『陸軍の高校に入ったら、ツンツンした女子に嫌われ、ロシア娘に蹴られたけれど、パンツは見れました』
正化二三年(西暦2011年)春。
西の日本帝国と東の極東共和国に分断された日本。
共和国の西侵から20年が経ち、その戦禍の記憶も薄れ
た平和な日常。
陸軍が管轄する高校に入学する少年少女たちの物語。
そのひとりである上田次郎は、第一〇九少年学校(金沢)に入学するために、ひとり鈍行列車で金沢駅に向かっていた。
ツンツン女子やロシア娘とのラッキースケベ、そして恋愛、チビヤンキーくんとの友情
お堅い中隊長やチャラい軍人、最強シビリアン教師や、お姉さん中尉といった、少年少女を見守るどこかポンコツな大人達。
彼らが織りなす人間模様。
バカをして、傷ついて、恋をして、成長して。
そんな日常系ミリタリー学園ラブコメの一年が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-21 02:16:50
610950文字
会話率:32%
2016年7月に鉄道で山陽地方を旅行した時のことを書いてみました。乗りつぶし目的で夜行列車に乗り込んだまではよかったが初日から大変なことに…
最終更新:2017-01-14 15:42:21
3430文字
会話率:0%
雪降る年末、夜行列車を運転する二人。その苦労と楽しみを垣間見てみませんか?
最終更新:2017-01-01 00:00:00
3540文字
会話率:54%
祖父危篤の手紙。
天敵の母との遭遇。
さあ、主人公ちゃんはどうする?
最終更新:2016-12-23 23:39:46
3774文字
会話率:15%
夜行列車専門の鉄道会社がある世界の日本。夜行列車に魅せられた一人の若い男が、車掌人生の第一歩を踏み出す。子どもの頃からの夢を叶えた男はいったいどんな道を歩んでいくのか。
彼の乗務員人生やいかに。
*Yahoo!で私が暁海洋介名義でや
っているブログおよびネット小説販売サイトのDLmarket(1月頃にアカウント設立予定)にて掲載予定、コミックマーケットでの頒布を予定中の小説の設定を流用しております。予めご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-01 22:38:27
1384文字
会話率:0%
焼き鳥の香ばしい香り、屋台運営に勤しむ生徒達…今日は並木高校創立100周年祭だ。並木高校は名門校ということもあり、この祭は全国の学園祭いや、祭りの中でも結構な規模を誇る祭りだ。その学園祭の裏側はとても忙しく中でも、毎年恒例の出店である「メ
イドカフェ」は大盛況であり、常に行列ができる繁盛店だ。そんな大盛況店で、生徒会書記係である山田孝介が、並木高校の天使的存在である同級生の西岡佑美の写真集だと言い張り佑美にメイド服を着せて、大胆な写真を撮影していた。そんな孝介の居場所を推測してメイドカフェの目の前まで来たのは同じく同級生で生徒会長補佐の町田幸仁である。幸仁は、天使からの助けの声が聞こえメイドカフェに入り、孝介に右ストレートをかまして、孝介が身の潔白を示そうと弁解し、幸仁は、孝介の過ちを追求し論破狙っているというやり取りをしているのを仲介するかのように佑美が怯えながら割って入る。何気ない日常が繰り広げられている。だが、いきなり後ろから悲鳴が上がった。振り向くとそこは生徒が生徒達を食らうというまさに地獄絵図だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-26 23:12:50
4930文字
会話率:15%
突然国からの命令で営業停止になった甘味処みつ豆。
日本での営業を諦めた主人公は、ニューヨークへの出店を決意する。
果たして命運は……
最終更新:2016-09-20 21:14:01
19436文字
会話率:41%
現実世界で、日々怠惰で自堕落なひきこもり生活を送っていた青年、新城 悠人。
ある日、異世界に召喚された彼は、何を思い立ったか「異世界相談所」なるものを始める。
もちろん客は来る事はなく、真面目に働こうと考え始めていた彼のもとに、一人の少女が
現れる。
それをキッカケに、「行列のできる異世界相談所」を再び目指す事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-18 17:43:44
