勇者の家系に生まれたが神童の兄と比べられ『名ばかり勇者』と笑われる少年ルード。
筆頭宮廷魔導士のドブロイ、元騎士団長のアーガス、そして幼馴染で初恋の聖女サラと共に冒険に出てから一年が経った。
そしてルードは気づいてしまう。
仲間
だと思っていた魔導士が大量殺人鬼の、史上最悪の死霊魔術師だということを。
だが時既に遅し。邪悪な魔導士の手によりルードは全てを失ってしまう。
これは非力な少年が死ぬ気で強大な魔術師に抗う物語。
【キリのいいところまで一日一話で更新します】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 15:50:40
148309文字
会話率:40%
ヨウム・ライディーンは史上最強のSSS級パーティに居ながらも、雷魔法を実力を隠すため控えめに使っているため周りから何もしていないと勘違いされている。しまいにはヨウムはパーティを追放される。
だが、ヨウムはギルドの上層部の間では『雷神』と呼
ばれている程の実力者。その事にヨウム本人は気づかないまま、新しいパーティを結成してあっさりとSSS級認定される。
そして追放したメンバーは、ヨウムこそが自分達をSSS級パーティたらしめていた存在だったと後に知るが後悔してももう遅い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 12:00:00
118250文字
会話率:54%
独身、彼女ナシの塩沢冬馬(しおざわ とうま)はコンサルタントとして働いている。日々の激務のストレスのはけ口として乱れた食生活を送っていた。
ある日冬馬は痛風を発症し、激痛のあまりに倒れて病院に運ばれる。冬馬は早くあの痛みから逃げたいと
思い、食生活を改善するプログラムに申し込む。担当となったのは大通楓花(だいつう ふうか)という女性だった。
冬馬と楓花はこれまで面識は無かったのだが、実は同じ居酒屋の常連客だった。痛風で運ばれた日も懲りずに居酒屋でビールを飲む冬馬を見た楓子は、必ず冬馬の食生活を改善させると決心する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 23:12:38
10402文字
会話率:55%
冒険者ギルドSランクパーティのリーダーを務めるタンク(盾役)の青年グシャートは、ある日の夜の酒場の席で勇者の青年テルスと言い争いになり、酒の勢いで彼とその恋人であり聖女のスセをパーティから追放してしまう。
翌日、正気に戻ったグシャートだっ
たが時すでに遅し。テルスとスセは新たなパーティを結成し、華々しい活躍をしていた。唯一パーティに残った召喚士の青年レナジェとクエストを受けるも失敗。一気に底辺へと落ちぶれる。
果たして、勇者と聖女を追放してしまったグシャートの運命はいかに!?
(こちらはカクヨム様、ノベルアッププラス様、Nolaノベル様でも連載しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 13:48:12
22133文字
会話率:33%
占い師だったばあちゃんが俺に遺していった五枚のおふだ。
俺は凄まじい力を持つおふだを使って、俺を陥れた会社の連中に復讐を開始する!
最終更新:2022-12-13 21:00:13
971文字
会話率:4%
双子の妹として生まれたルクス。ルクスが生まれた伯爵家では双子というものを忌み嫌う風習があったため、殺処分されることになった。しかし、母が頼みこんだおかげで、12歳になるまで面倒を見てもらえることになった。ただし、外に出ることは許されず、屋敷
の地下で暮らしていく。そんなルクスは、姉たちに迫害されながらも真っすぐに成長していき……そして、約束していた12歳になったその日に家を追放されることになった。しかし、伯爵家の人間たちは知らなかった。ルクスが才能に溢れていたことを――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 18:00:00
160273文字
会話率:40%
「なんで、繋がらないの」
美鶴は無我夢中で未来の携帯番号を打ち込んでいた。その手の薬指には指輪が嵌っていた。あの男に折られた足の骨が痛む。涙が乾いたところが引き攣ってしょうがない。何度未来の番号にかけても、未来ではない人が出る。チャットツ
ールはブロックされているのか返事が来ない。未来のSNSアカウントも消えている。もうすでに美鶴の中の未来は霞んで見える。未来のことを何も知らなかった。後悔してももう遅い。美鶴の部屋をノックする音を美鶴の耳がとらえた時、ズキズキと酷かった足の痛みが増したような気がした。
お調子者メンヘラ女と拗らせ女の同居に割って入るヤンデレ男の小説です!!!
対よろ。いつかpixivにも投げる予定です。ちょっと下ネタとか入っている(本当に微量)ので一応R15つけてます。保険です。百合を書いていたはずなのに気が付いたらヤンデレ男が間に入ってきたのでタグが混乱しています。申し訳。一応sisterhoodのつもりです。よろしくお願いします。
この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 00:29:51
5521文字
会話率:84%
「サーラ・ビアンコ男爵令嬢! 私は真実の愛を見つけた! ゆえにジェダイト王国第一王子の名において貴様との婚約破棄すること、そしてこのイラーリア・ジラルディ侯爵令嬢と新たに婚約することを宣言する!」
は? 真実の愛……?
