世間の荒波に摩耗しながらも、なんとか生きている女性。片吹朱莉(かたぶき あかり)彼女にはとっておきのイマジナリーフレンドのシナズがいて――。その存在は、とある日、突如として、まったく違う生き方をする切欠になり…?温かいふたりの関係。始まって
しまった異生活。でも、「だいたい私ののイマジナリーフレンドが最強すぎる」そんなお話し――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 16:04:35
1002文字
会話率:28%
これは、魔法の秘密を解き明かす物語。
ラプラスの魔物という全知全能の神が治める世界。魔法使いが当然のように崇められる世界で、徐々に科学が芽吹き始めた時代。
魔法使いの名家の出身でありながら魔法が使えない少女ロジェスティラは、所属していた
魔法研究所で風変わりな男と出会う。
それは彼女自身と魔法の秘密を暴く、運命に対する反逆の始まりだった。
神秘を真っ向から覆す、冒険ギャグファンタジーが始まる!
こんな方にオススメ!
①王道ファンタジーが好き
②謎がたっぷりな遺跡が好き。
③神話系統が大好き。
毎週水曜・金曜の16時に約3000字で更新!お忙しい方にもピッタリなお話です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 16:00:00
581153文字
会話率:60%
竹取物語×ギャグ&シリアス×中華ファンタジーの禁断のコラボ!
リョクシリアは、月面の帝国『日栄帝国』の第一皇女。
しかし父の兄王の後妻が男子を産んでからは、皇女としてはぞんざいに扱われ、政治にも参加出来ない、父にも邪険にされるという物寂
しい日々を送っていた。
しかしある日、自分の能力の暴走のせいで国を追われ、建国を夢見る様になる!
数千年に渡る星々の綺羅奇譚、開幕。元皇女とヤンデレ従者とポンコツ創造神が織り成す、王道ギャグファンタジー!
こんな方にオススメ!
①異世界転生 転移に飽きた
②王道が好き
③俺TUEEEEものが好きだけど、そんなしょっちゅう見たくない
④堅い文体が好き
⑤古典や神話が好き
毎週水曜日の16時更新!
是非ともお読み下さい!
※この小説には多数の当て字があります。探して見て下さい。楽しいですよ。
※グロ描写が入っている話は『※』を付けさせて頂いています。
※8月3日に改稿、分割投稿を致しました。読みやすくなっております。是非どうぞ。
※タイトルを元に戻しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 16:00:00
1241339文字
会話率:63%
猫の探偵社
野上尚樹。
北海道で生まれた彼は幼い頃から、自然と動物との触れ合いの中で育った。富良野の大自然の中で成長する中で、不思議な能力が備わっていく。彼がその能力に気づくのは、富良野の地を離れた後。両親がなくなり叔母に引き
取られ、妹と二人、千葉に引っ越し中学校に通い始めてからになる。
大学生になった時、妹の友達の行方不明になった猫の捜索を手伝う。部屋に残された猫が普段使っていた道具に触れた時、不明になっている猫の感覚が尚樹の心に伝わった。すぐに尚樹は猫の元にいき、探し出す事に成功する。この事があり卒業時に就職で悩んだ際、不明猫の捜索専門の探偵社を作る事になった。
本条尚子。
尚子は帰国女子。父親の仕事の都合で日本と海外を行ったり来たりの少女時代を過ごす。海外の生活が長い為か、臆する事なく言葉を発する傾向がある。子供の頃に空手を習い始め、全国大会でも入賞する達人だ。尚樹のような特殊能力はないが、探偵社入社後、探偵学校で最優秀の成績で卒業、探偵としての調査能力、格闘術に優れ、喧嘩の弱い尚樹を補佐して事件の解決にあたっていく。尚樹は猫の捜索以外はやりたくないが、尚子は事件に関わるのを好む。事件がらみでは尚子の体力が大いに役立っていく。
黒猫のノアール。
生後三か月の黒猫だ。足腰がしっかりしだすと、自分の周囲の事件の匂いを嗅ぎ取り、解決の為に奔走する。そんな中、溝にはまり家に帰れなくなり、飼い主が尚樹に捜索依頼をした。ノアールを探し出すと、彼女の抱えていた案件解決の為に、尚樹と尚子を巻き込んでいく。解決後、尚子の元に里子に出され、探偵事務所の所長に就任した。
猫の捜索専門の探偵社だが、人と猫のかかわりは深い。猫に絡んで人の事件にも巻き込まれていく。猫の見た事や感情を知ることが出来る尚樹は、人間には知る事が出来ない事実から、事件や様々な案件の背景を読み解く。黒猫のノアールは特殊な感知能力と、周囲の猫達の情報で確信部に迫っていく。尚子は...並外れた格闘術で叩きのめす事もある。一匹と二人は猫と人とが関わる事件を解決していく。
