R200鉄道カーブ、平面クロス!! 1億2000万人のうちの2人くらいに響け!
同じ大学の廃線同好会に所属する僕、三塚と美咲殿は、常磐炭鉱の引き込み線跡を現地確認するために東京から特急に揺られ、2時間近くかけて向かった。
そこには、駅か
ら平行に伸びる2本の引き込み線の廃線があり、駅から4kmほどの一点でレール同士が直行する”平面クロス”をしている。しかも、その平面クロスしているところは、R200という現代鉄道カーブから見るととんでもない急カーブを描き、見通しが悪く、非常に危険だったことは想像に難しくなかった。
早速、美人オーラーが鼻につく廃線同好会会長 杉坂美咲殿が散歩していたおばあちゃんを軽く呼び止め聞き込みを開始した。
そこで知り合ったおばあちゃんに話を聞いているうちに、その、おばあちゃんは昔、昭和19年に戦争に送り出した旦那さんを亡くしていることを知る。
僕達はおばあちゃんに聞いた。
もう一度会いたいか。
……死んだ旦那さんに会いたいか……
会長の美咲殿は不思議な力をお持ちだ。
時を遡って、その場の風景を見ることが出来る。そして、美咲殿の見ている風景はリンクした相手と共有できる。
おばあちゃんの後悔。
喧嘩別れして、旦那さんと最後のお別れをしなかった事。
美咲殿の不思議な力は、その場の風景を見るだけ。
話す事も、その時代の人がこちらに気付く事も無い。
それでも良いというおばあちゃん=深雪さんと共にその時の、昭和19年の二人の最後の日を僕達は追体験することになった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 09:08:09
23857文字
会話率:37%
人間という生き物が本来居てはいけなかった筈の場所…【ヘヴン】それは神が居ると信じられている死地である。
その異郷の地に、とある訳アリ男の重い足音が響いている。
『信者か…』
ここは非常に危険な場所であり、長年生き抜いてきた猛者で
すらあっという間に命を落とす。
そんな危険な場所でひとつ、地に伏す人影がある。
『息はあるようだな…』
そして訳アリ男は倒れている人物の素性を調べるために顔を確認する。
…これこそが二人の出会いであった。
『何故子供がこんなところに』
倒れていたのは幼い少女だった。
前述した通りここは非常に、致命的な場所だ。
たった一人でどうやって?
そもそもどこからやってきた?
謎を抱えながら物語は始まる。
訳アリ男と訳アリ少女の物語が…
/////////////////////////////////
冒険物になります、じわじわと物語がつれ面白くなっていくと思います。
こんな方々にお勧めです。
主人公がある程度強いのが好き・変な世界観が好き・様々な設定が好き・かわいそうはかわいい!!!!
※それなりに残酷な描写がありますので苦手な方は目を薄くして読み、状況に応じて手で顔を覆ったり、天を仰いだりしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 08:00:00
82586文字
会話率:64%
主人公アレクは生まれながらにしてスキル4つ持ちという極めて珍しい存在だったが、冒険者学園に入学するも、一つスキルを得ることが出来ず、劣等生のレッテルを貼られてしまう。
そんなある日、クラスメイトと荷物持ちとしてダンジョン攻略に挑むも、モンス
ターパレードの囮にされ一人絶望する。
なんとか逃げるも、そこは奈落と呼ばれる場所で非常に危険な場所だった。
そこで一人の賢者と出会い、自分の可能性に気づかされる。
奈落で磨いた自身のスキルはもはやハズレなどではなく無敵のものになっており、それは勇者すら、魔王すら到底敵わないものだった!?
強くなりすぎた彼は自分に恐怖の目がいかないよう自重しながら無双する。
※不定期更新
※カクヨムにも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-26 17:00:00
13075文字
会話率:46%
様々な種類のあるホルモン。
ごく一部の方々にとっては常習性もある、扱いを間違えると非常に危険な物質!!
あ!
私が大好きなホルモンはほとんどが油なんですよね。
痩せたいと思っているのに、それを摂取することはとても冒涜的な魅力にあふれている
と思いませんか?
