異世界から呼ばれた聖女さまが、この世界を救ったのは今は昔、この世には聖女さまが、あふれていた。
そんな世界の片隅で、聖女の1人レナが、他の聖女さまの握手会に並ぶ恋人の姿を見てしまい、そこからすれちがいがはじまるかといえば、そうでもなく、イチ
ャイチャしてるだけだったり。
◯◯したのは今は昔ってフレーズが使いたかっただけで思い付いた作品です。
水害の描写があるので、気になるかたはバックして下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-13 00:52:38
11718文字
会話率:31%
「私の名前はおみっちゃん。私の夢は江戸で歌姫になることです! エヘッ!」茶店でアルバイトをするおみっちゃんは、いつか江戸に行って歌姫になることを夢見ていた。しかし、おみっちゃんは極度の音痴でデスボイスの持ち主。おみっちゃんの歌の犠牲者数は人
間抹殺数的には酒呑童子、玉藻の前、大嶽丸と並ぶ大妖怪の一人。何も知らないのはおみっちゃん本人だけ。師匠である茶店の女将さんが何とかして妨害しようとも試練を夢を叶えたい力で突破していく。しかし、未だに江戸にはたどり着けないで、今度は海に頬り出されて漂流し異国にたどり着いた所から始まる物語。
おみっちゃん。幽霊。
ダイアナ。幽霊。
シャーロット。王女
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-09 06:15:42
100335文字
会話率:54%
駆け出しの弱小「カタルシスト」の少年ユーリに、突然とある少女の魂が宿る。その少女は、かつて王国の最盛期を築き上げ、3年前に突然この世を去った伝説無敵の「カタルシスト」。王国を存亡の危機から救い、さらには大陸の統一を望む彼女は、<変身>の魔術
でユーリと少女の体と魂を入れ替えることで具現化し、右に並ぶ者は出ないほどの能力を発揮する。
そしてユーリは宿った最強の戦士の力を借りながら、壮絶で残酷な戦いの場へと駆り出されていく。果たして彼らは、続々と立ちはだかる強敵に打ち勝ち、再び栄光を取り戻すことができるのか?
友情、バトル、裏切り、愛、勇気、威厳、そんな異世界でのファンタジー物語です。
※この作品は、RADWIMPS様の楽曲、その他「カタルシスト」という名前に関連する著作物とは一切関係ございません。歌詞の引用も全くありませんし歌詞に込められた意味などとも無関係です。
この作品は、カクヨム様の方でも連載させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 23:10:08
47772文字
会話率:45%
1階は石窯で焼き上げる本場のピッツァ。屋外カフェテリアでは開放的な空間を楽しめるカジュアルイタリアン。<auroraアウローラ>
2階に上ると別世界。テーブルには美しくセッティングされたカトラリーが並び、煌びやかな店内でコース料理を楽しめる
高級イタリアン。<crepuscoloクレプスコロ>
レストランの奥にある重厚な扉の中には一本木のカウンターテーブルと様々なお酒の並ぶオーセンティックバー。<Mezzanottemeメッザノッテ>
<RistoranteEupholiaリストランテ ユーフォリア>は、スタイルの違う3つの店舗が入ったレストラン。<来てくれたすべてのお客様を幸せにする。あと働いてる人も幸せにする>がお店のモットー。
そんなイタリアンレストランで働くちょっと変わった人たちのお話しです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 03:49:20
4100文字
会話率:14%
敗戦後の日本の復興と高度経済成長には、エネルギー源として石炭が欠かせないものであった。
かつての日本には多くの炭鉱が存在し、建ち並ぶ炭鉱住宅には、炭鉱夫とその家族が暮らしていた。
しかし、ガス突出、坑内火災、落盤事故など、炭鉱は常に死
と隣り合わせの世界でもあった。
閉山が続く炭鉱町で、町の復活をかけて最新の機械を備えた新炭鉱が開かれた。
そこで働く炭鉱夫たちは、これで安心して暮らすことができると思っていたのだが、突然の事故が彼らと家族を襲うのであった。
戦後日本の繁栄を支えた名もなき者たち。
忘れてはいけない功労者たちの姿をここに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 08:00:00
14350文字
会話率:27%
高校2年の春、西陣(にし じん)は幼馴染から男女の関係になった京極織姫(きょうごく おりひめ)に突き付けられた言葉「陣って彼氏としてはイマイチだよね……」彼女にフラれた俺を待っていたのは想像もしなかったモテ期だった!?