一匹と二人...事件に関わる度にそれぞれの能力を成長させ進化させていく。日本全国を巡り、土地の因縁や人の因縁と向かい合う。物語は一話完結形式で、時系列で進んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 12:36:12
77187文字
会話率:61%
自由気ままに書い連ねたショートショート作品集です。
筆者は読むのも書くのも短編が好きです。
子どもの頃に家にあった「今日のお話なあに」という児童向けの365日分(多分)の作品集があったのですが(記憶が確かならば)···。
いつかそのような
本を書いてみたいと子どもの頃から思っていました。
それで、私も365話分のショートショートを書いてみようと思います。
「3月6日のあの人に」というタイトルは、今年2月のある朝コーヒ―を淹れようと思ったら、本当にそのタイトルがふと「降って来た」からです。内容はさておき(笑)、このタイトルはお気に入りです。
不定期のアップになると思いますが、日々のちょっとした気晴らし、暇潰しによろしければお立ち寄り下さいませ。
詠折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 12:02:51
239156文字
会話率:19%
魔導騎士キオはカヤナの森での特殊任務をある少女に目撃されてしまう。
キオは忘却魔法をかけたが彼女が倒れたまま目を覚まさないため、彼女を仕方なく保護する。
しかし彼女はそのままま眠り続け半年間目を覚まさなかった。
ようやく目を覚ました彼女は、オリオリという奇跡の魔獣の角以外を食べないという特異体質だった。
キオは彼女の生態調査を任されることになるが······。
絶滅危惧種の彼女をめぐる物語。
(「愛とか恋とか言うまえに」と同じ世界のお話です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-24 20:02:10
18916文字
会話率:35%
子どもの頃からの憧れだった巫女に、高校生になった今日香は神社の巫女バイトをすることに。
バイト中、履き慣れない草履で駆け出したら転倒し意識を失ってしまう。
目が覚めると、神と名乗る男に「俺の所で神様バイトしないか?」と勧め
られ······。
転生じゃあないけど、今日香のジョブチェンジの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 01:44:55
7124文字
会話率:49%
魔法植物図鑑の完成のため、町から街を旅しているエイム。
マナと魔法が存在するこの世界で、彼女は誰と出会い、何をなしていくのだろうか。
最終更新:2025-06-18 12:00:00
59616文字
会話率:37%
ストームス商会のルシアとシアナ。
彼女たちの過去と国の争いとそれを巡る人々と魔獣と。
ルシアのチート級魔力に翻弄されるシアナを始めとしたストームス商会の面々。
ルシアの能力に憧れる騎士団の面々。
ルシアに振り回されるシアナ。
シアナの美しさ
に心奪われた王子。
国の未来と、それぞれの行く道はどこに向かっているのか。
ΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞ
オリジナルご都合主義多め世界です。史実や慣習政治制度など実際あるものではなくゆるゆる設定です。
生温い目でストーリーをお楽しみくだされば幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 12:00:00
386927文字
会話率:46%
ラスボス級の力を持つ吸血鬼がその正体を隠すことなく、人々との闘争もなく街に馴染んで暮らしているとしたらどうなるか、その着想から書き始まました。
帝都新市街を統べる高齢の吸血鬼アクシール・ローズ。人と共にゆるく暮らす彼女の日常を綴ります。彼女
が主役なのは間違いないのですが、彼女の周辺にいる人達が活躍する物語も散りばめた短編集となっています。NOVEL DEYS カクヨムでも掲載しています。最近は登場人物が増え、帝都外に飛び出し、主人公ローズが顔も出さない物語が続発していますが、こちらではまずローズとメイドのフレアを主人公にした短編を掲載していきたいともいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 11:00:00
1289230文字
会話率:44%
孤島に飛来した流れ星、それに乗ってやってきたのはバケツサイズのゴマプリン、追ってきたのは巨大な白い大福だった。孤島にある屋敷に住む女主人とメイドは彼らが展開する重要物資の争奪戦に巻き込まれることになる。
最終更新:2024-03-30 11:00:00
15393文字
会話率:36%
気がついたら、カラフルな球体に閉じ込められていた!
