『掬等繋(きくひと つなぐ)』は、19歳の平凡な青年だ。
彼は自宅である狭いワンルームで一人、ボーッとテレビニュースを眺めていると――気がついたときには、異世界へと飛ばされていた。
突然の出来事に混乱する中、目の前にいた女性『ヒトリ』に
こう告げられる。
「君、わたしとともに、この世界に革命をもたらさないか?」
繋はすぐさまその場を逃走。しかし、逃げた先でこの国の惨状を目にすることになり、ひと騒動を経て、繋はヒトリ率いる革命軍『ニューエゥラ隊』へと入隊することになった。
繋は異世界で手に入れた特別な力『革命拳』を武器に突き進み、様々な仲間たちと出会い、絆を深めながら、この国を、世界をより良い方向へ導くために奮闘する。
さあ、革命の時間が今、はじまる――!
◇
またまた長編はじめちゃいました。みおゆです。
HJ大賞へ向けて書いてみよう! と始めた異世界ファンタジー作品です。ちょっぴりビビりな主人公繋ですが、ここぞというときはとことん強い奴なので、どうか見守ってもらえたら。
王道少年マンガみたいな展開を広げていこうと考えていますので、そういったジャンルが好きな方はぜひ!
よろしくお願いいたします。
※この作品は『ノベルアッププラス』・『カクヨム』にも掲載しています。
(★ 『ノベルアッププラス』にて、先行で掲載していく形になります)
※現在第四章まで執筆済み。以降の話は不定期更新となります。更新状況は、近況ノートやX等にてお知らせ予定です。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません
◇
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【@mi_hot00】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 12:00:00
230978文字
会話率:45%
2020年について思い出したくない方も多いのではないでしょうか。下書きを眺めているとあの年を終えた直後の書き殴りエッセイが見つかったので供養します。これはタイミング悪く挫折してしまった若者がかなり勢いで書いた回想です。
最終更新:2025-01-15 23:00:29
8764文字
会話率:5%
山の頂上から地上を眺めている“彼”の物語――――。
週に一度、練習を兼ねて400字詰め原稿用紙一枚前後で短編小説を書いております。長編のワンシーンを切り取ったようなイメージで書いているので、様々な世界を覗き見ていただけたらと思います。
最終更新:2025-01-05 18:00:00
367文字
会話率:13%
スマホをじっと眺めている。
ウーバーさんの、下働きさんがたくさん増えている。
最終更新:2024-12-31 23:31:31
200文字
会話率:0%
串刺しにしていたヤツをただ眺めている。
尻尾の先までーー、美味しく食べたかった。
最終更新:2022-11-19 00:03:39
200文字
会話率:0%
漁港で出稼ぎに向かうのを眺めている妊婦の殴り書き。
あとで後悔しないようにと、そうしていました。
最終更新:2022-05-01 23:51:06
200文字
会話率:0%
平民がお上品に青春のイベントを最大に楽しむ話。
お上品に色々話しているが全員文化祭の気持ちで野次馬根性で眺めている。
令嬢が平民地区にやってきて困ったなぁの空気をてっぺんは理解しない。
経営者は現場を知らずに文字だけで判断するんだよな、とい
うコリティとセインの視点で起こること。
女子にモテアピールして自滅した男子が将来商人の娘の尻にしかれるし本命だった子は平民街であの人と結婚したの?と思われるのを回避するのでやはり止めてあげてればよかったじゃんとのちに思い出す平民少女談。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 06:00:00
5221文字
会話率:41%
高校二年生の笠貫恋乃丞は、ひたすら存在感が薄い凡庸な外観の青年。
死んだ魚の様な目つきで周囲をぼーっと眺めているだけで、クラスの中ではいつもひとりで浮いている。
一方、幼稚園から高校までずっと一緒のクラスで過ごしてきた最上級の美少女、桜庭陽
香は常にその周囲にひとの輪が出来る華やかな存在。
このふたり、幼い頃は一緒によく遊んだ仲で、小学校時代もお互いに助け合う親友同士だった。
しかし中学二年の頃、陽香に告白してきた上級生をストーカーと勘違いした恋乃丞が叩きのめしてしまった時から、ふたりの間には目に見えない溝が生じてしまった。
そして現在、高校二年生に進級したふたりは今回も同じクラスになったものの、お互いに言葉を交わすことも無く、赤の他人として振る舞い続けている。
陽香の初恋を台無しにしてしまったという悔恨を抱き続け、今に至る恋乃丞。
心の内に居座り続ける懺悔の思いを掻き消すかの如く、彼は古式殺闘術『我天月心流』の修練にひたすら励み続け、いつしか学内最強の暗殺拳士として成長を遂げていた。
★R15と残酷描写は念の為につけてます。
★本業微妙に忙しかったり、PBWのマスター業やライター業で時間取れなかったりで、かなり不定期な更新になるかと思いますが、良かったらお付き合い下さいませ。末永く読んで頂ける物語を目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 20:49:05
157539文字
会話率:27%
休日に家でのんびりしていると、ベランダにスズメが遊びに来た。
癒されながら眺めているとウチの不肖の猫がやってくる。
窓越しのスズメに大興奮の猫。
そんな猫の奇行を皆さまにもお届け。
なろうラジオ大賞6参加作品です。
最終更新:2024-12-15 20:59:56
982文字
会話率:33%
普段はベランダから眺めているだけの光景でも、その場に自分の身を置いてみると全く違う風景に出会えるかもしれません。
最終更新:2024-12-04 21:34:19
925文字
会話率:7%
毎日働きづめで仕事に疲れ、外回り中にも関わらず無気力に秋葉原を歩いていた八重樫七海(やえがしななみ)は、狐耳メイドに話しかけられ古ぼけた短剣を渡される。帰宅して短剣を眺めていると、七海の自宅に狐耳メイドが再び現れた!?
