『皇帝』と呼ばれ、剣を振るい続ける奴隷の剣闘士アウグストゥス。自由になる日は来るのだろうか。
最終更新:2017-03-21 05:47:15
7047文字
会話率:46%
酒をしこたま飲んで、寝て目が覚めたら
太陽が三つだった
僕は少年剣闘士となり今日も生き抜く
名前とか、前の日本の生活とか思い出す余裕も無いままに生きたいと言う原初の欲求に従って
一章、僕は剣闘士
最終更新:2017-03-13 18:01:39
13068文字
会話率:24%
100年以上の間、終わるところのしれない魔王軍との戦争が続いている戦乱の王国があった。そんな中、その国の未来を紡ぎ、切り開かんと意気込む者たちがいた。勇者としての責務を完全に放棄した自己中元勇者、賢く聡明だが見た目の不気味さとサイコな思考が
チャームポイントの根暗賢者、伝説の部族の一員で抜群の行動力で周囲を困らせる脳筋拳闘士、歌と踊りが得意で何かが凄く間違っているポンコツ系アイドル僧侶、口先だけが得意と嘯く放浪癖のTHE遊ぶ人、そして幼さが全面的に格好に出ているお子様王子と、人を平伏す事が大好きな毒舌姫。こんな個性溢れるメンバーで送る、金も食べ物もない貧乏旅が、今始まろうとしていた!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-10 17:50:42
10384文字
会話率:48%
中世風の世界を舞台に、奴隷闘士が新たな主人を見つけるまで。
この作品は自サイトでも掲載しています。
最終更新:2017-01-07 14:06:44
10601文字
会話率:38%
魔導の発展により、社会の安全性が飛躍的に高まり、もはや命のやり取りなど歴史の教科書に載るような過去の蛮行とされている時代。魔導や剣術の腕比べは、死合いではなく試合となり、競技性のあるものへと変化していった。国家間の戦争紛争もそれらの要素を用
いた「代理決闘」というシステムで優劣を競うようになっていた。世界はある種の平和を享受していた。
そんな平和の中、スラム街で殺人を犯し、奴隷として地下収容所で生活をしている少年がいた。シオン=ボーンダッグという名の少年は、平和に飽いていた。
そんな少年にある時転機が訪れる。上流貴族たちによる趣味の悪い見せ物、「裏代理決闘」にとある貴族の手駒として参加することになったのだ。普通の代理決闘とは違いなんでもありの戦い。シオンは命を削る戦いの中で己の才覚を目覚めさせていく。
剣と魔法が入り乱れる王道ハイファンタジーここに開幕!
全然真面目じゃないです。かなり軽いのりで書いていくので安心してください。昨今のなろうあるあるをしっかりと踏襲していきますよー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-01 18:35:26
4734文字
会話率:4%
――これは天竜の魂を授けられた青年の旅を追った物語。
かつては平穏だった大地――ヘーゲリッチは、謎の空賊『輝光賊』の襲撃によって平和は絶たれた。かつて少年だったフェニードルは、滅多に人前に現さない天竜と祭壇で会話をし、天人として輝光賊を
統べる頭領・ケーフェスを討つ為の使命を授けられる。
幼かったフェニードルは天竜によってヘーゲリッチよりも遥かに遠い大陸『フラージュ・ヘドゥー』の中に位置する国『戦武・グジリステル武国』に飛ばされ、そこで鍛冶屋をしているフォルトルに拾われる。
武国で有名な剣闘士になった青年――フェニードルは、自分が抱える使命と共に育った国を出て、数々の国を巡りながら輝光賊と対峙し、様々な出会いと別れを経て強くなる――。
「――気楽に行こうぜ、気楽にな」
※天竜の改訂版です。同じ物がありますが、メイン更新はこちらになります。現在BLoveで薔薇展開な短編集を書いてますが、内容は全くもって薔薇作品ではありません。作者の趣味でそちら寄りのキャラクターも出ますが、断じてBLではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-31 19:43:06
12872文字
会話率:48%
高度な医療の技術革新によりどんなけがでも生きていれば元通りに治せるメディカルマシンが開発された高度医療時代。
この時代で最も人気で最もデンジャラスな格闘技
|戦道(せんどう)
戦道のプロ選手のことを|喧闘士(ファイター)と呼ぶ。
ルールは単
純、相手を戦闘不能にすること。
殴る、蹴る、投げる、絞める、目潰し 、金的、何でもあり
さらに時間は無制限。
己の肉体を駆使して相手を倒す。
この最高にスリリングで最高に熱い戦道の世界に足を踏み入れようとしている男がいた。
|朝倉祭(あさくらまつり)18歳。超人的タフネスな肉体を武器に
