立憲連邦君主制国家であるスフィアナ連邦の第2王子であるレイン•フォア•スフィアナはエルネランド学園卒業間近に行われた神事『個別適正検査』で女神セレスティアから授かった神器で精霊術師の才能無しの数値である0180と表示された。
精霊術師どこ
ろか見習いである精霊使いの才能すら無い王族は精霊の力に依存するこの国の王族としての資格は無く、泣く泣くレインは卒業せずにエルネランド学園を去る事になった。
しかし実はこの女神セレスティアから授かった神器は4ケタまでしか表示されなかったのだ。後に彼の精霊魔力適正が歴史上類を見ない値である事を知った国は学園を去ったレイン探しに翻弄する事になる。
3日おきに掲載する定期掲載です。
残酷な描写あり、及びR15は保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-31 00:00:00
79159文字
会話率:35%
賽谷瑠璃(さいたに るり)28歳、勇者召喚されたが勇者ではなく聖女だった。召喚した王国の印象が良くなく、帰れないようだったので、面倒な事になる前に王城から離れることを選んだ。帰れないのなら、もうこの異世界で幸せな老後を迎える為に頑張ると決意
したのだが…色々あって努力虚しく死んでしまう。目が覚めたら貴族の娘に転生していた。しかも超絶美少女に生まれ変わり、家族も美形揃い。元々マイペースでお気楽な性格だったのでちょっと貴族令嬢らしからぬ行動で周囲の人を驚かすが本人は自重しない。するつもりもない。イケメン好きでモフモフも大好き、可愛いければ男女年齢問わず大好きな、元召喚聖女で最強精霊魔法士の趣味と実益を兼ねたちょっと冒険っぽい日常生活のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-14 00:34:24
218142文字
会話率:19%
アリツェは、まんまと逃げおおせたと思った――。
しかし、目の前には黒いローブを着た少女が、アリツェたちを邪教徒と罵りつつ、行く手を阻むように立ち塞がっている。
少女の背後には、父配下の多数の領兵が控えていた。
――作戦が、漏れて
いた!?
まさか、内通者が出るとは思わなかった。逃亡作戦は失敗だ。
アリツェは考える。この場をどう切り抜けるべきかと。
背後には泣き震える孤児院の子供たち。眼前には下卑た笑いを浮かべる少女と、剣を構えてにじり寄るあまたの領兵。
アリツェは覚悟を決めた。今、精霊術でこの場を切り抜けなければ、子供たちの命はない。
苦楽を共にしてきた家族同然の子供たちを、見捨てるなんてできやしない!
アリツェはナイフを握り締め、自らの霊素を練り始めた――。
★ ☆ ★ ☆ ★
これは、ひょんなことから異世界の少年悠太の人格をその身に宿した、貴族の少女アリツェの物語……。
アリツェは飄々とした悠太の態度に手を焼くも、時には協力し合い、時には喧嘩をしつつ、二重人格を受け入れていく。
悠太の記憶とともに覚醒した世界最強の精霊術は、幼く無力だったアリツェに父と戦う術を与えた。
はたしてアリツェは、命をつけ狙う父の魔の手を振り払い、無事に街から逃げのびられるのだろうか。
そして、自らの出生の秘密を、解き明かすことができるのだろうか――。
●現在番外編連載中
●カクヨム、アルファポリスにも掲載中
●婚約破棄、追放、ざまぁ要素は第三部後半がメインです
●一人称形式で書いた改稿版「追放少女と転生少年」をノベルアップ+に掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-08 10:16:12
886008文字
会話率:35%
ここはどこかの世界、どこかの街。
白い民族衣装を身にまとった男、ラフーリオン。彼は無数に存在する異界を旅する異界渡り。彼はそんな異界の一つに存在する、とあるバーに訪れ、黒髪の少女と出会うことになる。
少女は異界を彷徨う精霊達の力を
使う精霊憑き。彼女に憑いている精霊は、異界の各地にその名を轟かせる最強の精霊だった。ラフーリオンはその力に勝てないことを知り、少女と異界を渡ることを仕方なく選ぶ。
