「小5がノートに手書きでプログラミング 35年後に動かした結果」という記事がyahooのIT関連の悪センスランキング1位になっていて、俺も俺もと同じような昔話が並んでいたので、共感される話なのかなと思って書いてみる話。
最終更新:2024-04-15 01:34:29
2444文字
会話率:4%
ここはT県S市。この街には栄えた商店街がある。そんな商店街の中に、不思議な事務所がぽつりとある。
その事務所の名は『ひとよし相談所』
看板には手書きで「なんでも相談に乗ります、日常のお困り事から不思議な事まで!」と、少しかすれてはいるものの
、紹介されている。
その事務所のオーナー櫻井仁と、そこに訪ねる客の少しホラーな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 20:47:43
6907文字
会話率:47%
これはどこかの大学でのお話。
とある大学校内にある一室、冬の寒い日に吸い寄せられるように若者達が集まってきた。
部屋のドアには「ミステリー研究会、略してミス研」と手書きで書かれた紙が貼ってある。
ミス研のメンバーは集まると、緩い空気の中で一
つの議題について語り合う事になる。
今回の議題は「密室トリック」について……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 16:00:00
8677文字
会話率:61%
警視庁西原宿署刑事課に所属する仙崎 雄介(せんざき ゆうすけ)はある日、本庁にある部署に異動を命じられた。警察8年目にしてようやく昇進と思われた矢先、たどり着いたのは〝警視庁一人課〟と手書きで書かれた大きな窓のある小さな角部屋だった。
周りからの評価も悪かった仙崎に与えられたのは誰もが憧れる捜査一課ではなく、一人課といういわゆる窓際刑事と言わんばかりの部署であったが、ある日その部屋の扉をとある事件がノックをした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 11:30:49
5416文字
会話率:37%
なろうで小説や詩などを投稿されている皆さま、執筆手順・方法はどのような感じでしょうか。PCorスマホ、それとも手書き? 何かこだわりはありますか?
最終更新:2023-10-14 13:10:35
1556文字
会話率:0%
舞台は古都の花街、知る人ぞ知る古き良き茶屋「やなぎ荘」。重ねた歳の分だけ貫禄を纏いつつある男、「東山純一」は、ここでひとりの舞妓、「四つ葉」と出会う。大阪の現代的な街並みに生きてきた彼だったが、この瞬間、彼女の雅さ、淑やかさに魅了され、と
うとう花街の世界にはまり込んでしまう。様々な舞妓や芸妓と語らう中で、四つ葉が他にない魅力を秘めていることに気づくと、いつしか彼女との対話を夜毎に愉しむようになった。しかし、四つ葉には誰にも言えぬ「暗い秘密」があった――
時を同じくして。喫茶店やおしゃれなものが大好きな女子大学生、「深草杏」は、ある日、祇園のスタジオで舞妓体験をし、舞妓というものにすっかりときめいてしまった。浮かれながらの帰り道、ひょんなことで、ホンモノの舞妓――四つ葉と出会う。いくらか喋った後、何やら手書きの本を手渡された。それは、舞妓の芸を細かくまとめた手帖であった。それ以来、杏は自室でその技術を独学する。
純一と杏、そして四つ葉の物語が、花街の茶屋で交差する。彼らの抱える過去、秘密、そして運命の行方やいかに。
【第4・5回 京都文学賞に応募していた作品です。一話1500〜2500字程度】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 14:00:00
54580文字
会話率:33%
手紙が声を超える、その瞬間を信じたい
ヴァイオレット・エヴァーガーデン劇場版を見て
書きたいと思いました
不快に感じる方がいないと良いのですが………
最終更新:2023-09-18 09:44:02
1108文字
会話率:0%
仕事中に頬杖を付かない。
『なるほど』は使わない。耳障り。
今まで何して来たの?