1417文字
会話率:9%
漫画に疎い青年、友貞。行列できる飲食店の近くに住む彼は、その飲食店から出てきた漫画家ユニットの片割れと疑似キスの犠牲者にされた。目撃者青年と友貞がつるんで、疑似キスを企んだ女を突き止めた。結果、彼女がプロ漫画家ユニットリファインダーと知るこ
とになり、彼らは漫画家と知り合いになれた。その後は、就活の傍ら、友貞はリファインダーの専属ホームキーパーとして雇われて、漫画家の仕事を眺めながら生活することになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-19 22:26:19
4801文字
会話率:56%
忘れ去られた地下鉄の駅。交通手段として地下鉄が衰退してしまった世界で、使われないはずの電車が動き出す。空を翔けるそれは正しくーー
pixivの方にも掲載しております→http://touch.pixiv.net/novel/show.ph
p?id=6831493折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-31 13:35:30
4688文字
会話率:14%
とある場所の行列で、最後尾だった男と新しく最後尾になった男の会話。
※個人ブログからの転載
最終更新:2016-06-23 00:07:04
1109文字
会話率:67%
行列に並んでいる人の話です。(エブリスタ 時空モノガタリ投稿作品)
最終更新:2016-06-20 17:21:10
496文字
会話率:34%
知人女性を迎えに駅へと向かう私は運悪く、大名行列に出くわす。
仕方なく、道の端で身を低くするが……
最終更新:2016-04-03 07:02:09
3290文字
会話率:7%
午前10時の朝の急行列車、
これに乗って何処まで逃げよう....
最終更新:2016-02-14 20:24:26
363文字
会話率:0%
「この店でラーメンを食べるのは、馬鹿か素人のすることですよ」
M県Z市の名探偵、杉高ランサはそう断言した。
普段は行列嫌いのランサが、そこまでしてあんかけチャーハンを食べる理由とは。
そしてその裏で蠢く謎の正体は……。
安楽椅子探偵ならぬ、
中華料理屋の椅子探偵。
探偵ランサは今日はゆかない。座ってる。
現在、カクヨムでも同じものを上げております。
https://kakuyomu.jp/works/4852201425154982501/episodes/4852201425154982515折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-05 18:28:33
10056文字
会話率:45%
【matatakiシリーズ】初詣の行列に並んで暇している人のために書いてみました。
最終更新:2015-12-31 22:13:22
2147文字
会話率:9%
ある男の目撃した。奇妙な行列の話。
最終更新:2015-12-27 04:55:52
1151文字
会話率:27%
「僕たち、これからどうなるんだろう…」
冬休み、兄一郎と弟の拓郎は親戚の叔母に連れられて東京駅にやって来た。
夜23時発の夜行列車に乗って福岡の児童施設に向かうのであった。見送りの叔母と別れて改札を抜け、15番ホームに上がると、そこには夜霧
の中に浮かび上がる不気味な鉄の塊が横たわっていた。
一郎と拓郎、兄弟の不安を乗せて不思議な夜行列車の不思議な旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-23 22:58:16
26952文字
会話率:60%
終電に酔っ払いが三人乗車し、迷惑行為を重ねていき…
最終更新:2015-12-15 17:00:00
1193文字
会話率:36%
ある業務システム開発の現場で働いている時、助っ人がやって来た。ところがその彼には、プログラミング・スキルがないようで……
最終更新:2015-11-28 12:14:45
2745文字
会話率:3%
ホラーというか、コメディというかシュールな話です
グロやエグイ描写はございませんのでお気軽にお楽しみくだされば幸いです
最終更新:2015-11-27 15:32:02
2113文字
会話率:28%