※『シャーロット王女の死』の続編ですが、勢いで書いたおまけ的なものです。
国を捨て、シャーロットという名前も捨て、魔術大国ファレルデイン帝国のアディレノン公爵家に養子入りし、公爵令嬢となったフェリシティ。彼女は恋人のエセルバートや新しい
家族と共に穏やかな生活を送っていた。
そんなある日、とある少女からの襲来を受ける。
「お初にお目にかかりますわ。モニーク・セヴァリーと申します」
モニークは公爵夫人の姪で、エセルバートに恋をしているらしかった。
※R15は念のためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 18:00:00
19312文字
会話率:49%
女装男子とクール高校生のちょっと切ないBL。
高校2年生の九重きよらは中学の時から憧れている男子、高宮くんが学校のマドンナの賀茂先輩と付き合っているというニュースを聞いて驚く。賀茂先輩は少し前からきよらの両親が経営する喫茶店でバイトしており
、そこの常連である同級生の播磨、そして新たに彼氏として登場した高宮くんと店を通じて仲良くなっていく。実は播磨は高校入学時からきよらのことが大好きで、何度も告白しては玉砕している。播磨がゲイだと知って、高宮くんは興味を抱く。彼は賀茂先輩の前に男子と付き合っていて、同性を好きになるということが自分の中で納得できず別れていた。その想いを引きずったまま賀茂先輩と付き合っていたので、少しずつ彼女と上手く行かなくなる。一方きよらは、播磨の熱い気持ちにだんだん絆されていき、お試しで付き合うことを決める。ただ、自分の気持ちと播磨の気持ちには最初からズレがあって、性的なことはできても恋ということがまだわからないままだった。そんな時、賀茂先輩と二人で初詣に行き、高宮くんと彼女が別れたことを知って、勢いでキスしてしまう。それを播磨に伝えると一旦別れようと言われてしまい、動揺したきよらは賀茂先輩の家に行き、その日から彼女が卒業するまで期間限定のお付き合いがスタートする。少しずつ、きよらは賀茂先輩を本気で好きになっていく。そして十年後、同窓会で再び会う播磨ときよら。
ずっと離れないという宣言通り、播磨はきよらの両親の店で今日も笑顔で座っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 21:00:00
40318文字
会話率:53%
「貴様がこの可憐なリーザに対して非道な仕打ちをし続けたこと、最早明白だ!」
とある国の貴族学園の卒業式、侯爵令嬢ファビーナは婚約者である王太子から断罪を受けていた。
そして彼女は決闘による裁判を突きつけられるのだが、怯むこと亡くそれを
受け入れる。
彼女は前世の記憶がある転生者であり、この世界がとある乙女ゲームに酷似していることに気がついて、この決闘裁判のために準備をしてきていたからだ。
だが元は乙女ゲー、ラストバトルであるこの決闘裁判はぬるゲーであったため、ラスボスであるファビーナの勝ち目はあまりない。
それでも悲壮な覚悟を決めて決闘に挑もうとした彼女へと、助太刀が現れた。
「ピッエ~~ルでございます!」
「は?」
糾弾していた王太子も唖然とするほど場違いに明るい一人の男。
騎士科に属する子爵令息、ピエールだった。
道化の騎士とも呼ばれる彼は、その勢いで場の空気を掌握、王太子達の企図したものとは違う形での決闘裁判を同意させてしまうことに成功。
そしてファビーナはピエールと協力し、決闘裁判へと望むことになったのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 05:00:00
13270文字
会話率:24%
ルールと開始前の状態
・お酒を飲みながらこのスマホのメモに思い付いたこと、書きたいことを打ち込み続ける
・寝るか、お酒が尽きたら終了
・今ここにあるのは、ほろよい(3%)3缶とストロング(9%)1缶の4缶
・ほろよい1缶をこの企画が思い付く
前に飲み始め、残りは半分程度
・僕はお酒に弱いため、もう軽く酔っている
・テーマは自由、何でも書いて良い
・書き直しは基本的にしない(勢いで書く!!)折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-10-21 21:00:00
4358文字
会話率:3%
俺等の国にある日突然転移門が出現した。
幾度かの転移先調査の末、ここもダンジョンとして登録されようとしていたとき、突然、光を反射する板をまとい、煙をもんもんと吐きながら動くなにか、が転移門から出てきた。それも数十、数百いや、それ以上かもし
