時は西暦2074年、人類は宇宙から侵攻してきた地球外知的生命体によって、苦しい戦況を強いられていた。人類滅亡も時間の問題かと思われたとき、主人公の黒島祐樹は道端にあるガラス玉に目をつける。しかしそれは、敵の一つである紅の旗艦に通ずる転送装置
だった。
新たな時代に送る、新たな物語が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-24 20:19:45
300048文字
会話率:55%
飛雄馬と猫のジェイコブは転送装置で意図せぬ不明な場所に転送されてしまった。海と森があり気候は暖かい。日本ではないようだが、ここがどこだかわからない。辺りを探索してるうちになんだか不安になってきた。一人と一匹の思い出も交えつつ困難に立ち向かう
ハートフルマイルドサバイバルの金字塔!さぁはじめちゃおーぜ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 02:10:08
7468文字
会話率:20%
異世界の大国【煌帝国(こうていこく)】へ転移転生をさせられた【木造一馬(きづくり かずま)】とクラスメイト20数名。
彼らは様々な有能な天職を手に入れ、その強大な力を持って、日々迷宮探索に明け暮れていた。
しかし一馬のみは作成した人形を
ただ動かすだけの天職【マリオネットマスター】だったため、自作した全高約3m級の辛うじて人型を成している【巨大木偶人形のアイン】と共にお荷物扱いを受けていた。
そんな中、クラスの中でのもう一人の嫌われ者【牛黒瑠璃(うしくろ るり)】との交流を経て、巨大木偶人形アインの強化に成功し、周囲からの注目を集めるようになる。
これから順風満帆な日々が訪れる。そう思った矢先、クラスのリーダー格の一人【吉川 綺麗(きっかわ きらら)】が牛黒瑠璃へ牙を剥く。一馬は瑠璃を守るべく、彼女を助け、代わりに転送装置でアインと共に迷宮の深層へ飛ばされてしまい、窮地に陥ってしまった。
だが絶望的な状況であっても、一馬は諦めなかった。
『必ず生還し、瑠璃を救い出す!』
強い誓いを立てた一馬は、巨大木偶人形アインを拾った素材で強化しつつ、吸収の法で時に敵の能力を奪って迷宮の深層を突き進み、更に忠実なホムンクルスの少女も手に入れ、己の道を切り開いてゆく!
*カクヨム、アルファポリスでも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-30 12:00:24
182644文字
会話率:41%
異世界へと渡る転送装置が開発されてからというもの、異世界は人々の日常の中に溢れ、その言葉の本来の意味とは違った形で世間に浸透し始めていた。
しかしそんな折、幼き日の州崎空の両親は、異世界――アザーで他界してしまう。
その事実を知ったその日か
ら、空は異世界を避けて生きることとなる。
……が、そんな彼も現在は卒業を間近に控えた高校三年生。
彼の意思と関係なく異世界がより身近なものへと変質していく現状に危機感を抱いた友人啓太の提案により、モノクロのままに思えた空の物語は、思わぬ方向へ転んでいくことになるのだった……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-22 21:42:45
9588文字
会話率:43%
2077年3月、静岡県にあるワイス研究所日本支部に勤めている四宮佐祐はエネルギー変換型物質転送装置の実験中に転送装置が暴走し異世界に飛ばされてしまう。異世界に着くと佐祐は未来予知の魔法と時間を戻す魔法が使えるようになっていた。佐祐は元の世界
への戻り方を見つけるために出会った仲間とともに旅へ出るが、その道中で魔王の存在やこの世界の謎へ深くかかわることになってしまう……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-15 23:19:03
10611文字
会話率:23%
天音博士に作られたロボット 一号は博士が開発した記憶転送装置によって
昏睡状態の少年エコー ヴァルザーの中に入ってしまう。
本来心を持たないはずの一号が人間の体に入ることによって
持つことが許されなかった心を仲間たちとともに成長させていく.
..
