『落ちこぼれ聖女』ことティナーシェは、国で最も権威あるペジセルノ大聖堂に所属する聖女。大聖堂に連れてこられた経緯と、その微弱な聖力の為に、周りから馬鹿にされる日々を過ごしていた。
ある日浄化の為に訪れた地で、悪魔・マルスに番(つがい)だと言
われ、首筋に噛み付かれてしまった。ティナーシェもマルスの首に噛み付けば真の番になれると言われたが、必死に抵抗するティナーシェ。その時はなんとか、悪魔から逃げられたと思ったのに……。
後日、聖騎士の服を着たマルスがティナーシェの前に現れたのだった。
「ちょーっと噛み付いてくれたら、それでいいから」
「イヤだって言ってるでしょ! 近づかないで!!」
嫌がる聖女としつこく付き纏う悪魔の、ラブファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 07:24:27
96933文字
会話率:43%
両親を不慮の事故で亡くし、叔父夫婦に冷遇されながら孤独に生きてきた少女・白銀葵。
ある日の登校途中、道路に飛び出した子供を助けた事により命を落とした――はずだった。
神界で目を覚ました葵は時空の女神クロノスと出会い、自身の魂に特別な力が宿
っていることを知る。
その答えを探すために異世界に転生することになった葵はシエル・フェンローズとして新たな人生を歩む事になった。
しかし転生召喚の儀式中、何者かに妨害され、危険区域ヴェルグリムの深森へと転送されてしまう。
危険区域の深層部で瀕死の神獣を救い、従魔契約を結ぶことになった。
森を抜ける道中で変異種の討伐に来た騎士団と出会い、討伐任務に参加することになったシエルと神獣。
異世界で次第に明かされていくシエルの正体。
彼女の召喚が妨害された背景には世界を巻き込む陰謀が隠されていた――。
前世の境遇から安易に人を信じられず、孤独だった少女が異世界で出会った仲間と共に陰謀を暴き、少しずつ成長していく物語――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 06:36:38
102747文字
会話率:37%
一見女子にしか見えない銀髪の美少年、月代灯夜。見た目通りに女の子のような趣味を持ち、アニメや漫画で活躍する魔法少女に憧れる彼は、風の精霊しるふとの出会いをきっかけに、平穏な日常の裏で暗躍する妖(あやかし)と、それを退治する魔法少女が実在する
ことを知ってしまう。妖に襲われた友達を救うためしるふと契約し、自身も魔法少女へと変身した灯夜は、雷を操る名家出身の先輩魔法少女、四方院樹希と協力して妖に立ち向かうことに。魔法少女になってしまった事で、大きく変わる彼の人生。妖に対抗する術者たちによって設立された全寮制の女子校、天海神楽学園への入学。男子であることを隠しての女子寮生活と、そして新たな魔法少女たちとの出会い。様々な経験を経て、灯夜はその秘められた才能を開花させていく。遅効性チート男の娘伝奇異能バトル、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 02:25:32
732021文字
会話率:38%
魔法の王と謳われる北国、ノストーレス。
圧倒的な魔道士の数はもちろん、ありとあらゆる研究による魔術の著しい進化もあり、今では他を凌ぎトップの財力と領土を保持する超大国に君臨している。
だが、数千年の歴史は光ばかりの一面だけではない。
魔法が発展する最中、元あった文化は廃れ、剣士や医師など専門的な分野の職業は今や見る影もなくなった。
剣術や医術などいくら極めようとも、重宝されるのはいつだって魔道士。
あまりに酷な現実は、彼らから職を奪うばかりか。
魔道士以外は非国民として扱われることも多々あり、度重なる心労のせいでさらに彼らは数を減らしていくこととなった。
もちろん、国が一切の対策を取ることはなく。
「うん、今の太刀筋は良かった」
そんな中、敢えて剣士になってやろうと日々奮闘する者がいた。
非公認ながら大人も出場する大会で毎回トロフィーを取る程の実力の持ち主であり、将来は剣士長の座も狙えるとまで噂されている人物だった。
「さて、これは契約だ」
しかし、結局輝かしい未来は訪れなかった。
代わりに大きな手が待っていた。それも、赤に汚れた。
「私の脳となれ」
後にこの手が黒騎士と呼ばれる人間のものだと知るまで数日かかるのだが、時間にして約四十五時間。
その間地獄のような訓練を受けることとなる。
