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宇宙一(?)の元気少女クレアと、宇宙一(?)のおおぼけ少女ミリナが、宇宙海賊に襲われる。
そこへ現われた探偵ハリス。
宇宙海賊に囚われた人々。ハリスの秘められた謎。
膨大な富と希望と堕落をもた
らす、惑星〈ドリーム〉を巡って宇宙海賊とハリスたちが相争う。
高性能戦闘宇宙艦〈クイーンマリア〉を駆り、銀河王国を舞台に繰り広げられる、ハリスと少女達のSF冒険活劇。
宇宙英雄ハリスシリーズ、開幕です。
なお設定を作ったのが超昔ですし、知識不足勘違い等により科学的に変な部分があるかもしれませんがご容赦願います。
未発表の新章も準備しておりますのでお楽しみに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 07:00:00
100582文字
会話率:49%
私はイリア・ベルクール。宇宙艦隊アシュリーズの通信士見習い。
この艦隊の主力艦の艦長3人は、いずれも若くてとても素敵な女性。
だから、この艦隊は Ashley’s Angel Starfleet(アシュリーズの天使)なんて呼ばれてる。
この船に乗ったのは6ヶ月前。
故郷の惑星は太陽を若返らせるプロジェクトに未来を託し、ものの見事に失敗。
太陽は暴走し膨れ上がったフレアに故郷の惑星が飲み込まれる寸前に、救援に来たこのアシュリーズ宇宙艦隊の救助船にギリギリで乗り込み、何とか生き延びることができたの。
怪しい星間業者に任せる判断をした王族は罪人扱いになった。
王女だった私は、避難民に紛れるためにドレスを捨て身分を隠して暮らす船の中で、生き残った同郷の人たちと仲良くなった。けれど、別の星系に降りたり、不満を漏らして船を出て宇宙難民になったり、開拓民として遠方の宇宙へ行ったりと、みんな散り散りになってしまった。
事情を知りながら私を拾ってくれ、クルーにしてくれたサブリナ艦長には本当に感謝している。
若くして艦隊司令官を務め、指示は的確、いつでも落ち着いていて所作も綺麗!
いつかあんな女性になりたい思ってる。早く一人前の通信士になってたくさんお役に立ちたい!
この民間宇宙艦隊アシュリーズは、銀河連邦から宇宙ギルドを経由して依頼を受け、宇宙船事故の救助から、星系軍の紛争の仲裁、危険な宇宙の墓場にある希少物質の採取、宇宙海賊の退治まで様々なお仕事をこなします。
楽しくて新鮮な毎日だけど、クルーはみんな優秀なのにちょっと変わり者!
天才技術者の作る装備は謎だらけ!
そんな中、とにかく一人前になるために頑張ります!
◇
昔、SFがたくさんあった頃のスペースオペラを書こうと思って始めました。
名前や設定や出来事など、ちょっとしたオマージュになっています。
(決して丸パクリはしませんよ(汗))折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 10:22:12
188842文字
会話率:33%
少年のエトピリカはストリートチルドレンだった。親も兄弟もない。一人ゴミダメの中で暮らす。そんな少年であったが、ある時美しきアンドロイドを拾う。それはセックス用のロボットであったが、製造欠陥があった為に投棄されたようだ。エトピリカはアンドロ
イドにメイデンと名をつける。
メイデンはエトピリカの生活に変化をもたらした。いつも一人きりの少年に寄り添うことで、エトピリカは親しき存在というものを知る。
苦難もあるが日常を送り続けていたところ、宇宙海賊が軍属の輸送機を襲撃していた。撃墜された輸送機から運転手を救い出そうとしたエトピリカたちは、軍が極秘に運搬していたメモリーを手に入れる。メイデンはバックアップとしてメモリー内の情報を丸ごと自分に記録し保持した。メモリーはエトピリカが世話になっている人物に売却されたが、その人物は後日殺害されてしまう。途方に暮れていたエトピリカだったが、そこに宇宙海賊が襲撃。メモリーの記録を保持しているメイデンを連れ去ってしまう。
エトピリカはメイデンを失いたくないあまり宇宙海賊を追いかけ、自分にはもう戻る場所もないから仲間にしてくれと申し込む。宇宙海賊は義賊で孤児を集めた集団だったために、エトピリカの仲間入りは認められたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 19:00:00
99906文字
会話率:43%
宇宙海賊にブラックホールまで追い詰められた
生き延びるために、そのブラックホールに飛び込んでいく
その先にあるかもしれない、別の宇宙に逃げ込むために
______________________
以前、こちらのコメント欄
で俺の書いた話を話題にしてくれてたので、覗いてみると良いかも
http://mokotyama.sblo.jp/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 15:00:00
3795文字
会話率:14%
宇宙海賊相手に大立ち回り、といった調子の話。
こういうのでいいんだよ、こういうので、と思いながら書いてみた。
最近こういうのをあまり見てないような気がしてるので。
