冒険と魔法の国【BORDER《ボーダー》】。
この国には4つのダンジョンに繋がる門がありそのダンジョンを攻略する為、沢山の冒険者や団員達が滞在する。
そんな冒険を目指す国で1人の少年ライトは、人の役に立つ為に冒険者になろうとする。
しかし彼には魔法の才能も冒険者としての才能もない事からギルドから冒険者認定されずにいた。
そんな時、見た事もない服を着た1人の少女に出会う。
話を聞くと彼女は異世界からボーダーに召喚された異世界人だった。 元の世界に帰りたいと願う彼女の為に色々調べた結果、ダンジョンの中に彼女を元した世界に帰す方法が存在する事を知る。
これは誰かの為に冒険者となる小さな英雄の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-14 23:12:05
6643文字
会話率:57%
そして、時代は回帰する、個人の物語へと。
これはなもなき1人の人間の備忘録である。
最終更新:2020-01-03 08:23:58
1881文字
会話率:0%
悪魔の屋敷で監禁生活を送るリューナ。そこに現れたのは憧れていたクランとリューナの双子の姉、ルジーの息子だった。母親を愛するルジーの息子は言う。クランと結婚できれば、リューナを人間世界へ帰すことができると……。
最終更新:2019-12-30 03:53:21
5457文字
会話率:36%
「おもらしチャンネル」の司会者のA子
3回目から復帰することにして、
山のふもとで「収録」・・
最終更新:2019-12-19 18:34:47
506文字
会話率:10%
成瀬 結(なるせゆう)27歳 特に異世界適正があるとは言えない普通のおっさん。
彼は愛猫の散歩中に女神によって召喚され「国」という概念が無く、低レベルの文明で停滞している世界に送られることになってしまった。
「人間族と魔族に国という
ものを作らせてほしい」
「達成出来なくても期限が来たらそのままちゃんと帰すから」
と、女神に諭されたユウは「まあ旅行気分でいくか」と気楽に請け負い異世界入りするのだが。
……等と、それらしく書いてみたものの、実際は緊迫したバトルとか智略とかガチな要素がほぼ……いや、微塵もないヌルくていい加減な世界のお話です。真面目に考察をしたりするのが馬鹿らしくなるほど矛盾とつっこみどころに溢れたギャグ作品です。
それでもそれなりにきちんとしていたのは今は昔。現在では、ほぼ作者のノリと勢いだけで構成されている非常にメタいお話です。
読むのに頭を使うお話に疲れた時などに箸休めとしてお楽しみいただければと思います。
最後までぐだぐだメタメタと雑ではありましたが、なんとか無事完結することが出来ました。
#密かにコツコツ古い話から順に微妙な改訂をしています。現在2章まで完了。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-25 15:00:00
1491974文字
会話率:43%
打算的な性格で学校生活を送る立花桃火は、友人から進級したクラスに一人留年した生徒がいることを教えられる。しかしその生徒には変な噂が付きまとっていた。
そんな時、桃火はその生徒へと配達物を届ける役割を半ば押しつけられるように課されてしまう。渋
々桃火がその生徒のいるという病院に行くと、そこには噂通りの吸血鬼のような容姿の少女、橘雫がいた。
彼女に配達物を届ける傍ら、桃火は彼女がかかっている病気や彼女の性格について知っていく。
それから何日か経った後、雫が一年の入院を経てクラスに復帰することが分かり――。
基本的に毎日投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-14 21:48:47
58606文字
会話率:46%
人と死んで、しかし起き上がればそれは人ではなく、一葉は人で無くなっていた。出会った女に人へ回帰する可能性を聞き、ナバラの国をひとりさまよう。それはーー愛の為に。
最終更新:2019-11-02 23:40:41
9044文字
会話率:49%
