友人の電車事故に巻き込まれた死んだ筈の男、緒日辻 進(おひつじ しん)。
死んだ筈の彼は、気が付いたら真っ白い部屋にいた。
そこに集められていたのは、自分と同様、死んだ筈の人間達だった。
突如開かれる扉。そこで現れた魔物。阿鼻
叫喚となった地獄の様子はなぜか動画サイトに配信されていた。
そしてその配信の中でなぜかダンジョン攻略をさせられる事になった(ケモミミ)進は、今日もダンジョンを歩み続ける。
カクヨム様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 18:00:00
53492文字
会話率:33%
強がりテテネと喋るランタンはまっ暗闇のなか、出口を探して歩き続けていました。
しかし、途中ランタンは歩み続けるテテネを「バカだなあ」と言ってきます。
途中、何かにつまづいたり、押されて、何回も転んでしまいます。
我慢強く歩き続けたテテネでし
たが、さすがに疲れてしまって立ち上がれなくなってしまいました。
そこで、あれだけ歩みを邪魔しようとしていたランタンが必死にテテネの名前を呼ぶのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 01:50:58
5546文字
会話率:23%
エルヴィア・アドルノは貧乏領地の子爵令嬢だ。せっかく前世の知識を持って生まれたというのに、魔法チートもないし知識チートもない。更には彼女が生まれる前に両親が犯した罪により、生まれながらに魔女の呪いを背負っている。モンスター級のブサイクなの
だ。働かない屑親に代わって幼い頃からせっせと働くが、ブサイクが足を引っ張ってうまくいかない事ばかり。
そんな中、ひょんな事から呪いをかけた魔女と知り合い友人になる。呪いを解いてもらって美少女の姿を取り戻すが、今度は美貌が邪魔をして面倒な事態に。
それなのに気になる相手は人の美醜に興味がないようで──せっかく可愛く生まれたのに全く良い事ないな?!
人の見た目に人生を左右されつつ、本当の美しさを求めて前向きに歩み続ける少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 18:10:11
59652文字
会話率:40%
異世界の森に突然転移させられた一人の高校生。
目の前にはゴブリンがいた。だが少年は戦う術を持たない。
「どうして俺がこんな目にあわなくちゃなんないんだよ!!」
ゴブリンから必死に逃げた先は崖。絶体絶命の状況の中、少年は地球での出来事を思
い出す。
大好きだった妹を交通事故で失ったことを。決して成就しない恋だとしても、せめて生きて幸せになって欲しかったことを。
「これが神って奴が俺に与えた罰だってんなら、そんなふざけたモンは俺がまとめて沈めてやる!!」
少年は戦う。己の拳で。
たとえチートが無かったとしても、絶望的な運命に抗う。
どれ程険しい道だとしても、少年は歩み続ける。
かつて愛し、そして失った、たった一人の妹を取り戻すために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 20:10:35
5195文字
会話率:31%
「ちぐはぐ」な何もかもが反対の世界で大普通の日常を取り戻す為のファンタジー
下には雲…かつて空と言われたものが敷き詰められ,上には大岩…地と呼ばれたものが浮遊している.昔は空と地が逆であった.
海、と呼ばれていたものはいつしか我々を見下ろ
し太陽はこの空の果てに「在る」.
その原因は至る所に現れた迷宮〜ダンジョン〜
の所為だと言われているが…?
迷宮を攻略し続ければいつしかちゃんとした地に足をつけるかもしれない,空を見上げる事ができるかもしれない.そう願い最強パーティは歩み続ける折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 23:26:27
27918文字
会話率:88%
……ワタシ達は何を手にしてる。
夕影の決起、綯われた縄のような地下室、温かな姉の手、凶弾と止まらない血。
選び取ったものを置き去りにして、見つめたかったものとは別のものを見つめて、抗うことのできない破滅へと踏み出して。
……後戻
りはできない。
隔たりの向こう側へ届く日は遠くとも手放すことのできないもののため静かに叫び、孤独を歩み続ける──。
――――――――――――――――――
※文体・台詞の癖が強いかも知れません。ご理解・ご了承ください。
更新:不定期の水曜から金曜に一頁ずつを予定。
完結:二六頁を予定。
――――――――――――――――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 16:00:00
574620文字
会話率:56%
生まれもった不利を抱えた少女は目を覚ます。最初は何も聞こえず、何も話せない少女は自身の境遇に絶望する。しかしそれでも前向きに生きていこうと決断する。遠くない、むしろ間近に迫った終わりまで精一杯生きていこうと歩み続ける少女の話。(これは元々投
稿してあったものを書き直した作品となります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 00:00:00
67177文字
会話率:35%
クズ!外道!鬼畜!最低最悪の三拍子!
己が本能のままに従って行動する非情な3人組が今、──異世界に召喚される。
奴隷を解放してチヤホヤハーレム?国のために世界を救う?チートを貰って祝福喝采?
そんな展開ここには無い!!
