部下の失敗の身代わりになり栄光ある帝国騎士団の地位から追放された騎士長メア、お金も無く、装備も揃わないで、チート転生者まみれで狂いつつある世界で、彼女は今日も生きて行く。
(この作品はスローテンポで話が進みます)
最終更新:2020-10-12 17:00:00
68067文字
会話率:60%
大天才・メイソン=ブラックストンはマルドラ帝国領エルサンド生まれの帝国騎士を志す少年。
メイソンは帝国騎士団に入るため、マルドラ帝立高等学校に入ることを決意する。マルドラは隣国との戦争に終止符を打って四十年。マルドラ帝国には今日も平和の象徴
"神の鐘"の音が響く。
魔法と能力が存在するこの世界で、果たしてメイソンは帝国騎士になれるのか、マルドラに永遠の平和が訪れるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-23 10:44:32
52091文字
会話率:29%
帝国騎士団の下っ端騎士、ルネスはある日、上司の不祥事の身代わりとして騎士団を除名処分になってしまう。
騎士団に失望し、途方に暮れながら家に帰ると、そこには銀色の髪をした吸血鬼の少女が気を失って倒れていた。
騎士団の中では『魔物は見つけ
次第殺す』がルール。
しかしルネスは、自分を追放した騎士団へのささやかな復讐として、その少女を看病することを決意する。
そして……
「助けていただいてありがとうございました。何か恩返しをしたいのですが、なにが良いでしょうか? 添い寝ですか? ハグですか?」
「いや…… べつにそういうつもりで助けたわけじゃ……」
「分かっています。まずは背中でも流しましょうか」
「話を聞いてくれるかな!?」
滅茶苦茶懐かれてしまった!?
残酷な描写ありは保険です。
ラブコメ、いちゃラブが主となります。
最終的にスローライフします。
感想には毎週日曜日に返信する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-08 21:12:26
37429文字
会話率:30%
ハイデガー帝国の宮廷魔導士筆頭公爵の嫡男、アルフレッド・ジークとワーツージ帝国の帝国騎士団団長公爵の跡取り、アルメリア・ウェスポード。国は違うが境遇の似た2人は、抑圧された生活に嫌気がさし、出奔(逃走?)した。その道すがら、出会った2人はお
互いに相手の身分を知らぬまま共に行動することに……
「魔術の訓練なんかもううんざりだ!」
「格闘の練習なんかもううんざり!」
最強の魔術師と最強の騎士になるべくして生まれた公爵家の跡取り同士が紡ぐ努力と冒険の珍道中、ここに堂々開幕!
※小題の最初が『M』の場合はアルフレッド視点、『W』の場合はアルメリア視点です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-26 19:27:34
19102文字
会話率:61%
よう!俺はギャド。
サウジスカル帝国騎士団長でこの国を守る仕事についている。忙しい毎日だが、結構充実した生活を送ってたんだ。そんなある日、突然宰相の娘セラに婚約を申し込まれてしまい彼女に振り回されている。余りにしつこくて、思わず咄嗟について
しまった嘘がきっかけで、俺は子供の頃の約束を自分が忘れていた事を思い出したんだが・・・・。
[最強騎士は料理が作りたい]のギャド編です。
*はR15指定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-20 22:02:43
150054文字
会話率:48%
最近のsyamuさんの騒動を目の当たりにした僕は居ても立っても居られなくなり
此処に新ゾット帝国樹立の宣告を一方的にする事にしました。
ゾッ帝民よッ!我が旗印の下に集え!!!(なお指揮官逃亡があるかも知れない)
P.S
syamuさんはシ
バターと寄りを戻すべき。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-06 02:08:33
1941文字
会話率:35%
ある日、俺たちのクラス全体が謎の白い光に包まれた。俺らクラスメイトと運悪く居合わせた俺の妹は異世界に召喚されてしまう。喜ぶ奴らもいたが帰りたい奴ももちろんいた。だが俺らをもとの世界に返せるのは魔王とやらを殺さなければいけないそうだ。クラスメ
イト+妹は勇者として召喚されたため『才能』を持ってるからだとかなんとか。そして俺の才能は『身体強化』、半年前に魔族との戦いで戦死した人類最強の称号を持つ帝国騎士団団長と同じ才能らしい。っていうか人類最強がこの才能持ちで倒されてるんなら訓練も何にもしてない俺が魔王に勝てるわけないじゃん。