どうやら、宝石竜という種に異世界転生したらしい。私は黄玉と名付けられ、お母さんと弟と、森に隠れ住む。
同じ頃、ある国でその国を治める王に、男の子が生まれた。王にとって初めての子ども
で、国中が祝福した。しかし、その子どもは赤い瞳を持っていた。この国では、赤は下賤な色とされており、生まれた子どもは貴族たちに忌み嫌われた。
これは、宝石竜として生まれた姉弟と、不吉とされる赤を持って生まれた王子が出会い、平穏な幸福を手に入れるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 10:35:21
1240714文字
会話率:46%
死に際に「来世では美しい花にでもなりたいなぁ」と願った花園美咲はマンドラゴラに転生してしまった。
しかし生まれた場所は魔物だらけで危険がいっぱい。美咲は魔物として成長しながら平和な人間の世界で暮らすことを夢見て、人型になることを決意する。
そうしてようやく人として不自然でない姿になったころ、彼女は気付いた。マンドラゴラにはその声を聞いた者を呪い殺す力があるということに。
「私の声を聞いたら人が死ぬのでは……?」
一言も喋らなければなんとかなるか、と人里に降りた彼女は、喋れないせいであらゆる勘違いを巻き起こし、やがて花の魔女と呼ばれてあがめられるようになっていく。
気が付けば魔女の噂を聞きつけた王国騎士や宮廷魔導士など、正体を知られれば即討伐されかねない人間が出入りし、不審な魔女を監視するように ……。
(待って、魔物ってばれたら討伐されちゃう!?)
魔女として人々の役に立つことを証明しながら、正体がバレてはいけないマンドラゴラの綱渡りな生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 10:00:00
133368文字
会話率:27%
冒険者「スイラ」の正体は竜(ドラゴン)である。
彼女は前世で人間の記憶を持つ、転生者だ。前世の人間の価値観を持っているために同族の竜と価値観が合わず、ヒトの世界へやってきた。
「ヒトとならきっと仲良くなれるはず!」
そう思っていたスイラだ
がヒトの世界での竜の評判は最悪。コンビを組むことになったエルフの青年リュカも竜を心底嫌っている様子だ。
「どうしよう……絶対に正体が知られないようにしなきゃ」
正体を隠しきると決意するも、竜である彼女の力は規格外過ぎて、ヒトの域を軽く超えていた。バレないよねと内心ヒヤヒヤの竜は、有名な冒険者となっていく。
いつか本当の姿のまま、受け入れてくれる誰かを、居場所を探して。竜呼んで「ヒトナードラゴン」の彼女は今日も人間の冒険者として働くのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 09:46:08
248058文字
会話率:45%
伯爵令嬢メルアンには精霊の声が聞こえる。
だが幼い頃にいたずら好きの精霊の言葉を信じた結果「偽耳令嬢」と蔑まれるようになり、評判の悪さから社交の場に出られなくなっていた。
そんな彼女はある日、無口で恐ろしいと噂の「口無し公爵」ウルベルトの
婚約者探しのパーティーに招待されることに。仕方なく参加したそのパーティーでメルアンは悪態をつくウルベルトの声を聞いた。
しかしどうやらその声はメルアンにしか聞こえていなかったらしい。ウルベルトは自分の声を聞ける唯一の存在であるメルアンに求婚するが――。
「貴方は口が悪すぎます。お断りです」
『では、これからは悪態をつく代わりにお前への愛を囁くことにしよう』
「他の者に聞こえないからと、人前でそのような発言はやめてください!」
求婚を断ったメルアンに、今度は「精霊が起こす問題の解決を手伝ってほしい」と持ち掛けてくるウルベルト。
成り行きで協力することになり、最初は口の悪い彼を受け入れられないメルアンだが、共に過ごすうちに少しずつ……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 10:04:37
109542文字
会話率:49%
気がつけば子供の頃祖父母や曽祖父母が話すお伽話の中では、犬猿雉といった動物達が人と一緒に大活躍が生き生きと描写され、鬼といった人ではない大きな力を持つ者達が登場していた。何処から来て何処へ行ったのか、ただ懲らしめられて終わっている。海外のお
