わたしの名前はアレクサ・パルトといいます。8歳です。お父さんとお母さんとわたしの三人で幸せに暮らしていました。お父さんの誕生日に彼等はやってきて。わたしは攫われました。侍女が言うには私はお父さんに赤ん坊のころに攫われたそうです。「何も知らな
いくせに知ったかぶりしないで!!」思わず私は怒鳴りつけてしまいます。わたしは実の父の所に連れていかれました。実の母が死んだ館に……いえ。毒を盛られて殺された場所に……
何時ものように不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-07 00:00:00
14192文字
会話率:30%
蛍光灯には安いという魅力と安心感がある。積み上げた実績もある。
LEDは新参者でしょ。
信頼を得るにはかなりの時間がいると思うよ。だって高いもん。
……そう思っていました。
最終更新:2019-01-23 22:16:49
2922文字
会話率:15%
白河夜船: 知ったかぶりをすること、または、ぐっすり眠り込んで、何が起こったか知らないことのたとえ。(コトバンクより転載)。
二十歳の誕生日前夜、私は叔父の車で「夜釣り」に連れて行ってもらった。家の者には行き先も告げずに行う、叔父の家の儀
式めいた伝統だ。あれ程背筋のぞくりとした夜は、後にも先にもあの一夜だけだった。
それから三十年、私は息子にだけこの秘密を語り継ぐことにした。奇しくも、私の誕生日の晩の事であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-20 14:00:00
8076文字
会話率:30%
電車などのちょっとした待ち時間、外食時に料理が来るまでの待ち時間、手持ちぶさたになると、私はスマホで社説やコラムを読むことが多い。ネットサーフィンならぬコラムサーフィンといったところか。
コラムで面白いのはやはり切り口だ。最近、世間を騒
がしている出来事を書くのでも、捻くれているのかまっすぐ書かない。冒頭数行だけを読めば、とてもその事件について書いたコラムとは思えない。そこがいい。
コラムは雑学の宝庫なのだ。書く側が知っている雑学を駆使して、世間の出来事を面白おかしく解説する。意見の押しつけにならないように、知ったかぶりの文章にならないように。
だからコラムは読んでいて楽しくなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-05 08:11:33
1693文字
会話率:0%
日常で感じたことを日記のように書き留めた詩です。
今まで公開したことはありませんでしたが、170篇程になりましたので、皆様に見てもらいたくなり投稿致しました。
主に前向きな詩を週一で3篇ほど載せる予定です。
私的な感情で綴られていますので
、「上から目線」「知ったかぶり」「無責任」など不快に感じられる方はブラウザバックをお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-20 12:00:00
1243文字
会話率:73%
貴方は大丈夫ですか?
最終更新:2017-12-29 23:13:54
1460文字
会話率:0%
人工知能を生み出した天才様のことは失礼ながら存じません。
コーンポタージュでも飲みながら適当に聞き流してください。貴方の考え方に影響を与えたくありません。
最終更新:2017-12-28 23:57:24
1295文字
会話率:0%
ある冬の日、新しい服を買おうと立ち寄った洋服店。
知ったかぶりから始まり、店内に漂う謎の気まずさ。
あなたは、こんな経験、ありませんか?
私はさっきありました。
最終更新:2017-12-07 21:38:32
857文字
会話率:53%
知ったかぶりは危険。
最終更新:2017-06-09 23:43:49
208文字
会話率:100%
時兼仁義(ときかねじんぎ)は少女と異世界へと逃亡した。
全てをやり直すために。
逃げた世界は少し元の世界と類似していたが、やっぱり違う。
文化も法律も、そして何より魔法があった。
仁義はそれに喜怒哀楽しながら、今日も北の大地を目指す。
・
不定期更新です。
・一話一話が長いくせに話しの進みは遅いです。
・適当に読んでいただくのがちょうどいいかと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-27 17:24:12
85948文字
会話率:60%
18歳の微妙な年ごろの選挙参加に、若者たちも戸惑いを隠せないはず。そんな中で、人を見る目を養うという行為がいかに大切かを考えてもらうために再び書き始めようと決心しました。
テーマは【人を見る目】。
そこに隠された昨今巻き起こる社会現
象などを、正直言ってまるで怠け者でダメなオッサンが知ったかぶりで解説してゆきたいと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-30 21:14:15
40140文字
会話率:11%
下記に長々書いたあらすじを要約した物
↓
これは何気ない日常を描いています。
いつも冷静なように見えるけど、実は一杯一杯なメイドさんがそれでも頑張ってお仕事してる。
そんなお話です。
↓
これをさらに一言に纏めると
↓
実はたいした事してな
いメイドさんとお嬢様の日常のお話です!