──女は抱くもの、
貶すもの!奴隷は奴隷として扱うに決まってんだろ、人権なんかあると思うな。俺達が楽しく生きれりゃそれでいい、国が滅ぼうが知人が死のうが知ったことじゃねえ!俺にとって都合のいい世の中にしたお前らが悪い。貪欲に塗れた最低最悪の男『零』
──自分の価値を最底辺に、自身の欲を天上的に!金は呼吸、男はカモ、私が良いというまで糞でも食ってなさい。悪役(私)が負けるシナリオを私以外の誰が作れると言うの?分かった上で行動を促す鬼畜のサディスティック令嬢『東條 彩華』
──バレなきゃ無罪、バレたなら殺せばいい。俺を捕まえたければ法を変えろ、俺を殺したければ世界を敵に回せ。卑劣な策で自らの欲望を満たし、女子供も容赦なく殺す猟奇暗殺者!外道を歩み続ける殺人鬼『黒崎 翔』
この3人が『親友』として手を組み、仲良く異世界に召喚されてしまったのなら……
──最悪の物語が今、幕を開ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 08:29:22
145144文字
会話率:42%
元旅人のユーゼンは、死にかけた所を助けられ、何故か王宮騎士になっていた。
平民どころか国民ですらない地位からいきなり王宮騎士になったため、一部の貴族たちからは疎まれている。
助けてくれた王女に恩を返すためと思い我慢すること早3年
。
最近妙な事が多い世の中で王女と王女の大事なものを守り続ける。
さて、解雇されずに守り続けられるかな?
そんな心配を他所に、無茶振りしてくる王女を初めとする王族。
いやいやちょっと、マジですか?俺、本来国民ですら無いんですよ?
これは、自身の立場に迷いながら歩み続けるとある王宮騎士の物語。
※更新不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 02:11:12
56485文字
会話率:52%
主人公で軍人のラテが、犯罪者たちを捕まえていく物語。仕事や上下関係に苦労しつつも、いつも通り無表情で歩み続ける。
「https://www.alphapolis.co.jp/novel/663299018/425733138」にも掲載して
います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-22 11:34:57
12763文字
会話率:23%
枢要時間成線帯を軸に展開される様々な時間軸の物語。いずれの時間軸は共に干渉し合い様々な結果を生み出す。しかしどの時間軸でも自身の信じるものの為に歩み続ける者が存在する。そのもの達の結末は如何に…
最終更新:2023-03-21 02:27:39
230文字
会話率:0%
二〇二〇年、四〇歳の桐山彰は、ある日の深夜、突然、一九九五年の高校入学式当日の朝に時間逆行をしてしまう。
体は高校生だが、記憶は二〇二〇年のままで、当初は困惑していたが、やり直し人生の機会だと納得し、幼少期から青年期までに身に着けた音楽
の技術と未来の楽曲の知識を使い、成り上がるための行動を開始する。
未来で親友だった者たちと再び親友となるために行動し、疎遠となった幼馴染と再会し良好な関係を築く。
また高校時代に起きたトラブルを未然に回避するための行動もする。
その一方で、以前では、趣味と割り切っていた音楽との関わりを積極的に行うようにし、部活動、路上ライブ、そしてミュージシャンとしての道を歩み始める。
彼のやり直し人生の行きつく先で、音楽の呪縛を祝福に変えることはできるのだろうか?
そして、決められた未来にある悲劇と彼は、どう立ち向かうのだろうか?
以前の人生で出会った人々、以前の人生では出会わなかった人々、彼ら彼女らの助けを受けて、彰は歩み続ける!
過去と未来の狭間で、彼は何を思い何を感じるのだろうか?
そして、物語は、どこへ向かうのだろうか?
作者もわからない気ままに書くだけの、ぼんやりストーリー♪
どんな話になるのでしょう。
私もわかりません♪
良かったら、お付き合いよろしくお願いします!
音楽ネタが多く出て来ますが、現実の楽曲やアーティストとの関係はなく、フィクションと明記しておきます。何かに似ていても、きっと気のせいです。多分、気のせいです。う、うん、気のせいってことにしてください……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-02 07:10:16
665088文字
会話率:37%
人と魔物の領域が混在する大陸セネト。チェス盤のようなこの大陸の辺境で記憶喪失の少年が拾われる。家族も友達も何もかもを忘れた少年テルスに残っていたのは一つの約束――戻らないと。それがどこかも、誰が待っているのかもわからない。ただ、心に刻まれた
約束を果たすために、テルスは魔物が蔓延る『外』を目指す……のだが。この少年、記憶と一緒に常識とかも抜け落ちていた。これは、約束へと愚直に歩み続ける少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 05:03:44
939320文字
会話率:27%
妻を想う夫。夫を想う妻。
魔力消散症のせいで、二人の人生が狂っていく――――。
交わることのない時を歩み続ける夫婦の、切なくも愛あふれる物語。
(この物語は、夫sideと妻sideの二部構成です)
※ブクマ、評価、いいね、感想なんて書いてもらっちゃったら、作者が飛び跳ねて喜びます((o(´∀`)o))折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 17:06:59
4200文字
会話率:23%
何も為せずにその人生を終えた男がいた。
悔しさと苦しさに塗れそのまま暗闇へと身を委ねた後、次に目覚めた時には、身体と記憶が混在する別の存在へとなっていた。
長い金髪に気の強そうな瞳をしている少女「ステラ・マリーゴールド」。
「ブレイブソウ
ルファンタジー」というゲームの世界に存在するキャラクターへと、男はなり代わっていた。
突然の変化に戸惑いながらも、そのゲームをやり込んでいた男は知っていた。ステラ・マリーゴールドはゲームの中でも悲惨な人生を歩み続ける存在であり、最期にはストーリーの結末として死ぬ事を。
男は覚えている。
何も為せずに死んだことを。
悔しさに涙して終わらせた人生を。
二度とあの苦しみを繰り返さない為にも、少女となった男は二度目の人生を駆け抜ける。
ゲームの知識を使って人生を彩る、やり直しストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-15 18:00:00
35897文字
会話率:33%
主人公の想一は、幼馴染の希美に恋愛感情を持っていた。伝えたいが上手く言い出せずに過ごす。
今度こそは……と高校卒業前に伝えると決意をした想一のスクールライフ、ラブコメディになります。
想一は想いを伝える事が出来るのか?