伽話では、もっと多くの者達が現れては通り過ぎていく。不思議な出来事はすべて魔法の力とされていて片付けられていたように思う。本当にそうだったのか?人の想像は切りがなく、実話のように語られ続けるようになる。神話や伝承という形を借りて。異次元の物語が見聞されて者から伝承されることとなる。
そう、それは本当にあったこと。ただ、すぐ隣にあった次元に紛れ込んだだけのこと。剣と魔法の世界は転生などせずとも、隠されていた入口にふと足を踏み入れただけのこと。そう、すぐ隣に。何かのきっかけで能力のある者が紛れ込んで行くだけのこと。次元の歪みという扉は何処にでもあるのだ。
そして、次元の管理者は頭を悩ませつつ、次元のバランスを崩さぬよう、誰にも気づかれぬよう、次元を整えていく。そんな話の山程あること。次元の管理者を神と呼ぶ者もいれば、世界を造る者と呼ぶ人達もいる。確かに次元の管理者は存在する。そして数多(あまた)の創造主も存在する。この物語もそんな話の一つである。
物語の主人公は次元の管理者である。彼女は悠久を生き、次元の創造主にさえ成り得る能力(ちから)を持つ。新しく次元の歪みから能力持つ者が現れた時、静かに傍観するのみ。ただ、能力ある者はその存在を感じ取る。だからこそ、世界を歪なものとならぬよう整えていく…次元管理人アクシー・ア・ストレイディア
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 09:23:32
38002文字
会話率:46%
とある小国に起きた異変ーー長年封じてきた兇羅の出現とそれを生涯の役目として生きてきた者達。それに巻き込まれいく少年の物語。それは総て定めでもあるかのような長くまた一瞬の出来事でもあるかのような、天郷での出来事。
最終更新:2025-06-18 06:44:52
23679文字
会話率:45%
そこは妖と人が共存する世界。その昔、傷を負った妖の鶴を通りかかった人が助けた。鶴は恩義に報いるため人の姿となり一つだけ願いを叶える『契り』を交わした。以来鶴人と壷玖螺(ツボクラ)家の『契りは』後世まで受け継がれていく。鶴人である八千(ヤチ)
は願いを叶えるべく現当主壷玖螺の息子蒼蜀(ソウショク)と夫婦になる『契り』を交わしていた。初めて会った日の蒼蜀の優しさを胸に八千は屋敷へ嫁ぐ日を迎えた。しかし蒼蜀には思いを寄せている雪華(ユキハナ)という女中がいた。二人の逢初を目撃した八千は蒼蜀の心をなんとか自分に向けさせようとする。混迷する八千の前に蒼蜀が兄と慕っている従兄の紫哭(シコク)が現れる。最初はどこか近寄り難い印象だったが次第に惹かれ初めていく。しかし契りを果たさなければ鶴人は人の姿ではいられない。八千は蒼蜀と夫婦になる道を選ぼうとするも紫哭への思いが断ち切れずにいた。それを悟った紫哭は八千を冷たく突き放すのだった。互いの思いがすれ違う中で祝言の日を迎えた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 08:00:00
68348文字
会話率:71%
「死んでみたい」
死に対して興味を持つ女子高生の屍々土冥(ししどめい)は、本当に死んでしまう恐怖から一線を越えないまま日々を過ごしていた。
そんなある日、圧倒的なリアルの再現を謳い文句にしたVRMMORPGがあることを知り、ふと思い
つく。
「ゲームの中なら死を味わえるかも」と。
死んでも蘇生できるというゲームの特性を利用して自らの欲望を満たそうとした冥は、弱点だらけの種族である下級吸血鬼を選択。
ログインして早速死に始め、死の快楽に魅入られてしまった冥。しかし、そのあまりの死亡速度のせいで、死んでいる内に様々な耐性や称号を手に入れてどんどん死ぬ方法がなくなっていく。
これは、ただ死にたいだけなのにシステムのせいで死ねなくなり、いつしか意図せず最強になってしまう少女の物語。
※この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
※カクヨム、ハーメルンでも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 07:48:04
158984文字
会話率:39%
「ただの獣人の旅商人」が、誰かの大事件をほんの少し手伝ったり、巻き込まれたりする、そんな“日常の向こう側”のファンタジー