こうして、彼は自身の目的の場所に辿り着くまで、少女と少女に憑いた精霊と共に異界渡りの旅をすることになった。
そして、彼らは様々な出会いと別れを繰り返す。
*更新速度は三日に一話程度だと思います。
*章の区切りでは、一週間ほど空くかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-11 06:00:00
430621文字
会話率:34%
邪馬台国の女王として知られる卑弥呼。彼女は強力な鬼神の力をあやつり、傷ついた人を癒やす力も持つ優秀な精霊使いだった。そして何より、他国の王子様が一目惚れしてしまうほどの美貌の持ち主。彼女はまわりの人たちを魅了して、ついには大国の女王に昇り
つめる。
王女であった少女時代、成年の儀を済ませたばかりの卑弥呼はすでに非凡な才能の片鱗を見せ始めていた。
※この作品はアルファポリス様にも登録されています
※現在、第二部を執筆中です。ある程度書き貯めができたら投稿開始します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-29 08:20:33
110319文字
会話率:64%
『卑弥呼伝 〜最強の精霊使いが女王になるまでの物語〜』を書く際に参考にしている『魏志倭人伝』を読んで感じたことを書いていきます。不定期更新です。
最終更新:2019-04-21 22:19:10
1563文字
会話率:8%
『精霊使い』ーーーーー 大小様々な精霊を操り、時代の陰で暗躍し続けていた存在達。
彼らは400年に一度、最強の精霊使いを決めるために『精霊大戦』という儀式を執り行ってた。各々が最強だと思う精霊を精霊界から一体召喚し、最後の一体になるまで
戦うというものだ。
『海道(かいどう)聖(こうき)』は、そんな『精霊大戦』の参加者候補の一人だった。齢15にして使役した精霊は100を超える。そんな彼にとって『精霊大戦』は人生最大のイベントであり、また彼が最も楽しみにしているものであった。
「今回は精霊大戦じゃなくて、メイド大戦にしよう」
しかし精霊王の気まぐれで、伝統ある精霊大戦は、女性精霊しか呼び出せない「メイド大戦」へとルール変更されてしまったのだ。
海道聖は極度の女性嫌いであった。理由は小学生の時、女子にいじめられたという単純なものだ。いじめられた海道は男性に比べ女性は劣る存在だから攻撃してきたのだと考えた。それは海道にとってそれは絶対的な価値観であった。
そこで彼は男性精霊に女装をさせ、精霊大戦、もといメイド大戦に挑むことになるーーーーーーーーーーー
女装イケメンメイドと天才精霊使いが挑む、バトルロワイヤルアクション! ここに開幕!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-22 01:36:10
60612文字
会話率:64%
教室に、入った瞬間異世界からの、隕石でクラスはぶっ飛んた。女神からの転生者特典を選んでいるさなか。全て他の転生者に取られてしまった。余っていたのは、希少な、妖精族の転生のみ。
しかし、最強霊槍に霊装と、ステータスも、高い
俺無双出来ん
じゃね折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-04 00:35:56
834文字
会話率:40%
精霊の格が人生を決めると言っても過言ではない世界で主人公は無能と呼ばれる最弱の妖精と契約する。だが、それを父親は許さず家を追い出されてしまう。挙句の果てには刺客まで送られ殺されかけることになってしまった。しかし、主人公はまさかの幸運で英雄と
出会うことになった。これは全てを失い無能という烙印を押された少年が英雄になっていく物語。かもよ?
練習用の作品です。気が向いたら更新という気まぐれな作品ですのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-20 00:40:46
8743文字
会話率:64%
営業職の主人公にくだったのは、かつて精霊剣士として活躍した異世界への出向辞令。昔は最強の精霊剣士も今はしがないサラリーマン。彼の紡ぐ異世界日報はどんな事に?
