近年、規模を大きく拡大しているドライアドの「秋祭り」ならぬ「赤祭り」。その成り立ちや、どのような祭りなのかを大まかに紹介したい。
最終更新:2018-09-30 23:38:04
3771文字
会話率:0%
地球から遠く離れた宇宙ステーション。そこで働く労働者の一人に、地球から手紙が届いた。家族が赤く色づいた山を背景に撮った写真と共に。
休憩室で一人、それを眺めていたところを後輩に見つかって……。
最終更新:2018-09-19 00:37:31
2590文字
会話率:55%
世界各国で出現し始めた『赤い霧』は、大きな災厄の、冬の前触れだった。
最終更新:2018-09-09 22:15:42
1955文字
会話率:0%
夜間、電波封鎖なうえ、灯火管制下での艦隊行動。
艦長から委任され、艦橋で指揮をとる当直士官が経験した、全身から冷や汗を噴き出させる緊張の一瞬とは・・・。
最終更新:2018-09-30 22:09:54
1903文字
会話率:0%
社畜人生まっしぐらの如月隆太37歳は今日も終業間近で上司に残業を言い渡される。
仕事を終えたのは午前二時、いわゆる丑三つ時と呼ばれる時間に一人虚しく公園でコンビニ弁当を広げた彼に突拍子もないことが巻き起こる。
この作品は遥彼方様主催の企画
「紅の秋」企画参加作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-30 19:57:59
12519文字
会話率:24%
飛べなくなった『僕』が最後に願った想い
それは……叶えられることのできない想い
あの澄みきった青空に願った『僕』の気持ち
この作品は遥彼方様主催の
「紅の秋」企画参加作品です
最終更新:2018-09-26 00:28:57
395文字
会話率:0%
食欲の秋、それに伴う暴飲暴食。
これは胃に負担のかかる季節を生き抜く一人の胃の物語である。
最終更新:2018-09-30 16:14:41
1245文字
会話率:27%
遥彼方さんが作った「紅の秋」企画の参加作品です。彼方さん、素敵な企画を作ってくれてありがとうございます!彼方さんに心から感謝の気持ちを込めます。「I Need You」は好きな女性に対する素直な気持ちや愛を伝えた詩です。愛する人を大切にした
いという思いを描いてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-30 11:51:40
309文字
会話率:0%
「世界ってね、日付が変わる時に、生まれ変わるんだって」
中秋の名月という名の〝三日月〟を見ながら、彼女が言った。
にこやかに笑う彼女は、世間一般で言う〝変わり者〟だ。
あと一分で、今日が終わる。
最終更新:2018-09-30 01:00:00
1966文字
会話率:23%
私はリンダ。この街の冒険者ギルドの窓口業務三十年のベテランダークエルフ。
今日もカウンターの裏で受付業務に勤しんでるあたしの元には、色々な相談事が押し寄せてくる。主に色恋沙汰だけど。
あぁ、言ったそばからそんな気配がする。
そんな私の日常
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-26 18:00:00
20203文字
会話率:40%
仕える主に邪なる感情を持った男の、拭いえぬ劣情大爆発の病んでる厨二病全開の叫び。
最終更新:2018-09-12 21:00:00
7394文字
会話率:33%
何の変哲もない夜に、貴方に一目惚れをした
遥彼方さま主催「紅の秋」企画、武 頼庵さま主催「初恋」企画同時参加作品です。
最終更新:2018-09-29 22:48:41
553文字
会話率:20%
ある時代のある国、森の奥にある洋館で暮らすアウジリオとリアは罪を犯す人間の血を狩る吸血鬼。最古参の吸血鬼、アンナリーザが死んでからは広い洋館で2人で過ごしていた。
しかし、リアは人間の血を吸わず、小さな小屋で貧しい暮らしをする老人、カルロ
と食卓を共にしていた。アウジリオはそれを良く思ってはいなかったが強く止めることはしない。
そんな中、2人が暮らす洋館に、招かれざる客が来たのだった。
遥彼方さま主催「紅の秋」企画参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-23 01:24:37
4304文字
