靴ひも結ぼうと屈んで顔を上げたら―――何やら異世界らしきところにいました。えっ、何々? 魔法? あるわけないじゃ―――あんの!? えっ、でも私使えませんけど! えっ、魔法が効かない魔法? へぇ、珍しいんですか。
異世界の騎士団隊長に拾われて
、今、絶賛こき使われ中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-06 19:26:20
195657文字
会話率:33%
読み専が文章に対して思うこと気づいたことを、小説、エッセイ、ノンフィクション問わず、備忘録的に書きつづるエッセイです。本人は説明や解説などの文章は書きなれていますが、小説は当の昔に挫折した身ですので、フィクションに関しては気楽にとらえて書き
散らすつもりでおります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-29 21:41:49
1708文字
会話率:0%
第二回書き出し祭り第二会場を読んでの感想、発見をつづりました。
『代筆メイドは、お嬢様の婚約者に恋をする』『Qデスゲームで嫌いな奴へ復讐するのに最適な能力を述べよ A死に戻りで皆殺しです』『第三王女の影の武者』『ベテラン死神の割に合わないお
しごと』のネタバレをふくみますので、読まれる方はそのあたり注意してね折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-29 13:46:04
3457文字
会話率:5%
すとれぷとかーぱすのあやしごと │ 死にたいなあ、とぼんやりと思う。自殺を試みるほどの強い衝動ではない。ただ特に思い当たる節のない、薄く薄く引き伸ばされた感情が、もうずっと剥離することもないまま喉元から背中にかけて張り付いている。──そんな
感情を抱えながら、高校生・井々城千草は生活を送っていた。ある日、千草はセーラー服を身に纏った少女に出会う。その正体は、誰かの《代わり》であることに嫌気の差したドッペルゲンガーだった。死にたがりの人間と、人間になりたいドッペルゲンガー。二人は出会った。出会って、しまった。 │ 2週間足らずのやさしい話。2015年1月に発行した同人誌の再録です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-27 15:21:39
57547文字
会話率:30%
#匿名短編バトルきみのロボット編 https://kakuyomu.jp/works/1177354054885440692
にてエントリーした作品に加筆と誤字脱字修正を行った作品となります。
最終更新:2018-04-18 21:34:20
2486文字
会話率:40%
人は鬼に。鬼は人に。
あやかしごとも、人の世のこと。
キーワード:
最終更新:2018-03-24 10:29:31
1681文字
会話率:38%
王道の婚約破棄ではありません。その婚約破棄は本当に理不尽なものですか?というお話。甘もありません。
最終更新:2018-02-21 18:37:54
8495文字
会話率:44%
薬師。ここでは文字通り、医術が分化していないのでお医者さんとほぼ同義だったりする、おくすり作りをするひとのことです。
音を舌で転がすような文章を書きたかったり、異世界で非日常な穏やかな日常を書きたかったりしました。
もしかすると初投稿。
よろしければ、ぜひ、喉などで音にして読んでみてください。
少しだけふわっとした楽しみがあると思います。
この作品はTwitter(@qhqh123)でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-18 23:20:15
2235文字
会話率:41%
嘘ついてごめんなさい──
最終更新:2018-01-31 23:00:00
225文字
会話率:100%
前向上
『 本日今宵持ち出でますは、世にも奇妙な物語。現代日本とある場所、科学あふれるこの世にて
ひっそり生きる、男の話。男の名前は平々凡々。姓は佐藤で、名は聡(さとし)。
どこをどうやら、行ったやら、いつの間にやら、見知らない場所を
、一人とぼとぼ歩いてる。
暴走気味の、思考の果てに、たどり着いたは、見知らぬ部屋で、これも見知らぬ、少女と出会う。
