時間の壊れた世界に生まれた少女はその世界の崩落の時と共にその世界から姿を消す。少女はあらゆる世界を点々とするのだった。
最終更新:2009-03-01 12:28:42
1095文字
会話率:46%
世界的に有名な武器開発の権威・愛宕琉生はある日、念願だった巨大戦闘ロボットを完成させる。しかし、その日から琉生は消息を断ってしまった。……1人の愛息子を残して。それから10年後……普通の高校生愛宕留加は、突然3000年後へとタイムスリップし
てしまう。そこでは人型戦闘機AIZACを使い地球軍と戦う、皇黄星の戦士達がいた。……皇黄星に住む人間は、実はかつて地球から追放された人々の子孫だった。そして彼は1人の少女と出会う。ー…何の為に自分は戦うのか。ー…何故自分は此所に存在してるのか。様々な悩みや疑問に苦しみながら少年は大きく成長していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-02-26 20:26:35
1405文字
会話率:0%
語り部兼、主人公。僕。そんな僕の知らない部分を僕は、その他と表現していた。ある日、高校の授業で一ヶ月職場体験学習をすることに。しかし閉鎖的な僕は断ることができず、小学校に行くはめに!元々、子供嫌いな僕は全く子供に興味がなく、最初は振り回され
て遊ばれているだけだったが、ふれ合っていくうちに、子供嫌いは解消され、閉鎖的な自分も消えていた。そして、僕の知らないその他も、ひとつ解決された。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-02-26 14:58:38
1828文字
会話率:20%
彼を想う、刹那の時間。消え逝く私の、永遠の記憶。
2008.08.18公開/2009.02.24移転
最終更新:2009-02-24 09:38:26
3081文字
会話率:0%
終わりに向かう物語。少年はただ強さを求め、戦い続けた。そして、戦いが終結した頃には少年は一度、世界から姿を消す。再び現れた少年は、なぜか軍隊養成学校に入学していた。コメディあり、泣き少、ダークあり、バトル少のファンタジー。
最終更新:2009-02-24 01:44:40
286文字
会話率:0%
海外で仕事をしている父を待ちながら、ヒアシンス通りの小さな家で母と二人暮しだったリリー・ホワイトは、ある日近所の公園から異世界へとトリップしてしまう。そこは科学の存在しない、魔法ばかりの世界だった。自分が四大天使貴族・ホワイトエンジェル家の
跡継ぎだと知らされたリリー。姿を消してしまったゴールデンエンジェル家の一人息子を探し出し、世界平和を取り戻そうと決意するが――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-02-23 16:27:37
120457文字
会話率:48%
かつて世界はいくつもの国と人種が存在していた。いくつもの思惑が入り混じり、争いは耐えなかった。世界をたった四つに分けた今でも、戦争という咎は消えなかった。あの《災厄の日》、世界は落ちたのだろうか・・・。
最終更新:2009-02-17 11:26:52
16840文字
会話率:24%
語られなかった物語。歴史より抹消された運命。だがその運命の手からは誰も逃れる事が出来ない。神ですらも。【消えたはずの物語】
最終更新:2008-06-05 11:31:28
6805文字
会話率:37%
推薦入試に合格し、普通科ギリギリの私立高校へ進学が決まっていた中学3年生の僕(主人公の名前なし)。しかし、一般入試で同じ学年で問題児として知られていた青山が暴力問題を起こしたために、とばっちりをくらって合格を取り消されてしまう……喧嘩、受験
勉強、そしてソフトクリームを通して青春の断片を描いた短編小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-02-16 02:29:28
14881文字
会話率:30%
生前お世話になった方へ恩返しをしなければ、亡くなった人間ははこの世から消滅してしまうと…どうすればいいのか…
最終更新:2009-02-15 23:31:00
5576文字
会話率:19%
少年犯罪で恋人を失った妻と,少年犯罪を犯した夫。今、夫は病み衰えて命の炎は消えかかり、それを看る妻の心は夫の生を願えない。そこには恐るべき偶然という運命のいたずらがあった。
最終更新:2009-02-15 15:11:53
32702文字
会話率:36%
「私の身体から血の匂いがしたら、逃げて」――かつて死神の子と呼ばれた女はそういった。鼻を掠めるように消えた錆びの匂いは、春一番が運んできたものなのか。※特に残酷な描写はないとは思いますが、念のためR15指定にいたしました。