最終更新:2017-12-23 20:29:15
78789文字
会話率:36%
魔物が蔓延る大陸に暮らす十四歳のレオン・シュタイナー。彼が暮らす大陸には精霊が存在する。人間は誕生と同時に精霊の加護を授かり、魔物に対抗する力を得る。精霊は人間に加護を授ける対価として、人間から魔力を頂いて生きる。人間と精霊が共に助け合いな
がら暮らす世界で、主人公のレオンには加護を授ける精霊は存在しなかった……。
精霊の加護を持たない者は百万人の一人。生まれつき運の無いレオンが最強の精霊と出会い、心を通わせながら愛を育む物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-18 18:11:39
118891文字
会話率:48%
迷宮樹と呼ばれる巨大な樹のふもとで、地下に広がるダンジョンと共に栄える街ファルリーレ。
冒険者を中心として生活が営まれるその街で、合成術師のルトは自分の店を構えて貧乏ながらも穏やかな日々を過ごしていた。
レシピ通りにしか物を生み出せない普通
の合成術師とは違い、使用した素材を元にランダムで物を生み出すことができるルトは、成人として認められる15歳の誕生日に一世一代の大合成を行う。
一年かけた貯めた資金を全てつぎ込んで挑んだ結果、ルトは精霊剣と呼ばれる人語を喋る武器の合成に成功する。
しかし自身をアルテシアと名乗るその精霊剣は、人の形を取ることができ、達人級の武技を扱えるという、一般的な精霊剣とはかけ離れた代物だった。
反則級の性能を誇る精霊剣を手にした事で、ルトはアルテシアとともに、次々と厄介ごとに巻き込まれていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-11 20:55:35
30005文字
会話率:33%
とあるスマホを使ったゲームを楽しんでいたら、トラックにはねられ、気づいたら異世界にスマホを持ったままで倒れていた。
絶対にスマホの電波届いてないよなと思って画面を見たら、不思議なことにゲームみたいな画面は表示されるし、この世界にもモンスター
的なものが表示されることに気付いた。
どうやら、そのモンスターみたいなのはエレメンタルという精霊の一種らしく、接触すると仲間に加えることができるという。
そのエレメンタルを多数使役する精霊使いという職業まであるらしいが、普通、エレメンタルは人間に捕まえられるまで実体を見せないので、数を集めるのも無茶苦茶難しいという。
あれ? もしかして、このスマホを使って探したらすぐにそのエレメンタルをどんどんゲットできるんじゃないか?
開始一時間でアークキングっていう幼女悪魔もゲットできちゃったし、この子と一緒にのんびり最強の精霊使いを目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-31 17:53:43
24943文字
会話率:47%
召喚した救世主は、最悪の神であった。
貶められた侯爵令嬢フェリスは、婚約者であった皇子に見捨てられ、神によって『罪人』へつけられる印―――『刻印』を刻まれてしまう。
命からがら逃げだすも、世界はフェリスを『悪』と定め、執拗に追いかけてくる。
しかしフェリスは、生まれながらにして精霊に寵愛を受けた者であり、唯一無二の精霊術師でもあった。
そんな彼女は、人々から蔑まれながらも、打倒神を誓って生き続ける。
これは、孤独な少女が奮闘する物語。
……なのだが、いつの間にか変態ストーカー男につきまとわれるわ、厄介事は降って湧いてくるわで、気の休まる時などない。
そればかりか、「刻印」が徐々に身体を蝕んで―――。
※悪役令嬢物を書こうとしたら、壮大になってしまいました。
剣と魔法と、冒険とファンタジー、そこに不遇な悪役令嬢物という要素を詰め込んでみました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-04 22:20:39
140652文字
会話率:34%
拳銃と刀剣を用い、戦場を駆け巡る殺戮の騎士《聖銃剣師》、その見習いを育成する場である、聖銃剣師育成機関《HBGA(ヘイガ)》の、最弱な意味合いで異例な少年アーサー・ペンドラゴン。剣技も銃技も平凡、《魔力》は膨大なのに《属性変換》も出来ない
落ちこぼれ。しかし、そんな彼が一人の《精霊》、アイリスと出会う。彼女は《罪科の精霊》と呼ばれ、《破邪七大罪》の《罪科精霊》の一角だった。最強にして最凶な《罪科精霊》と、最弱にして最寂(笑)な《聖銃剣師》が織り成す、サクセスストーリー風味な王道ファンタジー。━━━誰が予想出来たであろうか……。聖銃剣師一の落ちこぼれである少年が、聖銃剣師史上最強と謳われた《聖銃剣王》になろうとは……。※週二~四程度の更新になります。不定期更新になる期間もあります。物語を読む中で、「あれ?」と不可思議に思った点や矛盾点があればコメントにて、御手間を掛けますがご指摘下さい、お願い致します。加えて、自分なりの解釈で「アーサー王伝説」とその他諸々の神話や逸話を混ぜ合わせてますので、「何でコイツこの武器持ってんの?」なんて事も起こります。ご了承頂いた上で御読了下さいますよう、申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-22 22:01:28
28431文字
会話率:26%
四大精霊と呼ばれる最強の精霊の内一人、“獄炎精霊イフリート”は地球に転移してしまいファミレスでバイトする日々。自分の世界に帰れる日まで、彼はバイトし続ける!!最強精霊が織り成すコメディーファンタジー!!
最終更新:2013-10-29 20:58:27
9839文字
会話率:62%