脱線暴走お構いなしで、話は飛ぶ飛ぶ帰ってこない。本筋全然わからぬけれど。話もまるで進まぬけれど。それでも聡は頑張って、やっとの事で聞き出した。苦労の果てに、聞き出した。
「なんで俺はここにいる」
次いで答える、少女の言葉。
「君には塔を、作ってもらう」
いきなりなんか、言い出した。わけわからんこと、言い出した。
当然、聡はこう返す。
「お断りだ、バカヤロウ。さっさと帰せ、ばかやろう」
さあさ、困った。お立会い。この物語をどう致そうか。ここで終わるも簡単なれど、それもそれで口惜しい。語る口は惜しけれど、聞く耳、時間もなお惜しい。数限りある時なれば、無駄な時間と覚悟せよ。
それでもよいと、言う君よ。それでは一つ語りましょうか。今宵この時この場所で、一つ語って見せましょう。一人の男の物語。ただの男の物語』
まれによくある異世界転移。しがない大学生、佐藤聡は、いつの間にか見知らぬ空間に迷い込む。そして、その空間を抜けた先で一人の少女に出会う。少女は聡に塔を作る手伝いを依頼してくるが、聡は断る。しかし、すでに運命の輪は回りだしている。聡の命運は少女と塔に預けられた。
業務連絡…………異世界ものです。チート・ハーレムの予定はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-19 18:36:06
200535文字
会話率:30%
世界創造の女神さまのお話です。
初心者が書く物語なので、おかしいところがあると思いますが、
そこは優しい目で読んでください。
よろしくお願いします。
タイトルがかぶっている方がいましたので、
2017年8月1日、女神さまのおしごと ~ 世
界の管理?は大変なの! ~
から現在のタイトルへ変更いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-13 22:59:15
34034文字
会話率:13%
あるまちに、ひとりのおばあさんがいました。
おばあさんは、とてもがんこで、こわいかおをしています。
けれども、まちのひとはいつもおばあさんにわらいかけて、あいさつをするのです。
これは、いろやというちょっとかわったしごとをしているおばあさん
のはなしです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-07 20:25:30
4166文字
会話率:53%
とある先輩と後輩カップルの年越しのお話
最終更新:2018-01-01 00:03:01
3220文字
会話率:49%
異世界にいきなり召喚された主人公(29才)、しかも召喚した理由が「メイドとして働いてもらう」こと!?
勇者とか、魔法使いとか、お姫様ではなくて?
“わたし、メイドの仕事は、したことありませんけど!?”
帰還できるのは3年後。
まあ、一人
暮らししていたし(家事)、銀行に勤めていたし(経理・事務)、窓口応対も得意だったし(接客)・・・。
何の特殊能力も備わらない異世界に来たOLが、元の世界に戻るまでの3年間のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-16 00:00:00
589868文字
会話率:49%
冷たく、冷凍庫の様に冷えた世界。人々の冷たい目を見ながら死を選ぶ少年。それを助ける少女。
少年
アトラ
中学3年生
男性
悪魔、狐族
少女
ティアス
中学2年生
女性
天使、狐族
最終更新:2017-11-11 18:45:14
16438文字
会話率:51%
数年前に埼玉県の所沢市で起こった奇妙な事件。それは同じ住宅街に住む人々が4世帯同時に行方不明になったものだった。現場には二人の遺体があったものの、その事件はわずか数日でマスコミから取り上げられなくなる。
都市伝説の本をきっかけにその事件
に興味を持った柏木俊平は、同じくそれを調べていた青葉麻美に会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-03 18:03:51
22648文字
会話率:57%
●予告篇●
「ダメ人間の、ダメ人間による、ダメ人間のための祭典。それこそが、ダメ人間コンテスト」
――はじまりは唐突に――
「……ありのまま、自分のダメの全部を武器にして戦う。それが『ダメ人間コンテスト』」
――ごく普通の大学生、室
戸の人生を変えた、奇妙な出会い――
「……自分の、この世の不条理をすべてねじ伏せに行ったのだと」