SFってこれくらい気楽でいいと思うんだが。
最終更新:2020-08-20 21:39:09
4866文字
会話率:27%
宇宙で、宇宙海賊で、宇宙トラックで、ロボットみたいな船外作業服の強化版みたいなので。
そういうのをとりあえず出しておけ、という考えで書いた話。
最終更新:2020-08-19 21:45:02
6873文字
会話率:8%
「かァいそうにね、アンジェラ」
さびれた鉱業の惑星ガウェンドラの酒場に黒猫の声が響く。氷れる美女と密かに店主が名づけた女は……。
最終更新:2023-01-18 12:00:00
72213文字
会話率:45%
これは数多の銀河の中にある、とある惑星系の物語――
海陽と呼ばれる恒星を中心に12の惑星が集まる海陽系。
その海陽系の7割を統治していた星間連合帝国と帝国に反旗を翻した統合軍の戦いは、
帝国皇帝の戦死によって終結を迎える。
これにより
星間連合帝国は崩壊し、3000年以上に渡り繁栄を極めていたガウネリン王朝は幕を下ろした――
――85年後
海陽系屈指の名門大学パネロ大学の近代歴史学部に通うミカン=フランソワ・ナカハシは自らの仮説を立証するため、ヒート・ヘイズと言う人物を探っていた。
このヒート・ヘイズという人物は、統合軍の創設しながら、戦後一切表舞台に現れることはなく、海陽連邦政府によってその存在さえ抹消されていたのだ……。
――帝国暦3379年
帝国史上最盛期と呼ばれた時代……軌跡先導法による徹底管理体制の中、帝国民は最低限以上の生活と、暖かな家庭、充実した仕事に恵まれ、誰もが平穏に暮らしていた。
しかし、帝国には不安の種がいくつか存在していた。
帝国皇帝ダンジョウ=クロウ・ガウネリンの兄であり、前皇帝の座にいたランジョウ=サブロ・ガウネリンが建国したフマーオス公国との冷戦状態が続いていたのだ。
さらに、協力を求めるも静観する神栄教民主共和国や、未だ軌跡先導法に不満を述べ帝国に歩み寄ろうとしないローズマリー共和国、そして各宙域には宇宙海賊の横行が目立つようになっていたのだ。
幼少期から共に育ってきた三人組、アーカーシャ・デュナン、エルディン=ネメシス・ミュリエル、メアリー・ブランド・ガンフォールは、帝星ラヴァナロスの衛星ベオルフで民間の軍事関連の仕事を請け負う“シャドー・ウルフズ”という組織に属し、親代わりでもあるカンム・シーベル・ユリウスが持ってくる帝国軍の後始末や依頼をこなす生活をしていた。
そんなある日、3人のもとに新たなメンバーがやってる。
少女の名はリオ・フェスタ。帝国軍士官学校を首席卒業した秀才である。
エリートコースから脱線して、民間軍事組織の監視役にやってきた彼女と協力し、4人は神栄教民主共和国の諜報任務に向かうのだが……
多種多様な人々が様々な感情の中で繰り広げるスペースオペラ第ニ部第四章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 10:00:00
218504文字
会話率:55%
宇宙海賊として、冒険する少年の物語。
最終更新:2023-01-12 22:29:21
2997文字
会話率:16%
※タイトルが全てです。
十七歳で変態異星人にアブダクションされて狐娘に改造されてしまった御来屋玉緒(みくりや・たまお)。
なんだかんだ苦労しながら『タマモ』として星間文明世界に馴染んだと思ったら、今度は異世界召喚事故で乗ってた宇宙船とと
もに異世界へ。
ステゴロ上等の銀髪狐娘が相棒の超高性能人工知性体のダッキさんとともに異世界でダラダラと過ごす、日常系SFコメディー(なのかな、これ)
※不定期更新です。
※1話あたり三千~四千文字。
※プロットなにそれ美味しいの精神。(行き当たりばったり)
※残酷な描写ありとガールスラブは保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 19:07:37
52810文字
会話率:35%
ロボットアニメの世界に転生した。しかしどうやら主人公でもライバルでも、ましてやラスボスや何か特別な技能をもった名無しのモブではない。
転生したのは主人公たちと敵対する小者で無能な戦艦の艦長。ただ主人公たちに蹴散らされるだけの役割しか持た
ない、しまいには中盤で部下に謀殺されるだけの悪役キャラその1に転生したようだ。
転生したようだじゃない。このまま進めば部下に殺されるし、それだけじゃなくとも上司からは毎回無能とおしかりを受けて「お許しください」とへこへこ頭を下げる生活が待っている。
それはさすがにキツイ。死ぬのはごめんだし、怒られるのも嫌だ。
だったら、勝ち馬に乗るしかないじゃない。
ならば生き残る為に主人公たちと合流だ! と意気込んだ矢先に原作崩壊がはじまってしまい……宇宙海賊などと呼ばれることになった男のスペースなファンタジーストーリー
ところでこのアニメ、打ち切りOVAだからこの先の展開全くわかんないのだけど、どうすればいいんだろう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-13 12:08:12
334264文字
会話率:35%
楠 彩莉は高校の帰り際、自分の想い人である幼馴染に告白するが、突如どこからか怪人が現れた!