これは隣の席の彼女が上から言われた言葉である。
余りにも痛烈かつ、反論の許さない言葉に、飲み屋で彼女は愚痴を垂れる。
それでも翌日の彼女は全て従順だった。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
ざっぱで、メンタル豆腐なので、几帳面で歯に衣着せぬ物言いの人とは反りが合いません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 18:27:24
947文字
会話率:40%
主人公竹久水琴は高校生であったが親から期待されていないという現実を背負っていた。今まで友人関係は良好だったものの、あるたった一人の友人吉田によって全てが崩れ去った。日々強いストレスを背負っていたある日、一度に不幸が重なってしまった。
ゲーマ
ーの水琴は好きだったゲームをつまらなく感じてしまう。それがひと押しとなり水琴は吉田と縁を切ろうと覚悟を決めた。
次の日、意気揚々と出たにも関わらずそこはいつもとは違う暗い空洞の景色が広がっていた。
理解する間もないままその場にいた冒険者達に助けを求められる。しかし水琴はなんの力も持ち合わせていなかった。
勝手に転移させられた上にハズレ呼ばわりされ、この場に一人取り残されてしまった水琴。犠牲を一人置けば他のものは助かるという置き言葉と共に。
四体の巨人像。蔓延る数多の魔物。
自分だけ、どうしてと水琴は理不尽を叫んだ。殺された水琴が目を覚ますと暗い空洞の世界にいたままだった。
ーー繰り返される死が水琴に訪れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 23:48:25
153257文字
会話率:59%
やむを得ず魔法少女になった小学六年生の雨未ショコラはカヴィラモンスターと日々戦っていた。巨大なカヴィラモンスターと戦っていたある日、パートナーである小さい謎の生き物”みるく”に最速の頭突きをされてしまう。難を逃れたものの腰にダメージを受けて
学校へ向かえずに帰宅。
腰の調子も良くなってきた頃、朝のニュースが流れる。それは他の魔法少女が苦戦しているというものだった。応援が向かっているとのことでショコラは一安心していたのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 23:46:49
132796文字
会話率:61%
ネットで創作論を書くあなたがたへ。私から伝えたいことがあります。
キーワード:
最終更新:2023-02-27 14:30:33
2036文字
会話率:7%
昼休みに書いた小説です。思いつくままに書いていっています。ストーリー的には、空の情景から街の風景にいき、そこから家のベッドで眠る主人公が出てきて、その夢の中へ、というふうになっています。ちなみに原文は手書きです。
本当は卯下の猟犬の中で
主人公のみる夢という形で出す予定でしたがやめました。
原文に忠実に書いていますが、一部は清書するにあたって、差し替えています。
ちなみに絵画の市民頒布会や後半の見知らぬ職場(夢では自分の職場)とかは、実際に自分の夢に出てきたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 20:28:04
805文字
会話率:34%
小説家志望の一ノ瀬櫂はこの令和の時代に万年筆を愛用して手書きで執筆していた。歳も40となって、長年その相棒のペンと共に書き続けるも新人賞でも今だに一度も一次選考すら通ったことがなく、諦めの色が濃くなっていた。だが手放せない相棒のペン。
そん
なとき、飛び降り自殺を図ろうとする高校生くらいの女性と遭遇する。もちろん手を差し伸ばして助けようとする。だが、そこから飛び降りたのは女性の方ではなく櫂であった。
夢も命の潰えた櫂は転生する。剣と魔法の世界。異世界へ。
そして新たな世界でも櫂は「書いて」いくこととなる。大切なものを探し、出会い、その大切なものたちのために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 18:04:36
2428文字
会話率:0%
脳出血後の失語症状リハビリとして、一時間(+α)に400字詰め原稿用紙(+α)で手書きしていたものです。
恥ずかしいミスがあってもそのままテキスト化しているので、誤字脱字やオチ不明等はご容赦を。
なお、リハビリは現在も継続中です。
最終更新:2022-11-06 16:08:23
713文字
会話率:27%
脳出血後の失語症状リハビリとして、400字詰め原稿用紙(+α)に手書きしていたものです。
恥ずかしいミスがあってもそのままテキスト化しているので、誤字脱字やオチ不明等はご容赦を。
