三年前に世界を襲った【血の独立記念日事件】。以後、現代は幽霊や妖怪、精霊、幻獣、はては悪魔や神と呼ばれる存在までもが人類の前に姿をあらわすようになっていた。
そんなカレらが引き起こす【D事件】を解決する日々を送る主人公、八島義影。ある日、
彼のもとには行方不明のバンド仲間を捜してほしいという依頼(命令)がもたらされる。すぐに容疑者は挙がるが、事件は意外な展開を見せ……。
至高の忠犬、逆撃の負け犬、最強の警察犬、そして狂乱の番犬がドッグラン(戦場)を縦横無尽に駆けめぐる、本格妖怪バトル活劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-20 18:46:11
261640文字
会話率:36%
父と二人暮らしの『竹中 悟』
前から父が再婚するのは知っていたがその再婚相手の子供が!?
青春ラブコメ(?)ストーリーです。どちらかというとけっこう学園のほうに傾いてます…
まあそんなことは置いといて一話一話が短いので気軽に読めると思います
。
どうやったら一話一話あんなに長くできるのか…
基本は1日1話を心がけています。
もちろん感想やレビューや評価待ってます!
いや、待ってるんじゃないです…本当はすごくしてほしいんです…
してもらうとなんかやる気がでるっていうか…
感想の返事はメッセージにてしております。
誹謗中傷的な感想やレビューはやめていただけるとうれしいです。
完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-20 17:55:56
160385文字
会話率:64%
国民の反発心を消してほしい。
長寿の薬を探し求める二人にとある国王はそう依頼する。彼等が記憶を消すことが出来るという噂は大きく広まっており、また事実だった。しかし彼らはこれを拒否し、それにより軟禁生活が始まってしまうが――――――
最終更新:2011-11-12 00:00:00
81816文字
会話率:55%
単身赴任の夫との、別居生活。結婚して20年目の普通の家族。「私」は、誉めて貰いたい、嫉妬してほしい…中年主婦の「私」のこころの変化を表現してみたいです。
最終更新:2011-10-16 16:44:03
2786文字
会話率:14%
この町ではバカが多い。僕はそう、冷静に判断を下している。
毎晩毎晩同級生とはいえないくらい幼く、バカな連中等がつるんで暴走族とやらで走り回っている。そのたびに警察に通報しているが全く効果はない。そういうところだけ賢いのだろうか。
そん
なことはいい。僕がここに記しておきたいのはこの間その人間のクズ――本当、国民から外してほしい。あんなやつらに平等権だの、人権だのあったこっちゃない――らがやっていたことだ。僕がすることは本当に小さいことなのかもしれない。アクセス数が一桁のブログに書いたところで何も変わりはしないかもしれない。だけど、これを読んだ人が少しでも何か考えてくれればいいと思う。
――片山のブログより転載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-30 06:00:00
3142文字
会話率:32%
ある日突然よりにもよって、無機物たちに異世界召喚されたわたし、リンジュ。
呆然とするわたしに彼らは告げる。
「われらをメンテナンスしてほしくてな」
怒りで拳をフルフルさせつつも、我が家へ無事帰るためにもさっさと作業を進めたいのに、アイテムた
ちのところに舞い込む厄介で余計な事。これになんだかんだと巻き込まれ、作業中断を余儀なくされて。そして今回もガーラン(杖)絡みの面倒事が起きてリンジュが付き合わされる羽目になり……。
「あんたたちっ、全員終わらせてほしいなら、わたしを作業だけに専念させろー!!」
眉間のしわが気になりつつも、リンジュは作業に戻るため、今日も解決に向けてひた走る。
そんな少女が送る、異世界ラブ(?)コメディー…多分。
※初めはラブはないです。むしろ主人公の受難の日々が…。警告タグを付けてますが、今のところ大丈夫かと。遅筆(遅打ち込み?)につき、更新は不定期です。この小説がお気に召さない方はどうぞ回れ右、でお願いします。一般常識内での感想大歓迎です。返事がなくても平気な方、気長にお待ちくださる奇特な方、とても助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-29 21:00:00
11637文字
会話率:43%
蛍伽澪音(ほととぎみおね)と彩鳥葉雪(いろどりはゆき)は、ミステリーを求める『みっしぃ』という活動をしていた。
ある日、澪音たちはクラスメイトから、恋人の素行調査してほしいとお願いされる。どうやら、夜の学校に忍び込んでいるらしい。
そこで澪
音と葉雪は、夜の学校で尾行することにする。空き教室に入っていった彼はそこで――。
そして、林の中にある無花果塚という慰霊碑で怪しげな光を目撃する――。
ミステリー(?)でオカルト(?)な学園もの。
「ミーに解けない謎はない!」……いやいや、別に謎解き推理ものじゃないから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-29 20:19:59
98138文字
会話率:27%
◆肘の故障がもとで、野球を手放さないといけなくなった。野球を教えてくれたのは、ひとつ年上の女の子。甲子園に行けない怜の代わりにずっと野球を続けていくはずだったのに、その約束も守れなくなった。側にいると苦しい。だから遠ざけようとしたのに、俺は
どうしても野球と怜に対する気持ちを断ち切れない。もう、手に入らないものをほしがることは辞めようと決めたはずなのに。
◇肘の故障がもとで野球をやめてしまった幼なじみ。久しぶりに再会した直は髪も伸びて大人っぽくなっていたけど、私の知る直とはちょっと違ってた。知らない間にできた距離。また野球を取り戻してほしいと思うけど、野球のことを会話に載せようとするたび、かげる表情に私は何も言えなくなる。ねえ、どうしたら野球をやっていた時みたいに笑ってくれるの?