その怪人から想い人を庇った結果、彩莉は銃で撃たれて死亡してしまう。
しかし、死んだはずなのに目が覚めて意識を取り戻すと、そこは宇宙海賊の宇宙船。その
上、自分は宇宙海賊の動く鎧の怪人になっていた。
宇宙海賊の事情を聞き、日本の偉い人になんとか会い、説得しようと思った彩莉は地球に降り立ったが警察沙汰に。
警官は彼を掴んで無理矢理連行しようとするが、理不尽な理由だと感じた彩莉は手を振りほどこうとした。
だがその瞬間、怪人となった彩莉の力によって警官がビルまで吹っ飛び、現場はパニック状態になってしまう。
その事態に現れたのは、地球を侵略しようとする異星人から地球を守るために戦う特殊部隊"ガーディアンズ"。
その中には、彩莉が告白したあの幼馴染もいて……
※この作品はフィクションです。実際の人物、団体、事件とは一切関係ありません。
⚪︎ タイトルは「怪人アイディアル」です。よろしくお願いします。
⚪︎ 主人公が怪人というのもあり、人に対して強い言葉(暴言など)が描かれるかもしれません。ご了承ください。
⚪︎ 拙い文章の上、突っ込みどころもあるかと思いますが、ご容赦を。
⚪︎旧題: vs Heroes 〜ヒーローに倒されるであろう敵怪人に転生したら、人間から痛い目にあわされたから怪人として生きる話〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-13 18:30:35
289644文字
会話率:45%
無限に広がる大宇宙…。
銀河にあまたある星々に人々が入植してから数百年。
星間国家グンマに所属するニイボリ星区三丁目三番地にある惑星<カゴハラ>に一隻の宇宙船が辿り着いたところから話しは始まる。
その宇宙船に半ば事故で入
り込んでしまう少女。
「ええと…」
キョトンとした顔で少女は訊いた。
「この船は何なんです? 宇宙軍の船じゃなさそうだし、普通の客船や貨物船でも無さそうですし?」
「この船は宇宙海賊船<メアリー・テラコッタ>。そして俺は宇宙海賊キャプテン・コクーンだ」
池田 和美の描くスペースオペラ第一幕はじまりはじまり!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-04 02:09:51
388840文字
会話率:44%
『ドーソン・イーダ』は、アマト皇和国士官学校を次席で卒業したばかりの青年である。士官学校の校長の企みにより、卒業時に『特務少尉』の位と共に任じられる。その役目は、私掠宇宙船を駆り、敵である『人類統一国家スペース・ユニオン』の勢力下で、宇宙海
賊として働くこと。任務で与えられる皇和国からの支援は、私掠船≪大顎≫号と初期物資のみ。任務のお供もコミュニケーション用人工知能の『オイネ』だけ。
理不尽な任務ではあるが、海賊という偽りの身分を用いて他の海賊と関りつつ、SU(スペースユニオン)を害してアマト皇和国に利するための行動を、ドーソンは模索していく。
この海賊任務の果てにドーソンがどんな軍歴を辿るかは、未だに誰も知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-27 18:00:00
632634文字
会話率:46%
宇宙海賊であるニグレド・ゴールドフィールドは船員を失い単身、宙間パトロールの小型艦にしつこく追いかけまわされていた。
