何もない人生だった。
後悔も、希望も、未来もない。
いつ死んでも、どうでもよかった。
巨大な隕石が、世界を滅ぼす。
有名な預言者がそういった。
地元を離れ、一人暮らしをする主人公。
死ぬことに何の感情も抱いていなかったが、とある出来事
から、忘れていた記憶がよみがえる。
人は生きている以上、誰かの希望になっているんです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-28 16:39:51
4008文字
会話率:56%
鏡はいつも真実を映す
……
俺には好きな人がいる。友達もいる。ごく普通の高校2年生だ。
あの日、鏡の中へ入るまでは。
7の付く日だけ鏡の中の世界へ行ける……
そんな運命に導かれた主人公と
そこで出会った不思議な少女ナナ
ナナは
鏡の中の世界で蔓延してる謎のウイルス ”セブン” から
元の暮らしを取り戻すために戦っていた
「この世界はいくつか現実とリンクしている……。」
主人公勇作にとっても決して他人事ではなかった
未知のウイルス”セブン”は何故現れたのか
中の世界へと通じるこの鏡は何なのか
ナナは何のために戦っているのか
「クソったれ運命さん時間が足りねぇよ!!」
タイムリミットは不敵な笑みを浮かべ近づいてくる
それなのに現実世界までもが勇作を揺さぶってくる
そして真実を知った時
忘れていた記憶を取り戻す……
1人の少女を救うため運命に立ち向かう
予測不能のサバイバルファンタジーです
完結までの構図も見えています
ハラハラドキドキの展開を見逃さないよう
チェックa.k.a.ご愛読お願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-30 19:00:00
7115文字
会話率:41%
魔王史上最強と言われた『義肢の魔王』が世界を征服し、その後姿を、消して300年後の世界。
とある村の少年クロードは冒険者になるために幼馴染であるミサキとサナと共に村を出る。ギルドで魔法適正を調べたとき、彼は忘れていた記憶を思い出した。ク
ロードは魔王だったのだ。300年前に置いてきた全てを取り戻す旅が始まる…
初投稿です。投稿は不定期になると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-20 00:00:00
3783文字
会話率:55%
パン屋を営む田坂日向子は運命的な出会いで天涯孤独の灯を引き取った。灯は日向子や従業員の新治と時夫と共に穏やかな日々を過ごしていた。そんなある日とある島の神事「島渡り」に参加したことで忘れていた記憶を取り戻し始めた。灯は日向子と新治と時夫の力
を借りて自分の過去を探してある村に行くことにする。そこで灯は自分がしなくてはならないこと、自分と新治と時夫の間にある深くて悲しい因縁を知るのだった。時夫は自分の全てを奪った災害の事実を知り復讐のため灯を利用し全てを壊そうとするが、自分が封印の巫女の末裔で有ることを知った灯は鬼と呼ばれた一族の末裔の新治と共に禍を封印し時夫を暗闇から救おうとする。禍々しい物との戦いの末に時夫の中にある憎しみを洗い流し災害を防いだ灯と新治は平穏な日々を取り戻した。そして灯と新治は日向子と時夫をつれてもう一度「島渡り」をしに向かうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-09 22:17:36
8666文字
会話率:49%
今、願うことがずっと叶うと信じて
新たな日々を拒み続け、真実から逃げ続けていた
答えなんてどこにもない、未来を探しし続けていた、
忘れていた記憶の欠片それが、答えの場所を示す
失われていたものの欠片
何処に在るか探しに行こう
たったひとつの
希望を胸に折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-06-22 23:48:27
210文字
会話率:0%
その世界は、金属の加工品がわずかにしか存在していなかった。
人々はそれらを、過去の遺物【オーパーツ】といい、大変な貴重品として扱われた。
そんなオーパーツを心から愛する【ノイン】は、そのオーパーツを持つ少女【フィーア】を訪ねる。
聞いたこと
もないような知識をもつノインと、オーパーツを使いこなすフィーア。
ノインに振り回されながら、ノインとフィーアの二人は、オーパーツを探す旅に出る。
旅の中でオーパーツを見つけるたびに、ノインは忘れていた記憶を思い出し、フィーアは自分の不思議に気づいていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-13 22:31:04
8633文字
会話率:35%
女子高生夏菜子は、夢で聞こえた声をきっかけに、忘れていた記憶を思い出す。その記憶に隠された夏菜子の秘密とは……
キーワード:
最終更新:2018-08-24 23:08:09
1481文字
会話率:40%
自分が忘れていた記憶に主人公は立ち向かうこととなる!自分が忘れてはいけなかった「キオク」ありませんか?
最終更新:2018-08-21 23:23:22
2068文字
会話率:45%
私、アヤはまさか私たち一家にこんな秘密があるとは思っていなかった。
お母さんは専業主婦で、お父さんは大企業会社の社員。ただ普通なだけの家族だと思っていたのに…!
ある時を境に、何度も夢で見るようになった忘れていた記憶。
その記憶のピースが私
達一家の秘密をあらわにしていく。
秘密を徐々に知っていく中、アヤには意中の相手が…!
