友だちはみんな「恋バナ」が好き。だけど私は恋バナが苦手。
なんでみんな、自分の好きな人を公表できるの?恥ずかしくないの?
私の恋心は誰にも知られたくない。
そんな言論の自由だってあるよね?
最終更新:2016-07-21 10:56:09
21040文字
会話率:41%
第三王女マリーベルの恋のお相手は、十八歳年上の将軍様。
今日も元気よく将軍に会いに行きます。
「私と生涯添い遂げると誓いなさい」
「どうぞ、こんな年寄じゃなく、他の方に目を向けてください」
「君がいないと死んでしまうっていつか言わせてみせま
すからっ!」
そんな毎日だけれど、マリーベルには将軍には絶対に知られたくない秘密があるのです。
※途中シリアス含みますが、間違いなくコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-21 17:01:01
19375文字
会話率:22%
しがない貧乏探偵の岡田礼央は、助手の莉奈と共に探偵稼業を営んでいる。
依頼のほとんどが故人の遺品整理や遺産絡みの案件のため、死忘探偵と彼は呼ばれている。
人は誰しも知られたくない過去や趣味、性癖などがある。それを計らずも暴いてし
まう彼らと残された人達の群像劇。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-06-13 22:50:04
1675文字
会話率:50%
人には誰だって弱みがある
知られたくないこと、思い出したくないことなど
それは人それぞれであって、多種多様だ。
最終更新:2016-06-08 10:10:46
4895文字
会話率:24%
『グロリアス・アーマー』 ―エデンガルド戦争編―
―序章―
S.A.51~53に行われた、地球連合とアソシエイト旅団の戦争、『アソシエイト戦争』は、地球連合の勝利で幕を閉じた。旅団トップでこの戦争の首謀者、ミラン・ウォーレンの死亡。
連合の公式発表では、これにより戦争終結に至ったとされるが、事実、彼はヴィシュート・イーストランドとして、身柄を拘束されている。連合としては、統一戦争を戦った英雄の一人が、戦争責任者だとは世間に知られたくなかったのだ。
S.A.58、戦争終結から五年が経ち、平和な時代が長く続く予感が、人々にも感じられていたこのころ、「ネオ・アソシエイト」を名乗る武装集団が、地球連合に対する抵抗運動を開始した。
エデンガルド。ここは、自然と都市機能がうまく調和した、美しいコロニー(衛星都市)の一つ。だが、他の、宇宙空間にある地球連合所属のコロニーとは違って、エデンガルドは地球の内側に存在した。つまり、上空に浮かぶコロニーであったのだ。そしてここの住人は、先のアソシエイト戦争を対岸の火事程度にしか感じておらず、エデンガルドはとても平和な街だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-02 18:44:30
13682文字
会話率:74%
1925年、ムッソリーニ政権下のイタリア。
シチリアを影から支配する《名誉ある男》たちを撲滅せんと、
辣腕で知られた知事チェーザレ・モーリが派遣された。
チェーザレ・モーリは強引な捜査で次々とドンたちを逮捕し、島流しにしていく。
だが、《名
誉ある男》とファシズムの非情な衝突はあらゆるものを破滅に追い込んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-25 07:02:44
34478文字
会話率:55%
とある大学にかよう青年久我鳴海は富豪の子だった。凡人になるべく大学生になるのを機に家を出るが、そういうわりには父から譲り受けた三階建ての一軒家で暮らすこととなる。金持ちであることは周りには知られたくない。自分の素性を隠して生活しようとし
た矢先に一人の同級生染谷と出会ってしまう。家に行きたいという染谷を拒もうとするものの失敗。その後も何だかんだで三人が家に居着くことになる。その矢先、鳴海の周りで異変が起き始め……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-05 20:00:00
31300文字
会話率:71%
大家族の長男の職業は売れない漫画家。
現実逃避が趣味である。
最近はよく宇宙へ行くことを空想する。
それを小学生の双子である甥と姪に知られた長男は
ほほえましいプレゼントを二人からもらう。
『ヒーローになれる首飾り』と『宇宙行きの券』である
。
そんな子供心いっぱいな設定がつけられた手作りのプレゼントには
何故か双子の言う通りの力があった。
その力に振り回される公平は無事ホームへ帰れるのか
そんな物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-03 20:00:00
24224文字
会話率:32%
付き合って6年、同棲して4年の彼氏は同じ部署の同期。
付き合っていることが周りに知られたら、異動は免れない。
入社以来、好敵手として切磋琢磨してやってきた仕事には誇りを持っているし、この仕事も、仕事上の関係もまだ手放したくない私の我儘で周り
には内緒で付き合っている。
冴えない黒髪&眼鏡の地味子な私は、嫌味な部長からは行き遅れ扱いをされた上、彼氏ナシのレッテルを貼られている。彼氏がいるといえば、虚言癖まであるのかと言われる始末。
職場恋愛は大変だけれど、恋も仕事もがむしゃらに頑張ります!!