結局、宇宙艦ごと撃ち落とされ、未開の惑星に墜落してしまう。
ニグレドはその惑星で獣に襲われ、思わず光線銃でそれを撃ちぬい
た。
幸か不幸か、偶然その姿を現地の少女に見られてしまう。
少女は叫んだ。
「勇者様!」
どうやら光線銃など見たことのない彼女は『光の剣』だと思い、ニグレドのことを物語に出てくる勇者と勘違いしてしまったらしい。
少女はセレナと名乗り、ニグレドは彼女に住んでいる村まで案内される。
そこで惑星の文明レベルが驚くほど低いことに気づかされる。
その後、ひとつの事件を解決し、この惑星の人間は素朴で科学知識に疎く、船に積んであった圧倒的な科学力で従わせるのは容易いと結論づけた。
それと同時に宇宙海賊ニグレドに野望が、芽吹く。
この惑星を自分のものにしたい。
こうして、文明レベルの違う惑星での無双物語がはじまろうとしていた。
※カクヨムへ重複投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-03 16:56:53
107575文字
会話率:47%
伯爵家の嫡男セツトは、公には病死したことにして、伯爵家を追い出されることになった。
貴族の義務を果たせない役立たずはいらないのだ。
操縦不可能、行き先には何もない宇宙船に放り込まれ、渡されたのはわずか10日分の食料だけ。餓死しろと言われて
いるようなものだった。
しかしセツトは通りすがりの宇宙海賊に助けられ、古代超文明が残した宇宙要塞の起動に成功する。
海賊からは「この要塞を持って伯爵家に戻りなさい。」と言われたが、セツトは伯爵家には戻らず、海賊達と共に行くことを選択した。
これをきっかけに、人類全てをまきこむ大戦争が勃発することとなる。
セツトはその中心に巻き込まれることになるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-16 18:52:00
189883文字
会話率:47%
伯爵家の嫡男セリスは、公には病死したことにして、伯爵家を追い出されることになった。
貴族の義務を果たせない役立たずはいらないのだ。
操縦不可能、行き先には何もない宇宙船に放り込まれ、渡されたのはわずか10日分の食料だけ。餓死しろと言われて
いるようなものだった。
しかしセリスは通りすがりの宇宙海賊に助けられ、古代超文明が残した宇宙要塞の起動に成功する。
「この要塞を持って伯爵家に戻りなさい。」そう言われたセリスが最後に選ぶのは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-11 09:40:28
15204文字
会話率:46%
うちのパパは、娘に
「門扉から入り口まで、3メートル以上ある家には嫁に行くな!家が人間を食ってしまうから。」
と言う。
パパが子供の時に、パパのお父さんに聞いたんだって。
「家の名誉ために人間が人柱(ひとばしら)になるのは変だよね。家は人を
雨風から守るためのものでしょう?」
疑問を口にしたら、ぶん殴られて庭の木に吊るされちゃったんだって。一昼夜。
今でも、命懸けで意地を張るのに変わりないパパ。
なのに、結局自由をほっぽり出して軍服を着ることになって、なぜ帝国で四苦八苦して働いているのかな?