そんな物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-14 23:49:22
2442文字
会話率:60%
超小型パッチ式電脳空間転送装置、通称ぱっちゃる。その空間には楽しく自由でかつ様々な人とのコミュニケーションが取れる世界があった。
しかしある日、たった一つの事件が起こった。その事件はこの先に起こるあるひとつの大きな事件へと発展していく。
主
人公である柄木智(からき さとし)はそこで起こった真相を知るため、事件の謎を解くためにその世界へと向かった。その先で待っていた真実とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-11 08:48:05
2297文字
会話率:30%
発明家エイデン壮一郎がVRゲームで事件を起こしてから1週間後、エイデン壮一郎の助手である北乃 冷(主人公)はエイデン壮一郎からある装置を託される。
装置の名は『ジャンプポット』、平たく言えば他の惑星の物質を使った転送装置。 エイデン壮
一郎が自慢げに『ジャンプポット』の話をしていた事を思い出し、好奇心の強かった北乃 冷は『ジャンプポット』を整備して起動する…
すると目の前に広がるのは、エイデン壮一郎が次回作で出す予定だったゲーム世界…
まだ背景だけだったはずの世界には人間、建物、法律まで...何がなんだか分からない北乃 冷は、元の世界に帰るために奮闘する。
それから5年後...ゲームの世界で何度か死にかけたが、生活にも慣れてきた...そんな時、自らをプレイヤーと名乗る人物が世界各地にあらわれる…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-21 03:28:15
4889文字
会話率:77%
主人公タイナはごく普通の村娘だがハガキ審査で女王候補の予選を通過した。
【ラヴィース~異端学者は君の死を認めない~】主人公アイネリアは16歳の誕生日に魔力が暴発、制御する為に学園へ編入。廃部寸前の魔法バレエ部があったので入部するが……。
■キャラ:白の王子〔オデュット〕、黒の皇子〔オーデュル〕、考古学者〔フレアミンド〕、宮廷魔導師〔ハルマゲド〕、虚声の歌手〔エイン〕、狂人科学者〔アルミクロス〕
【白昼夢のガイアス~疎まれ少女は死を待つだけ】主人公の理夢は魔法の嫌われる科学の国に生まれ、疎まれて生きていた。実は魔法の国との取り違いであった事が判明する。
■キャラ:[主神ジウス]、[海原イセド]、[熨巣玄ジーク]、[光豪利ウィラ]
【なにが偽りか真実か】主人公テュシューは兄が彼女の美貌を自慢した事で女神の怒りを買いウサギに変えられた。
■end有りキャラ:元凶兄〔アルマキィス〕、弟〔シェノ〕、クラスメイトM〔アライヴェ二世〕、クラスメイトW〔ワツダチェ〕、クラスメイトT〔タナルケ〕、クラスメイトO〔オールス〕
【滅びた星の当事者】主人公フィンカナは統治星の内乱により逃げてきた王女。魔法の暴発で見知らぬ星に漂着、体が小さくなる。
【パラドクス×ドロップス~君は残忍な天使、それでも心は美しい~】主人公アンジェルは酒場に売り飛ばされ逃げた。行く当てのない彼女は闇組織に拾われた。
【バトルリカードZ~彼女は家に帰れないから旅をするのである~】主人公ゼルキィは帰宅手段の転送装置が壊れ誤作動で来た知らない星から出られなくなった。
【魔札姫は失われた愛を待つ】主人公リュコは失踪した兄を探し帝都へ行くと選抜大会で優勝し光エリア専属カードバトラーになる。任務の最中兄と再会するが魔王の配下になっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-11 20:13:08
8430文字
会話率:48%
毎日がつまらないと感じていた川崎サキは、学校帰りに不思議な渦巻きを見つける。
気がつくと彼女は地球外生命体に拉致されていた。研究棟と言われる場所から逃亡を企てたディビに、ほとんど巻き込まれ状態で脱出することになったが、脱出した世界はサキの知
っている世界とどこかが違っている。
脱走先で出逢ったバングという青年と一緒に都市部に向かう、サキとディビはやがて不穏な影に監視されていると気がつく。
一方、研究棟でヒューマンの研究をしている人型の研究員はディビの逃亡を意図的に操っているのではないかと同僚に指摘された。サキとディブの身体に存在するDNAの変化に研究員は興味を持っていた。それはバングのいる世界には存在しないDNAであり、ディビとサキの存在でバングのいる世界が破滅してしまう恐れのあることが判ってしまう。しかし、二人と共にしていた時間が長いバングに、バングが持っていない感情が芽生え始めていた。それを危機と捉えた研究員はサキとディビを地球に戻そうとする。
日常に嫌気を差していたサキは、地球に帰りたくなかった。ディビは揺れ動く自分の「性」に困惑する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-16 15:00:00
77154文字
会話率:33%
転送装置を開発した博士は、既に物質がある場所に転送したらどうなるのか、と思い立った。好奇心旺盛な博士は、自らを実験台にしてしまう。
さて、博士が見たものとは……。
この作品は「カクヨム」様にも掲載しています。
最終更新:2019-12-14 03:22:33
2194文字
会話率:43%
今よりはるか未来、人類は地球に住む生き物全てを巻き込んだ戦争が引きおこり、核戦争にまで発展した。
その結果人類のほとんどが死に絶え、残りの人類も自らが保有している核シェルターに引き籠ることになった。
そして残った人類はクローン技術、転送装置