最終更新:2022-02-17 23:19:25
20474文字
会話率:43%
「俺はみんなを守る!!この国も!」英雄になることを望む少年は歩み続ける。これはその少年の生き様を描いた日記である。
最終更新:2022-02-14 13:03:31
2027文字
会話率:31%
世界が丸いことが証明され、すべての大陸が発見され、そして宇宙の存在にすら人々が気づき始めた時代。
神々の時代から続く長い歴史の果て、かつて秘儀とされた魔法の数々は技術として広く普及し、産業の発展をもたらした。世界は狭くなり、異なる文化が
繋がり、そしていくつかの悲劇を経て、人類は安定と発展の時を迎えようとしていた。
そんな中、世界各地で不思議な噂が流れる。霧とともに現れては消える巨大な城「島船」と、それを追う、奇妙な旅人。
……荒涼たる砂漠へ、果てなき森林へ、絢爛たる大都市へ。それは、ひとりの男が、愛と魂を取り戻そうと歩み続ける、長い長い旅の物語だった。
『海と炎のアマーリロ』
・世界暦196年 暗黒大陸中西部・チエロニア領アマーリロ
チエロニアの冒険者カルロスと、ツァン諸族の英雄フ・クェーンの同盟から200年。
先住民ツァン諸族とチエロニア移民が共栄するアマーリロ湾は分裂の危機にあった。『海の悪魔』が群れを成して暴れまわり、アマーリロの平和と繁栄を脅かしていたのだ。
「これはツァン族魔術師の仕業である」
噂は、ふたつの民族の結束に、静かに亀裂を走らせていく。
そんな中、突如海に現れた「島船」。幻のようにたどり着けない、霧をまとう城。
それからひと月。火の山を越え、荒野を抜け、大河を渡り、一人の旅人がアマーリロの地にたどり着く。
※これは、ある世界を旅する、ある旅人の物語を、一話完結型?で綴っていくものです。
※この「海と炎のアマーリロ」が最初の物語となります。一応書きあがっていますが、今現在でも「序」を含め、19万字ほどになっています。推敲・加筆・修正などをしつつ、少しずつ投稿する予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-05 20:00:00
202127文字
会話率:42%
「こんな世界だからこそ、俺(私)達はワガママを押し通すために、戦い続ける」
六国戦争期。
この世界では1つの聖地を求め、6つの国々が魔法を基軸に戦争をしている。
その一角である“キングプロテア王国”の小さな村で、ただの少年と王族の少女が恋
に落ちた。
8年の時を経て、王都で再会する2人。
しかし、少年が恋い焦がれた少女との距離は、以前にも増して悲惨なものだった。
国の兵器として利用される少女。
少女のために剣を振るう少年。
そして、彼らを取り巻く仲間や、国々の思惑が交差する。
身分という籠の中に囚われた2人。
もがけばもがく程に自らの矮小さを、歩めば歩む程に籠の大きさを痛感する2人。
それでも、2人は道の中に希望を見出し、歩み続ける。
これは六国の野望、そして、その中で揺れ動く少年と少女の物語。
表紙・挿絵は、友人(twitter @type74prototype)より。
ノベルアップ+でも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-16 00:53:49
446002文字
会話率:48%
精霊に助けられたライネルは剣と魔法を学び、両親の最期の言葉を胸に刻み、世界を変えようと歩み続ける。
その為にまずライネルはカサンドラ魔法学院へと入学し、自分の考えに賛同してくれる人を探すのであった。
そして、徐々に賛同する人は増えていき、
いつしかライネルを指導者として仰ぐのであった。
彼を支持する人は種族を超え、天使、悪魔、そして龍までもが彼に賛同した!
その先に待ち受ける困難をライネルは乗り越えることが出来るのか、今ライネルの物語が始まる!
(天使や悪魔、龍が本格的に出てくるのはまだまだ先の話です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 20:02:25
11906文字
会話率:22%