もちろん休息はなしで。
「敵の兵が十万、こちらは一万。十倍もの差がある中、お前はどう戦う?」
「山が北東一キロ先にある。西側の麓までおびき寄せて」
そうしてようやく初陣に立った様は、見違える程に細かった。
当然といえば当然である。
四十五時間もの間詰んだのは、剣士としての研鑽ではない。
「目測数千、目標地点へ陽動完了。さて、次の手は?」
「全員無事に逃げて。それだけ」
「了解」
血腥い戦場に立つ姿は、剣士ではなく軍師として。
約束された将来と共に剣を捨てた理由はひとつ。
「……雪崩か」
大国ノストーレスを討つこと。ただそれだけだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 22:52:13
25733文字
会話率:44%
魔法の王国と呼ばれる北国、ノストーレス。
圧倒的な魔道士の数はもちろん、ありとあらゆる研究による魔術の著しい進化もあり、今では他を凌ぎトップの財力と領土を保持する超大国だ。
だが、数千年の歴史は光ばかりの一面だけではない。
魔法が発展す
る最中、元あった文化は廃れ、剣士や医師など専門的な分野の職業は今や見る影もなくなった。
加えて魔道士以外は非国民として扱われることも多々あり、その心労のせいでさらに彼らは数を減らすこととなった。
「うん、今の太刀筋は良かった」
そんな中、敢えて剣士になってやろうと日々奮闘する者がいた。
名はレイン。
大会では毎回トロフィーを取る程の実力の持ち主で、将来は剣士長の座も狙えるとまで噂されている人物だった。
「さて、これは契約だ」
しかし、結局輝かしい未来は訪れなかった。
代わりに大きな手が待っていた。それも、赤に汚れた。
「私の脳となれ。レイン」
後にこの手が黒騎士と呼ばれる人間のものだと知るまで数日かかるのだが、時間にして約四十五時間。
その間レインは地獄のような訓練を受けることとなる。
「敵の兵が十万、こちらは一万。十倍もの差がある中、お前はどう戦う?」
「山が北東一キロ先にある。西側の麓までおびき寄せて」
そうしてようやく初陣に立った様は、見違える程に細かった。
当然といえば当然である。
レインは何も、剣士としての研鑽を詰んだ訳ではない。
「目測数千、目標地点へ陽動完了。さて、次の手は?」
「全員無事に逃げて。それだけ」
「了解」
血腥い戦場に立つ姿は、剣士ではなく軍師として。
約束された将来と共に剣を捨てた理由はただひとつ。
「……雪崩か」
大国ノストーレスを討つこと。
ただそれだけだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 23:15:27
28057文字
会話率:47%
最初の記憶はまばゆい光だった――。
前世で数多の現象を司る者たちと契約を成功させた私は、いつしか賢者と呼ばれるようになっていた。
しかし、世の理には逆らえず鬼籍に入った私は森に捨てられ魔獣に食われるか餓死するかを待つ乳児として意識をと
り戻す。
――どうやら、前世の記憶を持ったまま転生したのもつかの間、貧困のせいで森に捨てられてしまったらしい。
幸い前世で覚えた魔法は使えるようだ。
かくして魔法を駆使して自分で自分を育てるサバイバル生活が始まりを告げた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 20:57:33
31220文字
会話率:34%
「魔法は創作の世界だから面白いんだよっ!!!」
幼き頃に両親を亡くした高校一年生鳩宮穂花は、放課後不思議な少女に声をかけられる。その少女の正体は九柱の魔神と呼ばれる伝説の精霊、『常闇』の精霊パンドラだった。パンドラと成り行きで契約をし
てしまった穂花は現実世界には似つかない魔術の世界に足を踏み入れていくことになる。
舞台となるのは現実世界、世界の災害の原因となっている魔物を討伐していくお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 20:01:43
17786文字
会話率:51%
「アンタは1人じゃ何もできない」
事あるごとにそう言い放ってくるパートナー、成瀬美亜にうんざりしつつも葉村志吹は彼女をサポートし続けた。
過去にモンスターに右腕を喰われ隻腕となり、さらに何も特殊な能力を持たない自分を雇ってくれるのは美亜だ
け……そう志吹は思い込み、どれだけパワハラされようが耐えてきた。
しかし、現実は違った。