***
「虚言癖などありません!!」の続編というか数ヶ月後のお話。
前作を読まなくともお楽しみいただける様に書いております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-30 02:16:16
9661文字
会話率:27%
僕は鈴木先輩のことが好きでたまらなかった。けれど、男である僕が男である鈴木先輩に恋してるなんて知られたら、世間から軽蔑されかねないだろう。だから僕は自分がゲイであることを隠していた。
オリジナル要素も加える予定なので何かあったら批評して
くれよな~頼むよ~
※漢字は「新常用漢字+人名用漢字」です。
[現状] 1年間駄目みたいですね、はい 第2話は半分くらい出来てるんだけどなー(3/22)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-14 23:43:49
1125文字
会話率:75%
この小説風日記を編集し始めて、もう三年近くなります。
メルマガや無料ブログサイトに掲載してきました。
恥ずかしがりやと、内向的な性格がわざわいして、あまり他人に自分のことを知られたくないと思う反面
物凄く知ってもらいたいという狭間にさ
いなまれながら
アクセスポイントが上がらないことで、物足りなくも思い
あちこちに同時投稿をしてきました。
なのでどこかでおめにかかったこともあるかもしれませんが
とにかく『漂流』する日記として、ある時期に体験したことを綴っていきます。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-12-27 07:13:59
1714文字
会話率:7%
ある日、自分のクラスの人+担任の全員で異世界に召喚された俺、天野 尊《あまの たける》。召喚された他の皆は勇者なのに俺だけ何故か真の勇者!最初はよっしゃー!と思ったがよく考えてみれば、そんなの敵に知られたら俺狙われまくるじゃん!そんな危険な
事はしたくない!この事は皆には黙っていよう……。自分のステータスが猛スピードで人外じみてくのにドン引きしながら、尊は他の勇者に自分のステータスを隠して生活する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-23 18:00:00
26113文字
会話率:51%
メアリ女王といえば、我が国では名君として知られた人物である。それは没後50年が経過しても、その政策や人生に関する著書が未だに多数出版されている事実からもうかがい知る事ができるだろう。
―しかし、ここに一冊の奇書がある。『メアリ女王回顧録』と
銘打たれたその本には、女王本人が語ったとされる、常識では考えられない体験談が多数収録されているのだ。
今回は、その中でも特に奇妙な一編を物語として書き直し、紹介しようと思う―
※今作は「婚約破棄ウォリアーズ」の続編となる話です。婚約破棄成分強めになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-09 13:48:28
14667文字
会話率:48%
あらすじ
~主人公の城方飛麿は、30歳手前の普通の男。
しかし普通の人と違っていたのは、フィアンセを自分の不注意で亡くしていた。
それがトラウマになって、なかなか彼女を作らなかった。
そしてクリスマスの日に、フィアンセを亡くしたように
、自分の不注意でまた事故を起こす。
その時に一緒に事故に遭ったのが、看護婦姿をした一人の女性。
飛麿は今度は、その娘に助けてもらう。
その娘は、モロにタイプの超美人だった。
しかし聞けばこの事故で、耳が聞こえなくなり、名前も忘れたという。
そこで飛麿は、その女性のことを、ミュイと呼んだ。
その事故がきっかけで出会い、恋人として付き合う。
しかしミュイにも、人と違うことがあった。 そして飛麿は、小学生の薫子という女の子から、猛烈なアプローチを受ける。
聞けばその子も、人と違うことがあった。
二人は、飛麿の家族が経営しているアパートに住むことになる。
そしてある日、飛麿はミュイの真実に気づく。
そして真実を知られたミュイは、飛麿の下から離れ、去っていった。
しかしそれでも、飛麿はミュイのことを諦めなかった。
ミュイだけは手放してはいけない。
今度こそは、恋人を放さなかった。
飛麿は、薫子の親と、ミュイの親と対峙する。
そして飛麿は、再びミュイと出会うことができた。
そこで飛麿は、ミュイにプロポーズをする。 生物の枠を超えて結びつく二人~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-20 22:37:56
