私レストが読んだものや観たもの、遊んだものの感想を付けていきます。
なぜか色々送り付けられることがあるため、ありがたく頂いたものの感想とかもこちらに書いていきます。時間かかるかもしれませんが、よろしくお願いします。
完全に自分記録用ですが、
他の人も読めるように作品として置いておく次第です。
ちなみに滅茶苦茶ぶっちゃけて書くため、容赦ない感想が飛び交うことはご了承下さい。
また、おすすめ作品(自薦含む)をどうしても読んで欲しい人とかいたら、読んで感想書くこともありますが、やはり容赦はしません。そもそも「書く価値なし」と判断したら、書かないことも結構あります。
なお、自分は自分で色々書いてますが、自分のことは棚に上げる模様。私は自分の作品面白いと胸張って書いているので、許して下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 23:47:50
4578文字
会話率:0%
部屋に2ℓのペットボトルを置いておくと便利。
最終更新:2024-02-26 07:00:00
401文字
会話率:0%
これは作者が思いついたネタやセリフ話を適当に置いておく倉庫です。
途中で終わってたり設定だけ置いてたりします。
この話が面白かった続きが読みたいなどのコメントがありましたら頑張って続きを捻り出します。
気に入った作品があったらどうぞ
最終更新:2024-01-29 00:59:39
1194文字
会話率:50%
「三級宝箱設置回収員資格、合格しました!」
首に輝く死体確認用ドッグタグを嬉しそうに見せびらかせた新人を見て、『のんだくれの』ライゼルはため息をつく。
「バルトの、あの小さな娘がなぁ。ステラさんに合わせる顔がねぇよ」
「お母さんは反対
してますけど、ライゼルさんが一緒ならって!」
ライゼルは天を仰ぐと、髪の毛をグシャグシャと掻き回した。
空の箱を置いておくと中身が湧くというリュウノス迷宮。
この迷宮組合に就職が決まったリーチェッタは、馬鹿にされつつも新人向け低階層を主戦場とする男に指導を依頼した。
迷宮深層で死んだ父のかつての仲間。そんな男に指導を依頼した理由は、彼は父とは違い生きている事。
冒険をせず安全な低層階で確実に稼ぐスタイルを真似て、迷宮の匂いをクンクンする趣味を満喫するために!
夢に燃える新人冒険者の彼女はリーチェッタは、迷宮の戦いの中で世知辛い現実を知ることになる。
そんな、ウィザードリィ風ダンジョンでの、世界を救わない英雄にもならない大人が懐かしがることも無い、生活費を稼ぐ冒険者物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 23:54:48
11661文字
会話率:57%
『統合失調症(本物)になると、起こること。(雑記ブログ)(とうおこ)』の953記事目の『カクヨムコンテスト9で読者選考を突破する方法』(https://kakuyomu.jp/works/16816452221466841294/epis
odes/16817330664434322260)を抜粋して一話だけの創作論にしたものです。出来るだけ多くの方の目に触れられるように、この記事だけ独立した創作論として置いておくことにしました。
少しでも多くの方、特に初めてカクヨムコンテストに参加される方への参考になれたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 17:45:40
3996文字
会話率:30%
本物の自分。そんなものは置いておく。
久し振りに仕事が来た。
前に手にかけた議員の娘。彼女から情報を引き出すと共に、仕事命令が下る。
『IFAS-HQ』の仕事を、今日もこなす……?
最終更新:2023-09-02 22:09:05
4530文字
会話率:52%
何時も俺の部屋に入り浸る女がいる。
服で隠れる箇所に紫陽花のような痣を隠し、何食わぬ顔で話を続ける。
そんな彼奴が唯一残したものが、縫いぐるみだった。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事
項2
鬱展開と死ネタはありますが、残酷描写はありません。
でも多くの方からしたら生ぬいかな〜程度です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 17:43:07
880文字
会話率:50%
私はいただいた感想全てに返信をしている律儀な淑女なんですけれども、その中でたまにふざけることがあるんザマス。
私のおふざけって基本つまんないんですけど稀に面白い時があるので、この連載ではそこだけ切り抜いて紹介していこうかなと思います。
多分他にやってる人とか、やったことあるって人はいないと思うんで勝手が全く分からないんですけど、まぁ適当にやっていきます。
ひとつ心配なのが著作権ですね。
感想返信の紹介ってどうしても元の感想もセットじゃないと面白さとか文脈が伝わらないじゃないですか。なので元の感想ごとコピペします。
私に感想をくれる人は鬼優しい人が多いので大丈夫かとは思うのですが、万が一「転載しやがって許せねぇわ、殺す! 藁人形買ってこよ」って人がいたら、出来れば藁人形を買う前に私か警察にひと言貰えると助かります。嘘です。警察はやめてください。まだ彼らとは敵対したくありません。
って感じで意味深なこと言っとくとなんか勝手に盛り上がってくれるって聞いたので盛り上げてください。嘘です。別に盛り上がってもらわなくて大丈夫です。
そんな嘘ばっかついてると泥棒になるよって言いたそうにしてる人がめちゃくちゃいると思うんですけど、すでに泥棒で詐欺師です。なので今更言われても何も響きません。
ちょっと待ってください。
嘘ですから。警察に通報するのはやめてください。まだ彼らとは敵対したくありません。
ちょっと話変わるんですけど、パイナップルって最近いつ食べました?