戦道の世界で最強を目指す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-31 15:50:39
12446文字
会話率:23%
放浪の冒険者ランディ。彼が訪れたのは拳闘士の町フィラスウィッチ。そこで彼は、不敗の王者セドリックと戦うこととなったのだった。
最終更新:2016-12-29 19:00:00
18678文字
会話率:32%
※全話編集中です。
※5話まで編集済み。
魔法闘士学園入学した獅子王 帝。幼馴染みである燕 紅葉や色々な魔法闘士との出逢いがある中、帝自身が求める"強さ"とは何かを探すが…。
最終更新:2016-12-25 02:38:31
87138文字
会話率:47%
無理やり剣闘士になった主人公。
いよいよ、自由を掴む最後の一歩のところまで来ていた。
しかし、相手の剣闘士の猛攻にあい、今までの自分を回想するまでに追い詰められていた。
最終更新:2016-11-19 18:00:00
18090文字
会話率:16%
朱士 夢春は 世界一強い武術で有名な朱士流武術の師範代として世界に知れ渡っていた。
そんな夢春はある日、弟子の二題桃華と稽古を終えて帰宅する途中、白く光る奇妙な観光バスに興味を持つ。しかしその観光バスには中にいる修学旅行生三十人と大人三人を
勇者として異世界に転移させる術式がかけられていた。
案の定、バスに侵入した夢春と桃花は一緒に異世界に飛ばされてしまう。その際に女神様からもらったユニークスキルと鍛錬と研鑽を積んできた肉体と格闘技術で魔物や敵をバカスカと打ち倒していく。
果たしておまけとして異世界に連れて行かれた夢春と桃花は異世界でどう立ち回っていくのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-05 07:18:31
4467文字
会話率:24%
ある日突然、知らない世界で目覚めたうるふ。
とある村の闘士と魔術師の姉妹と出会い、物語が始まる。
よくあるお話。異世界での冒険、ファンタジー。
最終更新:2016-09-23 02:30:44
3254文字
会話率:54%
これはヴィルヘルム王国の第1王女と、龍人族の少年との出会いと旅立ちの物語。
「今日から私がお前の主人だ!」
檻の外から言い放つ紅蓮の髪と瞳を持つ王女と、明らかに警戒心を放ちながら見上げる黄金の瞳の剣闘士。
様々な常識がぶっとんだ最強執事の爺
やや、メイド兼暗殺部隊所属の猫耳少女、妹溺愛なシスコン王子に、忠誠心の塊な騎士団長が織り成すドタバタほのぼのラブ(?)コメディー。
「姫様、女子力(物理)という言葉を知っておりますか?」
「・・・そうか!惚れされたければ戦って勝てということだな!」
「にゃははは、姫様ファイトですにゃ!」
「・・・・・(妹よ、それは違う気がするのだが?)」
はたして薔薇姫は龍の騎士の心を射止めることができるのだろうか!?(*物理的にではなく)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-31 14:14:56
46508文字
会話率:38%
剣闘士というと軽装備ファイターのイメージが豊富なんだが実は盾技能を極めた者が上を行く圧倒的盾社会であった
最終更新:2016-08-28 21:49:43
2431文字
会話率:17%
以前投稿した「婚約破棄の行方」の5話目になります。シリーズにする事にしたので、連載ではなく短編としてジャンルも変更して投稿させて頂きます。
国を滅ぼされ家族を失った王子が、闘技士と呼ばれる奴隷になる話です。暗いお話で、残酷な表現があります。
ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-27 12:51:39
2729文字
会話率:14%
とある闘技士として活躍していた青年の一生を独白しました。「婚約破棄の行方」と同じ世界です。暗いお話なので、ご注意ください。
最終更新:2016-08-27 12:24:58
5669文字
会話率:7%
数々の冒険者を生み出すための学園・『冒険者学園アスピド』。そこに武術士を生み出すための学園『六韜学園』から六韜学園最強の生徒と言われる、バース・カブラカンが編入することによって、学園は壊滅の危機に瀕する。
全てを”力”で解決しようとするバー
スとそんな彼に必要以上に喧嘩を売る”自称”転生者件勇者を名乗る女生徒、サラ・ラスール。共に強大な力を持つ二人は常に喧嘩を繰り返し、学園を壊してゆく。
壊れゆく学園。日々知識を得て更に力を増してゆく二人。
はたして冒険者学園は彼らが卒業するまで存続することができるのであろうか?