確かに志吹は隻腕で、特殊能力を持たない。だがそのサポート能力は最高レベルであり、美亜のダンジョン配信を見ている視聴者達の目当ても美亜ではなく志吹の完璧なまでのサポート能力だった。そんな高い能力を持つ志吹が放置されるわけがなく、彼は美亜より遥か格上のS級シーカー・唯我阿弥数にギルドへの勧誘を受ける。
「今日はギルドへの勧誘に来たんだ」
「そういう話なら美亜を交えて改めて場を設けるよ。今日はグラビアの撮影で忙しいから、後日都合の良い日に……」
「え? 成瀬美亜ちゃん? 彼女はいらないよ別に」
「ん? 美亜の勧誘じゃないのか?」
「君がどうしてもと言うなら入れてあげてもいいけど、特に魅力は感じないな。僕が欲しいのは君だけだよ」
自分に敬意を示し、真摯に接してくれる唯我と自分を見下し、雑に扱う美亜……比べるまでもなく志吹は唯我を選び、美亜とのパートナー契約を打ち切る。
新たなギルドで正当な評価を受け始める志吹。
一方で志吹を失い、動画の再生数が落ち込んでいく美亜。
やがて美亜は自分の失墜を志吹のせいにし、自分が所属するギルドにありもしないことを吹き込んで志吹を悪者に仕立て上げ、ギルドを率いて志吹への復讐を企てる……。
無能と罵られ続けた実は有能な男が、環境を変えたことをきっかけに正当な評価を受け始める迷宮成り上がりファンタジー、ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 18:31:14
157941文字
会話率:48%
ヘルメス錬金騎士学園。この学園では必ず騎士と錬金術師でペアとなり活動しなければならない。
錬金術師であるクレアは一等貴族のヴィンセントのパートナーだった。だが勝手な言いがかりからクレアはパートナー契約を解消されてしまう。
1人となったクレ
アは同じく1人で活動していた騎士であるロアンと新たにパートナー契約を結ぶことになる。ロアンは平民であり、口癖は「やれやれ」のやれやれ系騎士。ぶっきらぼうで愛想はない。ただしその実力はヴィンセントより遥かに上だった。
これは武器オタク錬金術師とやれやれ系騎士の成り上がり物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-20 23:03:02
32757文字
会話率:49%
ヘルメス錬金騎士学園。この学園では必ず騎士と錬金術師でペアとなり活動しなければならない。
錬金術師であるクレアは一等貴族のヴィンセントのパートナーだった。だが勝手な言いがかりからクレアはパートナー契約を解消されてしまう。
1人となったクレ
アは同じく1人で活動していた騎士であるロアンと新たにパートナー契約を結ぶことになる。ロアンは平民であり、口癖は「やれやれ」のやれやれ系騎士。ぶっきらぼうで愛想はない。ただしその実力はヴィンセントより遥かに上だった。
これは武器オタク錬金術師とやれやれ系騎士の成り上がり物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 18:08:28
9575文字
会話率:52%
あたし、リーシャ=コルク=ローザリオン!!
セルディアスのローザリオン公爵って、すっごい大きなお屋敷の子供なの!!
けど……ついこの間、ひとりじゃなくなったわ。
お母様が、男の子を産んだの。お世継ぎになる念願の男の子。
だからあたし
は、お母様とあんまり一緒にいられなくなるから……ちょっぴり寂しいの。
公爵家の長女だから。いつか……どこかの貴族か王族に嫁がなくちゃいけないから。
でも……だけど。
お母様がお得意なお料理。
生まれてから……今までたくさん作ってくださった、『パン』をあたしも作れるようになりたい。
あたしには……お母様の契約精霊である、ロティの娘が一緒。ミアが一緒だから……何か出来ると思うの。
そう思って……料理長と頑張ったけど、お菓子と違って失敗ばかり。
悔しくて……悲しくて、泣いてたら凄いことが起こったの!!
ミアが、ちっちゃな箱になっちゃったの!?
*このお話は、前作『追放された錬金術師〜』のスピンオフとなります。
既存のキャラクター以外にも、次世代のキャラクター達が多数登場していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 11:12:02
186918文字
会話率:48%
これは偽装婚約だったはずなのに、気づいたときには惹かれ合っていて――?