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※以下あらすじ※
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上級貴族に憧れを持ってる下級貴族の女の子が、ある日親に結婚か就職かと迫られてしまいます。
でも逆にこれって上級貴族のメイドになるチャンスでは?
と思い女の子は上流貴族家のメイドになろうと決意しちゃいます。
で、なんやかんや頑張ってメイドになった彼女。
しかも彼女は若くして出世街道まっしぐら。
おかげで周りからは有能だと思われちゃいました。
でも実は有能かどうかは微妙な所、だけど結構頑張り屋さんではある彼女。
何でも飄々として居る様で居てその実プレッシャーを受け易いと言う彼女。
そのくせいつも重要な所で知ったかぶりしてピンチになる困ったちゃん。
さらに意外と意地っ張り屋さん。
そんな彼女が仕える事になったお嬢様は絵に描いた様な高慢貴族様。(らしい)
有力貴族とそのお付きのメイド、華やかな世界の住人な筈なのにお話の舞台はわりと地味。
そんなこんなで、致命的に口下手な為に嫌われているお嬢様と上級貴族に憧れてるちょっと変わったメイドさんが仲良くなっていくお話です。
淡々と語ってる様で色々間違いだらけなメイドさん、つっこみ所満載なのにつっこみ不在という無謀さ。
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※以上あらすじ※
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悪役令嬢物を書きたかったはずなのに書き始めたらメイド物になりました。
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連載形式ですけどもともとは短編でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-13 23:53:12
61269文字
会話率:23%
なぜ、12月24日がクリスマスイブ(クリスマスの日の晩)と呼ばれ、12月25日の晩は何もなしなのかは、現代暦とキリスト教暦の1日の開始点が異なることに起因します。
キーワード:
最終更新:2016-09-22 21:31:32
616文字
会話率:0%
学校の学年の分かれ目が、なぜ3/31生まれと4/1生まれの間ではなく、4/1生まれと4/2生まれの間にあるのか。
その理由を書いてみた。
最終更新:2016-09-22 17:38:23
1637文字
会話率:0%
yahooブログ「おもいで文庫」との重複投稿です。脳梗塞を患った義父と介護する義母と鬼嫁のささやかな日常を紹介していきます。
今回は知ったかぶりにまつわるエピソードです。
最終更新:2016-07-09 13:25:49
373文字
会話率:17%
推理小説作家、赤筋行彦の愛好家がSNSで知り合い、オフ会をすることになった。
そこで私は、彼の作品について他のメンバーと語り合っていたのだが、突如、『幽霊屋敷の殺人』なる、私の聞いたことのない作品が話題に上がった。
しかし、大ファンを公言す
る私に、メンバーは作品について色々と聞いてきて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-25 21:14:35
6645文字
会話率:35%
隣の席の可愛い女の子とクラシックを通じて交流を深めていくが、俺の浅いクラシック知識はアニメやネットで仕入れたものだし、そもそも俺が彼女に惹かれたのも彼女がアニメのキャラに似ていたからだ。クラシックに興味を持とうとCDを聴いても一曲聴き終わら
ないうちに寝てしまう。そんなある時、本物のクラシック好きのライバルが現れて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-10 08:21:10
3665文字
会話率:41%
時々知ったかぶりをする殺人鬼女と付き合うことになった。というか同棲することになった。おかげで毎日は愛とかボケとかツッコミとか微妙に伝奇とか妙にプラトニックとかやっぱり愛とか猟奇殺人とか結局愛とかだ。ほのぼのグロテスクな日常系愛のお話。*エブ
リスタで昔公開(現在は非公開)していたものの改稿・再開版となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-18 21:56:30
43324文字
会話率:38%
嘘も方便って聞きました。知ったかぶりと知らん振りのお話。
最終更新:2014-06-04 21:21:08
5187文字
会話率:27%
遠い遠い世界のどこか。
あるいはこの世界には存在しない場所なのか。
断崖絶壁の崖にひっそりとたたずみ、そのくせ息を詰まらせるほどの威厳を漂わせるどす黒い城がそこにあった。
その城の上空では黒雲が立ちこめ、時々激しく光る雷鳴がごうごうと
うねりをあげている。城へと続く道は細く切り立った崖で、落ちればまず助からないであろう奈落が左右に広がっていた。
城の入り口は使われていないのだろうか、無数の蜘蛛の巣がはっていて、焦げ茶色の門の端に黄緑色の苔《こけ》を纏《まと》っていた。言わずと知れた巨城「ニブルヘイム・アルフィリア」。
詳しい詳細を知る者など誰一人いないが、なぜか噂だけが独り歩きしている。
知ったかぶりをして噂を話す者は、老いも若いも、女も男も話の最後には顔面蒼白となり、噂はこう続いて終わる。
「その巨城を見るな、入るな。魂を取って食われるぞ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-19 20:38:04
1834文字
会話率:12%