異臭騒ぎのあった廃屋を捜査しに向かう日本警察
そこで彼らは世にも恐ろしい体験をする事にーーー
最終更新:2023-01-24 08:44:43
9752文字
会話率:29%
儀式をすると別世界に行く。小坪結乃と辻堂千佳の街にはそんな怪談話が
あった。誰も成功したことがないはずの儀式が成功し、彼女達は知らない地
へと来てしまう。
当てもなく歩いていると、皮膚が焼け爛れ異臭を放つ屍体に襲われる。ここ
は人を喰らうゾ
ンビが蔓延る世界だった。
近くの洋館にこの世界から脱出する手段があったと出て行ったきり、戻って
こない辻堂千佳を探すために、小坪結乃は身を潜めていた廃屋から外に踏み
出した――
女の子二人が頑張る話です。
※カクヨム様にも投稿中※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-25 06:00:00
102004文字
会話率:43%
フードファイターでエンジニアのコオスケくんは、人一倍の大食いであると同時に、有能なエンジニア(独身28歳)。 ある日、社内で尻から異臭を放ってしまい、会社を出禁になってしまう。
そんな中、コオスケくんは、転職活動をするのだが100社落ちてし
まい、落胆していると・・・!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-19 23:29:03
3149文字
会話率:28%
女子短大のトイレ
ハプニングも
最終更新:2022-03-19 12:52:21
630文字
会話率:0%
ロボットレディーを「おとり」にした実証実験・・
7月に全国数ヵ所で・・
最終更新:2019-09-02 19:09:32
691文字
会話率:3%
俺は石田郎助、体臭が大っ嫌いな浪人生[3浪]
俺は中学生の頃、体臭を理由に振られた。それ以来体臭を憎むようになった。
そんな俺だが今は医学部目指して浪人中
もちろん人を救うためではなくこの世から体臭を無くすために医学部を目ざしている。
そんな俺が異世界に転生する物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 23:58:39
961文字
会話率:29%
両親が旅行中のため、期間限定の大家代理になった魔物の少女ソルマ。
癖の強い住民たちに囲まれて苦労だらけの正月を迎えたところ、さらに空気を読まずに勇者御一行がやってきた。
飲み会明けの酔っ払いたちが倒されていくなか、ソルマは住民からとんでもな
いことを言われる。
「え、大家がダンジョンのボス役やるとか聞いていないんだけど!?」
●ダンジョン防衛系ドタバタコメディのような何か。ほぼ一発書き。
●たまに無駄なラブコメの異臭がしなくもない。あと一瞬だけバトル。
●申し訳程度の正月要素あり。魔界に正月とか雑煮とかあるのかよって?あるんだよ、この魔界にはな。
●マンションとダンジョンって語感似てるなと思った結果生まれた。
◎ノベルアップ+、カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 22:13:41
8662文字
会話率:42%
このお話は、1988年(昭和63年)の事です。
当時高校生だった自分が、夜の10時頃に駅前の立ち食いそば屋に行った時のお話です。
そこで、かき揚げそばを頼んだところ、何かプーンと匂ったのです。
どこから匂いがするのか、そばを食べずにあ
ちこち嗅いでいると、かき揚げから異臭がしているのが分かりました。
波風を立てない為にそのまま帰っても良かったのですが、周りにお客さんが3人しかいなかったので、思い切ってクレームを言ったのです。
小太りのおばさん店員は、かき揚げの匂いを何度も確認していたので、すぐに作り直してくれるかと思いきや、別のかき揚げを持って来て自分の鼻先に突き出して叫んだのです。
その後どうなったのか、というお話になります。
それでは本文にお進み下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 00:24:50
2534文字
会話率:38%
ゴミ屋敷となった実家に一人で暮らす母親。
近隣から異臭などのクレームが来るので母親に片づけをするよう説得しなければいけない。
しかし母は「ごみじゃない」と言い片づけを拒否する。何故ゴミではないのか、母が語る想いとは。
こういう家庭、今の世
の中実際にいるんじゃないかなと思います。
この作品はエブリスタにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 22:00:00
3488文字
会話率:56%
音楽家奏虎鉄操は両親が失踪して以来、彼は心を閉ざし、自分を偽って生きてきた。
そんな生活が10年続いたクリスマスの夜。どこからともなく声が聴こえてきた。
「両親に会いたくないかい?」
メタスターシ・アルダポースと名乗る人物のその言
葉は信じがたい言葉だった。だが、奏虎の心は決まっていた。
両親のいない生活、心を偽って行う音楽、本音で話せる友や知人もいない、帰っても誰もいない家、死んだ抜け殻のような状態で一生を終える。そんなのは嫌だ! もう一度二人に会いたい! そこに躊躇いはない!