リハビリは現在も継続中です。
最終更新:2022-10-28 18:38:48
478文字
会話率:24%
脳出血後の失語症状リハビリとして、400字詰め原稿用紙(+α)に手書きしていたものです。
恥ずかしいミスがあってもそのままテキスト化しているので、誤字脱字やオチ不明等はご容赦を。
リハビリは現在も継続中です。
キーワード:
最終更新:2020-12-03 14:23:18
586文字
会話率:44%
新しい趣味を見つけてつい手を出してしまったお話。
フォントを画像にて表示してあるので、挿絵があります。
文字の画像ですが、画像そのものが苦手なかたはご注意ください。
最終更新:2022-11-03 10:10:11
1371文字
会話率:0%
毎週土曜日、おやつの時間。まいど日記。
どうぞお楽しみください。
最終更新:2022-10-01 15:04:18
715文字
会話率:0%
現実世界を考える際、きわめて今日的なのはコンピュータとインターネット環境を通じた高度に脳化された秩序的なものとの混合の中で生きていることに気がつく。このような世界を嘆いてソロバンを使い書類に手書きをすることに帰ろうとは好き好んで言える訳で
はない。パンデミックでどうしようもなくなったら、そういえばと思い出されるかもしれない。平時が続く場合においては脳化された社会は進むことが予想される。なるべくはアナログともいうべき状態と今日的な趨勢を同居させる努力が必要である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-16 14:52:42
1438文字
会話率:0%
SNSを積極的に使って自分の日常の『密告』を行う友希。
対照的にSNSどころかインターネットなどは一切使わず、ノートに手書きで日記の形で自分の日常を『密告』する凛。対照的な二人は一日の最後に何を思うのか?
最終更新:2022-07-12 10:14:41
1967文字
会話率:13%
小説家を目指していた相沢は、大学の文芸サークルにてある女に出会う。
爪を噛む癖のある目つきの悪いその女は、時代錯誤な手書きの原稿用紙を相沢に叩きつけて言った。
「小説……書いてみたんだけど」
これは、狂人に魅了される凡人の物語。
才能に打
ち砕かれる夢の話。
そして、これは僕の物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 21:00:00
104257文字
会話率:18%
令和四年一月。約十年ぶりに実家に帰って母親と話をしていると、猫が寝ていた棚から、一冊の青いノートが地面に落ちた。
猫が落としたのか、それとも自然に崩れたのか、よくわからないまま。
それは、お見舞いに行った日、ヒマだと嘆くじいちゃん
に、病院の売店で買ってプレゼントしたノートだ。その日、僕は言った。
「ヒマなら、そのノートに自分史でも書けばいいよ。僕はインターネットで小説を書いてるんだけど、それも書けたらインターネットにあげてみんなに読んでもらおう」
その後すぐに仕事で忙しくなり、僕は小説を書かなくなった。ついでに、じいちゃんとそんな約束をしていたことをきれいさっぱり忘れた。
それから十数年、再び小説を書き始めた僕の前に、このノートは降ってきた。中を開くと、手書きの文字がびっしりと書き込まれている。
「あ、これはヤバいやつだ」
僕は約束を履行することにした。約束はみんなに読んでもらうところまで。
読んでくれなかったら棚から青いノートが落ちてくることになるので、是非とも最後までお読みください。
なお、差別用語、人名等登場しますが、当時の空気感を残すため、ちょっと削ってお茶を濁した上でそのまま掲載しています。
それが嫌だという方は、読まないようにお願いいたします。その場合は、青い本も落ちてこないでしょう。知らんけど。
※カクヨムに同時投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-07 22:43:12
2705文字
会話率:4%
俺、河合大介(かわいだいすけ)には幼馴染がいる。いや、居た。
一年前に陰口を叩いているのを見て絶縁状を叩きつけた相手は海原由奈(うみはらゆな)。
いつも姉貴ぶってほんとうに鬱陶しい奴だった。
そんな由奈……いや、海原からある日、手
書きの謝罪文が送られて来た。
今更過ぎる。なのに、書かれていたのは「なんでもしますから付き合ってください」
という告白の言葉。
これは可愛さ余って憎さ100倍と思っていたアイツが、やっぱり可愛かったことを思い知るだけのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-11 20:07:46
9741文字
会話率:42%