(2008年度ノベル大賞三次落選作)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-12 00:40:51
36863文字
会話率:59%
ある少年が6歳の時、1人の少女と出会った。少年の孤独を埋める代わりに、少女はある事件でバラバラになってしまった、あるものを探してほしい、と頼んだ。それ以来14年間、少女は歳をとることなく大人になった少年に付き添い、そして今日、少女の最後の探
し物を見つける。
少女との別れに、少年はもう一度孤独に打ちひしがれ――――。
若干のホラー要素と、彼らが触れ合えない決定的な壁のある2人の絆の話です。一応、感動はあるつもり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-10 19:48:08
28200文字
会話率:45%
高校生の内海羅菜(うつみ らな)は満月の夜窓を開けて眠ってしまった。起きてみるとそこはいつもの天井ではなくて…。誘拐されたと思ったら結婚してほしいと求婚を求められ!?
しかも相手は月の王子様!?あたしの人生どうなんのっ!?というか家に帰れる
の~!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-05 22:09:37
5206文字
会話率:37%
人間は社会を円滑に機能させ、自分たちを守るためにルールを作った。
他人の物を盗んではいけない。
他人に暴力をふるってはいけない。
交通規制を遵守しなければならない……
多数のルールを守ることで、我々は平穏な生活を送って
いる。
しかし、予想もつかない異常事態が起こった時。
社会的秩序は崩壊し、ルールを無視する人間が次々に現れるようになる。
例えば死んだ人間がいきなり蘇り、人々を襲い始めたとしたらーーー。
誰もが他人を疑うようになり、暴力や略奪が横行し、パニックに便乗して利益を得ようとする者も出でくるだろう。
では、ルールが崩壊した世界で何を信じればいいのか。
ゾンビ災害下において、いかに逃げ、いかに戦い、いかにして生き延びるか。
「ゾンビが現れるなんて、映画の中だけの話だろう」
そう思う方は、一笑に付してもらってかまわない。
生死がかかった瞬間に迷いたくない。
過酷な状況でも諦めず、最後まで生き延びたい。
そんな覚悟を抱いているなら、この小説を読んで学び、
来るべき時にはぜひとも思い出してほしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-18 20:37:54
5435文字
会話率:3%
佐藤昴は眼つきも態度も最悪な鬼畜少年。夢は普通の青春恋愛。しかし女の子に避けられまくっている昴には、遠い夢であった。
ある日、一人の少女の命を助けるまでは。
助けた少女は昴の嫁にしてほしいと言うが、人外は専門外な昴は拒否。嫁になる条件として
ハーレムを作れと無茶振りをする。
果たして人外少女は、昴の為にハーレムを作ることができるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-11 03:27:28
110518文字
会話率:34%
何を隠そう、俺は雲に憧れている。そこ、「spider」じゃなくて「cloud」の方だ。叶いっこ無い願いだけど、実現してほしい。 明るいのかそうでもないのか自分でも分からない、一風変わった俺のコンフェッション。
最終更新:2011-07-06 22:51:01
338文字
会話率:0%
新宿で起きた集団自殺事件。友達の失踪。俺は、突然消えた友達を捜す最中に様々な人に出会った。それまでの人生がちっぽけに見えるくらい、刺激的な体験をした。「あいつを捜し出してほしい」「その依頼、たしかに受け取った」――自称探偵の少女と共に。ちっ
ぽけな物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-06 03:27:00
36030文字
会話率:38%
携帯ゲーム機「ゲームポケット」が欲しかった10年前の僕は、
春休み中になんと公園でそれを拾った。
喜んで家に持ち帰り遊ぼうとするも、電源が入らない。
それはよく見ると傷だらけでどうやら壊れているようだった。
ガッカリする僕。しかし翌日画面上
に文字が浮かびあがる。
『僕は1年前に事故に遭って死んだんだ』
驚く僕に向かって彼は言う。
『この世に心残りがある。一緒にキーホルダーを探してほしい』
僕はそんな彼の頼みごとに協力することにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-25 17:35:27
15489文字
会話率:25%
目覚めてみれば、白蛇になってた主人公。
人間目線で蛇ライフを満喫しようと決意するが、どうも普通の蛇ではない様子。 せめて、神様とか出てきて説明してほしかったな…そんな、白蛇の生活はまだまだ始まったばかり。
最終更新:2011-06-23 06:10:07
46241文字
会話率:40%
有栖川 要(カナメ)は高校二年生。幼馴染との帰り道に、電波な少女に巻き込まれ異世界へと召喚されてしまう。電波な少女、もとい苺(イチコ)は世界の毒を浄化する聖女として呼び出された。巻き込まれた要は聖女の守人(モリビト)、守護者として聖女と共
に世界を救う旅をしてほしいと頼まれる。どんな世界かもまだ分からない、そんな危険な旅を安請け合いする少女を信じられない思いで見つめる要。苺に不信感しかもてない要はその後王城を逃げ出す。
逃げ出した先で出会った変わり者の魔術師との二人旅が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-19 22:22:06
4305文字
会話率:43%
『あなたには、殺してほしい人はいますか?』
最終更新:2011-06-18 15:51:18
3762文字
会話率:38%
短編小説『王妃の資格』の続きになります。
ある日突然異世界へやって来た主人公(女)が、王から王妃になってほしいと言われ、前話に続き、再び考え直してほしいと言いに行くのだが、今度も色んな人達の妨害にあって……というお話です。
最終更新:2011-06-04 21:13:51
3663文字
会話率:41%
15歳の”あたし”は悩みにどっぷりはまってる最中。人間関係がうまくいかない。カレンダーはスカスカ。気分転換に、と出かけた先で「わたあめ売り」の謎のおじいさんと出会う。おじいさんにわたあめを押し売りされた代わりしてほしいことがあると言う。
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最終更新:2011-05-02 15:19:54
1858文字
会話率:31%