☆あらすじ☆
男子高校生の有馬敬護は、ある日公園にたたずむ少女の幽霊を見る。しかしそれは幽霊などではなく、異様に伸ばした前髪で顔が隠れてしまっている女子中学生だった。
挙動不審、不器用、根暗、まさに陰キャといえる彼女の正体は父親の再婚
相手の連れ子。つまりは義妹になる予定の少女であることが判明する。
名前を佐々木姫架。彼女は過去のトラウマで素顔を見せることが怖くなっていた。
しかし有馬敬護との出会いにより彼女は少しずつ変わっていく。
これは神絵師との出会いにより、イジメられていた陰キャな少女がVTuberとなり輝きだす物語。
◆◇◆◇
※カクヨム様にて先行公開中!
※10万字以上書き溜めあります!完結保証!
※感想返しは基本的に行っておりません。申し訳ございません。
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。
【とても重要なお願い】
先が気になる!執筆頑張れ!と思われた方はブックマークや広告の下にある☆☆☆☆☆を★★★★★で評価を頂けると嬉しいです!
執筆の原動力になりますので、よろしくお願いします!!
そしてカクヨム様でも応援いただけるととーっても嬉しいです!!
そちらの方では、【――絵師の兄は義妹の幸せを描く。】というタイトルとなっております!よろしくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 12:32:41
133349文字
会話率:49%
かつて、力ある獣であった虎とそれに寄り添う天女が開いたとされる国・辿華。
当代の皇帝は、継母である皇太后に全てを任せて怠惰を貪る愚鈍な皇帝であると言われている。
その国にて暮らす華眞は、両親を亡くして以来、叔父達のもとで周囲が同情する程こき
使われていた。
しかし、当人は全く堪えておらず、かつて生き別れとなった可愛い妹・小虎と再会する事だけを望み暮らしていた。
ある日、華眞に後宮へ妃嬪として入る話が持ち上がる。
何やら挙動不審な叔父達の様子が気になりながらも受け入れた華眞だったが、入宮から十日を経て皇帝と対面することになる。
見るものの魂を蕩かすと評判の美貌の皇帝は、何故か華眞を見て突如涙を零して……。
変り行くものと、不変のもの。
それでも守りたいという想いが咲かせる奇跡の華は、虎の帝の為に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 19:00:00
30114文字
会話率:15%
お金のため、家族のため、悪名高きアッペルトフト娼館の門を叩こうとしていた17歳のオリヴィア=アシェルは、身なりのいい紳士二人に声をかけられた。
『どうせ死ぬならば、我が家の主人のために死んでくれないか』、と。
呪われたオールステットの屋敷
にオリヴィアは身を寄せる。この屋敷の主人、クラース=オールステットに愛され、死ぬために。金貨100枚を家族に残すために。
かつての女主人カミラが残した、『オールステットの男が愛した女は死ぬ』カミラの呪い。
意外と面白かった夫クラース。楽しい使用人たちとともにオリヴィアが過ごす、楽しくて少し悲しい、半年間の物語。
※ヒーローがとても挙動不審です。ご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 04:35:39
47536文字
会話率:60%
ハロウィンの夜、バイトで猫娘に擬態した寧子(ネイコ)が出会ったのは、挙動不審でぬめぬめした大きな、イカ、だった。ボーイミーツガール!