現実と幻想には決定的な違いがあるようで、相互に保証しあう。地球が新しい環境を生みだし始め、人間が闘争へと回帰する戦争の時代、戦争は日常だった。
最終更新:2019-03-01 21:23:38
4458文字
会話率:42%
負傷により冒険者を引退し黒のギルドトレーナーをしていた主人公トレインはギルドを追放された。
ギルドで最大のパーティーに嫌われたのだ。 一年間牧場で働いていると【テイマー・動物】のスキルが上がる。
元から持っていた【訓練士】と【テイマー・
動物】のスキルが進化し【テイマー・全】へと変わった。
動物や魔獣だけでなく、人間にまで効果が及ぶこのユニークスキルはレベルアップを加速し特殊なスキルまで目覚めさせてくれる。
現役時代から何かと気にかけてくれる優しい僧侶の少女の願いでトレインは冒険者へ復帰する。
少女の縁で潰れかけている白のギルドを買取り復興、裏の黒幕かつ訓練士としてメンバーを育成しホワイトなギルドとしてのし上がる話。
ハードな世界をチートなスキルでシリアスブレイクしていく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-19 07:37:33
120674文字
会話率:31%
くノ一おケツこと、村枝ケツ子は忍者である。結婚適齢期を若干過ぎてしまい、先輩くノ一である荒ジャケセンパイに、今日も今日とて乙女も惚れちゃうセクシー忍術を教わり、結婚チャンスをメイクする!
しかし里のくノ一筆頭でもある荒ジャケも、ケツ子同
様、結婚できずに行き遅れてしまったくノ一である。そんな二人が何とかしてモテようと、結婚につながる出会いを果たそうと、日々合コンで役立つ必勝テク(セクシー忍術)を検討し合っている。ただ、どちらも女子力の欠片もない干物女子なので、その努力はたいがい水泡に帰すのであった。
今日は「女子力を持たない女は、婚期を100年遅らせる」とでも言わんばかりの某女性誌の煽り文句に、真っ向から喧嘩を売る。女子力なんざ、顔が良いか、悪いかの前には、吹けば飛んでいく毛ほどの説得力もないわ!と、合コンで出会うイケメンとブサメンを例に挙げ、論破する。(対外的には出来てはいない)
そうして二人は、どこぞのOLみたいな会話を繰り広げ、彼氏できないさみしい夜を酒と肴で無理やり明かすのだった。女子力なんざ知ったこっちゃねえ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-16 20:53:42
1923文字
会話率:100%
異世界プルドに住む人族は召喚されたたった一人の女勇者ミズキによって下劣な魔族から救われた。
それから数日経ち、勇者ミズキを元の世界“ニホン”へ帰す儀式が行われたのだが、王都騎士団長アルス・フラグレイド(主人公)が巻き込まれる事態に(勇者が
意図的に巻き込んだ)!?
アルス「ニホン…話には聞いていたが、超絶凄い所だな」
瑞樹「でしょ?」
しばらく日常を満喫するが、ある事実が発覚。ブルドで暴れた魔王の幹部らが、現代日本に潜んでいたのだ。
彼らは再び衝突をするのかーーーところが、幹部達の日本での思惑はバラバラであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-13 01:00:39
109570文字
会話率:36%
榊原大附属高校の普通科に通う並木美江は、元気いっぱいの十五歳。父は有名な監督であり母は声優の仕事をしながらドラマなどのシナリオを書いたりもしている。実は、美江は数年前まで芸能界に所属していて有名な売れっ子だった。しかし、ある事件が起きてか
ら美江は芸能界から逃げ出したのである。当時、新ドラマの出演も決まっておりそれも急遽降板し芸能界は激震が走った。もちろん、マスコミも騒ぎ一家は両親たちのアトリエとなる家のほうへ引越しをして美江はそこで雲隠れ生活をすることになった。
中学の時、高校への進学希望として美江は附属で芸能科があるにも関わらず普通科を選択した。芸能活動する以前から美江は成績優秀で学校内でも有名であった。普通科にきてからもののやはり芸能科のことが気になり芸能科での友達とも離れてしまいもう一度先生に芸能科に入りたいと言い出す。が、成績優秀ということもあり先生は反対する。