癒しの女神と言わ
れる先輩マネージャーの有村紫穂里(ありまつしほり)、妹の親友で元カノの後輩、大島紬(おおしまつむぎ)、中学時代の同級生で他校に通うバイト仲間の桐生妙(きりゅうたえ)。
気持ちを押し殺していた紫穂里は彼女と別れたと知り、積極的に距離を詰めていく。
優しく包み込むように。
「一緒に買い出しお願いできないかな?」
「日曜日のデート……じゃなくて買い出し楽しみにしてるね」
中学時代から淡い恋心を抱いていた紬もフリーになった陣にアプローチをかける。
はじけるようなかわいさで。
「私負けませんから!」
「バレーでも恋愛でも負けません。だから……」
「先輩も、覚悟しておいてください、ね?」
気になる人から好きな人へ。バイト仲間の妙は陣に寄り添うように隣に並ぶ。
「陣くんに付き合ってもらってるんだもん」
「陣くん次第、かな?」
ヒロインたちのアプローチと、あきらめない元カノ。
「一緒に学校行こう?」
「許してもらえるように頑張る。信用してもらえるように頑張る」
主人公を巡るアプローチ合戦は止まることを知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-21 21:18:43
62069文字
会話率:46%
俺、森谷京(もりや けい)の通っている高校には、全校生徒からその名を知られた有名人がいる。名を、字城とわ(あざしろ とわ)。年若い気鋭の画家として、天才の名を欲しいがままにしている少女だ。それも容姿端麗と来たものだから、神様のえこひいきに
は参ってしまう。
しかし、そんな彼女にも弱点が。
「これ、評定ですか?」
ずらりと並ぶ数字の『1』。まさかの退学危機に、教育係として学年一位の俺に白羽の矢が立った。……まったく、こんな大事なこと学生に頼んでどうするんだか。とにもかくにも顔合わせだと彼女が根城にしている美術室に赴くと、そこにはなぜか下着姿の字城とわがいて――
変人と凡人が織りなすラブコメ、始まります。
*カクヨムでも連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-20 19:00:00
31248文字
会話率:69%
ヤレヤレ系主人公と即堕ち系ヒロイン。
どちらもなろうランキングにおいて鉄板となるわけだが、なぜこんな奴ばかりが並んでいるのか。
それについて考えたことを並べたものである。
最終更新:2021-05-18 09:49:29
3144文字
会話率:0%
魚といって、思い浮かぶ様子はなんですか?水の中を泳ぐメダカ?やっぱり、食卓に並ぶサンマの塩焼きでしょうか。
ふと思った想像を書きました。他人が共感するのかどうか、作者の人物像をどのように想像するのか、とても興味深い。
最終更新:2021-05-15 00:48:27
230文字
会話率:0%
アスファルトの地面を走るのは自動車やバス。立ち並ぶのはコンクリート製のマンション。食料も地球のものと変わりなく、一種を除いて異世界の生物などいない世界。
そんな異世界らしからぬ異世界に数千人の人々が転移して4年。
ほとんどの人々は元の世界に
いたときと変わりない日々を送っていたが、一部の組織に所属している者達は地球に帰るべく異世界固有の生物“植物人”との戦いの日々を過ごしていた。
そんな中、異能の力を宿した武器“神鎌”を振るう組織“ゲルトナー”に所属している日々野は敵である植物人のアヤメと出会い、この世界を変革する決意を持つ。
味方は互いだけ、仲間も街もこの世界もすべてを変えるため二人は果てなき戦いに挑む!
*7章からは主人公が覚醒します。
うだうだ負けてんじゃねえ!とか思ったり、俺ツエー系が好きな人はそこからどうぞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 21:07:04
294306文字
会話率:36%
某国某所の一時間企画で書きました。大学に進学するも無気力・空虚な一週間を過ごした後藤は自分の居場所を探すためにサークルの新歓ビラを見ていた。メジャーでキラキラした部活が並ぶ中、ひときわ質素でセンスのないモノクロのビラに書かれた「ハエトリグサ
同好会」に興味を惹かれ活動しているという教室に向かう。そこには誰もいない、と思いきや……。生活に空虚さを感じている人に送る短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 00:33:40
6285文字
会話率:55%
四十年以上も前に無人となり、立ち並ぶ多くの高層住宅も朽ちて今や廃墟と化した”あの島”。島の元住人である石和久が、子供の頃の生活や体験談を廃墟マニアである文木太郎、原澤克正、早良壮に聞かせるところから物語はスタートする。
居酒屋での集会
を重ねながら、ネット情報では窺い知れない当時の話に、三人の関心はより一層深くなっていく。
三回目の集会、文木が開設している廃墟をテーマとしたブログを見て、島について興味を持ったという門野和美が文木に連れられて集会に顔を出した。三人に交じって石和の話を聞いていた門野だったが、お酒も入った集会の後半に鞄から取り出したゴーグルを石和にかけるように勧めてくる。
言われるがままにゴーグルをかけた石和の目の前に広がったのは子供の頃の懐かしい風景だった。ゴーグルの中で奇跡の世界を歩き回る石和、そして彼の耳に届いたメッセージとは・・・・・・夢かうつつか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 15:16:23
25702文字
会話率:76%
あるNPCに惹かれて新作VRMMOを買った花巻奏は、完全な生産職になる。
戦闘職やスキルを完全に捨てて生産スキルに完全特化した彼女は、トッププロと並ぶ生産者の一人になる。
その名声はプレイヤーのみならず、NPCにも知れ渡り…その事を知った彼
女は自分の一目惚れしたNPCに出会う為に店を構える決意をする。
これはプレイヤーと出会うのではなく、NPCとの出会いを求めた一人の少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 12:44:24
20706文字
会話率:49%
リアルとフィクションまぜまぜな日常系、友情と恋かは不明な甘くてからい短編な詩。
あとがきで、なんかもう、ね。
最終更新:2021-04-10 02:00:00
347文字
会話率:0%
もう、召喚されしものに任せる星がない!!