最終更新:2023-12-01 21:00:00
1989文字
会話率:23%
目を離した隙にパーティメンバーが魔法使い一人になっていた勇者は、何やら挙動不審な魔法使いに事の顛末を問いただす。
最終更新:2023-10-31 21:00:00
2006文字
会話率:84%
ある日突然現れたお嬢様。
世間知らずなお嬢様。
話の通じないお嬢様。
挙動不審なお嬢様。
お嬢様。あなたはいったい、なんなのか。
※グダグダな感じで続くお嬢様とモブの絡みがメインです。
※残酷描写・R指定は念の為
最終更新:2023-09-29 00:58:45
1613文字
会話率:46%
何も知らない少女と行動を共にする事になった。
事前情報によると、世間知らずのお嬢さん。
だから、私達の暗黙の了解に至るまで、須らく教えた。
ただ人に従順だからこそ、何も知らされず。
ただ何も出来ないからこそ、愛される事しか出来ない。
そん
な愛玩人形。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
何も知らず、何も出来ず、庇護欲を抱かせるのが病的に上手い。そんな少女の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 18:31:19
982文字
会話率:32%
“秋本理子の口下手の癖に語りたい”という、まだ投稿していない一話完結型の作品の短編集です。
(死ぬ前までに公表出来ない可能性を見越し、一話完結という形で投稿しています…………。一作品を完結させるのに三年……。あと百五十年程寿命が欲しい………
…)
二月九日、五時以前に投稿されたものは、前に掲載していたshort assortと同一のものとなっております。
アンデッド─undead─のキャラからは人気(?)の作家、秋本理子を主人公とした物語です。
ただ個性が溢れ返り、二次元至上主義、そして暴走しがちのキャラの為、好きになってくれる人は、聖母か懐が沼のように深い人だと感じております……。
(この子…………本当はめっちゃ口下手で、内心挙動不審なのに、見知った子と話しているせいか、微塵もそんなところが出ていないっていう……)
作家妄想では秋本理子が妄想した、“恋愛ネタ”を書いていきたいと思います(^^ゞ
この小説で感想、質問、*リクエスト(短編集に記載したいと思います)等、御座いましたらお気軽にどうぞ<(_ _)>
*制作者は著作権という言葉に恐怖を覚える次第ですので、私が投稿した作品の中からお願いします<(_ _)>
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-05 15:54:46
7439文字
会話率:42%
好きな人が異世界召喚された。
だけど大丈夫!私は魔女。彼のためなら私は別の世界だって飛びこえてみせる。
たとえ、代償として名前と元の世界での存在が無くなっても気にしない。今日も今日とて彼を愛すると決めているのだ。
ヒーローが好きすぎて挙
動不審になりながらも、たくましく楽しくやっていく、そんな私のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 21:05:43
61158文字
会話率:28%
「私は妹の幸福を願っているの。あなたには侯爵夫人になって幸せに生きてほしい。侯爵様の婚姻相手には、すごくお似合いだと思うわ」
わがままな姉のドリカに命じられ、侯爵家に嫁がされることになったディアナ。
派手で綺麗な姉とは異なり、ディアナは園
芸と読書が趣味の陰気な子爵令嬢。
そんな彼女は傲慢な母と姉に逆らえず言いなりになっていた。
縁談の相手は『陰険侯爵』とも言われる悪評高い侯爵。
ディアナの意思はまったく尊重されずに嫁がされた侯爵家。
最初は挙動不審で自信のない『陰険侯爵』も、ディアナと接するうちに変化が現れて……次第に成長していく。
「ディアナ。君は俺が守る」
内気な夫婦が支え合い、そして心を育む物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 14:26:53
55535文字
会話率:35%
俺は初瀬日向(はつせひなた)。この春、遠距離恋愛だった幼馴染な彼女と同じ高校に通えるようになって、
ちょっと浮かれてるだけの、平凡で、ちょっと浮かれてるだけの高校一年生だ。
在来線と新幹線を乗り継いで5時間の長旅だったけど、現地に到着
したら、凜こと南凜音(みなみりんね)が最寄り駅まで迎えに来てくれるとあって、夢でも彼女との昔の思い出を夢に見る始末。
長旅の末、凜音の親戚が経営するアパートにたどりついた俺たちだけど……何故か凛音が挙動不審だ。駅に俺を迎えに来たときも、周囲に誰かいないか見渡してたし、道中もしきりに誰かいないか気にしてるように見えた。
