スクールラブ　 小説家になろう　作者検索

　ある日、以前から好きだった彼から告白された。しかし、自分を振り返れば、彼の眼に留まるわけはない。だましているのか、からかっているのか、たちの悪い罰ゲームか。 　好きと言われてからの、彼女の考察と行動と、結果の話。

オリジナル短編小説です。女の子視点のほのぼのな感じのハイスクールラブストーリーです♪。途中までは！　最後の転の辺りで、あっといってもらえたら嬉しいですね♪。この作品はmixiのコミュニティー『創作が好き！』の企画『あの日、僕たちは学校で。』に参加し、提出した作品の一つです。pixivにも転載しています。折りたたむ>>続きをよむ

失恋した未來は、保健室から流れてきた音で『独創サイト』を知る。現実逃避した心を癒してくれるアバターは、いつしか『ヒロイン』として難攻不落の城に挑むことに。そんな夢のような物語へと誘われて、音も無く奏でる恋に囚われていく……

ちくたく、ちくたく、かち、こち。 今日も時計を見つめる糸子。 そんな糸子が見つめる先は―――頭の、上。 頭の上の、恋の赤い糸ならぬ、恋の時計。

「どうも腐女子です。なんでか知らんけどイケメンに告白されました。イケメンは前世に見た乙女ゲーのキャラにそっくりで萌えます。イケメンの友達のイケメンとも仲良くなれそうです。正直イミフです。にちゃんのびっぷ板にスレ立てしようか迷ってます」 「なるほど、わからん」 のらりくらりイケメンと接するまったり系腐女子ライフみたいな感じ。 腐妄想でＢＬ要素を含むので、苦手な方はご注意ください。 このあらすじやタグは予告なく変更される可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ

「自分の夢に君がよく出てくる」――――主人公の少年・二階堂乱馬(にかいどうらんま)は中学時代、いろんな友人からそのように言われてきた。それから文面(ふめ)学園高等部に入学した乱馬は、男言葉を話す女子高生・松臂夕慧（まつびゆえ）と出逢い、自分が人間と夢魔の血を引くもの「半夢魔(ハキュバス)」である事を知らされる。 これは人々が眠っている時に見る夢から、その人が持ちうる深層心理や性格を理解・判断し、夢を食らう悪魔・夢魔との攻防を繰り返す少年少女達の物語であった――――― 折りたたむ>>続きをよむ

　彼氏いない歴＝年齢のパッとしない女の子 平川香奈は、ひょんなことからアメフト同好会のマネージャーに勧誘される。でもそれにはなにか事情があるみたいで……？ 　大学のアメフト同好会を舞台にした、ちびっこマネージャーの香奈と女嫌いエースの司、そして個性あふれる部員たちの部内恋愛と友情の物語です。 （こちらは以前他サイトに公開していた作品を加筆修正したものです） 折りたたむ>>続きをよむ

社会人の兄の元へ相談に訪れた大学生の妹。両親から恋人との結婚 を反対されているというが……

いままで下しか見てこなかった神原 陽は、自分とは、全てが正反対な少女、闇槻 灯と出会う。星が大好きな灯は、陽と天文部を結成する。始めはいやいやだった陽だが、しだいに星が好きになっていく。 そして、彼自身も少しずつ変わっていって…

越智木洩れ日学園高等学校には、代々変人が集まると噂の『オタクラブ』がある。オタクラブに所属する陽菜は、強気な性格とは裏腹に、いつか素敵な王子様が私を迎えに来てくれると信じている夢見る少女だ。彼女の他には、あだ名が王子で見た目が殿な幼馴染の貴志や、イケメン悪ノリ双子の河原ツインズ。不思議霊感少年の仁に、腐女子な弥生と個性的な部員が集まっている。ある日双子の一人から、陽菜の王子は貴志がぴったりとからかわれ、殿は好みじゃないと否定するものの、貴志が告白されている所を見てから妙に貴志を意識してしまい……☆高校生の青春恋愛模様☆One for All , All for One and We are the One ～オンライン作家たちによるアンソロジー～VOL３に収録されていた作品を加筆修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ

『七夕小説企画星に願いを』に参加した作品です。〜あらすじ〜最近私の周りにいる大好きな人達が私に冷たいの。どうしてなのかな……。

平凡な高校生活を送っていた春日鈴音。けれど彼女の平穏は突然失われた。イケメン生徒会に巻き込まれ、鈴音の運命は大きく動き出す。 「全の姫って……何?」 全ての因果が絡まりあい、少女は決断する――。 ※こちらの小説は魔法のiらんどにて執筆したものを修正して掲載しています。同一の作者が執筆したものであり、無断転載ではありません。 折りたたむ>>続きをよむ