ホルモンを定期的に摂取しないと我慢できない…そんな複雑な乙女心を持ったゴリラ系MtFのホルモン話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-27 07:00:00
4152文字
会話率:0%
文字通りの飯テロ。非常に危険です。
最終更新:2018-03-20 19:29:43
2629文字
会話率:55%
傾向:ほのぼの+アクション+近未来風味付け?超能力ファンタジー
分量:長編
栄華を極めた人間が『前世界の終焉』で文明を滅ぼした後の、遠い未来。世界は、新人類創造プロジェクトの産物である“超越種”を源とする獣人が大多数となっていました。
そんな世界で、ある日、都市コウベからそう遠くないところで謎の爆発があり、クレーターができます。そして、先遣隊がそこに遺跡を確認しました。遺跡には、この時代では再現不可能な過去の超技術、ロストテクノロジーが眠っている可能性があります。
そこで、コウベでも選りすぐりのメンバーが集まって、その遺跡を調査に向かいます。
もちろん非常に危険なのですが、人間サイズの雑食(肉食)イナゴの大群が街中を横切るぐらいは日常茶飯事の都市コウベ、その精鋭部隊ですから、半分遠足ノリの遠征です。
一戸建てサイズの巨牛を狩って美味しくいただきます。
肉に群がる大型軍隊アリを(医療班がブチ切れて毒殺して)掃討します。
分裂する吸血ヒルから、体育館並みのタコ型昆虫までの軍団を、木っ端みじんに粉砕します。
空の帝王である火竜のチームを、逆に燃やし尽くします。
そして、遺跡に到達して、まだ稼働していた前世界の機械兵と大立ち回りを演じます。
そうして踏破、最後は、凱旋の打ち上げ飲み会で大円団です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-13 16:00:00
110895文字
会話率:43%
僕達四人は、全く訳が分からないまま、スーツの男によって、とある建物に閉じ込められていた。
この建物は何なのか、僕らは何故、此処を訪れたのか。
疑問は尽きない。
ただ一つ、分かる事があるとすれば、この建物に居る人間?は、全員おかしい。非常に危
険だ。
そう、建物に住まう化け物に僕達はーー…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-17 09:38:39
6119文字
会話率:1%
注:プロットを書きながらの製作進行です。文章に粗が多く、全書き換え予定です(お話の内容は変わりません)
惑星フレミアの小国家クーラ王国の女性魔道記録係フェリシア・エドラは『深夜枠規準』と
の視覚的なエロを第一とするトホホな性格を持って生
まれた。彼女は無駄に意味無く肌をギリ
ギリまで披露するが、大切な処は絶対に見せない、抑える処はバッチリ抑える姿勢は天才的。
しかし裏を返すと天然で超が付く程の美少女。
フレミアは現在、魔法を主体とした戦争次ぐ戦争で各国は疲弊し現在は沈黙を保ちつつも火
種は多く非常に危険な状態である。
フェリシアはクーラ王国の預言補佐官である、ジュクブレンド・シンミハーハ(むっつりス
ケベのセクハラ上司)の思い付きで別宇宙に特殊能力者のスカウトに嫌々行く事に成った。
向かう先は此の宇宙で、一番賑やかで魂の多いエリア『…地球…』
フェリシアは出鱈目な天使の協力を得て地球人へと転生に成功して女子高生、城羽みすずの
肉体を手に入れる。苛酷な任務とうんざりはするが責任感を強く持ち命令に全力で挑む。
お約束だらけの非常に困った学園生活(我々、友人男子諸君には嬉しい)が始まる。
たが転生先の学園は生徒会がファシズムと化し圧政が学生を支配していた。更に強烈で個性が強い教師や生徒達に翻弄され、スカウト活動は難航する。結果として主人公、ヒロインの座を守る為だけに滅茶苦茶な事件を乗り越える日々に追われる。
そして革命を指揮し学園を解放、地球で異世界案内人として活動を始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-11 04:30:19
52759文字
会話率:25%
人の数だけ思考があり、真相心理に触れる事は非常に危険な行為なのかも知れない。
最終更新:2017-01-27 03:51:48
1142文字
会話率:0%
ある日、異世界で目が覚めた少女、理有。彼女は空から落ちてきた伝説の「風の子」であると人々は言う。
異世界の街の「ガラスの玉づくり」の店に引き取られたものの、ある日その玉たちが逃げ出してしまう。
7つの玉はそれぞれ不思議な力を持っていた。玉の
不思議な力を利用して世界に革命を起こそうと様々なものたちが立ち上がる。
7つの玉全てを集めたとき、それは世界を全て一手に握ったということだ。それは非常に危険な力にもなり得る。
玉を作り出した者の責任として、少年、明(あき)と風の子である理有は玉を集める冒険に出るーー。
そうして、やがて二人は、この世界の成り立ちにも関わっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-27 20:58:32
4658文字
会話率:29%
レベル1 「悪霊」主に、お化けや霊のことを指す。実態が無く、呪術などを使う。
