朝起きたら幼馴染みがベッドにいて、パジャマがはだけていた。「お兄様大好き」。いや、お前、妹じゃないし、なんて突っ込みも無意味なくらい積極的な幼馴染み、萌々子。いきなり一つ屋根の下に住むことになった。「妹」萌々子は「兄」と既成事実しちゃいたい
。そんな幼馴染みとの生活は誘惑だらけだった。
【あらすじは最後にあります】
登場人物(随時更新)
遠藤一郎 主人公。高校2年。
岡本萌々子 遠藤の幼馴染み。高校1年。人より大きめの胸がコンプレックス。
植木大介 遠藤の友人。
嵯峨アリス 遠藤の先輩、演劇部部長。普段と演技で色々差がありすぎる。
近藤梨愛(りあ) 遠藤の同級生。演劇部。家は喫茶店経営。最近犬を飼い出した。
【あらすじ】ネタバレ注意
高校生の遠藤一郎は親の事情で一人暮らししていた。そこに幼馴染みで妹的存在だった、かつ、親が決めた婚約相手である岡本萌々子が遠藤の家にやってきた。これまた親の事情で高校卒業と同時に遠藤の家に同居することになったのだ。夜寝ている間に布団に忍び込んだり、ホラー映画を見るときに抱きついたり、積極的にモーションをかけてくる萌々子に対し、遠藤はあくまで萌々子は妹であるという態度を貫く。
遠藤は高校で演繹部に入っていた。部長の嵯峨アリスの陰謀で同級生部員の近藤梨愛とラブコメをやることになった遠藤。部活の帰り、遠藤は近藤の実家である近藤珈琲店で夕食を取ることとなった。そこに現れた萌々子。緊張感が走るが子犬のおかげで場は和んだ。
と思っていたのは遠藤だけだった。萌々子は近藤を、近藤は萌々子を恋敵と認定する。近藤は遠藤と手を繋いで下校。一方、萌々子は遠藤と一緒に入浴。困惑する遠藤。
そしてとうとう、演劇部活動中に遠藤は近藤から告白される。そこに遠藤の部屋でただならぬモノ(一個足りないコンドーム)を発見した萌々子が現れた。遠藤がコンドームを使った相手が近藤と思ったからだ。どっちかを選ぶ必要に迫られた遠藤。彼が選んだのは萌々子だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-27 07:00:00
123915文字
会話率:58%
異世界に転生したソウマが、助けられたソフィアにギルド復活の手伝いをお願いされる。
ソウマの好きなタイプのソフィアにお願いされてはことわれない。
引き受けることにしたが条件をつけた。それは、ソウマの夢だった珈琲店をやるということだ。
珈琲店を
経営しながらギルド復活を目指すことになった。
そのさなか、猫を助ける。次の日、猫は可愛い女の子として恩返しにやってくる。
この可愛いふたりに振り回されながら楽しくくらしていくさまをお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 19:05:59
57154文字
会話率:50%
白石さんはバイトを始めたようです。場所は昔ながらの喫茶店。今日は同じ大学の先輩と同じシフトの日でした。短編、「K大前駅2番ホーム」の続編です。
最終更新:2022-02-28 02:07:08
2519文字
会話率:58%
ボクは裏路地で珈琲店を経営していた。それは彼らに復讐するために、姉の意思を継ぐために。ただそれだけだったた。だから世界に喧嘩を売るつもりはなかったんだ。
これはボクが仲間と出会って世界に喧嘩を売って、異世界もこの世界をも救うことを義務付け
られた話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 23:52:54
67388文字
会話率:47%
迷子になった人たちが辿り着いたのは「白柳珈琲店」という不思議なお店。
マスターの白柳さん。看板娘の初。バイトの本田。常連客の来栖が出迎えます。
最終更新:2021-11-29 21:49:15
33569文字
会話率:51%
当たるも八卦、当たらずも八卦、失せ物、尋ね人、怪異まで、お悩みのこと承ります。ご依頼とあらば、この世でもあの世でも参上致します。
美少年で美少女な性悪探偵が出てきますが、残念なことに推理はしません。
警察官も出てきまますが、被害者妄想が強
い上にお菓子を食べてばかりです。
執事も出てきますが、お菓子作りが得意な上に性悪です。
人間大の白ウサギと黒ウサギが出てきますが、好物は人肉です。
似非大正浪漫な世界で不条理でナンセンスな登場人物が、怪異な状況に巻き込まれて大概酷い目に合うお話です。(酷い目に合いますが、グロくはありません)
現在のところ、この作品は以下にも掲載しています。
https://privatter.net/u/tukano_07
また以下の星雲珈琲店とは、世界観が一緒になっています。
https://www.pixiv.net/users/44170569折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 21:39:42
30857文字
会話率:27%
社会人になれば、宿題なんてなくなると思っていた。
しかし現実は毎日毎日積み上げられていく仕事の山、山、山。
学生時代と違って楽しくもないし、何のために仕事をしているのか。
しかし、そんな想いも行きつけの喫茶店でよく見かける彼らのおかげ
で…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 17:00:00
2178文字
会話率:9%