豊穣の女神と
名乗る狐耳メイドは、短剣を使うことで『神々による世界創造のゲーム』の世界へ転生し、人生やり直しができると勧誘してきたのだ。
結局最後は押し切られ、女神の導きにより異世界へ転生した七海は、今までとはまるで異なる世界へ降り立ち、今度こそ自分の好きなようにのんびりと生きていくことを目指すのだった。が、思っているよりのんびりしていられないみたい!?
この物語は、一人の疲れた女子会社員が女神の導きによってケモミミ獣人少女として異世界へ転生し、今までのブラック企業の歯車的な不幸人生から、のんびり楽しいリア充的ホワイト異世界生活を目指し奮闘するお話です。
異世界転生するまでの前日譚はこちらから。
【完結】神々による異世界ゲーム!?~秋葉原で出会った狐耳メイドな女神に口説かれ異世界へ転生し、第二の人生を送ることになったケモミミ少女の前日譚~
https://ncode.syosetu.com/n2657hv/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 07:34:50
43876文字
会話率:26%
学校で孤立している少年"僕”の唯一の喜びは、クラスメイトの人形めいた美少女"彼女”の横顔を眺めていることだった。
見ているだけでいい。そう思っていた"僕”にある夜、"彼女”は真正面から語りかける。
「
ケネス・アーノルドを、知っているかい?」
UFO、UMA、予言…
孤独な少年をオカルトの世界へと導く謎の少女。
二人の出会いと別れを描いた短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 20:07:28
10350文字
会話率:11%
心に残ったあの夏の花火。
私はそれをずっと見つめていた。
目の裏に焼き付いた残像ももう消えてしまったのに。
それでもずっと星のない夜空を見つめていた。
それは遥か昔のことで、もう色も形も忘れてしまった。
忘れてしまったあの夏は、いつの間
にか思い出になった。
遠い過去から輝くそれは綺麗で目を離せない。
私は今も星空を眺めている。
あの青春を何年も経った頃、ふと思い出し、目を閉じる。
お盆の帰省。家族と友達だった人たちの住む町。
忘れられない、消えてくれない記憶と感情。
でも、帰省した今日くらいは思い出に浸るのもいい。
また都会に戻れば忙しさが忘れさせてくれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 22:38:10
49971文字
会話率:38%
「私の名前はE、モブです」
大好きな乙女ゲーム『ラヴィアンフルール物語』の世界に転生した主人公のなぎこ。
だが彼女が転生したのは物語のヒロインでも、悪役令嬢でもなかった。なんならヒロインの友人Aでも友人Bでも、悪役令嬢の取り巻きCでも取り巻
きDでもない。ほぼ背景と同化しているその他Eとして転生。
攻略対象の中でもなぎこ最推しである担任教師は、どの攻略ルートを模索しても幸せなエンディングが存在しない。
このままでは先生の不幸な結末を目にしてしまう! そんなのは嫌だ! 別に自分が結ばれようだなんて思ってないし、なんなら遠くでじっと眺めているだけで幸せなんです! 私はただのオタクでモブなので、先生が幸せな未来を迎える為に、このゲームを攻略してきて夢小説まで書いてきた痛いオタクのこの私が、先生を見守りたいと思います! ストーカーじゃありません! これは純愛です!
