滅亡した世界は救われるのだろうか。
最終更新:2021-05-05 17:21:56
2026文字
会話率:36%
「人類は滅亡しました。 」
簡単に言うとこの言葉に尽きる。
突如消え去った人間。残された少年少女。不思議な力を持った少女。二メートルはあろう怪物......
世界に残された七人は動き出す。
※時たま日記形式で投稿する部分があります。
最終更新:2021-03-04 04:00:00
9326文字
会話率:18%
『突然ですが、人類は滅亡しました』
少年少女が目覚めたのは学校の一室。突然放り込まれた状況で、伝えられたことは「人類滅亡」という実に薄っぺらく現実味のない話。
学校内にうろついている謎の化け物、それに対抗することができるシステム、与え
られた食料。多くの謎に包まれた状況で、少年少女は行動の選択を迫られる。
生き残り助けを待つか? 脱出方法を探るか? それとも、化け物のせん滅か?
化け物や状況に翻弄されつつも、学校探索を続けるなか、やがて真実の一部に触れ始める。だが……それは……より深い謎と絶望を突き付けるものだった。
謎がさらなる絶望を生む現実に、少年少女はどうあらがう!?
校内地図
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キャラ設定
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カクヨム、エブリスタに同時投稿
毎日更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-11 21:33:36
406483文字
会話率:38%
今よりはるか未来、人類は地球に住む生き物全てを巻き込んだ戦争が引きおこり、核戦争にまで発展した。
その結果人類のほとんどが死に絶え、残りの人類も自らが保有している核シェルターに引き籠ることになった。
そして残った人類はクローン技術、転送装置
、『ライフハック』と呼ばれる技術などを使い、自分の好き勝手に作った世界『箱庭』を作り出し、そこに篭ることになった。
これは、そんな滅茶苦茶な世界で生きていく一人の男と、クローンの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-12 21:33:01
15640文字
会話率:77%
人類が大戦で滅んで数百年。
地上は、新人類―――亜人たちが文明を築きつつあった。
羽を持つ者。鱗がある者。鰓で呼吸する者。夜目が効く者。
皆がそれぞれ違いながらも、支え合って暮らしていた。
月乃森未白(つきのもりみはく)は“完全なヒトのカ
タチ”をした亜人である。
亜人の証―――雷を宿す能力を駆使して、彼は今日も荒れ果てた世界で強く生きていた。
この物語はヒトではなくなった―――それでも、ヒトであろうとした人々の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-22 23:41:33
25367文字
会話率:18%