最終更新:2009-02-14 08:31:00
4970文字
会話率:39%
エアコンと一緒に壊れてしまった「私」。消極的に死ぬことさえ願うが……日常にあるちょっとしたきっかけのお話。
最終更新:2007-08-06 18:45:57
2923文字
会話率:10%
遼司の幼馴染であり許嫁でもある香奈は異世界『アウター』に住まう異形の存在『ビジター』を召喚し使役する力を持った『キャリア』であった。また、二人の両親たちもまた違う力を持ったキャリアだった。そのため、遼司もキャリアだと信じて疑わない両親によっ
て徹底的に特訓をさせらてきた遼司だったが、覚醒する気配はなかった。そんな中、香奈が武人なる三年生に呼び出される。遼司は偶然彼女を呼び出す書状を見て、一人で武人の下へ向かう。遼司は逆ギレして襲い掛かる手下を鍛え抜かれた身一つで切り抜けるが、武人本人の化け物じみた強さに窮地に陥る。後一歩で殺されそうになった時、遼司を庇って母が死亡する、その瞬間、遼司は一時的にキャリアの力に目覚め、武人を狂わせていたビジターを消し去る。そんな遼司を、幻惑を操る力で死すら誤魔化して生きていた母は息子の覚醒を喜ぶ。遼司の両親は、武人がキャリアと知り、二度と狂わぬよう鍛えると言い出し、キャリアであることが判明した遼司への特訓もさらに激しくなるのだった。それから一週間が過ぎた頃、アウターやビジターを自分たちの都合の良く利用しようとする組織『エノシス』に香奈が攫われる。香奈を救い出すべく遼司たちがその場に辿り着いた時には、アウターとの関係の排除を目的とする組織『タイオス』がエノシスと戦っていた。第三勢力『アプリオリ』が遼司たちの立場だった。戦いの中に香奈の姿を見つけた遼司は奮闘するが、上手く力を使えず苦戦。タイオスが香奈に攻撃した時、遼司は彼女を守るため覚醒し、救出に成功する。遼司と武人を戦場に放り出してタイオスに協力を取り付けていた親たちは、香奈の救出を確認すると報復のためエノシス本部へ向かう。親たちの姿が消えてから態度を翻すタイオスと戦い、遼司はこれを何とか退ける。帰宅した時、そこには既にエノシスを壊滅させたと言う親たちの姿があり、遼司は脱力するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-02-14 00:13:20
95713文字
会話率:31%
他生物の魂を身に憑依させ、力を振るうことのできる『ソウル・ドライバー』という者たちがいる世界。主人公のイルゼは、フィオラと共に旅をしていた。その目的はフィオラの兄であり、『秘術書』を狙う賞金首でもある『白虎』を探すことだった。ある大都市で白
虎に仕えているという賞金首イグルと政府のエージェント組織『ガルム』の戦闘に巻き込まれ、近くに白虎がいることを知る。フィオラの中には恋人であるイクシオと、イクシオが持っていたドラグーンの魂があり、イルゼもフェニックスの魂を持っていた。かつて政府の機関に勤めていたイクシオと白虎はとある秘術書に関わる実験の事故の場に居合わせ、イクシオの妹であり、白虎の恋人でもあったリクシアの魂が半分消滅するという事態に遭っていた。白虎は意識の戻らない死人同然のリクシアを蘇生させる秘術書を求めて動いていたのだった。政府から離反する白虎を、イクシオとフィオラは説得を試みたが、決裂。結果としてフィオラの魂が半壊することとなり、イクシオは自分の魂でフィオラの欠けた魂を補うことで彼女を救う。かねてからフィオラに密かに思いを寄せていたイルゼは、少しでも彼女の力になろうと、白虎を追うというフィオラと共に旅をしていたのだった。イルゼたちのいた都市に保管されていた秘術書を強奪し、儀式を始める白虎。だが、その秘術書はそもそも失敗作だったため、儀式は失敗、怪物と化して暴れ始めるリクシア。呆然とする白虎、恐怖や悲哀に足が竦みイクシオと交代できず戦えないフィオラ。イグルは恩人である白虎を庇うために命を落とし、フィオラを守るためにイルゼも奮闘するも、力及ばず敗北する。魂を損傷したイルゼを、フィオラはイクシオとドラグーンの魂を渡すことで救う。フェニックスとドラグーンの魂が交じり合い、焔龍となったイルゼはリクシアを倒し、物語は収束する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-12-20 00:24:42
80346文字
会話率:37%
夢の中で異世界に召喚された漣は謎の光り輝く存在から力を授けられ、異形の化け物『レギオン』と戦うことを頼まれる。現世へ侵攻する敵レギオンに抗う存在として、定期的に異世界へ召喚される漣。同じく現実世界から召喚された澪那、逸也、深冬と共に、漣は進