レベル2 「悪魔」 姿、形は様々で、実態はない。生き物に取り憑き、悪さをする。
レベル3 「魔物」 悪霊、悪魔と違い、実態があるため非常に危険。また、「見参者」を
見つけると襲いかかってくる。
ーーーーあなた方は見参者に選ばれました。
直ちに、対魔物専門塾に通うことをお勧めしますーーーーーーーーー。
そう書かれた手紙が、ある日突然、高校生達の家に配れた。
その胡散臭さに戸惑いながらも、高校生達は記された場所に何かへと導かれるように集まりだす。その高校生達にはある共通点があったーーーー。
人狼族、吸血鬼、異世界の最強戦闘民族、異世界の歌姫など【普通】ではないことにコンプレックスを持つ高校生達が互いの手を取り合い、共通の敵を前に奮闘する物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-15 02:21:44
18493文字
会話率:25%
西暦2050年。環境破壊が進んだ世界に突如として大きな異変が訪れた。今まで世界に存在していなかった異形の生物が出現したのだ。モンスターと呼ばれた異形の生物は多種多様であったが、中には人類の脅威となるモンスターもいた。人類は好戦的なモンスター
に対し反撃を行ったが従来の兵器では全くダメージを与えることはできず、一時は非常に危険な状態へ追い込まれた。そんな危機的な状況から人類を救ったのは、モンスターが現れると同時期に世界中で発見された新しい力を手に入れた人類であった。人類の手に入れた力は超能力とそれまで呼ばれていた類のものであり、様々な能力を持つ者が現れた。能力者の攻撃はモンスターへダメージを与えることができたのだ。モンスターへの対抗手段として能力者が有用であることがわかると、世界各国はこぞって能力者の確保及び研究に明け暮れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-11 16:14:22
367文字
会話率:0%
日本の若者が勇者となって、授けられたチート能力で魔王の手から異世界を救う! ……のは既に終わっています。 しかし、彼らの冒険はまだ終わってなかった! そう、異世界にはアレが無かったからです。 いま、彼らのアレを求める冒険がはじまる!?
【ご注意1】 作中で主人公たちは実際に真似できることばかりしています。非常に危険なので絶対に真似しないでください。
【ご注意2】 割愛した細かいことは『裏』としました(通常、各話の後書きになるものです)
※ 『裏』への移動はタイトルの上にある『本編⇔裏 』のリンクからどうぞ。
※ 完結しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-23 12:27:49
114772文字
会話率:46%
20××年。
ここ日本は銃刀法が解除され、様々な武器が横行する、非常に危険な国になっていた。
銃刀法を再施行しようにも、首相や国務大臣はテロリスト集団「strange」の手中にある。
そして最後の希望である自衛隊も、国を左右する人物たち
が捕らわれの身の為、大規模な作戦を行えない。
もう、どうにもならない…
国民が諦めかけたその時だった。
立ち上がる五人の高校生たち。
これはそんな五人の高校生たちの、テロリスト集団との戦いの記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-23 14:49:28
4322文字
会話率:40%
この宇宙は広い。
地球以外にも生命体が生息する星は数多く存在する。
多くの星は星同士の貿易は盛んで地球は宇宙にある星の中で珍しく他の星と貿易を交わしていない。
それは地球に住む多くの人が地球以外に生息する生命体についての認識がないのと、
映画などによる宇宙人の地球侵略などという空想の話によって大抵の人がそういう認識を持っているのだろう。
このような状況であるがため他の国は地球の暴動を考慮して他の国との接触を避けるように管理してきた。
しかし地球の中に全く他の星の物がないわけではない。
公ではないが裏のルートで他の星の物が売買されているのが現状である。
まだ物であるならある程度安心なのである。
危険なのは地球にはない魔法や武器、他の星の戦士が売買されることである。
魔法について縁遠いこの星で魔法や武器を使ったりすればこの星はすぐに壊滅してしまうだろう。
しかし今地球はそのような事は起こっていない。
それは、総合宇宙管理協会の管理により私たちの知らない所で地球の平和は守られていたのだ。
その総合宇宙管理協会が最近問題にしていることがあった。
それは、地球に非常に危険な魔法石「エンドクリスタル」があるということだ。
エンドクリスタルは膨大な魔力が秘められていてそれは一つの星を一瞬で消し去ってしまうほどの威力がある。
問題なのはエンドクリスタルは人の中に潜むということである。
総合宇宙管理協会はこの問題をエンドクリスタル問題と名付け、エンドクリスタルの保持者の確保とそれを狙う敵を殲滅することを重点に置いていた。
この話は一人の少年が一匹の獣に出会い、エンドクリスタル問題に巻き込まれることになる非常に大変なお話。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2010-12-08 13:58:17
699文字
会話率:0%