人は死んだ時、ある『店』にたどり着く。
注・死をテーマにしてるので、何とは言いませんが全体的に重いです。苦手な方はご遠慮ください。
最終更新:2021-05-09 23:54:00
55011文字
会話率:19%
毎日人が行き交う東京都、都心部。
その混みごみとした街並みの中、ひっそりと建つ珈琲店があった。
1歩踏み入れれば周囲の喧騒が一気に消えるかのような錯覚に囚われる。
それほどに、「別世界」だった。
薄暗く、落ち着いた雰囲気の店内。
扉を開けると、そこには1人の店主。
灰色の髪に同じ色の髭を生やし、メガネを掛けた初老の男性。
誰かが悩みを抱えている時、その人を招くかのように目に入る少し不思議な珈琲店。
これは、そんな珈琲店のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 15:56:22
1655文字
会話率:39%
人間関係が不器用であることで思い悩む藤木万桜。今日とて重い足取りで向かう——そう、行きつけの「金雀枝珈琲店」へ。いつものようにカプチーノを注文し、端の席に座り、物思いにふける。
そんないつもを過ごす彼女にある奇跡が舞い降りた。佐々木景人と
の出会いである。
仕事にいっぱいいっぱい、不器用だけどまっすぐな佐々木は自らが不審者になるのも省みず藤木を助けたいと奮闘ししていく。藤木も怖じ気づきながらそれでも、必死の思いで手を伸ばした。そうして二人で掴んだ奇跡的な幸せはなによりも変えがたい陽だまりのような暖かさでーー。
甘酸っぱい恋愛コメディー、ここに開店致します。
この作品はカクヨム様 https://kakuyomu.jp/works/1177354054887880146 にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-06 18:59:52
52417文字
会話率:49%
主人公の深月は行きつけの喫茶店に行くことが楽しみな青年だが、その喫茶店にはとてもかわいらしい店員さんがいた。そんな折、その店員さんからお願い事が???
カフェ研究会は今日も元気に活動中
最終更新:2020-08-29 19:58:17
13760文字
会話率:50%
クラスに友達のいない雪がおじいさんの珈琲店「ホワイトキャット」を手伝い、友達を作るための話題探し等をして友達作りを成功させようと奮起するお話。
最終更新:2020-04-04 00:00:00
144320文字
会話率:67%
アップルパイが美味しかった。
キーワード:
最終更新:2019-10-05 18:45:07
2125文字
会話率:5%
今日も香月 よう子様のプチ企画!?
飲食店だったので
思いついたこんなお話?
ジャンル分けとか
タイトル……
本当に才能がない(-_-;)
最終更新:2019-03-22 23:38:45
428文字
会話率:50%
定年間近の主人公が珈琲を飲むお話
最終更新:2019-03-15 02:36:37
3330文字
会話率:50%
平和に包まれた国「フリデント王国」の街中にある小さな珈琲店「Bonds」の店長であるユウタは、能力者《エレメント・マスター》であり、相棒のカイト、契約悪魔のカンナ、魔導学校に通うミーナと共に様々な事件を解決していく。
旅の途中で増えていく
仲間達、立ちはだかる様々な敵、忘れられない過去...
ファンタジーでちょっぴりダーク(?)な彼らの物語の結末は...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-15 19:00:00
50138文字
会話率:47%
世良珈琲店で働く大学で年生の星乃光輝はかなりの頻度で見る昔の出来事の夢に悩まされていた。
ある日いつもと変わらず珈琲店でバイトをしていた光輝の前に現れたのは。
最終更新:2018-12-09 15:11:11
896文字
会話率:45%
旅先でふと立ち寄った珈琲店。そこでの一コマ。
最終更新:2018-06-06 11:58:09
1124文字
会話率:37%
この作品は以前、小説投稿サイトである、カクヨムに掲載した作品です。
都内にある、老舗珈琲店、その珈琲店で見つかる、登場人物の物語を、9編(一作品タイトル重なり、表示上は8編)、お届けします。
特に、注目なのが、この珈琲店の名物、「青空コーヒ
ー」、様々な人々が、これを頼み、人生を色取る機会を得ていく・・。まさに、現代の日本人のなくてはならない飲み物を、提供した、店主と、段々と、その老舗珈琲店の意味がわかってくる物語。
ちょっと、ここらで、珈琲でもどうかね。
みなさん、応援よろしくお願いします!
1900PV突破!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-20 22:29:47
46507文字
会話率:64%
実在する喫茶店を書きました。
お店や人は仮名にしていますが、行った時の雰囲気や様子はほぼそのままです。
本作品の執筆にあたり、
松戸はつたさま(Twitter: @matsudohatsuta)、あずささま(Twitter: @azusa
0kg)に
方言等のアドバイスをいただきました。
この場を借りてお礼申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-25 19:49:10
1712文字
会話率:0%