ジェダイト王
国王宮の謁見の間に大きな声が響き渡る。私に婚約破棄を告げた第一王子が厳しい表情で私を睨みつけている。王子の隣にはイラーリア・ジラルディ侯爵令嬢が勝ち誇った笑みを浮かべながらピッタリと寄り添う……しかし婚約破棄され国外追放された可哀想な聖女サーラはただの聖女ではなかった。祖国に別れを告げたサーラは本当の力を解放するのであった……後悔してももう遅いですよ?
(注1)このお話には婚約破棄・追放・聖女・ざまあ・恋愛要素が含まれています。
(注2)このお話は全5話で完結します。気軽に読んでいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 20:52:27
22102文字
会話率:36%
なろうのタイトルは100字以下らしいので、じゃあ100字だったら最長タイトルじゃん、と思った末のタイトルなので後半の文面に特に意味はないです
5分で読める爆速コメディー
最終更新:2022-03-01 21:16:10
3340文字
会話率:62%
「黒髪のゴミなど死んでしまえ! お前をギルドから追放する!」
エレンは街中の人間から虐げられてきた。
彼はかつて世界を荒らした『魔王』と同じく、忌み嫌われる『黒髪』の持ち主だからだ。
しかしエレンは優しさを失わなかった。道具扱いされている
魔物たちを庇い、守り、ついに言葉を交わせるようになったのだ。
そんな彼を異端視し、テイマーギルドのマスターはエレンのことを追い出した。
――それによって魔物たちが怒り狂い、最終的に国が滅茶苦茶になってしまうのだが、後悔してももう遅い。
エレンは愛する魔物たちと共に、理想の国家を作り上げる――!
※以前に投稿していたもののリメイク版になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 15:30:16
210637文字
会話率:37%
アリア・リアナ・ランドハウゼン、11歳。
ランドハウゼン皇国の第二皇女だ。
肩口で切り揃えた黒髪に、吊り目気味な大きな瞳が印象的な、猫の獣人の美少女で、
初等部ながら随分と発育のいい体は、まだ幼稚な男子達を悶々とさせた。
『授業
中にトイレに立つなんて恥知らずなこと、私なら、絶対にしたりしません!』
浅慮な一言から、地獄の1時間が幕を開ける
プライドが邪魔して『トイレ』を言い出せないアリア。
迫る限界。集まる視線。
少しずつ、だが確実に濡れていくショーツ。
授業終了まで後10分。果たして、アリアの運命は――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 18:02:02
7559文字
会話率:23%
勇者クロノは復活魔法を使えるヒーラーのシェリーを追放し、そして後悔する。
クロノ目線(追放した側目線)です。
習慣ユニークユーザーが100名様を超えれば連載版を書かせていただきます。
作品が良いと思われた方は高評価&レビュー、さら
に良いと思われた方はツイッターでリツイートお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 10:50:54
2488文字
会話率:42%
世界最強としてこの世の全てをほしいままにしてきた男、フェイリーン。寿命で死んだ彼を待っていたのは稼いだポイントを使った人生のクリアボーナス。
選んだのは引き継ぎとやり直し。最強のまま、ニューゲームで楽しんでやるぜ!
そう思っていた彼を待ち受
けていたのは、自分の常識が通じないルナティックモード。序盤のザコすら倒せない? この俺が? ありえない!
そんな彼は奮起する。選んだもう一度で、見たかったエンディングを迎えるために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-18 20:18:58
10623文字
会話率:42%
神様から時間停止のチートな能力を貰っちまった!やりたい放題の中で接触してきた政府役人も俺の能力で一泡ふかせた!ザマァないぜ!誰か俺を止めてみろー!!
最終更新:2022-01-20 17:51:20
1689文字
会話率:48%
国を守る聖女を蔑ろにした結果、国は滅びました。
浮気した挙句聖女を追放した王子も、偽聖女呼ばわりして王子を寝取った公爵令嬢も、聖女に石を投げた民衆も、今更後悔してももう遅い! 私は私を救ってくれた隣国の王子様と幸せになります!
「――って
夢を見たんだけども、なんで何の関係もねぇオラ達が死ななきゃならねぇんだべ!?」
ある日、そんな『後の世でざまぁみろ』と笑われることになる国の未来を夢で見たド辺境の青年モーブは嘆いた。
聖女様はそれでいいのかも知れないけど、何の関係もない一般人のオラ達を巻き添えにしねぇでくれと。
そんな絶望の未来を回避するため、モーブは一大決心をして村を出る。
聖女追放騒動が起きる頃に村の皆を王都に呼べば何とか助かるだろうと信じて。
しかし、予知夢の未来は思っていたよりもずっと未来のことで、今すぐ行動してどうにかなるものではなかった。
そのままなんやかんやで兵士として働いたりしている内に聖女様の護衛に選ばれたり、隣国の陰謀を純粋な善意で打ち破ったりしている内に、未来は大分変わっていく……?