神さまからの祝福による能力で発展してきた国の公爵令嬢ラナベルは、家門に継承されてきた強力な治癒の能力を持っていたが、ある事件をきっかけに力を失った。
そのときに
幼い妹も失い、それが原因で母は心を病んでしまう。
社交界では神さまから見放された者として蔑まれ、家では母から罵倒される。
頼れる人もなく、どうにか家門の仕事をしながら無為に生きていたラナベルには、実は誰にも言えない新たな力が発現していた。
王宮でのパーティーに参加していたラナベルは、末の王子レイシアに能力を知られてしまう。
問い詰められることや処罰も想定していたラナベルだったが、レイシアは兄王子を殺した犯人捜しの協力を申し入れて来て……!?
偽装婚約から始まる、大事な人を失った二人がゆっくり惹かれ合って心が触れ合う姿をぜひお楽しみください!
*作中のラナベルの能力に関連して、自死をする場面がございますので閲覧の際はお気を付けください。
当作品は「ネオページ」にて先行連載中です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 10:05:08
162648文字
会話率:30%
フリーランスエンジニアのサクライ・アキトは2年間務めたシステム会社から不当な契約終了を言い渡させる
「契約満了のお知らせ」と書かれた書類を見つめながら時折空想の様に思い描いていたある計画を実行しようと決意する
最終更新:2025-03-01 01:27:43
20416文字
会話率:15%
貴族令嬢でありながら騎士服に身を包み剣を振るってきたアリアナは、何度目かわからない見合いの約束をブッチし友人の店に身を隠していた。そのとき出会った美しい客人に提案されたのは──?
「俺は商売のために貴族の人脈が欲しい。お前にはあいにく領民も
領地も用意してやれないが、騎士の仕事は続けさせてやれる。」
「よし、わかったなろう。夫婦。」
◇◇◇
拙いですが読んでいただけると嬉しいです。
当方絵を描くのが好きなので、ちょいちょい挿し絵を挟みます。
題名に※印がついているお話は、挿し絵が含まれているため、イメージが壊れるのが嫌な方は、お手数ですが『表示調整』から挿し絵非表示に設定変更をお願いします。
ご自身が読みやすいのが一番だと思います!
うっかり見てしまわないようにご注意ください。
◇◇◇折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 23:59:33
468318文字
会話率:35%
「はじめまして、フェルリア公爵様。わたしはリーシャ·フランクスと申します。以後お見知りおきを」
「ああ。さっそく本題に入るが、私と結婚してくれないか?」
「……」
ウェルロード。この国には建国当時から続く五つの名門家があった。それぞれ役割
は違うものの爵位関係なく皇族に継ぐ権力を持つ五つの家はまとめて「ロード」と言われ、人々は尊敬と畏怖の念を抱いていた。
これは不幸な環境で育ちながらも一族の悲願を胸に、前に進もうとする一人の少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 21:00:00
141770文字
会話率:63%
わくらば完結後、約一年後のお話。ジーンが魔石騒動で奔走していると、突然親友の椿がやってきた。椿は傷だらけで、契約精霊の佳姫が暴走しているから助けてくれという。ジーンはアルヴィとヘイスター教授を呼び、協力して調査することになった。
調査は順調
に進んでいたが、あることがきっかけで異界に大きな変化が起きてしまう。そしてヘイスター教授の謎とアルヴィに秘められた「可能性」が明らかになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 20:00:00
152998文字
会話率:57%
サブスクいくつも契約したから、アニメ鑑なきゃ!
最終更新:2025-02-28 19:40:19
21788文字
会話率:3%
サブスクいくつも契約したから、実写も鑑なきゃ!
最終更新:2024-12-13 16:58:42
1324文字
会話率:16%
深い海の底に息づく伝説的な古代の魔獣『エンシェント・カオス・クラーケン』
コレはやがて知識を得、知恵を求め、感情を欲し、欲求を生み、遂には地上へとその〈触手〉を伸ばした!!