先に、召喚された者たちは強くなりすぎでハエたたき状態!
毎秒・毎秒ウィンドウに【魔王を復活させますか?】と並ぶ。
サービス残業はもちろん。ずっと座りっぱなしでもう疲れた神々はふと思う。
『召喚され
たものと、先にいたものが協力して星を一番最初っから作らせればーー』
こういう事は、すぐ始めた神々。
一体どうする!?召喚された者たちよ!!ーーーー
※この作品は「カクヨム」「アルファポリス」にも掲載しています。
カクヨム→毎週木曜日更新予定
アルファポリス→不定期投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-06 07:07:23
1277文字
会話率:19%
風間晴彦、17歳。
平凡な家庭に生まれ、平凡に育ち、平凡な高校生活を送っていたが、交通事故で死んでしまう。
死後、晴彦の魂は霊界にいき、そこで衝撃の事実を告げられる。
「親ガチャに当たった」
エンマ大王からそう告げられ、戸惑う晴彦だったが
、魔王の息子として新しい人生をスタートすることになった。
晴彦は魔界の王デスカールの息子カーライルとして生まれ変わった。
魔王の息子は、魔界のエリート中のエリート。
すさまじい魔力から繰り出される魔法は、魔界だけでなく、人間界にも並ぶものはいない。
しかも、生まれながらのモテ体質で、様々な女性とほにゃほにゃな関係になる。
人間界から送られてくる刺客を軽く退け、充実の魔界ライフを送るカーライル。
転生をして無双ハーレム状態の彼は、魔界でのウキウキライフを満喫するのであった。
※カクヨムでも連載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 20:40:37
58624文字
会話率:48%
『魔境』
ヒトを超えた力、価値の計り知れない財宝、常識を破る叡智、神に並ぶほどの名誉。
世界の全てがそこに有ると誰かが言った。
立ちはだかるのは幾万の魔物、理不尽な怪物、油断を許さぬ罠、嘲笑う畜生の戦略。
代償として全てを差し出せ、さすれば
与えられん。
人族の中で育った魔族のノアールは幼くして両親を失い、同じ経験を持った前世の記憶を思い出してしまう。
その後、世界の敵とされる魔族だけで構成された旅団に救い出され、その中で急成長の兆しを見せる。
ノアールは理不尽に抗う力を目指し魔境を目指す。その中で出会いと別れを繰り返し、希望と絶望を味わい、その先にたどり着くものとは…………?
『……英雄様になりたい。……誰よりも強くて、誰よりも優しい、英雄……』
人間失格の英雄は世界の、魔境の真実を知る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 00:00:00
136718文字
会話率:42%
紅龍平野にて並ぶ者なき武勇と知略を誇る、ドレイク騎士団の団長ギルバート。
彼が新たに挑む、水中での負けられない頭脳戦とは…?
最終更新:2021-03-31 10:00:00
1353文字
会話率:42%
巷でいつしか有名になった死ぬほど美味いと噂のラーメン屋。ある日、恋人から夕食を別で済ませてくるようにとメールが入る。
噂を思い出し、行列が並ぶラーメン屋に並ぶと前にいた様子のおかしい男から声をかけられた。怪しい男はこのラーメン屋をお勧めする
が、それが全ての始まりだったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-30 00:31:04
2602文字
会話率:10%
スランス王国、玉座の間。
「我の名を持ってルイン・アカシアに告ぐ。汝にセントヘレナ島に異動を命ず」
無実の容疑をかけられ俺、ルイン・アカシアは千本の十字架が並ぶセントヘレナ島、通称「墓場の島」へと異動になった。
墓以外何もない島で奇蹟
を行使するハンコ『魔術印』を駆使して生き延びようと決意する。
「あ、御璽持って来ちゃった」
しかしなんと『魔術印』のコレクションの中に王のハンコ『御璽:王の威光』を持ってきてしまっていた。
御璽を返すため祖国へ戻った俺の目に写ったのは、俺せいでスパイ容疑をかけられ殺された両親の亡骸だった。
左遷したあげく、両親を、父さんと母さんを殺した国王に復讐することを誓う!
「『印:戦乙女の翼』!『刻印剣:バルムンク』!」
スランス王!お前には俺の、母さんたちの、セントヘレナの千人の人間の恐怖を刻み付けてやる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-29 12:38:06
3898文字
会話率:36%