ただゲームをして過ごしていたほぼ引きこもり学生の仲村悠介。彼は死後、何のチート能力もなく異世界に飛ばされてしまう。彼がもらったものは『死ぬたびに少しの時間、元の世界に戻される』という痛みと苦しみを伴う能力だった!?彼は死んで元の世界で武器を
調達しなければ全く戦うこともできず、魔法を使うこともできない。死んでもただひたすらに前へと進もうとする彼はどうなるのか!※グロはなるべく抑えめで行こうかと考え中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-19 21:07:42
5967文字
会話率:52%
現在、人類は瘴気の影響によって凶暴化した動物の上位生物レムレスから身を守るべく、レムレスと人間のキメラを生みだし、それらを教育し人間社会を守る兵士として使役していた。
Z-0046番は「瘴気の蔓延する環境下における人類の生存可能調査研究」に
よって不死身のレムレスの遺伝子から創造した生物のうち人間体としての生育に成功した驚異の再生力を持つキメラである。このまま改良を重ねていけば目標としていた成果が得られると予想していたが、政府の判断により研究は中止を余儀なくされ、実験中の未完成個体は全て廃棄処分となった。しかし人間体として完成していたZ-0046番は、人道的配慮によって処分されず、かと言って研究中止となった実験動物を表立って使役することもできないとの研究室側の判断により、現在は雑用として働いていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-11 00:57:37
26323文字
会話率:30%
期待しないといったはずなのに哀しみを消せない。
どこまでも身勝手な自分が寂しいと相手にすがることもできない。
いつかこの手で逝く日まで
最終更新:2019-06-09 14:29:25
772文字
会話率:0%
分子医療技術が発達し、半永久的な寿命を手に入れられる遺伝子の再プログラムが可能になった世界。我侭で一方的な愛情が故に、自分の意志とは関係なく半永久的な命を手に入れてしまった女性と飼い犬。有限の時間を生きる家族。自ら命を断つことができれば半永
久の命を終わらせることができる女性。自ら命を断つこともできない半永久の命を持つ飼い犬。死の定義が変わった世界での生き方を描いた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-05 22:16:54
10027文字
会話率:4%
主人公 羽月 双葉は朝、目を覚まし、体を起こすと女の子になっていた。
そして、その女の子は自分と同名の羽月 双葉 15歳だということがわかった。
双葉はこれからどうすれば良いか考えるが時間だけ過ぎて行き、とうとう中学校の卒業式当日を迎えて
しまう。
そして、止まることなく終わってしまった卒業式。一週間後からは高校生になってしまう。 元に戻る気配も全くないし、自分ではどうすることもできないと悟ってしまった双葉は私立清楽女子高等学校に入学し、バトミントン部に入ることにした。
何を隠そう双葉は男だった時はバトミントンの元だったが日本代表だったのだ。
そして、バトミントン部で出会う仲間たち。
明かされていく衝撃の事実。
これは双葉が女の子になってしまったという現実を認めながら、清楽女子バドミントン部で全国大会制覇を目指す物語である
8月29日 日間ヒューマンドラマランキング一位になりました!!
本当にありがとうございます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-05 02:42:36
35268文字
会話率:47%
<一言あらすじ>
この物語は、謎の場所であるダンジョンと、そこで生き足掻く骸骨たちのお話である。
<旧あらすじ>
主人公は気が付くと、骨になってぼろっちい椅子の上に座っていた。
体を動かそうとするも、椅子にへばりついて碌に動くことも
できない。
(これはもう、色々と終わっているのかもしれんね…)
暗い地下のような場所で、主人公はそれでも生きようとする。
※一話あたりの文量は少なめ。完結までの全体的な文量も少なめ。
※完結まで毎日投稿予定。→完結済み。→続きを思いついたので、投稿します。→三章は未完成。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-21 22:00:00
46033文字
会話率:49%
なぜか意識がある牛のぬいぐるみ「モーくん」と親に捨てられるもいつか冒険する日を夢見る少女「ナコちゃん」、話すことも、動くこともできないモーくんはどうにか彼女の力になってあげたかった。
9年後、少女はグレて、ぬいぐるみは動き出す。
最終更新:2019-04-11 11:00:00
107299文字
会話率:49%
琉球本島から南西300キロ海上に、人々から恐れられているが島あった。誰も、存在を認めているが、その島へ行き戻って来た者はいない。人々は恐れ、船も遠巻きに通過するだけだった。人々が、龍島(ロントウ)と呼ぶその島は、一年中、深い霧の中にあった。
永遠に結ばれることのない恋人たち。どうすることもできない運命を受け入れたのは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-30 00:00:00
4503文字
会話率:28%
相対的に勝っているだけで、こんなにも嬉しいのか。この人種は。
犯罪に抵触するこの行為は、もう君だけにしか操ることはできない。
そう言ってもらえて、感極まるどころかもう…何って言えばいい??