一体どうしたんだろうと訝しがっていた俺だけど-
「あのね。日向は合格したらご褒美が欲しいって言ってたわよね?」
え?ご褒美?なんか言ったっけ……と思い返すと、あった。調子に乗って口走った
「合格したら、キスしたいな」
そんな言葉が。つまり、その。凛音の行動の意味は―
これは、ようやく一緒に生活できるようになって浮かれている幼馴染カップルの、ちょっとした一幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 21:40:45
5861文字
会話率:47%
僕、御厨大介(みくりやだいすけ)はこの春、高校二年生になったばかりの平凡な男子生徒だ。
そんな僕には好きな幼馴染の女の子がいる。清水幸奈(しみずゆきな)ことゆきちゃんだ。
ゆきちゃんは昔から誰かの役に立ちたいを地でいく女の子で、悩みを
親身に聞いてあげる性格もあって、
昔から友達になにかと相談を受けていた。そんなゆきちゃんが「お悩み解決同好会」を立ち上げるのも
必然だったのかもしれない。そんな彼女と一緒にいたくて、同好会設立を助けた僕も僕だけど。
うちの同好会の特徴は、悩みを匿名で相談できることだ。部室も部費も出ない同好会だけど、今ならスマホ
が一つ余分にあれば専用のラインアカウントだって作れる。そこを入れ知恵したのは僕だけど。
とにかく、そんな都合のいい相手がいれば相談だってしたくなろうもの。半年前の設立から大繁盛だ。
そんなある日、一つの匿名相談が来た。「好きな男の子がいます。その男の子のことがずっと好きでしたが、
相手はなかなか気づいてくれず、もどかしいです。どうしたらいでしょうか?」。そんな恋愛相談だって
よくあること。だけど、それからゆきちゃんの様子が変わった。
「この男の子、ちょっと罪作りだと思うんだよ」
「う、うん?まあ、気づいてあげられたらいいんだろうけどね」
「この女の子も苦しいだろうなあ……」
「ま、まあ。そうだろうね」
どうも、彼女が何か言うたびに棘がある気がするんだ。
もしあてつけだとしたら、「さっさと私の気持ちに気づいてほしいんだけど」
という意味合いになる。
僕も彼女のことは好きだからあたってればいいけど、外れてたら……と思う。
というわけで、彼女にカマをかけてみることにした。
相談者と彼女にLINEを同時に送るという簡単な方法で。
結果は大当たり。なんだけど、
(はてさて、どう告白したらいいんだろう)
そんなことを考える僕だった。
これは、仲の良い二人が放課後にちょっといちゃいちゃする、ただそれだけのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 16:22:43
5748文字
会話率:43%
最近、俺には気になることがある。仲が良くてある意味妹分である幼馴染の橋本香菜(はしもとかな)が
挙動不審なのだ。一緒に登校しててもそわそわ。授業中も外をぼーっと見てたかと思えば俺のことをじっと見ている。
兄貴分としては少し心配だ。明
日は理由を聞いてみようと決意したんだけど、
翌日の香菜は無表情でひたすら教壇をじっと見つめている。昼休みに聞いてみたら
「無になって時が過ぎるのを待っている」
らしい。学校で辛いことでもあるのか?と思ったけど、実はその理由は俺が
思ってるのとは正反対だった。まさか、俺のこと好きになったからなんてことわかるかい!
そんなちょっと天然ボケな幼馴染と、常識人な俺(?)のちょっとした恋のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-13 12:55:58
5290文字
会話率:58%
侯爵令嬢ソマリ・シャルトリューは、十五歳で無実の罪を理由に婚約破棄され修道院送りとなり、二十歳で隣国との戦に巻き込まれて命を落とす……という人生を、すでに21回も繰り返していた。
繰り返される人生の中、ソマリはそれまで一度も見たことが無か
った猫と出会う。
猫は悪魔の使いとされ、ソマリの暮らす貴族街には侵入を許していなかったためだ。
ソマリ「これが猫……! な、なんて神がかり的なかわいさなのっ。かわいが過ぎて辛い……! 本気を出した神が作りし最高傑作に違いないわ!」
と、ソマリは猫のかわいさに心酔し、「どうせ毎回五年で死ぬんだし、もう猫ちゃんとのんびり過ごせればそれでいいや」と考えるようになる。
しかし二十二回目の人生ではなんと、ソマリの死因である戦を仕掛けた、隣国サイベリアン王国の王太子スクーカム・サイベリアンが突然求婚してきて!?
そのスクーカム、「流麗の鉄仮面」というふたつ名を持ち、常に冷静沈着なはずなのになぜか猫を見せると挙動不審になる。
スクーカム「くっ……。そのふわふわの毛、甘い鳴き声、つぶらな瞳……なんという精神攻撃だ……!」