化を始めたレギオンを倒し続けていく。その中で「光」から、現実世界が「アンダー・ゾーン」と呼ばれる三階層に分けられた世界の最下層であると同時に、唯一物質で構成された世界であることを告げられる。「光」は、世界の最上層「トップ・ゾーン」に住まう精神生命体であることを明かす。死という概念がなく、変化というものが乏しいトップ・ゾーンにおける二重人格の突然変異個体がアンダー・ゾーンへの侵入を試みていること、その個体の人格の一方が「光」であった。「敵」はアンダー・ゾーンへ侵入する際の肉体としてレギオンを作り出していた。やがて、「敵」は「光」が漣たちを召喚して力を与えたように、リークという人間を味方として力を与え、「光」の意識を切り離し、消滅させる。中間層「センター・ゾーン」でのリークとの戦闘に敗北した漣たちは「光」の最後の力で一命を取り止め、現実世界でも力を振るえるようになる。肉体を得た「敵」は「アンゴルモア」と名乗り、現実世界に紛れ込む。本来アンダー・ゾーンには存在しないアンゴルモアの侵入によって、世界に崩壊の危機が迫る。漣は力を用いて暴れまわるリークを倒して力を奪い、アンゴルモアと対峙する。死や変化の無いトップ・ゾーンではなく、変化に満ちたアンダー・ゾーンで一つの生命として生きて死ぬ。それがアンゴルモアの望みであった。四人の総力を賭して、ついに漣たちはその生き様を記憶に焼き付けて、アンゴルモアを倒すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-11-01 01:17:39
100870文字
会話率:36%
桃香(とうか)は、幼いときに目の前で父を亡くした。それはトラウマとなり、父の記憶は消え、ある音によって唯一思い出すのは、父の最期だった。普段は気丈に振る舞っている桃香だが、ある日学校で倒れそうになる。早退して家に帰る途中、桃香が見たものとは
……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-02-10 21:17:25
7495文字
会話率:21%
天才と呼ばれたアーチェリープレーヤー神箭学(かみやがく)は中学生時代、競技中の事故によって右目を失明してしまい、突如、アーチェリー界から姿を消す。それから数年後、転校した高校で出会った少女にアーチェリー部に入部するように強要される。はじめは
拒む神箭だったが、病気で亡くなった幼馴染との約束を胸に、インターハイ優勝を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-02-08 16:55:13
909文字
会話率:0%
参加者66名は殺人鬼6名に殺されないで下さい――殺された場合、友人が一人アナタのかわりに死にます。そして、一人の友人もいなくなったところでアナタはゲームオーバーです。さあ、皆様。私たちに示して下さい…人とは自分のためにどれほど残酷になれるも
のか、他人のためにどれほど勇敢になれるものか…。さて、それでは消滅ゲームの始まりですので、皆様ご武運を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-02-06 21:57:32
4961文字
会話率:39%
一行で1つ、80こくらいの短歌です。たまに改訂して増えます「。」や「、」がないので読みにくいかもしれませんがご了承ください。おいこれが短歌かよと思うかもしれませんがスルーしてください
最終更新:2009-02-04 15:56:55
1982文字
会話率:58%
出会ったことが間違いだった。突然あらわれた憎しみは消えることなく、寧ろ殺意へと姿を変えていくのだった……
最終更新:2009-02-02 17:51:11
6339文字
会話率:26%
喋り続けることでしか自身を維持できない語り手による、とある名前を持つ女性についての「はなし」が聞き手に向けて「はなされる」。人間を含むあらゆる存在とその消失、「語られている言葉」と「語られた言葉」。
最終更新:2009-02-02 11:11:01
33840文字
会話率:6%
宏美は、ある日校庭で苛めを目撃する。そして、その夜に不思議な夢をみた宏美は、自分の顔が蒼白になっている事に気がつく。それでも学校へ通学しようとするが・・・・。夢と現実の境目が消え、夢が現実へと置き換わる。
最終更新:2009-01-27 23:18:53
4388文字
会話率:31%
突然、ブログ閉鎖を表明し、パソコンから姿を消したある方への思いを詩にしました。
最終更新:2009-01-26 19:39:33
800文字
会話率:100%