え、覚えてない?
大丈夫ですか? 最近物忘れ激しいとか?
あ、パイナップル以外は全部覚えてるんですね。それはそれでキモイです。
え、私ですか? 明日です。
いやいやちょっと待ってください。その手を離してください。
ふざけてるんじゃなくて、明日が予定日なんです。パイナップルに書いてあるんです。
やめてください! なんですぐ胸ぐら掴むんですか!
とろーり(唾液)
やっと離してくれましたね。
「くっさ!」じゃないですよ。傷つくんでやめてください。
パイナップルに書いてある日付まで置いておくといい感じに熟れて甘くなるんですよ。だから明日が予定日なんです。だからパイナップルの話を始めたんです。分かってくれました?
ということで、感想返信まとめレッツゴー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-10 11:04:42
2561文字
会話率:23%
思い付いて書いた話を置いておく場所ですにゃ(*Φ∀Φ)
最終更新:2016-11-06 00:27:38
9550文字
会話率:42%
いたずらっ子がエイプリルフールに学校でいたずらをする。
雑貨屋で買った宇宙人の姿の全身タイツを教室に置いておくと、
クラスメイトたちは宇宙人の抜け殻だと大騒ぎ。
それを見て、いたずらが上手くいったと大喜びしていると、
次の日から連日、教室
で宇宙人の抜け殻が見つかるようになった。
誰かのいたずらか、それとも本当に宇宙人の抜け殻なのか、
いたずらがいたずらで終わらないことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 03:00:48
5126文字
会話率:14%
脱皮ダイエット軟膏。
軟膏を塗った部分が寝てる間に脱皮してダイエットや美容に効果があるという。
女子学生が、憧れの王子先輩に告白するために魅力的になりたいと、
話題の脱皮ダイエットを試すことに。
しかし、王子先輩とどんなことがあってもいい
ようにと、
念入りに体の隅々まで軟膏を塗ったせいで、
全身を精巧にかたどった抜け殻ができてしまう。
顔や腕だけでなく、胸やあられもない部分も複製された抜け殻の扱いに困って、
服を着せて自宅に置いておくことにした。
そうして抜け殻と同居することになった女子学生は、
自分の抜け殻に救われることになる。
コメディーから始まるヒューマンドラマ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 03:31:59
7801文字
会話率:13%
ノートや教科書を学校に置いておく、いわゆる置き勉。
その学校のクラスでは、置き勉していたノートに落書きされる事が度々あった。
また、そのクラスではかつて二人の生徒が途中で姿を消していた。
落書きしているのはその生徒の幽霊ではないか。
犯人
の正体を確かめるべく、生徒たちが教室に張り込みをする。
生徒たちの前に姿を現したのは誰だったのか。
置き勉ノートに落書きする理由が明らかにされていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-13 02:51:34
4490文字
会話率:16%
学校へ行けなくなってしまった、自称精神疾患の人が
感じた事やってしまった事ただの日記のような物を
置いておく場所。
構ってちゃん?甘え?気の持ちよう?