家のことと、気になるあの人のことで、頭は混乱!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-29 22:03:18
7325文字
会話率:58%
ピアニストをめざす花音は、紫苑学院中等部音楽科に通っている。
気の合う親友もいて、プロバスケットプレーヤーをめざすスポーツ科のイケメン彼氏、公貴もいて、ハッピーな学園生活を送っている。…と言いたいところだけど、ただいまピアノは史上最悪のスラ
ンプ中。
そんなある日、突然、公貴が音楽科に不法侵入してきて…
花音が忘れていた記憶。
公貴がひそかに大切に抱えてきた想い出。
十年の時を越えて、巡り合った恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-27 02:12:12
16372文字
会話率:41%
入学式の日に交通事故。
入院中に異空間で謎の少女と出会い、忘れていた記憶がよみがえる。
異性と仲良くしてはいけないという契約を結んでいる上園涼介は、仲良くしない事を心がけながら高校生活を送ることになる。
最終更新:2017-09-17 18:05:16
2543文字
会話率:47%
アルバムを片手に昔のことを思い出す。裏野ドリームランドで遊んだ子ども時代。どうして、わたしはウサギの着ぐるみが怖かったのだろうか……。
すっかり忘れていた記憶が頭の中によみがえる。
※夏のホラー2017に合わせて書いた作品です。
最終更新:2017-08-01 00:15:32
7005文字
会話率:0%
唐突に切り出された妻からの離婚話。仕事にも煮詰まった私は、若い頃に捨てたはずの故郷広島へ帰る。迎えてくれた故郷は…「東京鬼ごっこ」をキーワードに、思いがけず忘れていた記憶のパズルを埋めて行く。
最終更新:2016-07-31 00:03:09
19826文字
会話率:55%
ここは島のしまの中
旅人は忘れていた記憶を呼び覚ます。
「私」とわたし以外の少し変わった思い出の話
最終更新:2016-05-23 19:56:19
1218文字
会話率:8%
相川高校2年生、鋼アキラ。自分は主役で、頑張れば報われるなんて、もう思っていない。彼の日常は、ずっと平凡に過ぎていくものだと思っていた。
彼女の姿。かけられた呪い。体内の呪術。大切な記憶まで、なぜ忘れていたのか?
それでも忘れてい
た記憶の中で、彼女は美しい姿が輝く。
11年前、まだ幼かったアキラは、悪魔の少女《古の悪魔》いなばチカと出会い、彼女の呪いにかけられていた。そのせいで、チカは11年間、囚われの身になっていた。
アキラはチカの記憶を失くし、平凡な生活をしてる間、チカを巡る陰謀が起きていた。
強烈な魔力と日本刀(叢雨)を持つ魔術同好会の部長、月影ミナト。ミナトの眼鏡に力を封じられている火炎の悪魔・黒峰チコ。
1時間に28回
アキラが使える魔法の回数だ。その代り、他では考えられない魔法を使える。
何よりも重い、その呪い、もう二度と忘れないために、アキラは想像を絶する非日常に足を踏み入れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-16 20:14:10
8874文字
会話率:41%
暗闇の中、もうその命を終えようとする彼は、突然の光に忘れていた記憶と、かけがえのないものの存在を思い出す
忘れてはならないもの
そんなものの物語
最終更新:2015-08-22 16:56:26
1662文字
会話率:54%
高校生の拓也は、とある梅雨の日
一枚の写真を見つける。
忘れていた記憶が、今蘇ろうとしていた
最終更新:2014-04-27 18:07:18
1038文字
会話率:18%
ある学校に学園F・N・F解明部という部活があった。
その部活の活動内容は学校や住んでいる街の不思議な出来事を解明していくことだ。
主人公である神山真志はその部活の部長に振り回されながらも不思議な事件の真相を追う。
様々な不思議を追う
なかで自分の忘れていた記憶に迫っていくことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-09 22:02:24
100210文字
会話率:43%
他人を信じられないアキラ。
適当に、周りから浮かないように装いながら学校生活を送っていた。
そんな日々にカツヤという自分と似た雰囲気のクラスメイトが現れる。彼と関わっていき、忘れていた記憶がよみがえる。
最終更新:2013-12-07 01:26:36
3118文字
会話率:37%
夏休みの暑い日に、高校生の光一と小学生の遼一が母親の生まれ故郷へとやってきた。そこはとても山深い田舎の村で、光一は夏が来るたびに幼い頃から何度も訪れている村だった。
村の高台には鎮守の祠があり、五百年ほど前に村を治めていた篠田一族が奉られ
ている。名を玉姫神社といった。
二人は村に到着すると一番にその祠にお参りに行ったのだが、その道々遼一は一緒に山道を歩く人の姿を見かけたと言う。光一には誰の姿も見えなかったのだが、遼一の話を聞いて自分も遼一くらいの年頃には見えたことがあったことを思い出していた。
光一には幾つかの失われた記憶があった。とぎれとぎれには思い出すのだが、もうひとつはっきりしなかった。ただそれらは全てが幼い頃の記憶であり、この村での出来事ばかりであることは分かっていた。
村には幼なじみのような付き合いをしてきた中学生、鏡子が住んでいる。小学生の頃には村に来るたびに鏡子と二人で山の中を駆け回り遊んでいたのだが、光一の曖昧な記憶はその頃の想い出が殆どだった。
村の夜は早い。日が沈むとすぐに森の中は深い闇に包まれる。すると、その闇には様々な魑魅魍魎(ちみもうりょう)と沢山の記憶たちが寄ってくる。夜がふけると幾つかの記憶を持って光一たちを迎えに来る。
鎮守の裏手にある断崖から、真っ逆さまに落ちていった幼い日の記憶。夜の清流に飛び交うホタルのイルミネーション。森の中で会った妖怪堂々巡りなど、今回の夏休みは今までとは違い、子供の頃に鏡子と遊んだ鎮守の森に、忘れていた記憶が次々とよみがえってくる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-16 13:35:16
81481文字
会話率:27%