テンプレ嫌いの作者が渾身の投稿!!敢えて定番の転移ネタを駆使してお贈り致します。主人公のフィオーラは狼人間の魔導師。彼女はある時、仲間と共に窮地に立たされたが、予期せぬ事故に因り事態は思わぬ方向に変化していく……。謎の人物が現れた時に彼女は
果たして何を思ったか……その人物に伝えた言葉とは……?そして、彼女達を巻き込む事態の原因とは……?「かぐや姫」の四文字のみで始まった作者の閃きがまさかの物語化!?そして読者に託された謎解きの答えは……全ては最終章で明かされる!!構想五分執筆三時間程度の作品ですが、果たして作者は何を読者に託そうと思ったのか……乞う御一読!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-01 15:02:36
8337文字
会話率:41%
マッチ売りの少女が転生者だったら?
生き残るためにマッチを売る少女の物語。
※冬の童話祭2018 参加予定作品です。
最終更新:2017-12-01 10:43:03
3110文字
会話率:8%
「はんぺんやめてかまぼこになりたい」
そんなはんぺんの物語。
最終更新:2017-12-01 01:07:16
4185文字
会話率:45%
(冬の童話祭り2018年参加作品)もしも白雪姫がりんご嫌いだったら、きっと魔女は白雪姫にリンゴを食べさせるためにあらゆる作戦を練ることでしょう。だけど物語はそう簡単には進まないというもの。視点が変われば悪役は変わる。さて、本当の黒幕は一体誰
なのでしょうか。それは魔法の鏡だけが知る、もうひとつの白雪姫。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-01 00:41:43
11790文字
会話率:54%
(冬の童話祭り2018年参加作品)もしも桃太郎のおばあさんがきびだんごを知らなかったら、いや、実際に知りませんでした。だから試行錯誤していくうちに、鬼の胃袋をがっしりつかむ、名物料理ができあがってしまったそうな。
今では、鬼ヶ島で「きびだん
ご」というお店を知らない人はいません。物腰の柔らかい老夫婦が営むそのお店は、今や世界中で大人気のグループ「MOMOTARO」のボーカリスト「桃太郎」の実家であることも有名な話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-30 23:52:59
4109文字
会話率:50%
自他共に認めるエリート金城マコトは、理不尽にも『マッチ売りの少女』の世界に飛ばされてしまう。
最終更新:2017-12-01 00:22:01
6121文字
会話率:35%
昔、昔あるところにお爺さんとお婆さんがおりました。
ある日、お爺さんが山へ柴刈りに行くと、竹が光輝いておりました。
お爺さんはその金色に輝く方向へ足を向けると……そこには、黄金に輝く、大きな竹があったのです。
お爺さんは手にしていた斧で竹を
慎重にたたきました。
すると折れた竹の中から、この世の者とは思えないほど美しい赤ちゃんが、スヤスヤと眠っているではありませんか。
お爺さんは竹の中から赤ちゃんをそっと取り出すと、すぐに家に連れ帰りました。
子供がいなかった二人は神様からの贈り物だと、とても喜びました。
そうして二人は赤ちゃんに[なよ竹のかぐや姫]と名付け、大事に大事に育てました。
これはそんな美しいと謳われた、なよ竹のかぐや姫がもし男だったら……のお話です。
※冬の童話祭2018の参加作品となります。
ハッピーエンドな竹取物語を書いてみました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-30 22:00:00
5228文字
会話率:13%
カエルの王様が、お姫様だったら編です。
嫁が来ないので、召喚してみました。
最終更新:2017-11-30 19:29:14
3158文字
会話率:30%
訳あって、マッチが売れないように妨害し、マッチ売りの少女を追い詰めてみました。
最終更新:2017-11-30 16:02:50
3003文字
会話率:27%
――では、もう一度ご覧いただきましょう。
「うーん。何回見ても普通におばあさんが桃を拾ってるだけですよね? これだと通常の桃太郎と何も変わらないと思うんですけど?」
「待って下さい! あれ! あれなんですか?」
「あれ? え、何? ちっちゃ
いけど何かある?」
――皆さんお気づきになられたようですね。それではその部分を拡大しますので、良くご覧下さい。
「…………えっ!? 嘘だろ? マジで?」
「こんなことって有り得るんですか!?」
「オーマイガー! シンジラレナイネー!」
彼らは一体何を見たのか!? 続きはWeb(本編)で!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-30 19:00:00
8543文字
会話率:69%
冬の童話祭2018 提出予定の作品です。
公式企画への参加は今回がはじめてなので、楽しみにしております。
企画内イベントの「ifの話」にも参加します。そう、『桃太郎』のおばあさんがきびだんごを知らなかったら……というものです。
そして、こ
の作品では、おじいさんが大活躍します。
まれに見る、おじいさんが活躍する『桃太郎』を読んでみたいという読者のみなさん、集まれーっ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-30 18:52:51
3362文字
会話率:43%
白雪姫を殺すため、魔女に化け、七つの山を越えて、小人の家にやってきた王妃。
その手にはとてもおいしそうな毒りんごがあり、白雪姫は喜んでそれを食べるはずでした。
しかし、白雪姫は申し訳なさそうにこう言ったのです。
「ごめんなさい、おばあさん。
私、りんごがこの世界で一番きらいなの」
王妃はなんとしてでも白雪姫にりんごを食べてもらうため考えます。
「白雪姫の好きなものはなんだったかしら」と。
冬の童話祭2018参加作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-30 17:11:43
5569文字
会話率:29%
王妃様は白雪姫に毒りんごを食べさせようとしました。
ところが白雪姫はりんごが大嫌い。
さあ、どうしたら毒りんごを食べさせられるでしょうか。
最終更新:2017-11-30 14:49:41
6152文字
会話率:29%
とてつもない変人と噂されるおばあさん。そしておばあさんに育てられたまともな桃太郎。桃太郎はおばあさんに「きび団子」を所望するが、おばあさんは「きび団子」を知らなかった。
おばあさんは「木尾 団子」を探して旅に出る。桃太郎が求めるのは「きび団
子」だとは知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-30 13:41:42
26023文字
会話率:18%
老婆に化け、毒リンゴを持って七人の小人の家を訪れた王妃だが、そこにいた白雪姫は世界一の美女などではなく、ぞっとするほど醜い少女だった。聞けば彼女はリンゴが大嫌いで、目にしたりその名を聞いたりしただけで、醜く顔が歪んでしまうのだと言う。王妃は
リンゴ嫌いを直したいと言う白雪姫の望みを聞き入れ彼女を特訓するのだが、それは白雪姫が、喜んで自分から毒リンゴを食べるように仕向けるための、卑怯な罠だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-30 13:13:29
12325文字
会話率:56%
赤ずきん。
夢から覚める時間だよ。
最終更新:2017-11-29 01:05:11
2882文字
会話率:68%
赤ずきんと言われている少女は鮮血ずきんだった
最終更新:2017-11-29 01:01:21
2310文字
会話率:56%
桃から生まれた桃太郎は、村で悪さをする鬼を退治するために、鬼ヶ島へ向かう決意をする。そこで桃太郎は、旅に向かう前にお婆さんに"きびだんご"を作ってもらうようにお願いした。しかし旅立ちの日、お婆さんが桃太郎に渡してくれたものは、きびだんごとい
うにはあまりにきびだんご然としていた。
これは、聖戦"キビウォーズ"によって苦しむ人々のため立ち上がった桃太郎と、きびだんごに選ばれた3匹の、まだ見ぬ旅立ちの記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-20 15:06:33
3604文字
会話率:55%