アラトリウス杯 小説家になろう　作者検索

―――心中して、生まれ変わった主人公。次の世も、と約束するが、待てど迎えは来ない。 ならば、次こそは楽しむ人生計画を！ でも、そうもいかなそうで………？ ※曽根崎心中＋ロミジュリに着想を得ています。

ちくたく、ちくたく、かち、こち。 今日も時計を見つめる糸子。 そんな糸子が見つめる先は―――頭の、上。 頭の上の、恋の赤い糸ならぬ、恋の時計。

時計が大好きな少女、夏帆。ある日彼女は、一番大事な腕時計を壊してしまい、悲しみにくれていた。そんな彼女に話しかける声があって……。そこから、彼女は時計の国へといざなわれる。

失ったものは、二度と元には戻らない

魔法を学ぶために家を出て行った姉。 その妹の、姉のために綴った手紙。

とある商店街にアンティーク時計店がある。 其処の主人時任刻は、商店街に住む三辻早苗の頼みによって、ある謎解きを頼まれるのだが……？

魔法の時計を手に入れてしまったアラサーＯＬのお話。 〈アラトリウス杯参加作品　テーマ：時計〉

付き合い８年、同棲７年。 いつまでも年貢を納めない男とそろそろ決着付けたい女の、30回目のアニバーサリー。 〈アラトリウス杯参加作品〉

僕にとってダイキライな「今日」がやってきた。『アラトリウス杯』参加作品です。よろしければ御覧ください。

その扉はいつも突然現れる、時代も場所も超えてあり得ない場所に。そして選ばれた人間だけにその扉を開く鍵は与えられる。扉の向こうは時の止まった『館』。そこには顔半分を隠した美貌の女主人と無邪気な少年が客を迎える。今日もまた選ばれた人間が『館』へと誘われる。オペラ座の地下で絶望にうちひしがれるオペラ歌手ジョシュア。彼の運命を変える『館』との出会いの物語。折りたたむ>>続きをよむ

朝起きる時、「もっと寝ていたいなぁ」と思ったことはありませんか？　そんな悩みを解決してくれる目覚まし時計の物語です。

雪の日出会ったのは浮浪児の少年と裕福な少女 彼等のさきにあるものは？ アラトリウス杯参加作品 お題　　「時計」 感想、寸評よろしくお願いします

一組の高校生カップルがペアウォッチを買った。 時計はライトボタンとともに図柄が浮かび上がる。 少女の時計は四葉のクローバー。 図柄は一月毎に変り葉の数が一枚ずつ減っていく。 夏休みを前に葉の数は一枚になった。 二人は夏休みに一緒に旅行しようと約束する。 そんな矢先、少女が突然いなくなった。 アラトリウス杯参加作品です。お題は「時計」。 ライトボタンを押すと絵が浮かび上がる、デジタルペアウォッチを投入してみました。折りたたむ>>続きをよむ