と、そこへ父が映画監督する仕事が入り母が脚本ということで両親は海外へ行くことになる。美江は先生から条件付で芸能科へいってもよいということになる。しかし、一人家に取り残されることになるので美江にとっては危険だった。お手伝いさんまでも巻き込みついには「本当の子供じゃない」と言い張り一人で実の両親を探すことになる。事情を知った両親達は慌てて日本へ帰国するがそこでもケンカになる。実の両親と再会して今まで育ててくれていた両親もかけつけ事情を話す。美江は実の両親との暮らしを選ぶ。
新しい転校先にかつて一緒に芸能活動していた今じゃ有名になっているある男の子と再会してしまい芸能界へ戻ってこないかと何度も誘われる。しかし、美江はクラスの特定の人たちからいじめにあってしまう。しばらくしてから美江は交通事故にあってしまい、事故現場に居合わせていたいじめの首謀者が美江がかつて芸能界の有名人だということを知りビックリする。入院先で今までいじめていたことを謝り仲良くなる。そして一瞬にして芸能人だったということがばれてしまったのでみんなが復帰することを願っていた。
美江は迷った挙句、男の子からCM撮影の共演者を探しているのでそこからもう一度やり直さないかと誘われ挑戦することになる。そして美江の決心は固まり、記者会見をし女優として初心に戻ってこれから芸能活動を再開することになるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-29 18:16:14
57187文字
会話率:54%
シリンとハルは、調査対象の最後の惑星で墜落事故を起こす。
墜落はシリンの操縦が悪かったのか。ハルはシリンを無事に帰すことができるのか。
よくある展開とよくある結末。ただ、そのことをシリンは知らない。
最終更新:2019-09-12 20:00:00
13942文字
会話率:47%
高校生まで空虚な人生を送ってきた青年・藤明空は、あまりの空虚力により未来からやってきた精神だけの渡航者「魂の旅人」を吸収してしまい、ある日を境に二重人格人間となってしまう。ウィルと名乗るその未来人の精神は、とある人探しのために過去にやってき
たのだという。眠るたびに精神を乗っ取られる不便さに嫌気がさして、空は早急に精神を未来に帰すためにウィルの人探しに協力する。果たして空は、第二の人格を無事に追い出すことができるのか? 異世界転生風(?)SF物語(?)が今、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-18 21:19:06
20051文字
会話率:42%
蝦夷梅雨の昼下がり。マティバレィを訪れたのは、保険の外回りから直帰する前にいつも立ち寄るようになった常連客の谷口雅美(たにぐちみやび)。ある日彼女は店内で、ありそうでなかなかないトラブルに巻き込まれてしまう。
最終更新:2019-08-09 14:58:27
5784文字
会話率:69%
どうもピラミッド形式が嫌いな自分がいる。
というのも、力の優劣というのは必要不可欠なのはわかる。
権力、知力、腕力、経済力。
多数数多な力がはびこり、剛に振るい、柔へ帰する。徹頭徹尾、力で支配する。というのは、人を治めるためにあるものだと認
識する。
だが、最近あまりに力をもて余す輩が増えてきた。
なんやねん、その剣振っただけで人が吹っ飛ぶって。元々から最強クラスぅ?知らんがな、剣の錆となりて我に忠誠を誓い屠れ。
チートチートチートうるせぇんだよなぁ、最近は。なんか力でねじ伏せるって馬鹿のすることじゃん?しねしねビームでも打ってろwww
そんな圧倒的な力があるのに「はぁ、かったりぃ」が口癖。かったるいか、肩パンかましたるわ。
そんなわけで、気にくわない。根っこから壊す。チート級の主人公を壊す。以上。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-30 12:55:23
3826文字
会話率:33%