会話率:46%
久しぶりにあらすじを書くので、何も思い浮かばない……w 静かな、淡い恋愛ものを目指しました。楽しんでいただけたら幸いです。この作品は遥彼方さまの「紅の秋」企画に参加した作品です。
最終更新:2018-09-29 20:51:44
4229文字
会話率:11%
今日は神社で結婚式が行われる。風に舞う紅の葉を見つめる、三人の物思い。紅の葉の記憶は、過去の悲しみを思いおこさせる。
この作品は遥彼方さま主催の「紅の秋」企画に参加作品です。
最終更新:2018-09-29 20:42:17
5375文字
会話率:14%
その森の奥に『くれない様』はおわします。『くれない様』にお会いできるのは、毎年一人だけだった。
この作品は遥彼方さま主催の「紅の秋」企画に参加作品です。
最終更新:2018-09-10 21:10:15
424文字
会話率:0%
絵筆を握り花の模写をしているのだけど、思った色が出せないの。私が描きたいのは、あの日に見たとても綺麗な「紅」の色。あの色を出すためには……。
この作品は遥彼方さま主催の「紅の秋」企画に参加作品です。
最終更新:2018-09-04 00:16:16
682文字
会話率:0%
今日の夕方、こんな事がありました。
※遥彼方さんの「紅の秋」企画参加作品です。
最終更新:2018-09-28 19:59:29
1296文字
会話率:29%
郑融が広東語で歌った「绿红灯」という曲をイメージして書きました。
※「紅の秋」企画・「初恋」企画同時参加作品です。
最終更新:2018-09-21 00:28:50
1519文字
会話率:11%
東洋のある国で、恋愛に関する革命が起きていた!
※この作品は、遥彼方さんの「紅の秋」企画参加作品です。
最終更新:2018-09-16 18:25:58
1494文字
会話率:10%
【ななちゃんシリーズ】
遥彼方さまの「紅の秋」企画の参加作品。
最終更新:2018-09-28 09:00:00
278文字
会話率:50%
遥彼方様の「紅の秋」企画に参加させていただいた作品です。
武 頼庵さまに添削していただきました。
最終更新:2018-09-15 16:19:21
276文字
会話率:13%
拙作『紅の燠、夕日もろとも』(略称:クレオキ)のラストをイメージした叙情的な詩。
タイトルは、ポール・ブルジェの同名の詩に作曲されたクロード・ドビュッシーの曲名から。
クレオキ → N4618EZ
https://ncode
.syosetu.com/novelview/infotop/ncode/n4618ez/
※ クレオキともども、遥彼方さま主催「紅の秋」企画 参加作品。まあ、この詩だけだと「秋」とはわかりませんがな( ̄▽ ̄)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-27 23:21:40
237文字
会話率:0%
―― とある共和制の国。王政時代に名門として名を馳せた武闘家一家は没落し、その末裔の女《むすめ》クレオは貧しく、街の不良少年らと連《つる》むうちに彼らのまとめ役となっていた。しかし、ひとつの殺人事件がきっかけで、クレオは刑事の策略によって
ある島のギャングの巣窟へと送られることになる。そこで出会った島の青年ジュリアン……ギャングの一員である彼が、彼女の運命を大きく変えていく……。
※1 遥彼方さま主催「紅の秋」企画参加作品です。タイトルは、「クレナイノオキ、ユウヒモロトモ」と読みます。
※2 本文中にタイトル表示などのイラストが入ります。挿絵機能をオンにしてお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-17 12:00:00
25030文字
会話率:46%
ペロー版『サンドリヨン』(シンデレラ)に拠り、馬車の御者となったネズミの視点で物語を描きました。
※ 遥彼方さま主催「紅の秋」企画 参加作品。
最終更新:2018-09-13 08:00:00
1310文字
会話率:28%
遥彼方さまの「紅の秋」企画への参加作品です。
詩でチャレンジ!(笑)
「小説家になろう」以外への転載を禁ず。
作者 みわかず
最終更新:2018-09-25 21:00:00
1901文字
会話率:7%
くるり、ひらり。紅が舞い落ちる古都に、私達は名前も家族も何もかも捨てて逃れてきたが……。