れない。そして、決まってそれらには白の長方形の中心に赤い丸が書かれたマークと『陸上自衛隊』←このような模様が刻まれていた。
ダンジョンのモンスターにしては違和感を覚える存在に王国軍が出動、そして戦闘となってしまった。彼らが頑張って戦っているんだ、俺もなにかしなきゃ、と言い訳をし、ただの好奇心で俺はモンスターに向かってある魔法を放ってみたんだ。そうしたらそのモンスター、爆発しちゃってさ。モンスターたちは全部すごい勢いで転移門の中に帰っていった。
まあ、少し経ったあとまたモンスターたちは出てきたんだけどね...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 18:00:00
11540文字
会話率:49%
大学一年の冬、雪山に上裸で登った主人公“楽天門眞”は異世界召喚に巻き込まれてしまう。召喚されて三時間後、やむおえない理由で仲間の勇者四人と王国を壊滅させてしまう。
最終更新:2023-10-19 05:10:51
8043文字
会話率:33%
私は感動した。新婚初夜にあの有名なお決まりの台詞を聞けたからだ。
「私が君を愛することはない」
銀色のお耳をぴょこぴょこ立てて、肩を怒らせて言うのは狼獣人の皇帝陛下。獣耳BL大好きだった私が溜めに溜めた知識がやっと火を吹くのか!純然たる知的
好奇心から、私は皇帝のお耳と尻尾に手を伸ばした。
「ななななにするんだ!?」
「あ、可愛いなぁとつい」
つい勢いで壁ドンしつつ、コショコショしたら、あっけなく真っ赤になってヘロヘロになる狼皇帝まじチョロかった。とっても可愛いので、私が一生愛でてあげることに決めました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 15:13:02
5515文字
会話率:55%
スウェーデンで有名な食べ物といえば…、
そう、あのむちゃくちゃ臭い「シュールストレミング(Surströmming)」だ。
だが、かつてこれに匹敵する食べ物(?)があったことを語ろう。
「秋の歴史」を盛り上げようと、勢いで書いたん
ですが、ひょっとしたら盛り下がってしまう内容かもしれません…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-16 09:00:00
1109文字
会話率:4%
世界にはフェッチと呼ばれる能力者がいた。負の感情の化身である妖魔を唯一消滅させられるメルトという力を操る者たち。世界的に少数のフェッチは、力を持たない者たちから畏れられ、迫害を受けながら妖魔を討伐していた。そんなフェッチを迫害から救い出し、
自由を与えたいと立ち上がった人がいる。そんな彼女を近くで見ていた俺の物語。
一人称視点です。勢いで書いたので、分かりづらいかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 07:26:30
9530文字
会話率:73%
会社から帰路に着くと、家の前で男の人が倒れていました――――ただし、全裸で。幸いにもうつ伏せだったので、色々幸いしました。そんな彼とのちょっとのお話。
一応、R15です。
変な勢いで書いてます。その後は考えていないので、二話で止まると思い
ます。本当に勢いでした。すいません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-12 22:59:51
3315文字
会話率:60%
高校生の美山圭一の元に一大ニュース、と言わんばかりの勢いで声をかけてきた友人、吉村新。彼は、同じクラスの「深層の令嬢」と呼ばれる羽鳥蘭の様子がおかしいと騒ぎ立てる。どうしてもこの謎を解きたいという新に押されて、調査を始める圭一だったが——。
最終更新:2023-10-06 09:04:56
7813文字
会話率:46%
ここはとある世界にある、とあるお屋敷。
そこには日々怠惰な生活を送る令嬢と個性的な使用人たちが住んでいる。
しかし、彼らは屋敷から外に出られず、長い年月をその敷地内で過ごしている。
外の世界と隔てられた謎の屋敷と人々がそこに住む理由、そし
て全てを知りながら自堕落に過ごす令嬢の正体は……?
などとそれっぽくしてみましたが、設定もそこまで固まらないまま思いついたお話を勢いで書いてみました。
メインで書いている物語があるため長編化するつもりは今のところありませんが、ちょっとした休憩やスキマ時間のお供に如何でしょう?