そんなのとっくの昔に気付いてるわよ。
最終更新:2023-03-21 21:33:05
63921文字
会話率:1%
私、高橋明里は北海道に住んでいて、2月27日に16歳の誕生日を迎えた。放課後、仲のいい男子で隣の席だった広田光樹が誕生日プレゼントをくれるというので、彼について行くと、渡されたものはなんときれいに作られた雪玉だった。大切にしてね、と言われた
私はそのまま捨てることもできずに、家の冷凍庫に置いておくことにしたが、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 23:56:10
4424文字
会話率:58%
ピーター・ヘイニングのネタ元と思しき怪奇物アンソロジーの一つに、1826年発行の本書があり、『ヴァンダーデッケン望郷の便り』が Flying Dutchman になって収録されるなど、当時流行りのゴシック小説を集めたものになる。しかし Wi
kipedia も未だ無く、研究は進んでいないようだ。
そこで、いずれ翻訳に取り掛かるため、表紙目次など置いておく。ヘイニングの本にある題名と重複するものが散見されるので、お持ちの方は本書目次と照合するだけでも興味深いものが見つかるであろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 11:37:04
162298文字
会話率:16%
「ジン、お前はクビだ」
俺は冒険者ギルドのパーティのリーダーに戦力外通知をされる
驚く俺に細かく理由を告げられる
簡単に言えば、戦力にならず、出来ることは初級以下の魔法と少しの剣術、雑務、
そして趣味の料理だけ
そんなやつを置いてお
く余裕なんかない
退職金として渡されたのは使ってた古びた剣と包丁
仕方なく町に戻る途中、自分より強い魔物に遭遇
なんやかんやあり、俺は死ぬ
そう思ったとき、傭兵ギルドのメンバーに助けられる
傭兵ギルドの仲間達は、弱い俺を1つ前の街まで護衛してくれると名乗り出てくれた
仲間内はとてもよく
それぞれ魔物を倒す力と知識がある
連携、意志疎通がお互いできている
とても完成度が高いパーティ
だけど、1つ大きな問題点があった
「うわっ!誰だ今日の料理当番!!」
「今日は凶鳥の肉だったろ!?なんだこの消し炭は!?」
「しょうがないじゃないッスか!!ケイさんがやったって似たようなものじゃないッスか!?」
「バカヤロー!俺はもう少しマシだ!」
「数ヶ月ぶりの凶鳥の肉がこれだとな…俺がもう少し料理できていれば…」
…そう、誰も料理が出来なかった
「……あの、料理、俺にやらせてもらえませんか?」
傭兵ギルドに拾われた役立たずの烙印を押されたジンが、お腹と心を満たしていく物語
ノリと勢いだけで書いています
設定の矛盾は出来るだけ注意してますが出てくると思います
この小説より面白い、ワクワクする小説は沢山あります
それでも、この小説を読んでいただけた方、時間を割いてくれた方には感謝の気持ちがやみません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 21:00:00
163248文字
会話率:47%
途中まで描いて結局続きを忘れたりしてしまったネタをそっと置いておく。つまりエタ小説の墓場。ネクロマンサーはいつでも歓迎、また唐突に死者蘇生がされる場合もあり。
執筆中小説が溜まり過ぎたので、その整理でもある。
最終更新:2022-08-12 02:11:04
156211文字
会話率:26%
※あらすじの最後に読者さまへの大切なお知らせがあります
【あらすじ】
「龍信、貴様は今日限りで解雇だ。この屋敷から出ていけ」
孫龍信(そん・りゅうしん)にそう告げたのは、先代当主の弟の孫笑山(そん・しょうざん)だった。
数年前
に先代当主とその息子を盗賊団たちの魔の手から救った龍信は、自分の名前と道士であること以外の記憶を無くしていたにもかかわらず、大富豪の孫家の屋敷に食客として迎え入れられていた。
それは人柄だけでなく、常人をはるかに超える武術の腕前ゆえにであった。
ところが先代当主とその息子が事故で亡くなったことにより、龍信はこの屋敷に置いておく理由は無いと新たに当主となった笑山に追放されてしまう。
その後、野良道士となった龍信は異国からやってきた金毛剣女ことアリシアと出会うことで人生が一変する。
とある目的のためにこの華秦国へとやってきたアリシア。
そんなアリシアの道士としての試験に付き添ったりすることで、龍信はアリシアの正体やこの国に来た理由を知って感銘を受け、その目的を達成させるために龍信はアリシアと一緒に旅をすることを決意する。
またアリシアと出会ったことで龍信も自分の記憶を取り戻し、自分の長剣が普通の剣ではないことと、自分自身もまた普通の人間ではないことを思い出す。
そして龍信とアリシアは旅先で薬士の春花も仲間に加え、様々な人間に感謝されるような行動をする反面、悪意ある人間からの妨害なども受けるが、それらの人物はすべて相応の報いを受けることとなる。
笑山もまた同じだった。
それどころか自分の欲望のために龍信を屋敷から追放した笑山は、落ちぶれるどころか人間として最悪の末路を辿ることとなる。
一方の龍信はアリシアのこの国に来た目的に心から協力することで、巡り巡って皇帝にすらも認められるほど成り上がっていく。
【読者さまへの大切なおしらせ】
①この物語は全67話で完結いたします。
②全67話はすべて書き上げてありますので〝絶対にエタりません〟。
③この物語はガチの中華武侠小説ではありませんので、肩肘を張らずにお楽しみください。
④基本的に1日最低1話は必ず投稿いたしますし、土日祝日などは複数話を投稿いたします。