そんな俺の葛藤もいざ知らず、強い才能を持った俺を妬むクラスメイトもいて…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-27 04:08:50
2902文字
会話率:52%
シンシア・ウィリデリクスは隻腕の侯爵令嬢である。学園の卒業パーティーの最中、彼女は突然婚約破棄を告げられた。婚約者である第二王子からではなく、その兄である第一王子から。騒然とする場内に、様々な思惑が絡み合ったこの事件に辟易した彼女は、第一王
子が告げた国外追放の命に従って、隣国の帝国騎士団の戸を叩いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-19 06:00:00
20479文字
会話率:66%
パラメーターランク(能力値)が生まれながらに定められ、どんなに努力をしようと自身の成長限界が能力値ごとに決まっている世界。人族と魔族は互いの領土、資源を奪い合う戦争を繰り返していた。能力値の高い者は英雄に、低い者は力に負け絶命していく。魔族
は人族よりも能力値が優れており、人族は狩られるのみだった──戦が本格的になってから100年、魔族にほぼ全ての領土を奪われた人族に、種の存続が危うしと神が介入する。人族は優秀なパラメーターランクを持つ人族、選ばれし者だけが扱える物として、神より神の造りし兵器「神器」を授かる。その神器の圧倒的な力を使い魔族と対等にまで人族は盛り返し今日に至る。──この地を魔族より取り返せば、人がもともと暮らしていた領土を全て魔族より奪い返すことが出来る──人族最大国家「レーン帝国」の領土奪還戦は最終戦を迎えていた。帝国騎士団の団長リアンは神より授かりし神器のひとつヴィレッタを起動する──
※1~2週間ペースで更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-16 07:16:37
3554文字
会話率:28%
ラウル古代遺跡を探して禁断の森の奥にやってきたカイトとネロ。
そこで見たこともない魔物に襲われるが、間一髪のところでミサに助けられる。
ミサの魔法で束の間の空中散歩を楽しむが、例の魔物に攻撃されてしまう。
ミサの魔法が魔物の攻撃に耐えられな
くなりカイトは宙に投げ飛ばされる。
カイトが落ちる中、ミサがホバーボードで駆けつけてくれてなんとか助かる。
しかし、ミサのホバーボードの燃料切れで、カイトとミサは川に落ちる。
カイトは滝に落ちるが謎の白色ドラゴンに助けられ、ミサは何者かに攫われた。
白色ドラゴンの正体がラウル古代遺跡の番人だと知り、魔物の正体も知る。
カイトはハンターに追われている少女を助けるため、ディーネとともにハンターの攻撃を掻い潜りながら少女を追うことに。
そこで、カイトたちが見たモノとは?
今、物語が動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-11 22:00:00
136192文字
会話率:21%
帝国騎士団長の息子ゼクス・シリアートル。
だらだらと学校生活を送っていた。
騎士学校を卒業後、父親「ジーク」が中隊長の席を用意していた。
だが、一年も経たずある思いから騎士団を辞め、放浪する日々を過ごしていた。
帝都から離れた港町ディネー
ルに立ち寄っていたゼクス。
酒場で眠りこけていると、何やら騒がしかった。
騎士と傭兵が揉めていたのだ。
銀髪の少女アイリと出会い、彼女の強さを知ると弟子入りを頼み——
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-30 19:00:00
112281文字
会話率:38%
病に倒れた婚約者、ソフィのために、祖国であった帝国を捨て、辺境の農村で看病生活をする元帝国騎士団長、フェンネル=ファイアウッド。
彼はある日村でごろつきから恐喝を受け、それを撃退するも逆恨みから住んでいた小屋に放火されソフィを殺されてしまう
。
彼は絶望の中ソフィの亡骸を抱きかかえると、どこからともなく不思議な声がした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-10 19:29:58
40993文字
会話率:30%
帝国騎士団王室筆頭騎士「ゼーゼリアス・レーリン」
神を信じず生きた末に神に殺された前世での復讐のため、神の要らぬ社会を作るための闘争が始まる。
最終更新:2018-08-02 18:48:55
3576文字
会話率:30%