パパなら、宇宙海賊くらい楽しくやっていきそうだし、向いてそう。
パパが偉くなったのは、《皇帝陛下の愛人?》って言う噂があるらしい。
身近でパパを知ってる人間は大笑いのネタだけどね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 01:35:27
446224文字
会話率:18%
宇宙の秩序を守るために造られたジーク=アプリコットは妹のルーシー=アプリコットと共に宇宙最強の戦闘集団アル=シオンに所属していた。
ある日一人の幼い少女の命を救うため美少女型人工知能のパルタを連れて少女と一緒にアル=シオンから逃亡した。
逃亡先での生活に慣れようとした矢先に突然宇宙海賊団に襲われたジークは圧倒的な力で宇宙海賊団を殲滅したが、海賊船にはある星の皇女様が囚われていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 14:09:45
146809文字
会話率:49%
今ではない時代、此処ではない世界――別の宇宙の物語。
現代日本から異世界転生――いや、異宇宙転生した少年、ショウゴは宇宙海賊に追われる宇宙エルフの王女、スノウ姫と出会う。
そして宇宙勇者の少女ユーリに助けられ、その強力な宇宙魔力を見込まれて
弟子入りさせられ、宇宙冒険者としてこの宇宙で生きていくことになる。
暗躍する宇宙貴族、高笑いする宇宙悪役令嬢、虐げられる宇宙奴隷、金にがめつい宇宙賞金稼ぎ、助けを求める宇宙村娘、襲ってくる宇宙ゴブリンや宇宙スライムなどの宇宙モンスター、と様々な者たちと出会いながら、銀河帝国の中を戦い、のし上がっていく物語である。
この作品にはカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-15 12:33:50
88562文字
会話率:35%
宇宙海賊デュラハンの船に、居候兼メイドとして乗り込んでいたラライの前に、意外な人物が現れた。困惑するラライの前で、その人物は、自分もこの船に乗せてもらいたいと言い出すが・・・。蒼翼のライ5の後日譚にあたるエピソードです。全3回。短いですがよ
ろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-19 06:00:00
12082文字
会話率:28%
かつての仲間から連絡を受けた元宇宙海賊のラライは、相棒のタコ型宇宙人バロンと共に辺境の惑星を訪れた。そこははじめ暴力が支配する無法の大地と思えたが、辿り着いた流れ者の町レバーロックには、新しい人生を夢見る人々が集っていた。しかし彼らは、理不
尽に繰り返される武装勢力ストームヴァイパーの襲撃に悩まされていた。親友の夢を、そこに住む人々を守るため、ラライの孤独な戦いが始まる。蒼翼のライシリーズ、エピソード5。今度は西部劇だ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-14 06:00:00
388168文字
会話率:28%
元宇宙海賊のラライは、度重なる就職失敗を経て、今度は警備会社のプレーン(巨大ロボット)パイロットにチャレンジしていた。上手くいかない人間関係にも疲れていた矢先、警備していた調査船が何者かの奇襲を受ける。プレーンの腕では宇宙一を自負していた
ラライの前にかつてない程の強敵が・・・。宇宙海賊デュラハンとの共闘、そして、バロンとの関係も急展開&急接近。メイド・くノ一・異世界勇者と、ラライの七変化にもこうご期待? 謎の超古代文明の遺産を巡る、ラライの新たなる冒険がはじまる。
「蒼翼のライ」シリーズ、エピソード4です。はじめましての方も、お読みいただいている方も、目にとめていただいて本当にありがとうございます。今作からお読みいただいても、独立ストーリーですので大丈夫です(ネタバレは最少にしています)ただ、登場人物の人間関係や、読んでいるとニヤリな部分もありますので、是非エピ1~3もよろしくお願いします。
よろしければ、ブックマーク・感想・コメントなど頂けると嬉しいです。皆さんの声を力に続けてまいりますので、何でもお気軽に声を聞かせてください。
更新は毎朝5時~8時頃の予定です。全70回超となりますが、ぜひ最後まで、お付き合いください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-26 06:00:00
339805文字
会話率:25%
冬の童話祭2022の参加作品です。
イーグスリーと言う名の惑星に宇宙海賊が不時着し、そこに住んでいたイーグスリー人がとっても困ったことになりました。
フィルと言う少年は、星になったお父さんに必死にお祈りをします。
すると、空から星が落ちて
きました。
フィルはお父さんだと思って星が落ちた先に向かいますが、それは宇宙パトロールの人でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 21:37:50
6142文字
会話率:19%
宇宙で破壊された宇宙船の残骸を地球まで回収する廃品回収屋の男は、道中、宇宙船の残骸を回収しながら手記を記録する。今回の仕事は詳細不明の中型宇宙船の回収依頼であったが、どこかこの任務に惹かれる。部品を回収するごとに、廃品回収とは残骸を通して元
の船を理解すること振り返る。地球から遠く離れた宇宙で宇宙海賊に襲撃され、自身の宇宙船とそれまで回収していた残骸も失うが、男はさらに宇宙の深くへ飛ぶことを決心する。到達の果てでは、自分を捨てたと思っていた父が宇宙の命を救うことに尽力していたことを知るとともに、父や母と向き合わなかった過去を後悔する。そして、綴っていた手記は廃品回収における残骸と同意であり、手記を読む自分が理解者であることに気づく。
感想お待ちしております!
*固有名詞を考えるのが苦手なので乱数を振ったカタカナから選択しています
*エピローグは付けるか、蛇足か、迷ったのですが、構想はしていたので載っけます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-28 16:28:27
20928文字
会話率:13%