奏虎は謎の声の提案を飲んだ。直後、奏虎がいた場所はガラリと姿を変え、異世界転移したのである。
澄み切った空、清々しい空気、見たことも無い景色――――そんなものはなかった。
紫色の雲が空を覆い、鼻をつんざく異臭、死人や生気のない人々――――
この世界は自分が最も大切にしている宝物を奪われる宝狩りが行われている世界だったのだ。
そして宝を奪われた者達はその時の感情が頂点に達すると様々な超能力を授かり、人は彼らをTREと呼んだ。
これはそんな地獄に飛ばされた奏虎が、その世界の住人と共に繰り広げる復讐と絶望の旅物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-17 18:47:47
167331文字
会話率:70%
兄が失踪して一ヶ月。
兄を探す手がかりを探すため、兄の住んでいたマンションに足を運ぶ。
マンションの管理人から借りた合鍵で、玄関の鍵を開ける。
玄関から部屋に入ると、嫌な異臭がした。
部屋の中はゴミ袋が散乱しており、足の踏
み場がない。
潔癖症であった兄の部屋とは、とても思えない。
散らかった部屋に、不意に風が通り抜けた感覚がした。
そしてギィーとドアが開く音がする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-29 22:12:41
786文字
会話率:0%
占いなんて信じない。さっちゃんはいつも通り会社に出社するが、そこにいたのはかつての恩人だった。どうやら彼は占い師のお告げで私の居場所を知ったらしい。運命の再開を果たした私は、今日だけは占いを信じてみようと思ったのだった。ラッキーアイテムの馬
糞を手に入れるため、競馬場へ出発だ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-28 16:01:19
3375文字
会話率:41%
高校2年生の福沢京子は、誰もが羨む美少女。
ある日学校帰りにクラスメートの岩下沙樹に誘われ、彼女の家へ連れて行かれる。
そこで待ち受けていたのは、殺人とカニバリズムを主とした異様な生活だった……。
(2017.3.27 あらすじを分かりや
すくしました)
(2018.4.15 2CHread問題対策に文章を足しました)
作者:綾小路隼人 無断転載を固く禁じます。見つけたら通報します。
Reproduction is prohibited.
禁止私自转载、加工 禁止私自轉載、加工
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-07 23:02:07
42281文字
会話率:29%
「もういいかい? あんたの世話をしなくて」
そう母から告げられその日から僕は自分で家事をする羽目になった。
その日からだ。
家がドンドン汚くなっていった。
異臭迄して。
最終更新:2021-07-23 23:43:48
1513文字
会話率:31%
「せんぱ~い!今度はこのペンキについて、ひとつお願いします!」
ヴィダル王の威光も眩しいこのピジニリシュ国立研究所に再び証拠品が届けられたのは、陽も落ちてからの話であった。
「またあ?もう、とりあえずそこのテーブルにでも置いておいてよ。
」
華美なドレスと釣り合わない口調でそう言って振り返ったのは、豊かなプラチナブロンドをがしがしと掻き毟る
侯爵家の令嬢、エミリー・トーロフ。彼女の手には異臭を放つビーカーが握られていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 14:07:24
757文字
会話率:48%
両親を亡くし、仕事を求めて王都に向かったエミリ。紹介された仕事は汚屋敷の家事使用人だった。
出てきたのは、ボサボサ頭で髭面のご主人。なんだか異臭もしてくるけれど……。
屋敷の秘密を知った時、エミリの仕事内容に大きな変化が!