そんな物語をバースの視点から捉えたコメディーバトルファンタジーが今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-04 07:00:00
8420文字
会話率:31%
日常的に見ていた悪夢から目覚めると、目の前に巨人が立っていた。普通の男子高校生が異世界に迷い込む。期待していた勇者の扱いなど待っていなかった。待っていたのは拳闘士になるための修行!諦めだけが自慢だった流央の人生が変わっていく。目指せ王道ファ
ンタジー。メイン更新ではないため更新は遅めかと思われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 16:05:19
29795文字
会話率:41%
性闘士せいやっ! 男はみんな!
性闘士せいやっ! 性欲の塊! おーいえー!
※カクヨムさんにも投稿してます。
最終更新:2016-06-01 15:16:43
3342文字
会話率:47%
簡単に言っちまうと、これは一人の美しい吸血鬼の王女様に出会った俺の自慢話だ。
まずは目を止めてくれてありがとうと言っておこう。
これは素人の俺が書いた文章。他に読むべき小説があるのに大丈夫か?まあ読んでくれるのは嬉しいけどよ。あらすじと
か苦手だから悩むんだが、話の大部分が俺が痛ぇ痛ぇと言っているだけの気もしたりする。苦手な奴は見ない方がいい。
さて、この話で出てくるのは、吸血鬼の姫。その名はアーリア・スフェルト・メガリストフ。俺のご主人様だ。もうこれが手の付けられない暴力的で、猟奇的でこの世の邪悪を詰め込んで煮立ててさらに焦がした後の凝縮お焦げ美少女とでも言う感じだ。このご主人様にはほとほと悩まされているって訳だ。
だけどよ、それが意外と悪いもんじゃねぇんだ。楽しくすらある。こんなにも可哀想で純真で、真っ直ぐで世界を楽しむ、生命力に溢れた美女の側にいられるってだけで俺は嬉しいんだよ。
この話はそんな俺の最高のご主人の自慢話。ほらこれだけでも読みたくなくなるだろ?いいんだぜ別に読まなくても。俺はここにいて彼女の側で生きてられたらそれでいいんだからな。
やっぱりよく分からねぇ文章だ。だから嫌なんだよ話なんて書くのは。でも、まあ俺吸血鬼だし、暇だから書くのもありかと思って書くって訳だ。嫌なら読むな。読むなら最後まで見てけって奴だ。偉そうだな俺。まあいいか。
じゃ、楽しんでくれたら俺もご主人様も喜ぶぜ。よろしくな!
※へっぽこ神様のせいで俺の世界とそっちの世界の同期が不定期になってるから俺の話もすげー不定期になってる。ごめん
※ちなみに誤字脱字があっても俺は気にしないが三叉の奴がテキトーに直すからそいつに言ってくれ。所詮素人の駄文だ。おかしいところもあるが気にすんな。そうしてくれるとありがたい。
※感想とかあるわけがないと俺は思ってるんだが、もしあったら目を通すはずだ三叉が。まあ、俺は文章を書いてそっちに送るだけだから(そういう設定ですby三叉)返事はできないと思う。三叉が返すか。なら三叉に言ってくれ。
※これは全部フィクションだ。そう思っといた方が身のためだ。殴り合ってガパガパ血を吐いてる奴なんて嫌だろう?俺は嫌だね。最悪だ。
では最後に。この話を読んでくれた全ての人に我がご主人アーリアの加護があらんことを折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-24 02:58:43
98641文字
会話率:22%
金盛昇が召喚されたのはなぜか異世界の空。あわや死にかけの昇は異世界の神薬によって命を救われるも、その代償は2億の返済義務。宿すスキルは金闘士――お金を自らの力に変換するスキル――。あれっ、宿主間違えてませんか?
これはお金の尊さを知る物語か
もしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-18 19:00:00
21249文字
会話率:43%