甲骨を割るほどの威力だね。RPGなら仲間になってほ
しいNPCくらいだ
見てない現実を予知することが大事なんだよ…まあ妄想とも言う…
世界にここまで物騒な餓鬼共がいたか…?あぁ?あ、すまない。3-2の担任をしている、河森だ。
まあ、紹介程度にはなるだろう?この五人は特に。俺はもっと教えてやりたいやつはたくさんいるんだけどな…いや、いい。俺がお腹いっぱいだ。
とりあえず、コイツラ全員を黙らせるひみつ道具でも持ってきてくれないか?俺はやることがたくさんあるんだよ、本当に。勝手に話を進めていくこいつらは、喋ったが最後俺の範疇から抜け出していくんだ。
やることもできないことに変わっちまう、早く持ってきてくれ。
…あー、別にお前が面倒見てくれるなら必要はない?…のか?まあ任せるよ、
この物語はお前のものだからな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-29 08:03:43
1115文字
会話率:18%
この世界に存在するのは、限りなく広い海、果てしなく広い空。
空を歩くことも、海の中で息をすることもできない人々は海と空の狭間に生きる。
オキノシマは数少ない、人類の生存圏の一つだった。
最終更新:2019-03-22 21:32:15
8302文字
会話率:44%
アルテイナ公爵家の三女、ロベリア・アルテイナは子供のころに会った顔を覚えていない男性のことが忘れられなかった。
それが恋というものなのかもわからず17歳になったロベリアは、父親に彼氏を連れてこいと言われてしまう。
しかし、彼氏がいないロベリ
アには連れてくることもできない。それだけではなく、ロベリアが住んでいる街に人族は少ない。未婚の人族もいなかった。
地位のある人族との結婚しか認めない父親にロベリアは呆れるしかなかった。
そして父親が言い放った言葉により、ロベリアは自分の気持ちに気づくことができた。
それは、子供のころに会った彼との再会。
しかし彼と付き合うためには多くの試練が待ち受けていた。
「私が気持ちを打ち明けたって、無理だって言われるに決まってる。だって私は『悪役令嬢』だから」
★人間の男性ではなく、小説の中では他族と恋愛したっていいじゃん!!
そんなことを思った私が、いつもとは違う種族と恋愛させた何故か『悪役令嬢』と呼ばれるロベリア・アルテイナのお話。
完全に女性が主人公の話は初めて書きましたが、ロベリアの恋愛表現などは小中学生時代の私を参考にしているので女の子の恋愛とは程遠いです。
※2月12日 第三章 第11話 近くまで
誤字修正しました。報告ありがとうございます。
※3月20日 ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-20 16:00:00
110920文字
会話率:30%
くだらねー日常に飽き飽きしていた主人公 アマハ(男)は自分の部屋に現れた少女に好きな力を授けると言い渡される!?
その力を作り出すのは自分の想像力のみ。
日頃ラノベを淘汰してきたアマハは誰にも想像することもできない力を創造し、世界を変えて行
く!!!!