ソマリ「あの、息苦しそうですけど大丈夫ですか?」
スクーカム「ああ、なんとか。べ、別に猫がかわいいだなんて思ってないんだからな?」
ソマリ「は、はあ……?」
――よくわからないけれど結婚とか別にしなくて大丈夫です! 私は猫ちゃんをかわいがれれば他のことはどうでもいいんですからっ。
猫モフモフラブストーリー、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 12:01:07
101050文字
会話率:31%
推しに囲まれてみろ、飛ぶぞ。
タイトルまんま。多分地球救ったりとかはしない。ひたすら好きなものに囲まれて挙動不審に生活するオタクの日常。
最終更新:2023-05-25 22:22:35
2706文字
会話率:57%
未亡人のララ(38歳)は強盗に襲われた。再び目が覚めた時、見知らぬ場所で男爵令嬢に姿を変えていた。ノア・ブルー(20歳)だ。
家族は兄のみ。しかも貴族とは名ばかりの困窮っぷりだ。もちろんきれいなドレスなど、一枚もない。
「働かなくちゃ」
ラ
ラは元々がやり手の食堂経営者だった。兄が研究員を務める大学のカフェテリアで仕事を得た。
不安も感じるが、ノアの生活を楽しみ出してもいた。
外見は可憐な貴族令嬢。中身はしっかり者で活動的な大人の女性だ。しばらくする内に、彼女は店の看板娘になっていた。
そして、大学内でアシュレイに出会う。彼は二十七歳の教授で、侯爵だ。端正で貴公子然とした彼は、ノアに対して挙動不審だった。目を合わせない。合ってもそらす。狼狽える…。
「わたしに何か言いたいのかしら?」
しかし、アシュレイは紳士的で親切だ。ひょんなことから、仕事帰りの彼女を邸に送り届けることを申し出てくれた。しかも絶対に譲らない。ノアには迷惑だったが、次第にそれらにも慣れた。
「住む世界の違う人」
そう意識しながら、彼との時間をちょっと楽しむ自分にも気づく。
ある時、彼女が暴行に遭ってしまう。直後、迎えに来たアシュレイにそのことを知られてしまった。
当たり前に彼女へ上着を着せ掛けてくれる彼へ、抗った。
「汚れるから止めて」
「見くびらないでくれ」
彼は彼女を腕に抱き上げ、いつものように送り届けてくれた。
見られたくない場面を見られた。それがとても恥ずかしくて辛くて惨めで…。気丈なノアも取り乱してしまう。
暗い気持ちの彼女の元へ、毎日彼から大きな花束が届く。それは深く傷ついたノアを優しく励ましてくれた。
一方、アシュレイはノアが痛々しくてならない。彼女を傷つけた相手を許せずにいて——————。
三十八歳。しっかり者のシングルマザー。若い貴族令嬢に転生してしまう。
過去に起因し、彼女を前に挙動不審丸出しの侯爵、二十七歳。
奇跡的に出会った二人が惹かれ合う。じれじれラブストーリーです。ハッピーエンドです。
※途中、ヒロインの暴行シーンがあります。不快な方はご自衛下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 20:40:25
119765文字
会話率:38%
隣人が隣人を殺したかもしれない。
彼女と同棲しているアパートの一室。ある朝、隣人が殺されているのが見つかる。絶えないスヌーズの音と、挙動不審な隣人と、隣には恋人の姿。なんとなく高揚して、わたしは、犯人は誰だろうと思索をしてみた。
最終更新:2023-05-11 23:57:59
11716文字
会話率:50%
「第一章」
女王が治める都ナザルスケトル。学府〈学びの塔〉で勉学に勤しむ毎日を送っていた少女コーリーは、ある日、わがまま姫アルネットの怒りを買い、女子寮を追放されてしまう。居場所を失ったコーリーは、王都の片隅でその日暮らしを始める。そして
「奇行」「コミュ障」「挙動不審」の三重苦を患う冒険者の少女アトラファと出会ってしまい、絆を深めて行く――逆境の少女たちが駆け抜ける、青春ファンタジー。
「第二章」
〈学びの塔〉でわがまま姫として知られるアルネット。ある日謎の少女エリィと出会い、なし崩しに彼女を保護することに。女子寮に居場所を見つけられないアルネットは、エリィを実の姉妹のように慈しむのだが……。
「第三章」
ぎくしゃくしながらも、冒険者パーティとして活動しているコーリーとアトラファ。そんな二人だけの弱小パーティのもとに、ギルド直々の依頼が舞い込む……。
無敵にしてヒトの天敵、出会ったら最期の魔物――「人狼」。
かつてない難敵に挑む、コーリーとアトラファの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 06:00:00
818811文字
会話率:26%
人と魔物が諍いを起こすのは何故?魔物が、魔王が害を為すから悪い?
でもその害が誤解だとしたら……
見た目が違うから?