そしてもし良かったら別作品にも目を通していただけると嬉しいです(*´ω`)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-03 09:26:27
5265文字
会話率:60%
気付けば夜会で一人ぼっちの公爵令嬢ステラ。酒も進み、酔った勢いで『まだ見ぬ未来の旦那様』宛てに欲望まみれの妄想手紙を書いたはいいが、そのまま置き忘れてしまい……そして翌日。その手紙を拾った見知らぬ誰かから、ステラ宛に、『一通の手紙』が届い
た。
※3話完結の短編小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 13:04:48
9837文字
会話率:29%
今日もどこかで誰かにとってのドラマは起きている。
学校で、オフィスで、家庭で……小さな、だけど大きな物語を寄せ集めました。
気軽な気持ちで、空いた時間につまんでもらえれば。
甘味とありますが、苦味だったり辛味もあるかも。
――とい
うのは建前で、思いついたお話を思いついたままに勢いで書いて載せていくための短編集です。各話に繋がりはないです。良さげな話は続きを考えます。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 20:56:06
11295文字
会話率:34%
「私との婚約は破棄だぁ!」
よりにもよって大貴族の婚約パーティーにて、突然婚約者から婚約破棄を宣言されたユーリ・ミラー子爵令嬢。
婚約者であるビート・ウィーンゲット伯爵子息は『愛する女性』であるリリー・レーズン男爵令嬢をユーリが虐げたと糾弾
してくるが、ユーリに心当たりはなかった。
というか、こんな場所で一招待客が何やらかしてくれているんだとそれどころではなかった。
なにせ、この男は酒に酔った勢いでこんな暴挙に出たようなのだから。
そんな暴挙を主催者であり主役である大貴族、公爵様が許すはずもなく、ユーリの願い虚しく場と空気を読まない婚約破棄宣言は雲の上の住民を巻き込んで進んでいくのであった。
しかし、当事者であるリリーはユーリに虐げられたという心当たりが全くないようで……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 19:06:45
22739文字
会話率:41%
西暦2027年9月、太平洋のど真ん中、マーシャル諸島で熱帯低気圧が発生し、台風へと成長。夏の風物詩である毎年おなじみの台風――その筈だった。
しかしこの台風は違った。前代未聞の勢いで急激に発達した台風は日本への直撃コースを取って進撃。圧
倒的な風の雨の力を以て、日本を殲滅しにかかるのであった。
――これは、たったひとつの自然災害が、世界有数の大国を滅亡させるまでの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 20:00:00
101167文字
会話率:21%
ノリで視聴者参加型クイズ番組に応募したらテレビ出演することになった話の続きですが、単発でも読める作りになっています。
人生で初めてのテレビ収録にドキドキとワクワクがとまらない。
クイズに答えることを忘れる勢いで楽しんでる飴矢、大丈夫か?
ついでにオセロも苦手なのに25枚のパネルを取り合わないといけないし、予選と違ってチートな兄もいないし自力で答えないといけないしで、さぁ大変!
※感想がメインでクイズ内容にはほぼ触れていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 12:00:00
5402文字
会話率:2%
1度も田舎に行ったことのない都会民。長沢裕太。そんな裕太と幼なじみの男友達、優花。2人は中学3年生で初めての田舎に行く。はずだった。優花が言った冗談によって。異世界行きの電車になってしまった!異世界は、魔法が当たり前に使える魔法界。そこでは
、RPGのような生活を送らないと行けない。裕太と優花の運命はいかに?
魔法ギャグファンタジー開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 20:06:11
35306文字
会話率:62%
幼馴染のリネリカと共に交わした遠い日の誓い。それは勇者の来訪によって容易に打ち砕かれる。彼女の心を奪われた俺は……。
よくあるテンプレの話です。夫婦喧嘩後に6時間ほどで勢いで書きましたため雑です。
最終更新:2023-09-23 05:00:00
13943文字
会話率:58%
私は月が好きだ。
まんまるな月も、半分の月も、朧げな月も、なんなら新月だって。
私は鳥が好きだ。
広げた翼も、鳴き声も、ふわふわな羽も、何よりおちりが。
だから勢いで書いた。
後悔はしていない。
最終更新:2023-09-22 20:00:00
1175文字
会話率:23%
ある日酔っ払った勢いで黒い仔猫を拾った。
けれどどうも、この猫は普通とは違うようで…?
最終更新:2023-01-02 00:00:00
3705文字
会話率:24%
ある日突然、薙刀になって右も左も向けなっちゃった!
それでも頑張ってノリと勢いでどうにかして行く2柱の付喪神のお話
※この物語は東方projectの二次創作です
最終更新:2023-09-22 00:06:09
2407文字
会話率:26%