女の子を助けるために御影薫は事故にあう。意識を失うがなんとか一命は取り留めた。しかし、目が覚めた頃には長い月日が経っていた。
日常に復帰することが出来たが、有り得ない事が薫の周りで起こる。
最終更新:2019-07-29 23:44:32
653文字
会話率:34%
続・続原発震災日誌
夢を見た
権力者、為政者に、世界が絶望状況なのに、国体、国益、利権獲得などと、絶望の前には全てが無に帰すことは解っているのに、虚しさはないのかと、見納めの世界を、一期一会の時を、喜びのうちに送りたくはないのかと、夢
で私は叫んでいた、私はイスラムの一員となって、戦に参加していた、が、ふとその戦の明け暮れに嫌気が差して止めた、するとそこへビンラデンもやって来て、俺も止めたと、核で汚染された土地を盗りあっていても詰まらないからと、
世界が絶望に目覚めることが、すべての鍵に思う、透谷の人生の秘鑰とは、現代にあっては、この絶望の認識にあるのだと、絶望のシンプルさ、無条件さ、絶対さ、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-22 14:09:30
202977文字
会話率:7%
ソードマスターの最上位の階級...
神位をめぐる凄絶な物語である。
ソードマスターの開祖が後世に伝えた。
『幾千の時を経て 神位なる者現る
その者の力 大地を揺るがし天まで届かんとする光を放ち全てを無に帰するであろう』
しかし、千
年...二千年......時の経過と共にその言い伝えは風化し人々の信仰は薄れ、やがて戯言でしかなくなっていた。
果たして《神位》の称号を与うる者は現世に現れるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-22 01:18:25
1580文字
会話率:24%
公立高校に通う平凡な学生、立川弘樹(たちかわひろき)は学校の図書室に立ち寄った際に気を失ってしまう。目覚めた彼の前に現れたのは国籍不明の美少女イサリアだった。
彼女によって異世界に召喚されたことを知ったヒロキは日本に送り帰すことを条件にイサ
リアの要求を飲む。それは彼女が学ぶ魔導士官学院の昇格試験にパートナーとして参加することだ。
イサリアによって学院の留学生に仕立て上げられたヒロキは、彼女に振り回されながらも慣れない異世界の生活に溶け込んでいく。
その過程で明らかになるイサリアの正体と学院を擁する帝国の過去。そして、いよいよ迎えた昇格試験に落とす帝国貴族の暗闘の影。異なる世界に生まれたヒロキとイサリアの二人は互いに力を合わせて真相に近づいて行くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-28 18:00:00
100816文字
会話率:61%
我が校にはとてつもなく目立つ有名人がいる。チカ先輩だ。
見つけようと意識しなくても彼女はみつかる。なぜなら、チカ先輩は全身、蛍光色でコーディネートをキメているからである。
だけど、僕は知っている。彼女が蛍光色である理由を。
一つ、
あえて目立ちすぎる格好をすることで目を逸らさせ、女優であることを隠すため。
そしてもう一つは──
──魔法少女であることを隠すため。
チカ先輩の使う魔法道具はどれも蛍光色だから、持ち歩いていてと不審に思われないようにという配慮なのだそうだ。
そんな彼女と縁が出来てしまった僕と幼馴染みの斗真は、時折、放課後に先輩の仕事を手伝うことになってしまった。
突発的な事故で世界と世界の狭間に迷い込んでしまった異界の存在を保護し、元の世界へ帰すという仕事である。
……よくわからない? 安心して、僕もだ。
これは、僕と、チカ先輩と、斗真の三人が、異界の迷子と交流しながら、何やら訳ありらしい過去を清算するお話である。
……はぁ、さっぱり意味がわからない。言い換えよう。
これは、僕がチカ先輩に振り回される日々を綴った物語である。
※第五回 書き出し祭り参加作品です。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-27 21:00:00
136431文字
会話率:57%