに仕える事になるモブAに転生した事を自覚する。
ルシアに仕えた先で待ち受けるBADエンドから逃れるべく、彼は持ち前の
ゲーム知識を利用し、超有能な人間となり、他の高位な御家の従者としてBADエンドから逃れようと試みるも、ダレスの涙ぐましい努力を嘲笑うかのように誘いはリィゼル公爵家からしか来ないという有り様。
結局、リィゼル公爵家の悪役令嬢に仕える事となったダレスは今日もどうにか生き残る為、奮闘する。
これは、転生者ダレス・ヨルドによる生存戦略。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 01:25:16
18812文字
会話率:23%
ある年、一人の女の子が生まれた。東京都内の普通の病院で産まれた。その女の子だけではなく、他にもたくさんの子が都内で産まれた。それは産んだ親からしたら特別なことかもしれないが、世間的には普通なことであろう。だが、この年に東京で産まれた
子供達は普通の子供とは違うところがあったのだった。 学園もので異能力が飛び交う話です。投稿は不定期です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-17 20:00:00
38751文字
会話率:28%
空気が重い6月。学校の昼休み。俺(峰崎奏)に母から一通のメールが届いた。その内容は、「明日からは美緒ちゃんのところでお世話になりなさい」と言うもの。どうやら俺は養子として買収されたらしい。
美緒と言うのは同い年の幼馴染みで、小学生の頃
まではよく一緒に遊んでいた少し内気な女の子だ。いや、だった――の方が正しいかもしれない。彼女は今、有名動画投稿者として活動している。若者に"みおりん"って知ってる?と聞いて首を横に振る人はまずいないだろう。陽キャで明るく、何にでもチャレンジするところが視聴者に人気なのだとか。
……昔とは大違いだな。小学生時代は、いつも俺が内気な彼女を引っ張って歩いていた。なのに今は、彼女の方が見えないほど先を歩いている。凡庸な俺とは違って。
そんな時、橋の下で子犬を抱えた美人な女子大生らしき雰囲気の人に出会う。奏からしたら完全に初対面。しかし彼女からすれば、どうやら奏を知っているようで――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 18:19:16
14913文字
会話率:48%
捨てる必要があったかは、手にしてからしか分からない。
最終更新:2021-06-06 22:16:38
461文字
会話率:0%
ブラックはブラックから、ホワイトはホワイトからしか生まれない。
最終更新:2019-08-22 06:01:55
1101文字
会話率:0%
バグったら、面白いからしばらく歩く。
最終更新:2017-05-01 21:50:42
470文字
会話率:0%
気がついたらそこは異世界!?
いや、待てよ、、、よく見たら日本だ!!でも俺からしたら異世界転生!!
魔王を仲間と共に倒し、絶命してしまった勇者、ハルト。ハルトからしたら異世界の日本でどうやって生きていくのか!?ハルトが繰り広げる普通とは真逆
のドタバタおもしろファンタジー!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 12:25:16
66688文字
会話率:57%