「かしゅぅぅぅぅぅ、なっつどぇぇぇぇぇぇぇす!!」
「……ド素人連れて『溜王』? そんなドリームを真に受けて本気でやろうとでも? 面白いヒトだぁ」
「……でもキミに逢った。これは何?」
「……少々手を入れさせてくれ、ジョリー」
「みんなーっ!! ダメ人間にぃぃぃぃ、なりたいかぁぁぁぁぁぁっ!!」
「あ、余裕のウェーイ、あ、余裕のウェーイwwwあ、余裕のWooooooooooooooooomっ!!!」
「……俺みたいな高3でダメ張ってる腐れ野郎、他に、いますかっていねーか、はは」
「……同時に萌えの大部分をアヤ・ハツマに傾倒しているワタクシとしましてはフォヌマロカリスww」
「ユー、メイド、ミー、ハッピー。ヒャハぁぁぁ!!」
「がああああぁあぁあっ……左括約筋が攣ってる……右も限界に近い…」
「ぼ、僕はここで肯定された……肯定されたんですっ! ダメな自分のダメだったことを!!」
――様々なダメ人間たちとの、壮絶な戦い、そして、運命の出逢い――
「自分のこと、『自分』って言うのやめなさいよっ、自分に自信が無いからっ、『自分』なんて言葉で逃げんのよっ」
――「元老院」を標榜する、強敵たちとの死闘の中、――
【『このダメ対局をっ!! 中断しない!! 納得のいく説明っ!!』】
「『……それでもって○○が××で××しちゃった! ××!! ××!!』」
「……逃げんのかよ、逃げんじゃねえよ、男らしくねえぞっ」
「……でもその後に残ったのは、毒も澱も出し尽くした、ニュートラルな自分だった」
「……あなたのしがらみを全てぶち壊す。元老を、元老の元凶を引きずり出して決着をつけます」
――室戸は、少しずつ、無理やりにも自分自身と向き合っていく――
「……ダメを愛する心がなけりゃあ……ダメ人間じゃねえのさ」
――すべての、愛すべきダメ人間たちに贈る、魂の浄化の祭典――
<ダメ×人×間×コン×テス×ト>
――完結&絶賛公開中――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-24 23:05:29
307877文字
会話率:43%
「貴方の全てを、鑑定致します」
鑑定士イオの仕事は、持ち前の鑑定魔法を使って鑑定を行うこと。
所属している冒険者ギルドに持ち込まれる魔物の鑑定を行ったり、冒険者志望の若者たちの適性を調べたり、その活躍の場は多岐に渡る。
今日も女言葉を使う強
面のギルドマスターや肉体美を強調したがる解体士の同僚に囲まれながら、持ち込まれた品を鑑定したり冒険者の相手をしたり時にはダンジョンに潜ったりと彼は多忙な時間を過ごす。いつか大きな仕事に喜びを感じたり憂いを抱いたりする時が来るだろう、そのようなことを心の片隅で考えながら──
これは、そんな何処にでもいる鑑定士が過ごす一時を描いた日常の物語。
当作品はpixiv及びカクヨム、アルファポリスの方でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-11 14:33:55
449432文字
会話率:28%
今までバイトも就職もまともにしたことがない男が社会と少しでも接点を持つべく始めたブログ。
そのブログにコメントがついた。
『あなたに合ったお仕事紹介します。支持されたことをするだけの簡単なお仕事です』
初めはただの迷惑コメントだと思っ
ていたが、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-06 16:28:30
9923文字
会話率:19%
見知らぬ異国の地に漂着したユウ・スミズと名乗る青年と、両親を殺された少女のエア・オクルスの二人はトルネリア王国に有る精霊師協会に所属する精霊師となった。レイメル市で発生した市街地の戦闘を、犠牲を払いながら戦いぬいた二人は王国内で発生する更
なる事件に巻き込まれていく。精霊王が舞い降りたと伝えられる『海上の精霊郷』と呼ばれるヴェルヌイユ島の神霊教会本部の地下で発見された遺跡には、古に造られた人形が眠っていた。それに端を発し、教会内ですすり泣く女の声の謎、大きな港町に巣食う闇の取引に関わる犯罪に二人は立ち向かう。しかし、その事件はトルネリア王国に訪れる黄昏の幕開けだった。【潜竜の精霊師編】※旧タイトル「精霊の黄昏」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-03 20:52:47
479943文字
会話率:46%