アルナイル魔術学院最下位で『無価値の剣士』と呼ばれているアーサー。その正体は帝国騎士団No.30神速の騎士王アーサー・アルカディアであった。強くなるため努力し最年少で騎士団に入団する。すべては団長フィリクス・メイヤーとともに戦うため。アーサ
ーはその夢を叶えるべく戦い続けるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-15 19:05:20
167438文字
会話率:63%
廃材アート。それは暇つぶしの最底辺。
最終更新:2018-06-16 15:11:00
4387文字
会話率:43%
ズミダーガ帝国騎士団のカンダガは、王の命令により、辺境のアラガランズ小王国を訪れていた。
彼が依頼されたのは、とある遺跡の探索。
しかし不思議な事に、同国の兵士等が派遣された様子がなく、彼一人だけが探索に赴くという主旨のようだった。
色々と
腑に落ちないまま、遺跡へ向かうことになったカンダガは、探索開始直後に驚くべき状況を目の当たりにする。
その遺跡は……
※自作品転載です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-22 00:03:49
9594文字
会話率:22%
鉄騎兵なるものが世に現れたのは10年程前になるか。座したプレートメイルにも見えるそれはまず脚が4本あり、身の丈も10mほどある。当然人が着れるものではなく中に人が乗って動かすものである。ドワーフの金属加工技術、エルフの魔法技術、人間の汎用
性、いずれもそれを作り出すには足りない。素性が分からぬまま販売され、理解に及ばぬまま保有、使用されているのが現実である。
魔法によって天下を統べ500年続くゴールドバーグ帝国の平穏を揺るがす存在、そう考える者は少なからずいたが口に出す者はいない。なぜなら一番多く保有しているのは帝国そのものであったから。
かつて鉄騎兵なるものを販売すると出入りの商人からその話を持ち込まれたシルバーサンド公は振るえ上がったという。どう見積もっても剣や魔法を圧倒する武力を帝国騎士団を差し置いて所有するわけにはいかない。そう判断した公はその話をそのまま宗家であるゴールドバーグ皇帝に流した。一騎金貨1万枚、年に2騎、それを4年間、合計8騎の鉄騎兵がまず帝国騎士団に配備され、その後やっと一般に販売されることが許された。尤もそんな高額な取引ができる者はそういるはずもなく上位の貴族か豪商だけとなり、また帝国騎士団による許可が必要とされた。よって存在が把握されていない鉄騎兵は存在しないはずである。しかしその例外が今ここに現れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-01 22:41:09
43887文字
会話率:65%
人類はこれまで御伽噺であった魔法の理論化に成功した。
その力は「魔学」と呼ばれ地球を生物を殺さずにエネルギーを作り出すことに成功した。
しかし絶えず争い続ける人類を駆逐しにきたと言う異形の生命体「トリガー」を統べる「ユスティツィア」の出現に
より人類は急遽対トリガー組織「帝国騎士団」を結成し数多の犠牲をだしながらもユスティツィアの討伐に成功、世界は平和を取り戻したように思えたが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-27 23:32:12
2914文字
会話率:30%
欠片と呼ばれる能力を誰もが一つ持っている世界。
五つの帝国からなる世界の話。
赤い髪、赤い瞳の騎士。
帝国騎士団、第四師団副師団長のラルズ・オリオット。
彼の周りで起きる事件を『爆破』という欠片の力で吹っ飛ばしていく。
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更新は遅いですorz
更新遅くても文章クソでも良いよっていう心の広い方に読んでいただけると幸いです_(._.)_折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-17 22:00:14
9864文字
会話率:55%
大陸最大の帝国、ゼアード。かつて、大陸を席巻した帝国騎士団は、現在は国内の治安維持の為の組織となっている。
主人公アレスは、騎士として、弱者の剣となり盾となり秩序を乱す者に立ち向かう。
しかし、彼には過去の記憶がない。そして、彼
の左腕には炎が宿っていた。この炎は、邪悪を払う聖なる炎か。光を焼き滅ぼす黒い炎なのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-13 23:28:12
4531文字
会話率:34%