【カクヨムにも投稿しています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 16:06:21
391468文字
会話率:25%
家族を交通事故で失い、孤児院に送られ、いつも図鑑や植物を眺めている少年青柳蛇之(へびゆき)。ある日、孤児院でエメラルドと言う金髪の美少女と出会う。
大晦日にアークと言う研究所に送られて蛇之達は実験台にされてしまう、研究員から勝手に名前
を改名されて、青龍と言う名前になる。実験後異能を取得した彼らは研究所内で暴れまわり多くの死傷者を出す。その後、青龍の友人、麒麟の異能により異世界に飛び、小さな村を作った。
異世界では平和に生きようと思ったが…それすら叶わなかった。
続きは本編を見てくださいm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 14:31:47
144288文字
会話率:51%
自分が何者だったかすら思い出せない主人公。
ただ覚えているのは意識が遠のき、さいごの瞬間まで聞こえていた水滴の音だけ。
意識が回復した時目の前にあったのは、映画館のような大きなスクリーン。
眺めていると、音の聞こえない映像が流れ始める……
。
この物語は何もかも失った主人公が失ったものを思い出す物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 22:00:47
15124文字
会話率:48%
鷹司トウマは代わり映えのない日々を過ごしていた。しかし、それはある日を境に一変した。
下校中、人気のない商店街を歩いていると、裏路地に光るものを見つける。それは大きな鏡であった。太陽が当たらぬ暗い場所であるにも関わらず、光を放つその鏡を不思
議に思い眺めていると、中から2人の黒装束が現れた。黒装束の1人と目が合い、その場からすぐさま逃げたものの、翌日には不可解なことが起こり始める。その後、トウマが巻き込まれる出来事はトウマの人生を大きく変えるものであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 22:43:39
116282文字
会話率:25%
主人公の佐藤悠介は毎朝の通勤で眠たくなる目をこすりながら毎朝バスに揺られていた。
ある時毎朝同じ時間、バス停で乗ってくる女子高生の存在に気づいた。
彼女はスラッとしたスタイルに整った顔立ち、綺麗な黒髪で目を惹く容姿をしていた。
最初は「今ど
きの女子高生って綺麗だなぁ」と思ったが何かあるわけでもなく毎日が過ぎていった。
ある時、彼女がずっと窓の外を眺めていることに気づく。
美人の女子高生は窓の外を眺めているだけでも絵になるなぁと思っていたが、どこか寂しげで影があるようにも見える。
バスに乗っているほとんどの人がスマホを触っているか、目を瞑って少しでも仮眠をとろうとしている中、毎日窓の外を眺めている少し影のある美少女の姿を俺はいつの間にか目で追うようになっていた。
主人公:佐藤悠介(28歳)
・広告代理店で働く普通の社会人。仕事は順調だが、恋愛には疎い。
ヒロイン:小田島美咲(17歳)
・毎朝バスで会う女子高生。明るく美人社交的だが、どこか影がある。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 17:20:01
758文字
会話率:53%
雨のバス停。
蛙の鳴き声と、
雨音の中、
私たちは出会った。
――ねぇ、『同盟』組まない?
〝傘〟を持たない私たちは、
いつも〝ずぶ濡れ〟。
私はあなたの〝傘〟になりたい――。
『あらすじ』
自身の生い立ちが原因で周囲と距離を置
く高校一年生のしずくは、六月のバス停で同じ制服の女生徒に出会う。
しずくにまったく興味を示さない女生徒は、
いつも空き教室から遠くを眺めている不思議なひと。
彼女は、
『雪女センパイ』と噂される三年生だった。
ひとりぼっち同士のふたりは
『同盟』を組み、
友達でも、家族でも恋人でもない、
奇妙で特別な、
唯一無二の存在となってゆく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 20:30:00
25857文字
会話率:37%
ゆめちゃんはお家の庭にやって来る猫達に癒される。この猫達を勝手に「猫ちゃんず」とよび、それぞれの猫に名前をつけている。
ある休日、庭を眺めていると桜の木を目指して猫が「あるもの」を連れてやって来た。
「あるもの」は桜の木で待ち合わせをしてい
るらしい。
待つ間、ゆめちゃんはお茶を出し話を聞いてあげる。
あれ?なんか?聞いたことあると不思議に思う。
「あるもの」は迎えがきて一緒に行ってしまう。
「あるもの」たちの行くところは?
ゆめちゃんは名乗らなかったのに名前を呼ばれる。
そして「猫ちゃんず」は何者?
だんだんとお話が進んでいくと謎が解けていく。
それぞれの「あるもの」が誰か一緒になる話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 20:00:00
33521文字
会話率:26%
シンデレラの世界に転生した主人公。
原作にはない、シンデレラを虐げる姉妹の三女として生まれた。生まれつき病弱でずっとベッドの住人である主人公がシンデレラストーリーを眺めている話です。ジャンルに迷い、とりあえずヒューマンにしました。
最終更新:2024-09-20 16:21:25
2271文字
会話率:32%
貴方と彼女は季節の変遷を眺めている。そこには、生と死が同居している。
キーワード:
最終更新:2024-08-30 23:56:25
394文字
会話率:20%
私は水族館の魚を眺めている。
最終更新:2024-08-28 20:40:01
436文字
会話率:9%