本作は、遥彼方さま主宰「紅の秋」企画参加作品です。
最終更新:2018-09-25 16:27:15
2107文字
会話率:20%
あの遠い秋の蒼い夜。燃えるような紅いピアスのみ身につけてあなたに抱かれたあの夜は……。
本作は、遥彼方さま主宰「紅の秋」企画参加作品です。
最終更新:2018-09-21 09:14:26
237文字
会話率:0%
一年前の紅葉の季節、突然あなたがいなくなった……。
本作は、遥彼方さま主宰「紅の秋」企画参加作品です。
最終更新:2018-09-12 13:11:49
248文字
会話率:0%
部活で大事な試合に敗れ、引退した彼氏。
彼はすべてにやる気を失ってしまっていた。
彼女は彼にもう一度やる気を起こさせたかった。
※これは遥彼方さま主催「紅の秋」企画参加作品です。
最終更新:2018-09-24 10:27:40
1988文字
会話率:51%
彼女と二人で大都会に向けて飛び出した。
たった二人の小さい部屋。
でも二人なら豪華な城だ。
たった二人ならば間違いなんて起こらなかったのだろう。
でも大都会がオレを変えて行ってしまう……。
※これは遥彼方さま主催「紅の秋」企画参加
作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-01 08:16:29
2109文字
会話率:7%
人数の関係で一組だけできた男女の二人三脚。
夏の熱がだんだんと冷めていったと思いきや、急に暑くなる。そんなよくわからない秋の気温をテーマに書いてみました。
10分から12分くらいで読めると思います。
最終更新:2018-09-24 06:01:06
6060文字
会話率:45%
西暦2039年。
人類は初めて火星に到着した。
それは記念すべき火星開拓の第一歩だった。
そして、四半世紀。
人類はいまだに火星の入植化に苦闘している、西暦2064年。
火星のベースキャンプは、周期的に電磁波を発生している巨大な円筒形の柱を
発見する。
その柱を調査すべく、ケン・アキヤマをリーダーに調査隊が編成された。
ケンは四人の仲間と共に謎の円柱に向かうのだが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-23 23:46:23
23606文字
会話率:19%
統合型スーパーコンピュータ『ガイアギア』を使い地球規模の気象シミュレーションを行っていた宮田はその結果に愕然とする。
世界の終末を予言する『RED AUTUMN (赤の秋)』とはなんなのか?
最終更新:2018-09-05 14:00:00
4968文字
会話率:26%
神社の跡取り息子である神代 香夜は今年で21歳になる。
雪森 紅葉と言う幼馴染の恋人と、順風満帆な日々を送っていた。
幸せな日々であった。
そう、冬までは。
穏やかな春、愛しい夏、安らかな秋。
そして……壊れてしまった冬。
二人の恋愛模様
、一年間の記録。
※主人公が神社の跡取りですが作者には神社に関する知識があまりありません。暖かい目と広い心でお読みください。途中でR15タグを付けましたが、すみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-22 17:10:12
107655文字
会話率:36%
旧友がピアノバーを甥に譲ったと絵葉書を寄越してきたのはいつの日だったか。
しばらくして正式に演奏依頼が封書で届く。
もう、いいだろう、とレディは諾のサインを記した。
様々な思い出と共に去った故郷へ十年ぶりに戻る。
通い慣れた道は黄や黄
緑の葉に覆われていた。茜色のヒールで遊びながら歩道を歩くと、やがて変わらない古びた看板が見える。
懐かしさを覚えながら緑色の手すりに手をかけた。
脳内に流れ出すメロディ。
初めてジャズを知った日の映像が鮮明に蘇り、レディはほろ苦く微笑んだ。
* 本作は遥彼方さま主催
「紅の秋」企画の参加作品です。
(C)なななん 2018折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-22 10:12:52
2301文字
会話率:63%
スペースウォーカーとして地球から遠く離れた星にいる龍二。
彼は拡張現実を使い、遠い日本の秋を懐かしんでいた。
最終更新:2018-09-20 18:32:55
1655文字
会話率:47%