39546文字
会話率:35%
貴族にありえざる黒髪の娘として生まれた妾腹の末姫、シオン・ファーライト。
少女は若干一二歳にして、親族のクーデターによる王位簒奪を機に、追われるものの立場となる。
手にあるものは武断で知られた父王に師事した剣術。そしてひとりで生き延び
るためのすべ。
隣国に亡命すべく一路ひた走る道すがら、立ち塞がるは魔剣をたずさえし魔人たち──"魔剣遣い"。
剣姫の行く末や果たしていかに。
亡国の妾腹の姫(十二歳)が武断で知られる父王譲りの剣術を手に亡命する道すがら、立ち塞がる"魔剣遣い"をバッサバッサ斬殺していくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-01 13:06:23
303234文字
会話率:19%
目立ちたくない、見られたくない、知られたくないのダメ三拍子揃ったネガティヴ少女、北石千夏は学校で噂されていた都市伝説『大鋏の男』に襲われる。絶体絶命の千夏を救ったのはゴーストバスターを自称するスーツ姿の男、津々浦真吾だった。
北石千夏の学
園物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-26 01:00:00
20803文字
会話率:38%
とある大陸の歴史学者たちは絶対に忘れてはいけない歴史上の人物に必ずと言っていいほど真っ先にとある男性を引き出す。彼は至上の名君と謳われし女王の夫であり、当時の宰相ではあるが現世の人々からはそんなに大きく知られた存在ではなかった。これはその男
の物語であり、彼が宰相に成り上がるまでの話でもある。歴史学者たちは彼の名を広めるため今日も戦っている…かもしれない?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-01 16:02:29
10652文字
会話率:67%
沢木葵は不思議なものが見える。転入したばかりの学校で、葵は真っ白い蛇に巻き付かれている巳神という男子に出会う。ある日、蛇が見えていることを知られた葵は、巳神の蛇に噛みつかれてしまう。
「ごめん。沢木さんをうちに嫁がせるために、蛇神さんが嫁の
印をつけちゃったみたいだ……」
若干ヘタレ眼鏡男子と、没個性にこだわる消極的女子の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-26 17:00:00
20014文字
会話率:48%
洋食屋の一人娘である葛篭 彩(つづら あや)は、学校帰りの電車の中で、なりふり構わず活字を貪る少年に出くわす。本を読み終わってしまったという彼に、彩は電車を降りるまでの間だけ、料理の本を貸した。
翌日。本好きの友人である指宿 恵里(いぶすき
えり)の話で、昨日の少年が文芸部の部員で行成 清三郎(ゆきなり せいざぶろう)という名前であると教えられる。
恵里のお膳立てにより、昼時の文芸部室で彩は清三郎と再会。これまた恵里が口をすべらせたせいで、彩の家が洋食屋と知られてしまい、料理好きの彼に「後学のために店にお伺いしても?」と頼まれて、渋々了承するはめに。
清三郎と文芸部の面々が自宅の洋食店にやってくる日まで、特訓を重ねる彩。なぜなら、彼女は『料理好きの人』に対して、どうしても知られたくない秘密があったからだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-27 22:44:34
10227文字
会話率:57%
時は西暦2605年。
人類の活動圏が銀河へと広がった時代。
多くの宇宙船が行き交う中、特に速さで知られたフネが一つ。
名はエクスモア。
この物語はエクスモアを操るナンパ系操縦士と、カエルな機関士と、カニ系真ん丸宇宙人の社長兼船長た
ちの物語。
今回のお客さんはエルフのお姫様と、忠犬な犬騎士さん。
敵は強欲公爵。
エクスモアは宇宙を駆ける。
要するにスぺオペである。
緩い80~90年代なスぺオペ風味であります。
スターでウォーズで地図屋が彷徨い左腕には鉄砲が仕込まれている藤子不F二雄万歳で松本零士御大で大サトーなミリタリー要素もマシマシ。
そんなファンタジーでスターなストーリーな訳である。
なもんで、その内に20m級大型人型兵器も出る予定。
尚、投稿は不定期なのはお許し下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-27 04:46:23
34815文字
会話率:30%