――これは、聖女追放からのざまぁに何の関係もないまま犠牲者として消えゆくモブの足掻きの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 19:11:37
38100文字
会話率:43%
私は一人で国を守る結界を張る聖女フィラー・リムルルート。
そんな私は、聖女だからという理由で生国の王太子フリード様の婚約者として日々教育を受ける日々だった。
しかし元は孤児出身の私と煌びやかな王宮の水が合うわけも無く、過酷な聖女の役目と王太
子妃教育で毎日が疲労困憊。
それなのに王宮の人達は孤児出身の私に嫌悪の目を向け、婚約者様は義務的に月に一度のお茶会以外では顔も合わせることは無い。
そんな辛い日々を送っていたある日、婚約者である王太子フリード様から相談を持ちかけられる。
「婚約を白紙にしないか?」と、今までの私の苦労を水の泡にする暴言を吐いた元婚約者様にぶち切れ、私は逃亡を決意する。
結界がなくなれば国を守護する力は失われ、滅ぶことになるだろう。
そうなった後で後悔してももう遅い!
ってなる予定だったんだけど……何で世界は平和なの?
世界は平和なまま、やがて連れ戻された聖女は「国を守る聖女と婚約していたにもかかわらずそれを独断で撤回しようした王太子Lv.99」の真意が明かされる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-18 12:11:11
25791文字
会話率:44%
二次創作しながらなろうに挑戦しようとしたけど、やるべきことが思ったより多すぎていっぱいいっぱい!! 今更後悔してももう遅い!?
最終更新:2021-11-06 00:58:55
3387文字
会話率:0%
ある日、ある魂が転生した。それだけならば、何の問題も無かったのだろう。
しかし、それは1柱の女神にとっては大きな誤算だった。
何故、誰も彼もが死後に転生しないのか。彼女はそのことを失念していた。
いつものように仕事をこなした彼女の前に、心労
を招く面倒事の足音が忍び寄る───折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 23:00:00
7001文字
会話率:54%
「残念だが君とはここまでだ」
今まで必死に貢献してきたパーティから追放されることが決定された青年・アーシュ。
しかし、どうやら追放される本人は割と納得している様子。
寧ろ追放する側は納得できていない奴もいて面倒なことになる予感しかしない…
。
勇者パーティから追放されるまでの数日に起こった些細な事件の解決に向けて、アーシュは誰でもない自分として町を奔走する。
特にざまぁとかもない、『追放に至るまで』を描いた短い物語です。
※初投稿です。
誤字脱字ありましたらご報告して頂けると幸いです。
感想・レビューの方もよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 07:00:00
13254文字
会話率:36%
モアイに転生したかった。正確に言えば、モアイに進化できる素質が欲しかった。俺はただの石だから、追放されても仕方がない。それは頭で解ってる。……でも、そんなの納得できるかー! いじめてきた奴らに中指立てて、俺は一人で生きていく! え? 何?
俺が伝説の[朧石]。いやいやいや。そんなこわけねーよ、からかうなし。ん、あれ。今倒したの、もしかして魔王だったりする? お前ら魔王軍も、俺に簡単に寝返りすぎだって。まあ、いいや。初めて飲んだジュースが、予想以上においしかったもん。なんか俺実は強いっぽいから、モアイ族を奴隷にしまーす。レッツ植民地支配。レッツスタート逆襲タイム。族長さんも、後悔してももう遅いっぽいよ。それではおまいら、サヨウナリー♪
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-19 19:41:58
24064文字
会話率:32%
悪役令嬢九十九神アレイのヒロイン退治がここに始まる! とある漫画から発現した九十九神アレイは、恋に悩む令嬢大月麗華に取り憑き、麗華の恋をヒロイン撃退のついでに成就させんとすると共に、様々な物語に入り込み、ヒロイン共を撃破していく! 今さら後
悔してももう遅いんだよ! ヒロイン共は全員潰してやる!
※この作品は不定期連載です。調子良ければバンバン上げますし、悪ければなかなか上がりません。ご勘弁ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 20:45:25
12576文字
会話率:47%
さっき思いついて書きました
最終更新:2021-06-13 21:21:24
265文字
会話率:0%
ある夜、暇すぎてちくわの穴を覗いてしまった竹中輪太郎は、ちくわの真実を覗いてしまい、【ちくわ真実罪】によってその生を終える。
しかし、ちくわ大明神は彼を見放してはいなかった。第二の人生を、異世界で謳歌するがよい、と。
その世界を生き
抜くために、彼に持たされたものは、ちくわだった。
「ちくわの穴は真実を覗く」
──これは、ちくわに選ばれた青年が、ちくわによって成長してゆく、愛と勇気とちくわのストーリ-である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-17 19:20:23
54779文字
会話率:54%