人だって肌の色も目の色も性格もちがうのに……悪い事をする人だっていっぱいいるのに。
勇者が魔王を倒しに来たけど、その魔王
は新任で挙動不審、倒しに来た勇者も偽物だった。
甘やかしな恋愛が好きです。
短いですが、気分が乗れば長編行けそうな気もします。
他サイトさんにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 19:25:49
8931文字
会話率:46%
人見知りでコミュ障で女嫌い、さらには引き籠もりだが、顔だけはいいと散々な評判の王子様。婚約破棄されたのに諦めないようで、侯爵令嬢のもとに2度目の婚約願いが来た。だけど会っても喋らない、目も合わせない挙動不審な王子様には、とんでもない秘密があ
った。侯爵令嬢の心が拒絶から溺愛へとシフトする、醜聞の事実とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 20:06:02
5039文字
会話率:45%
魔術と技術が発展し、銃や魔法、ホウキ乗りと鉄道が共存する世界。
その世界に生を受けた
適正魔力が1つもないいじめられっ子の少年
アクセロ・ラジエータ(13才)
陽キャを嫌い、挙動不審、会話は早口の生粋インキャ君。
特に嫌いなスポーツは、
陽キャのスポーツ、ソーサライド!いわゆるホウキ乗りだ。
そんなこんなで慣れない中学校生活を送っていたが、隣国との戦争が勃発し巻き込まれる。
周りの家屋や人が燃える中、生への執着からホウキに乗って窓から飛び降りると、アクセル全開、ありえないスピードで飛行ができた。
いじめっ子がホウキ乗りの専門学校に行くらしいので潰しに行きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-07 03:53:03
3175文字
会話率:23%
――古今東西、嘘つきというのは嫌われるものである。
佐々木楓真はどこにでもいる普通の高校二年生。
そんな彼のクラスには、嘘つきで嫌われ者のぼっち美少女――近衛茜がいた。進級を機に彼女とクラスメイトになった楓真だが、どうにも様子がおか
しい。
彼を見る茜は、いつになく挙動不審。
しかも会話をしようとすれば、こんな言葉が返ってくるのだ。
「アンタのことなんて、大嫌い!」――と。
楓真は首を傾げ、茜は決まってどこかへ逃げてしまう。
そのため、楓真は自分が嫌われているのだろう、と思い込むのだった。
……だが、彼は知らない。
近衛茜という少女は『素直になれない極度の天の邪鬼である』ということを。
これは嘘つき少女と普通の少年によるラブコメ物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 18:30:34
2767文字
会話率:31%
オド・アルディンは、孤児院育ちの冒険者だった。
しかしこれといった才能もなく、唯一の取柄と呼べるのは自身の中にあるレアスキル【ドッペルゲンガー】だけ。それすらも使い道がなく、彼はいよいよパーティーからの追放を宣告された。
途方に
暮れるオドに、声をかけたのはマナ・アルディン。
彼女はオドと共に生まれ育った存在。少年と瓜二つな外見をしながらも、兄妹でもない存在だった。
そんなマナに励まされながら、オドはひとまず『一人分の』生活費を得るために、仕事を探すこととなる。すると、そんな二人に声をかけたのは一人の怪しげな商人だった。
その商人曰く、とある荷物を運んでほしい、とのこと。
挙動不審な相手を訝しみながらも、オドとマナは依頼を請け負うこととした。そして、指示された通りに荷物を運んでいたその時に事は起こる。
「どうして街中に、こんな魔物が!?」
オドたちの周囲を取り囲んだのは、ダンジョンの最奥に出現するような強力な魔物。逃げようにも退路を塞がれてしまう。すると――。
「この、光は……?」
その時、運んでいた荷物がにわかに光を放った。
一か八か荷を解くと、そこにあったのは対になった二振りの剣。光と闇を象徴するようなそれらは、自然とオドとマナ、各々の手に握られていた。
その剣を振るって、窮地を脱したオドとマナ。
事態が呑み込めない二人のもとに、現れたのは件の商人だった。
「その剣は魔聖の剣。光と闇を司る二つで一つ、選ばれたものにしか振るえない最強の剣だよ」
商人は満足げにそう語る。
かくして、オドとマナは最強の力を得たのであった。
これは特別な力を手にした少年少女が、自分たちの真実を求める物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-20 19:03:51
5802文字
会話率:38%
とある世界のとある国、トアール国の公爵令嬢カロリーヌは異世界からの転生者。九十六歳まで生きて大往生したのにも関わらず、記憶を持って転生してしまった。しかも、新たな世界は前世の若かりし頃にハマっていた乙女ゲームの世界!カロリーヌは悪役令嬢!な
んというテンプレ!なんという王道転生!
ヒロインが他のルートに行ったと思いきや、あちらのヒーローには全く相手にされず、今度はカロリーヌの婚約者に突撃するようになった!あらいやだ!断罪回避はどうしたらいいのかしら?まずはあちらの有責の婚約破棄に出来るよう、浮気の証拠を押さえなくちゃ!
そう考えて婚約者と距離を取っていたら、あらあらまあまあ、なんてこと。挙動不審過ぎたのか、何か企んでると思われて、婚約者に問い詰められてしまったわ!壁ドンつきで!これから一体どうしたらいいの!?
これは経験豊富だけどちょっと抜けてる転生令嬢が、初心な婚約者の男心をもて遊びつつ、乙女ゲームを堪能する物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 13:19:35
12218文字
会話率:45%