、『ライフハック』と呼ばれる技術などを使い、自分の好き勝手に作った世界『箱庭』を作り出し、そこに篭ることになった。
これは、そんな滅茶苦茶な世界で生きていく一人の男と、クローンの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-12 21:33:01
15640文字
会話率:77%
生まれながら一瞬で理解し、それを応用できる神童と呼ばれる少女がいた。
彼女は人に関わる事を嫌い、貪欲に知識を欲した。その結果、この世界にて知らないことなどなくなってしまった。
そんなある日、研究の手伝いをしてる時に転送装置に巻き込まれてしま
うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-24 00:00:00
194206文字
会話率:43%
素粒子化転送技術が普及した世界。
夏休みのある日、双羽は転送ポイントを稼ぐために、連日転送者数0人の丘へとやってきた。無人だと思われたその場所で、過去のトラウマから転送装置が使えなくなった青年、正行に出会う。
最終更新:2019-09-12 23:14:18
15470文字
会話率:31%
概要
近未来の日本が最強の無人兵器を開発するが暴走、強すぎて倒せないため、量子力学の力で転送装置で別の世界線へ送る
↓
責任を感じた科学者個人が結託して無人兵器を殲滅するために異世界へ…
【ヤンデレだらけっす!!!】
最終更新:2019-09-12 05:33:03
2058文字
会話率:5%
『このゲームはRealという名の腹の中』そのゲームは異世界への転送装置だった。誰かを救うため、生き残るために奔走した東雲末樹(マッキー)は神を殺して世界征服を成し遂げて結婚した。本編了、エピローグへ。
最終更新:2019-08-26 21:45:35
266571文字
会話率:63%
数多の種族とその特殊能力が存在している異世界に転生した主人公カイザン。ウィル種という種族と特殊能力[データ改ざん]を与えられて同族の領地に飛ばされるはずが、転送装置の故障により最強の女神種が治める領地にいきなり降り立ってしまった。そこ
で決闘を申し込まれた果て、女神種の種王を大観衆の前で倒してしまったことから、彼の不幸は始まったのだ。
それから一ヶ月後、最強種族の異名を早々に手に入れて、不本意ながら各地から帝王[カイザー]なんて呼ばれてしまったために、英雄伝も冒険譚も存在しない領主生活がただただ暇でしかないと気付いた。これは、暇潰しの旅を決意した主人公と、それに付き合う仲間たちの物語である。
作者フリータイムの処女作です。
※この作品は、カクヨミとアルファポリスでも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-11 20:31:52
249410文字
会話率:29%
冴えない僕のもとに、ある日、ナイコーポレーションという会社から転送装置のテスターに選ばれたという通知が来た。
なんのことだか分からないし、胡散臭いことこの上ないけど、現実はもううんざりしてたのでどうとでもなれって気持ちでその装置を使ってみた
。
すると送られた惑星Xでは、地球人はなんと無敵の存在だった!
貧弱な現地の人々を相手に、僕は好き勝手し始める事にした。
――――『地球人殺し』が出るまでは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-02 21:53:02
37097文字
会話率:14%
今から20年前、虚数周波数帯の発見により、ウェルニアと呼ばれる異世界の存在が確認された。
虚数周波を応用した転送装置によりウェルニアと日本は細々ながら交流を開始。
両国間を行き来する手段は転送装置を搭載した国際列車「エスペランザ」のみであっ
た。
鉄道公社に入った新米運転士、高峰ハヤトはエスペランザ運転10周年を記念し来日していたウェルニア王国王女、フェミル姫の世話役に任命される。
突然の重役抜擢にハヤトは困惑するも、次第にフェミル王女と距離を縮めていく。
だが、異世界へ足を踏み入れるとそこは思惑あふれる人たちが待ち受けていた。
フェミル王女が日本へ来た理由、鉄道に思い入れる意味、ウェルニア王国の真実。
あらゆる事実を前にハヤトは己の取るべき選択を迫られる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 16:23:42
188370文字
会話率:24%
※久方ぶりの投稿になります。
またこれまで投稿していた全話で加筆修正しておりますので、お時間御座いましたらお立ち寄りくださいませ。
30歳で異世界へ転生した加賀真司ことフェイン。
異世界でも同じ30歳を迎えたB級冒険者のフェインは、
これまで所属していた冒険者パーティーが解散したことでソロでの活動を始める。
しかし運悪く古代遺跡の転送装置よって魔獣の巣に飛ばされてしまう。
絶体絶命の中、死を覚悟したフェインの前に圧倒的な強さを持ったA級冒険者パーティー『瑠璃色の乙女』が現れ、命を救う。
命を救ったA級冒険者パーティー『瑠璃色の乙女』と命を救われたB級冒険者フェイン。
けれども『瑠璃色の乙女』のメンバーは戦闘の力は強いが、まだまだうら若き乙女たち。
この世の悪意も正しい戦術も、冒険に必要な知識も中途半端。
おせっかいで困った人をほっておけないフェインは、冒険者として培った経験と転生者としての知識、そしてその両方で得た人脈を使ってA級冒険者パーティー『瑠璃色の乙女(漢)」のメンバーとして仲間を助けながら活動していく。
そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-19 20:21:47
74304文字
会話率:34%