他サイトさんに
投稿した短編を、なろう様向けに改稿したものです。
どうぞ、よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 21:26:49
7960文字
会話率:30%
そう、世界は“帝国”の脅威に怯えていた。
神も悪魔もひれ伏すその生ける伝説は、人の世にあって神話創造をもたらした。
大地は裂け、月が昇り、風は震え異臭を放ち、血の海があまねく覆い、嘆きのオーケストラが空しく響く地獄の建国、悪辣なる大逆の業
が成就した末法。
すがるもの無き邪道な掟に蝕まれ、やがて人々は憎しみのみを糧とし、狂気が渦巻く。
そんな荒んだ地に現れた眩しい男。
異邦の装束を纏った彼は、果たして救世主か、大罪人か。はたまた道化師?
少しだけ覗いてみようじゃないか、彼の行く末を。期待せず、評価せず、求めず、ただその顛末を、いや、伝承を。
彼の名?
さぁ?
ああ、ただ皆、彼をこう呼んでいた、毒、と。
『狩るか/狩られるか、愛憎渦巻く滾る命の伝承、ダークエピックオペラ始動!』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-29 20:03:45
3611文字
会話率:19%
ゲラゲラコンテスト3参加作品です。神奈川県の異臭騒ぎの正体を考えるかもしれない作品です。笑って頂けると幸いですm(._.)m
最終更新:2021-03-19 10:57:06
1107文字
会話率:100%
・・・
本当に起こった『日常』を。
普通では無くなった『日常』を。
今も、残り続ける、今も繰り返される『日常』を…
最終更新:2020-11-19 09:21:58
636文字
会話率:34%
久しぶりに日比谷線に乗った。乗った途端に異臭が鼻をつく。温泉でよくあるような、硫黄の臭いだ。何故電車の中で硫黄の臭いがするのかわからない。それもかなり強い。
臭いの元をなんとなく探しながら周囲を見回すと、空席があった。疲れてはいなかった
が、腰を下ろす。そうして、乗客たちの観察を始めた。いつもの暇つぶしで、スマホばかり眺めているのより随分面白い。
口元を隠して熱心に話し込む年配の女性や、じっと広告を見つめている男性、それになんだか嬉しそうにニヤニヤと笑いながらスマホを見つめている若者――電車の中には、本当に色々な人がいる。
そのうちに、いつの間にか目の前の座席に座った女性に眼がとまった。三十代後半くらいだろうか、ぬらりと長い首をしていて、何が目を引くかというと、丸く見開かれてそれでいて虚ろな目をしている。目の下にはどす黒い隈ができていて、年の割に深い皺がある。とにかく目が目立つのだが、それでいてひどく虚ろな目をしている。
疲れ切った雰囲気はもとより、生きているのか怪しく思えるような生気のなさだった。そんな具合で、彼女は目を見開いたまま、まるで死後硬直でもしたように微動だにしない。目を虚ろに見開いたまま、じいっと同じ方向を見つめている。その先を確認する勇気はなかった。もし彼女がこの世のものではないものを見つめていたら、それがもし自分にも見えたら、それから自分はどうすればいいのかわからない。自分は、一体どうなってしまうのか。
引き剥がすように目をそらしても、目を瞑るごとに彼女の首はぬうと長く伸びて、目はぎょろりとして大きくなっていく。それはどんどん拡張していって、まるで魚眼レンズで眺めているように奇妙に変形して見える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-10 16:00:00
1491文字
会話率:0%
霊界は無数の世界が存在し、地獄絵図のような世界から、上は宇宙を創造した世界まで多数存在する。
ハーデス観光(株)のスタッフは霊界を解りやすくするために何度も足を運び、大きく7つの霊界(ハーデス)に分けた。下から上に7つに区分しそれを特殊な
装置を使って旅をするという商品を社長が開発した。
基本的にハーデスは魂の意識レベルの世界。特に生前(人間界)の意識が強く左右される世界でもある。
自意識が強く心の狭い魂が住む世界は、空間も薄暗く異臭の立ちこめる落ち着かない世界。
神のような意識を持つ魂の住まう世界は昼夜の区別のない澄み渡った空気の天国を絵に描いたような調和の世界。
編集記者の新見自らが自費でハーデスツアーを体験することになる。はたして新見が体験したハーデスとは・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-19 10:06:52
46921文字
会話率:72%