⑤R-15、残酷な描写ありは保険としてつけてあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 19:23:19
187139文字
会話率:21%
200文字小説の墓場。
書いてはみたものの短編で出すには物足りなく、かといって消すには哀れに思う作品を、恥を忍んで投稿します。
もしかしたらこの中のアイディアが、別の形で陽の目を見るかも知れず。
ただ書きかけで置いておくことに憚られただけ
かも知れず。
酒の勢いで行動しただけかも知れず。
なんかきっと、書きたいと思ったのよ。
[ご注意]2019年7月3日のシステム変更により、ルビを含む文章が文字数にカウントされなくなりました。
そのため、厳密には200文字小説にならない作品が多数出ることとなりました。
今後投稿する作品は、ルビを含まず200文字にまとめる予定ですが、過去作について改編は行いません。作品のインパクトや空気が変わってしまうためです。
それでも投稿済みの作品が問題となるようであれば、以前のシステムに則った作品を削除することもありますのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 02:00:00
12499文字
会話率:48%
高校3年生男子。龍宮謙吾も大学受験生の一人である。
夏休みに入っていた。
彼はこの4月から親元を離れ、祖父母のいるとある島で暮らしていた。
その祖父母が旅行に行くというので、見送った早朝。
玄関にイルカが行き倒れていた。
かくまうことにした
イルカは日本語をしゃべり出した。
とりあえず浴槽にイルカを置いておくことにして、
夏期講習のため登校。
昨年から模擬試験の判定で合格確率80%以上をおさめてきていた成績優秀な謙吾は、
いつのころからか熱を入れて物事に取り組むことがなくなっていた。
帰宅するとイルカはおらず、
入れ替わりに異国風のスタイリッシュな女性サワが現れる。
謙吾に想いを寄せる波野雪花が目撃して一波乱。
更地だったはずの隣の敷地には平屋建てがすでに完成しており、
サワがそこに住むと言う。
さらには自らがあのイルカだと言い出して・・・・・・・
水の幽霊もどきやら半魚人やら、巨大化したコブダイなどなど、
立て続けに騒動が起こり、謙吾の心に変化が。
それは謙吾と同じ大学に行くために、
一学期終わりに志望校を変えた雪花も同じで……。
ひと夏の物語の一つである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 21:00:00
109425文字
会話率:55%
真っ白い世界にあの日辿り着いた。
東日本大震災から10年。
辿り着いた先で新しい生活を始めた。
思い出のある家は地震で壊れて、今年とうとう解体した。
亡くなった祖父は、どちらの家に行くのだろう。
寂しくないように、代わりに雪だるまを置いてお
くよ。
初日の出の温もりは、祖父を思い出させた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 16:00:00
1000文字
会話率:10%
区役所で働く瀬戸志織(28)は、通勤途中、助けを求める視覚障碍者の男性を見かけ、声をかける。そういった手助けは普通の人にとってはなかなかハードルの高いことだが、志織にとっては初めてではなく、むしろ慣れたことだった。というのも、十二年前のあ
る出来事がきっかけで、普段から困っている人には手を差し伸べるようになったからだ。志織は出勤時間に遅れないよう気をつけながらも男性を案内し、過去に想いを馳せる。
十二年前、当時高校一年生だった志織は、授業の一環である二日間の職業体験で、視覚障碍を持つ小学生の先生をすることになったのだった。初めのうちは全く乗り気でなく、適当にこなしていたが、新垣すみれ(10)や指導教員の宮澤恵子(45)には見透かされてしまう。
一日目の終わりに恵子と話す中で、志織は自らの甘さを痛感するとともに、あることに気づく。若くしてこの世を去った母親と恵子が、出会っていたかもしれないということに。
職業体験二日目、前日の反省を活かし、真剣に取り組む志織。まだまだ拙いところはあるが、児童たちにその気持ちは届いたようだった。その後のすみれとの温かい交流を通して、志織はひとまず真実の追及は置いておくことにした。過去よりも、目の前の今を大切に、楽しい人生を生きる方がいいと思ったからだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-14 09:39:22
15038文字
会話率:64%
「お風呂...だよな?」
「そう。お風呂貸してほしい...」
「お、おう...!!」
俺はヒナタを招き入れ、
風呂場まで案内した。
「おじゃまします...」
「バスタオルはこれな。
えーと、あとは...着替え困るよな...
ど、ど
ーしよ...」
「母さんのやつ、て、てきとーに
持ってくるわ!!多分、新品のやつ、
タンスの中、引っ掻きまわせば出てくると
思うっ」
「ごめんね...本当に有難う...」
「お、おう。じゃ、先にシャワーでも浴びてろ。おまえが風呂から上がる頃には、
脱衣所に着替えを置いておくぜ!」
「...助かる」
それから俺は。
脱衣所から一目散に逃げた。
着替えシーンなんて見たら、もうダメだから。
いくら振られた女とは言え。
俺、まだ好きな女だから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-08 09:29:22
3998文字
会話率:38%