「君、高校のセンセイになる気はないか？」 その言葉から始まった私の教師生活は最初から災難だった。 面接の行きがけに納豆はぶつけられ、 会場につけば巨大な弩が私を狙う。 あげくそれを撃ってきたのは昔の恋人の妹だ。 異形の存在を呼び出す謎のカード『識札』。 それらを巡る争いに、否応なしに巻き込まれていく。 私の名前は花見大悟。 二十も半ばを超えたが、不惑には程遠い。 これは私と彼女たちが、答を探す物語だ。折りたたむ>>続きをよむ

どこか変わったところがある美少女ばかりが集う謎の集団「モノリス部」。俺と悪友はそこに入部することになったのである。

　郵便受けに入っていた伯父宛の葉書。そこには一行謎の言葉が。同じ日学校にやって来た転校生を一目見てギャリーは…ほぼ９日間の激烈な愛と別れの物語。

わたしは彼の親友を好きになってしまう。彼にそのことを告白すると、突然、ナイフを持って殺されそうになった、わたし。なんとかその場は逃げだせたのだったが…… 翌日、学校に行くと彼が事故で死んだと担任が告げる。 呆然とするわたしの脳裏に過ぎった言葉「彼が死んだのはわたしのせい。わたしが彼を殺したんだ」 と、同時にわたしを殺そうと再び、彼が目の前に現れたのだった。折りたたむ>>続きをよむ

高校を卒業していく女子高生4人組。みんな、卒業後の進路も決まり、これからは離ればなれになっていく。そんな中、卒業式後、一緒に集まって、最初で最後のお泊まり会が開かれる。そこで夜通し語られる、お互いに今まで話せなかった、それぞれの恋バナを打ち明ける。そこにはいろんな形で、自分の居場所を探そうとした、そしてこれからも探そうとしている4人の姿があった。折りたたむ>>続きをよむ

遠く離れた場所に住んでいるふたり、大学生の笙と高校生の澪。 メル友としての出会い。毎日の窮屈な日々からの逃避として始めただけ。 だったが、毎日のようにやり取りをしていくうち、澪は次第に彼に惹かれていく。 澪はそこに自分の居場所を見つけ、求めていく。 そして、彼の通う大学に進学することを決意し合格する。 これでもうすぐ彼に逢える。喜びでいっぱいの澪。 しかし、合格の連絡を知らせたとたん、彼からの連絡が途絶えてしまう。 いったい笙に何が起こったのか？　一転、不安でいっぱいになる澪。 彼に会いにいった彼女の前に待ちうけていた真実とは……折りたたむ>>続きをよむ

|月見里学園《つきみさとがくえん》は幼等部から大学部までを同じ街に創り、初等部より寮を完備し、高等部のみが全寮制となっている学園である。 　高等部2年の初瀬椎那はうららかな春の午後、ありえない状況に巻き込まれた。 　ここはどこ、あなたは誰？平行世界とか、トリップとかそんな非現実的なことあるわけが…。 　折りたたむ>>続きをよむ

幼い頃から意地の張り合いをしてばかりの舞と重斗。ふたりの意地の張り合いは十七歳のバレンタインの日も変わりなかった。互いに引き際が見えず、舞は重斗のために用意していたチョコレートを渡しそびれてしまう。[PG12]※2012年、pixivにて投稿しました「ビター×スウィート×チョコレート」を改稿しての投稿です。折りたたむ>>続きをよむ

王子さまはいつも、綺麗なお姫さまに恋をする。 でもちょっと待ってくれ、王子さまだって自分の好きな人を口説きたいだろう？ 特定の相手が決まってるなんて、そんなのナシだ。 この物語は王子さま（役）である木島蓮とクラス委員長の三森千鶴の不器用な恋物語。 この物語の音声ドラマはこちら：http://garnetgarden.bitter.jp/work/Iintyou/折りたたむ>>続きをよむ

苦手な生物の時間。いつもの席に座ると机の端に小さな文字が。それは私が今読んでいる本のタイトルだった。その日から始まった顔も知らない人との本紹介。でもまさか、あの人だったなんて。

“できそこない”のデザイナーベビー〈選ばれた遺伝子により造られた子どもたち〉として生まれたニイ。デザイナーベビーばかりが通う学校に入ったものの、生きていく意味も充足感も得られない。そんな中、彼女は恋をした。一枚の絵に添えられた“ナギ・ユズリハ”の名前に。姿形も知らない相手のはずだった、初恋の相手。その名の持ち主と共に謹慎生活が始まったときから、彼女の人生は一歩前進する――　SF風味の青春ラブストーリー。　【この作品は別サイトから転載したものです】折りたたむ>>続きをよむ