イマジネーション 発動。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-10 00:15:26
1361文字
会話率:24%
2034年、北海道全土を襲った大地震。北海道の端から端まで何万人ものの人が避難所での苦しい生活を送ることとなる。余震や寒波、津波から守られたセーフティエリア。一見安全に見えるセーフティだがそこにずっといる訳にはいかない。大学の講師で災害心理
を専攻とする東崎は被災した人の苦しみを緩和するために動き出すが、食料、避難場所が圧倒的に足りないことを痛感する。大寒波を前に備蓄してある食料を取りに行くことも、生存者を助けに行くこともできない。そんな時に宗教団体ルスデルソルが開発した、装備<オルグ>を着ることによってセーフティの外へ出ることができる。東崎、ルスデルソルの宣教師 森神、カメラマンの上地、医者の相澤、救護ロボットレッテンの5人が大自然に立ち向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-27 21:11:48
2470文字
会話率:48%
人は誰しも他人に言えない悩みを持っている。誰からも救われず、そして誰を救うこともできない。だからこそ求められた世界がある。肉体は猛獣と化し、言語を失い、敵と味方の区別もなく、ヒトと人間の境界もない。ここでなら本心を晒け出せる。醜い本性を皆が
肯定してくれる。これは五感をリンクさせるフルダイブVRMMOサバイバルアクションゲーム、ワイルド・オブ・ジャングルにまつわる群像劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-26 18:00:00
40909文字
会話率:15%
来るもの拒まず、去る者追わず。がつがつはしていないけど、拒絶もしていない男子高校生の恋愛物語。
クラス替え直後の友達作りには気が進まず、数人の気が合う友達と軽く話す毎日を繰り返す日々。モテたい!と声を大にして言うこともできないけど、このまま
卒業したくはないという思いがきっかけで徐々に話が動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-13 23:56:14
5884文字
会話率:39%
小学生のホームルーム。
先生が話してくれた、通学路近辺で起きた通り魔事件。
そこでの被害者の出血の話を聞いたとたん、僕の体に異変が起こった。
イスを引くことも、鉛筆を握ることもできないほどに力が抜けてしまい、にっちもさっちもいかなくなって
しまうんだ……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-28 21:51:48
3981文字
会話率:2%
幼馴染で子供ながらに将来を誓い合うくらい仲の良かった翔太と実花。ところが翔太が小5でに引っ越してしまい離ればなれに…。5年ぶりの再会に眩しいくらいのキラキラした男子高生になっていた翔太に、実花は話しかけることもできない…。時の流れに逆らって
、二人は再び想いを寄せ合うことはできるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-26 00:22:11
61361文字
会話率:31%
才能、容姿、家柄…人々が望むもの全てを生まれながらにしていた、(小説家になろうにどこにでもいる男)四条 大輔。その力を欲望のままに使う…ことはないが、慎ましやかに暮らすこともできない。ツインテールやポニーテールのお嬢様方に巻き込まれて、今
日も明日も奮闘している(?)。超絶美少女だがお胸が残念な姉さゆりとイチャイチャしながら溜まりに溜まった鬱憤を晴らすシスコンに、青い春の日々は訪れるのか!?
異世界に行って最強の魔法使いになることはないけど、現実世界で無双中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-21 18:00:00
65823文字
会話率:60%
どうしてみんなそんな目で僕を見るのだろう。物心ついた時にはすでに、僕は世界に嫌われていた。世界に嫌われてしまっては、もうどうすることもできないじゃないか。
世界との関わりを諦めた少年は何を思い、考えるのか。その小さな背中に託されたものとは。
これは一人の少年の成長の記録である。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887762653折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-17 09:34:22
3243文字
会話率:7%
周囲を山に囲まれた小さな国に、凶悪な盗賊団が乗りこんできた。
家族を惨殺された少年は、森に隠れひそみ仲間と共に復讐を誓うが、相手は強く、どうすることもできない。
そこへふらりと入りこんできた謎の女。
彼女の登場と共に、何もかもが激変し、復讐
への道がひらける。
歴史書に載ることもない小さな、しかし激烈な戦いの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-12 16:18:32
106138文字
会話率:33%