千年の昔、人々は〈魔王〉の脅威にさらされ〈勇者〉を求
めていた。
異界より召喚された歴代の勇者は〈魔王〉を完全に消滅させることに成功。しかし、人々は〈勇者〉の力に溺れその後数百年召喚を止めなかった。
そんな時、数十年前に地上に地獄をもたらし、「勇者達」によって討伐された伝説の魔獣『エンシェント・カオス・クラーケン』の〈魔核〉を用いた人体実験『プロジェクト・スクイド』が発足 。
『エンシェント・カオス・クラーケン』の魔核を埋め込まれた哀れな実験対象(勇者) 『ホオズキ・カイ』は、魔獣の自我を持つ人となり自らを『スクイド・ホオズキ』と名乗る。
スクイドはその憎悪を勇者召喚を続けた国家〈ゴドソラム王国〉へと向け、王国は滅亡。
スクイドは忽然と姿を消し、百年の月日が流れた。
『ホオズキ・カイ』の知識を得た元『エンシェント・カオス・クラーケン』現スクイドは満を持して憧れの地上世界へと舞い戻った。
そこでスクイドは悲運の王女エステルと出会う。
エステルは第七王女でありながらも、余りにも不僕な境遇を生きている美少女だった。
彼女には一つの切実な願いがあった。
それは王位継承をかけたく王戦を勝ち抜き、自由と尊厳を手にすること。
スクイドとの出会いは、その願いを叶えるための手段と彼女は考えた。
スクイドは、エステルの野望を達成する過程で得られる知識や経験に興味を抱き、最終的に二人はある契約を交わす。
「ふむ、自分が力を貸し契約が成就した暁には触手プレイを所望する」
「断固として拒否します!!」
かくして運命的な出会いを果たした二人はお互いの目的を果たすべく、その触手を振り回す!!
烏賊戦記、ここに開幕。
カクヨム・ネオページにも同作品を掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 19:10:00
110279文字
会話率:43%
ある日突然平和な日本はある1つの神という奴の放送で終了した。
その放送は人間同士戦え魔物と戦えと流れたのだが、それを人間は反対したが1週間に1人か魔物を1体倒さないと従わなかった人間は死んでしまうと言われ渋々従うはめに……。
そんな困惑状態
の相宮健吾の所に三貴子のアマテラスとツクヨミが現れ契約をしてくれと現れる。
相宮健吾はアマテラスとツクヨミと契約をし平和だった日本を取り戻す為に動き出し、敵を倒し仲間にしたり平和的解決をしたりしてエリアマスターを目指し根源である神に挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 15:22:04
2465文字
会話率:49%
主人公の木花桜が御朱印集めをしている最中眩い光で目をつぶって開けた瞬間そこは見覚えのない所だった。
ただ御朱印集めをしていただけなのに、異世界召喚に巻き込まれてしまったのだ。他の6人は勇者の中木花桜は職業も分からず無職認定をされてしまった。
そんな木花桜が冒険をして困っている人達を助けて行くお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-21 10:00:00
4473文字
会話率:54%
アリシア・デボラ。齢は21。常勝不敗の女傭兵。そんな彼女に辺境を治める変わり者、レイナード・ヴァルティス卿から一つの依頼が届く。アリシアはなんてことなくその依頼を引き受け、そして最終的に後悔するのであった。
最終更新:2025-02-28 12:16:32
13510文字
会話率:57%
物語は、凡人でありながらも常に勝てる勝負を求めて努力し続ける少年・レイ・ウォッチを中心に展開します。彼は、名門の「リンドヴァース学園」に通う学生。
ある朝、偶然拾った石により、謎の老人・トールと出会う。トールは、かつてこの国を救ったとされる
伝説の三英雄の一人であり、封印されていた過去を持つ。
トールは、レイに自らの復讐を手伝わせることを提案し、レイはその契約に乗ることに。
レイは、「凡人」の枠を超えた力を手に入れ、そしてその力を使ってどんな試練に立ち向かうのか折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-02-28 00:01:31
5220文字
会話率:40%
瀬里奈は故郷を遠く離れて、契約社員としてこの街で働いていた。
夢を応援するというネットの生命保険に加入してから、自分の夢を考えるようななる。結婚相手と思える男と出会うが・・
最終更新:2025-02-27 23:27:07
9061文字
会話率:43%
勉強熱心で優秀なはずがどこか不器用で……。そんな莉子はある日異世界転移を持ちかけられます。黒猫姿の図書館長に。いやいや、そんなうまい話おかしいでしょう? 異世界転移に乗り気でない莉子は、黒猫館長が提示したチート能力の魅力に陥落します。時間の
止まった図書館? いつでも時間を気にせず本が読める? 黒猫館長と契約して異世界に向かった莉子は、必要な能力を膨大な時間をかけて図書館で習得しつつ、家出中の王女様と一緒に冒険者デビューを目指します。
この話はストレスフリーが基本ルール。主人公が辛い目に遭わないご都合主義を貫いております。カクヨムにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-27 12:12:42
137585文字
会話率:21%