最終更新:2025-06-18 07:29:52
6078文字
会話率:26%
感情を、感じない女の子セレン、私は聖女
国でゆういつの聖女だから、大切にされてたと知る
新しい聖女が、見つかり
他国に、売られてしまい・・・
最初に、感じた感情は悲しい、怖いだからか
感情が怖いと思ってしまう・・・
他国で、出会う人や婚約者
の王太子様たちに
「感情は怖くない」と教えてもらい
他の感情も、取り戻していく物語
R15は、一様折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 07:20:23
1075文字
会話率:56%
鉄塊の国は、一本の鉄塊が興した王国である。 人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり。
力が支配する世界から王国民を護る大きな力である。
最終更新:2025-06-18 07:00:00
65063文字
会話率:24%
ヴァルグラン王国一の蔵書量を誇る図書館。
鉄塊の国にまつわる資料集です。
鉄塊の国を楽しむスパイスとして読んでいただければと思います。
最終更新:2025-06-05 13:19:31
10057文字
会話率:20%
事故に遭い病院で入院している私の元へ、ある夜突然ペンギンと黒猫がやって来た。
その2人?は、私に一緒に来て欲しいと病室から連れ出された。
向かった先は空の上。
私に頼み事って?
不思議な一夜のファンタジー
最終更新:2025-06-18 06:45:20
18245文字
会話率:52%
どんぐり精霊リーフと、その守り人の少女ティエラ(テラ)が織りなすファンタジー。
地球でいうと欧州の中世頃の雰囲気と、精霊はいるけど魔法は無い(精霊の力は魔法とは言わない設定)、精霊と人間が共存する、架空の優しい世界。
主人公であるどんぐり精
霊リーフの心の成長を中心に、周囲の人々との繋がり(絆)とその未来を描く物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 02:00:00
177386文字
会話率:51%
エイレティア、それは四つの未踏破ダンジョンに囲まれたダンジョン都市である。
神々の住む山「霊峰ウィミン」
生きる森「リベルタム大森林」
英雄の墓場「戦艦群島イーロス」
幽世の入り口「海底神殿ポータム」
文明の発達、魔術の探求、才能ある
数多の冒険者の死を持ってしても、これらのダンジョンは未だに人類の手を振り払い続けていた。
だが、それゆえに世界中の人類を魅了し、エイレティアは夢見る者達が目指す地球最後のフロンティアとなる。
この物語は、そんなダンジョン都市で繰り広げられる特別でもあり普通の日常である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 01:20:04
32441文字
会話率:48%
ギルドの受付嬢サティ・フライデーは雑務で忙しい日々を過ごしていた。そんな彼女にある日、スキルが発芽する。ディアンスキル。
この世界にはシングルスキル、レグルススキルの2つが多いシグルズが下位、レグルスが上位だと言われていたがある少女の発芽に
よりスキルの強さが変わる。この物語は忙しい日々を脱するため、スキルを駆使して楽しい暮らしをするための物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 01:19:18
41261文字
会話率:56%
デパートで行われてたくじ引きで「カップラーメン1年分」が当たった、社会人の錦木綾人。
彼は不運にもその帰り道に通り魔に遭い、死んでしまった。
そのまま異世界に行くのだが、その世界は超能力を使える者が国を仕切るという実力世界。 それ
により、超能力者が住む地域以外の村や町は、貧困化していた。
異世界転生する際、神様に「お前は選ばれし者だ。特別に超能力を得るか、自身の国の好きな物1つ持って行ってもよい。」と言われるが、手に持っていたカップラーメンの引換券を1つとカウントされる。
全てゼロの状態から自身の持つ「カップラーメン」の美味しさと手軽さで、異世界で無双する話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 00:41:27
20183文字
会話率:62%